12月ご支援戴いた皆様へ&年末のご挨拶 (Pixiv Fanbox)
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皆さんこんばんは!
にいちです。
おかげさまで、冬コミも無事に終了しました。⛄
小雨がぱらつく中でしたが、スペースまで来ていただいた方本当にありがとうございました!
直接御礼をお伝えすることができて、僕も嬉しかったです。
◾️12月ご支援戴いた皆様へ
今月もご支援戴き、ありがとうございました!
今月は冬コミの準備のため、アシスタントさんや外注のデザイナーさんにも相当頑張っていただきました。
アシスタントさん代は約9万円、
外注費は冬コミの新刊2冊の表紙ロゴデザイン代が5万5千円(不採用デザインの、冬コミ新刊への掲載代を含む)で、
皆さんのご支援は主にこれらに充てさせていただきました。
全体で見ると、コミケ関連の出費は印刷代等々100万円を超えているのですが、
こちらもありがたいことに多くの方に作品を手に取って戴きましたので、
それら出費を補ったうえで、十分に余裕を持って活動を続けられます。
作品を手に取ってくださる方、そしてこうしてご支援くださる皆さん、
そういう一人一人に支えて戴き、創作ができることがとても嬉しいです!
◾️年末のご挨拶
さて、2019年も残すところわずかとなりました。
せっかく今年最後のFANBOX更新ですので、一年の振り返りをして〆にしようと思います。
今年は、自分に取って節目の一年でした。
今年8月に研究者として勤めていた企業を退職し、専業のクリエイターとして活動を始めました。
それまでの生活はかなりハードで、
食事🍞と睡眠💤だけはちゃんととるようにしていましたが、
会社が休みかつ絵も描かない完全な「休日」は、一年に一日程度。
常に仕事と〆切を意識しながら動く毎日でした。
そんな状態でダブルワークを続けていたのは、
僕自身、不安定な収入になる専業クリエイターの生活に不安があったからです。
それでも、そろそろどちらかの道に専念しようという節目に来て、
やっぱり創作が好きで、作品を見て皆さんが楽しんでくれるのを見るのが嬉しくて、
クリエイターの道を選ぶことに決めました。
会社での仕事は過去も今後もあまり語る機会は無いと思いますが、
大学の専門分野をそのまま活かし、やりがいがあり、人間関係も良好で、そちらもまた一生を賭けるに値する職業でした。
節目の選択が正しかったかどうかは、
これから先自分がクリエイターとしてどれだけ頑張っていけるかが全てだと思います。
スタートラインに立った気持ちで、来年も謙虚に楽しく、創作活動を続けていこうと思います!
今年一年、本当にお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をー!
にいち