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皆さんこんにちは!にいちです。


今日の更新は『現実もたまには嘘をつく152』ちょっとだけ先読み。

優しい呪いのお話です。


■現実もたまには嘘をつく152










創作において人の死は割とその瞬間がドラマチックに描かれがちなんですが、


僕はどちらかというと

普段は何事もなく楽しく毎日を送っている人の、根底になっているものの考え方だったり、当たり前になっている行動に故人との思い出が見え隠れする、そういう描き方が好きです。




それにしても、改めて見ると薫はママ似ですね😳

髪質は若干父親寄りっぽいですが。



七海は目の色などが七海ママと同じだったりするんですが、

パパ要素…?どこだ…??😦😦

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Comments

Anonymous

あ、あれ・・・? なんか画面が突然歪んできたんですけど・・・ (´Д⊂グスン (´;ェ;`)ウゥ・・・

Anonymous

。・゜・(ノД`)・゜・。

Anonymous

こういう話ダメなんだーー。・゜・(ノД`)・゜・。うわーー …そういえばまた正ヒロイン(?)不在!

Anonymous

思い込みが激しいところはパパ似では……? 体質的なところでいくと、パパに七海と同じ弱点を設定追加するしか無いのでは……? あれで実は閉所恐怖症とか。実はドジっ子属性とか。

Anonymous

本当に立派なお父様ですし、本当に素敵なお母様です。 今の薫くんの暖かさはそんなお二人だったからこそあるのかなぁ。

Anonymous

「泣いちゃダメよ、2人とも😊」 お墓に座って、微笑みながら母さんがそう言っているようです。

Anonymous

天国の透花さんも喜んでいると思います。薫パパ、今日はたくさん泣いていいんだよ…。 透花さん、右目の下のほくろは七海ちゃんと同じですね。

aoki1249588

こうやって必死になってくれるお父さんだからこそ、薫はきっと大丈夫とお母さんも思えたでしょうね。

かむらー

いかん。雨が降ってきたな。

Anonymous

母子で同じこと言う優しい子。性別もおは……あれ?

ジェイジェイ

えぇ息子じゃないか、お父さん・・・ そして今までよく頑張ったな

オリエンタル玉子丼

お父さんの頑張りは、決して無駄じゃないですよ! 薫の両親、本当に素晴らしいですね!

かなづきしんじ

いい子に育ちましたね…お父さん頑張ったんだよ。 …いかん、雨が降ってきたな…土砂降りだ…

アル221

あかん、親子が素晴らしすぎて…昨日の雨がぶり返してきた…

Anonymous

今回の話、最初から最後まで泣かされました😢 また今回で母親の名前が透花だと言う事が判明しましたね。 父親の今まで海外に行って更にリーダーをしていたのは、透花の言葉によるものだと知り、薫の言葉や悲しそうな顔などで...あれ、また涙が... こうして見ると性格は父親+母親似で、顔立ちなどは母親似な感じですね。じゃあ、薫の失言はどっちに似たんだ?

Anonymous

涙が止まらない… 親子三人、それぞれが互いを思う気持ちを考えると…

ロカ

ママが残したものは確かにあってそれが今に繋がってると思うと泣けますね😭

Anonymous

辛すぎる... 薫ママを治せる薬を作れる、作れてしまう だからこそ誰よりも諦めきれない 手が届くかも知れないでも時間がそれを許してくれない 実際伸ばした手は届かなくて、それでも自分が本当に救いたい人が救えなくてもそれでも顔も知らない誰かのためにって頑張れるの凄すぎる...! だってきっと何度も「何のためにやってるんだろう?」って自問自答してその度に薫ママの言葉を思い出して頑張って その姿を想像するだけでとても胸が苦しく思います でもこれで少しは薫パパの肩の荷が降りるといいな 薫も七海も薫パパもみんなみんな幸せになってほしいな

宵咲

きっと天国の薫ママは喜んで笑ってるよ。 薫パパの話だけで映画にしよう。そうしよう。グスッ

Anonymous

全俺が泣いた😭😭😭 にいち先生の考え方にものすごく共感しました。

crx

あれ? こんな時間なのに、家の中なのに 雨が降ってきた😭

Anonymous

補足 薫母は 「泣いちゃダメよ。笑って笑って😊」 と仰っています。 それにしても透花さん、見れば見るほどカオリにそっくり(おい逆だ)

Anonymous

雨で前が見えない…

Anonymous

七海は外見はママ似で中の精神的な所がパパ似かな?と思いました。良くも悪くも猪突猛進 みたいな(笑)

Anonymous

お母さんも「死」という言葉を使わないところを見ると性格もママ似のようですね。

Anonymous

タイトルから薫パパから何を教えてもらったんだろうと思ったら、その言葉が自分が病気で薬が間に合わないとわかっていても言い切らずに、「もしもの話」としているのが... 確かにこの二人を見てたら薫が女装似合うよなーと...いや、女の子か?と言う感じですね。

