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皆さんこんにちは!にいちです。


今日は「現実もたまには嘘をつく」ちょっとだけ先読みです!

6ページ描いたので少し遅くなっちゃってすみません!💦


それでは早速どうぞ!


■現実もたまには嘘をつく137







男の子が苦手だった娘と、男の子が嫌いな父親のお話です。




以前、読者さんから「薫に限らず、七海(薫が女であることを隠してた)も七海ママ(薫が男であることを気づいてた)も、主要キャラは何かしら『嘘』をついてますね」というコメントを頂いたことがあって、


僕はそれに「なるほどなぁ」と感心させられました(作者なのに…🤣)



それに沿うと、今回のお話がパパの「嘘」なのかもしれません。

きっと本人は、嘘をついている自覚さえないと思いますが。

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Comments

Anonymous

七海パパいい人すぎた。 あの人にとってあの日のままの七海は、わかる気がする。 やっぱりなぎ倒すマンが生まれた理由は、七海だったのですね。 後カオリちゃんは男の娘だから実感持たないかな?

cookingnono

めっさええパパやん薙ぎ倒すマン…。 カオリちゃんがかわい過ぎるから、男として受け入れられないのは分かります。

Anonymous

辛いって一言しか言い表せない。 ただ単に親として当然の事をしていただけに。

Anonymous

七海パパの男嫌いは娘を守るためだったのか・・・ 確かに薫と出会ったばかりの頃に「男が 苦手」って七海言ってたな・・・ 娘を守るために男を嫌ってきた七海パパに"女友達として"接してきた薫が実は男だったって今のまま伝えるのはカオリ(薫)だけじゃなくずっと守ってきた娘にも裏切られた気持ちになってしまうんだろうなぁ・・・ これは子どもには対処できない複雑な大人の問題だからママンに託すしか・・・ 親も子もなにかしら『嘘』をついていたからこその物語だと改めて実感した回でした!

かなづきしんじ

なぎ倒すマンはやはり良いお父さんだった… まあにいちさんの描く登場人物に悪い人なんかいるわけないんですがw 皆がお互いを気遣ってる優しい世界…良い道になりますように。

Anonymous

取り敢えず言えるのは、にいちさんの話は表現などが上手く、話の内容など考えさせられたりと、他の人には、無いものがなる気がします。 また、昔のちょっとした話を最新話などで伏線回収したりするのは、本人が我々など見ている側を楽しませようとしているんだなと思います。 話が変わってしまうのでスペースを開けましたが、やはりファンアートなどTwitterなどであげられたりしているのは、嬉しい事なのでしょうか?いつか描きたいと思っているので。

Anonymous

訂正 「ファンアートなどTwitterでいただくのは」です。

ロカ

パパン…みんな嘘をつくかもしれないけどみんな幸せになって…そしてカオリの女装続いて(個人的願望) そして最後のアイスコーヒーのシーンは氷が溶けるの(気持ちの整理)には時間がかかりますよということを意味してるんですね(外してたら恥ずかしい🫣)

Anonymous

 今回6Pですね。大作ありがとうございます。  俊雄はいいお父さんでした。ただ、娘に近づく男に対してゼロか100かみたいなところがあってそこが、自分不器用ですからー(by高倉健)みたいな感じになるのですかね。  4Pの七海父と少年の対峙、 「2度とうちの娘に近づくな!」 という七海父のセリフが聞こえてくるような気がします。七海は部屋の窓から見ていますね。  あの少年、一緒にファストフードにいた子ですね。  七海に好意を抱いたけど七海にその気がなくて、何かされて怖くなって、という性格のものか。  「とっくに七海が出ていった空っぽの部屋をずっと守っている」 なんだか忠犬ハチ公を思い出してしまって悲しい気持ちになりました。  七海は今や龍二とも(以前よりは)普通に喋れるようになりましたし、七海が変わったというのを徐々にパパに受け入れてもらうのがいいですね。  何にしろ時間が解決するんじゃないかと思いますけど。