Anonymous

おまけの台詞が変わってる。変更後の台詞の方が、後の世に数倍せつなく響きます😢

Anonymous

「愛する人のために仕事をする」 素晴らしいことじゃないですか。 困難を伴うこととなのに、それを克服して世に出すこと が出来た。 愛する人が既に居なくても、 きっと、きっと、天国で見守ってくれているよ。 ホント、泣ける話でした。 薫ママのお名前、「透花」というんですね。 初出かな。 薫パパとの出会いは大学時代なんですね。

Anonymous

「むしろ何か嘘をついているかも・・・」かぁ・・・ そういう踏み方も良いですね(*´▽`*) パパ、ママの密着感が眼福です(#^^#)

Anonymous

諦めずに投げ出さずに頑張ってやり抜いたから薬が完成した。多くの人を救えるようになった。 とても立派な事です。一生懸命やった事に無駄なんて何も無いから。

Anonymous

七海のパパ要素……将来禿げる…とか………😂😂😂

Anonymous

読み返して2つ気付いたのが、一つが大学生の頃に絶対って言うのは○○だーって言われてて薬の臨床試験の話の時薫パパが「絶対」って言ってることに気づいてタイトルの本当の意味はそっちかなと思いつつ後は上のコメントの流れかな? もう一つは、おまけのセリフ何個か少し変えました?

niichi021

もふさんこんにちは! タイトルの意図については、仰る通り「絶対」に関するものです。セリフも、もふさんが最初に読まれたときと少し変わっています。 公開してから自分で読み返して、これ結構伝わり辛そうだな…と不安に思っていたところにもふさんの最初のコメントを頂いたので、「やっぱ伝わりづらいな!変えよう!」となりました。 結果的に読みやすくなったかな…?と思うので、感謝です🙏✨

niichi021

酒呑童子さんこんにちは! 薫パパの抱えていたもの、ようやく描くことができました😢 来週からはまた子供達(薫、ななみ)のお話が続いていきます✨

niichi021

Grand FEDisさんありがとうございます! ( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)

niichi021

ゆーとさんありがとうございます! 七海、来週くらいから出番復帰すると思います!もう少しだけお待ちください☺️

niichi021

memnomさんありがとうございます! 確かに、いきなり突っ走っちゃうところとかパパから受け継いでそうですね笑 あのパパが実は弱点いっぱいだったら、新たなギャップ萌えが生まれてしまいそう…☺️

niichi021

NEVERさんありがとうございます! 確かに、薫はパパとママの性格をどちらも受け継いでいる気がしますね。 家族として3人で過ごした時間は短くとも、良い日々を送ったのだと思います☺️

niichi021

g-k-betooさんありがとうございます! 自身の死に直面しても笑顔を貫いたママなら、きっとそう言うでしょうね。 カオリとママ、本当に似てますよね。薫パパが以前そっくりだと言ったのもたぶん心からの言葉なのだと思います☺️

niichi021

かもめさんこんにちは! 薫が七海に親近感を覚えた理由の一つかもしれませんね!なんとなく雰囲気が似てるという話もありましたし。

niichi021

aoki1249588さんこんにちは! きっとそうですね! パパも、仕事が忙しいといいつつ薫がグレずにまっすぐ育っているところを見るとやはり愛情もしっかり伝わっていたんだと思います。

niichi021

コーティさんありがとうございます! さすが母娘、よく似ている…あれ?

niichi021

ジェイジェイさんありがとうございます! 薫からママと同じ言葉が聞けて、パパも少しは救われたかもしれませんね。

niichi021

オリエンタル玉子丼さんありがとうございます! 確かに、パパもですがママも偉いですね。薫もいい子に育つわけだ…😢

niichi021

かなづきしんじさんありがとうございます! 雨の後しっかりと晴れることを祈るばかりですね…😢

niichi021

アル221さんありがとうございます! 同じ言葉が出てくるあたり、薫はやはり薫ママの子供ですね…。パパも頑張った…😢

niichi021

もふさんありがとうございます! 確かに性格はどっちも受け継いでいそうですね。 失言癖は、パパがぽろっとこぼしちゃうこともあるからそっちかな? でもママも割と屈託なく爆弾発言落としたりしそうなので、やはり両者の責任があるかもしれません笑

niichi021

なさんありがとうございます! 確かに、お互い思いあっている故のそれぞれの行動ですよね。 結果的に、事情を知らない薫がママと重なる言葉を言ってくれたことで、パパは少なからず救われたと思います😌

niichi021

ロカさんありがとうございます! パパが薬の開発を立ち止まらなかったのも、薫が七海をフォローできる優しい子に育ったのも、ママの影響はすくなからずあったでしょうね。そうやってつながっていくものなんだと思います😌

niichi021

リューズさんありがとうございます! 仰る通り、自分の専門分野であるからこそ分かってしまうこともあり、悔しく不甲斐ない思いがあったんだと思います。 そこから折れずに続けることはとても苦しかったはずですが、折れて無力感と共に生きるよりは、こうして自分なりの答えを出すことができて良かったのかもしれませんね…😢

Anonymous

薫のお父さんが「絶対って言ってる科学者はむしろ何か嘘ついてるかも…」のセリフを読んだ後の「絶対間に合う」の時のお母さんの表情を見るとなんとも言えない気持ちになります。😭 にいち先生のお話はどれも好きですが今回は俺の中でのBEST5に入りました!!