宵咲

なぎ倒すマン…(´;ω;`) この「嘘」がどう解決?されるのか楽しみです。 あと、この喫茶店の珈琲美味しそうなんですがw妙に描写が細かくてw

Anonymous

素晴らしいパパじゃないか❓ もう「なぎ倒すマン」と呼ぶのはやめよう。 父親として当然と言えば当然のことしてたんだ。 これは、男嫌いを克服した七海のように、 時間がかかるのは仕方ないか。 ただ、一読者としては「ほっ」としているよ。 しばらくカオリちゃんが見られるからね。 これぞ正しく「現実もたまには嘘をつく」だよ。 しかし、七海ママ「…少し時間をちょうだい」 何か妙案あるのか? 気になる!!!

Anonymous

良かったです、七海のお父さん。 七海が怖がった男の子、それを見て七海の事を守る為の行動、それがなぎ倒すマンの真相でした。 確か、薫との二人三脚の練習の時も七海の事を気にしていましたね。 でもだからきっと、薫の事を認めてくれるかなって。 後はお母さん、何か秘策が有ると思いますが、どうなりますか?期待大ですね。

aoki1249588

アマテラスは岩戸に閉じ籠っていたが楽しそうな事を感じ外に出た。 でも岩戸自身がまだアマテラスは籠ったままの認識なんですね… そこから連れ出すのもまた賑やかな家族であると信じて。

Anonymous

にいちさんなら、パパンに交際を認めてもらえるところまでは書いてくれるはずだと思いますが。 『薫と七海は、ババンを説得し、交際を認めてもらえるのか? 俺たち(薫と七海)の戦いは、これからだ!(完)』 とか。 『続きは、〇〇(コミケおまけ本(ゆるゆるアラカルト3)/商業誌/映画?/各自脳内補完)で』とかになったりは、しないよね? まあ、それはそれで、面白いとか思ったりする自分がいる。

Anonymous

なぎ倒すマンになったのも理由があったんですね… あと今回のお話に出てくる珈琲美味しそうですね! 実はよく行く喫茶店も珈琲氷にホット珈琲を入れてくれるので思わずニヤリとしてしまいました!

Anonymous

七海パパがその嘘を受け入れるまでは 中々難しいというか、時間がかかりそうですね。 いずれ過去の男の子友達との間に何があったのか 語られる時がくるのでしょうね…。

ジェイジェイ

なるほどなぁ、良い意味で予想を裏切られたわ。 七海と七海ママンとめっちゃ弱くても、なんだかんだ言って一家の大黒柱してるのねパパン。「わたし(ママン)に任せてちょうだい」的な展開にはなるだろうとは思ったけど予想よりも中身がディープだったわ。 七海がどうして男の子を怖がるようになったのかの経緯もあとで明らかになるのでしょうが、今は父親が娘を守ろうとしていた事実に感動。単に親ばか的思考なんだとばっかり・・・ごめんねパパン

アル221

深い…なぎ倒すマンは良い父親なんだな… そして皆何かしら嘘をついている…いや、自分もだしきっとにいち先生も読者諸兄も…

Anonymous

「とっくに七海がでていった空っぽの部屋を…」のコマに涙。家族を愛するなぎ倒すマン、ぐっと来るものがあります…「かおりさん」への対応をみていても、こころ優しき方だろうなと思っていたので。 いつも何もしらない(気付いていない)立ち位置で描かれていたパパさんが不憫だったのですが、それを掬い上げるストーリーをきちんと描いてくださるにいちさんに感謝です。さすがです…

Anonymous

しまった、途中で、パパンがババンに・・・。 きっと、かおり(薫)が男だという事実を知ったパパンが怒りで最終形態のババンに究極進化。 そして、二人の前に立ちふさがるのだと、勝手に脳内解釈(言い訳)

Anonymous

なぎ倒すマンにここまでキュンとさせられるとは… やはり七海ママはキーマンだった それにしてもできた嫁さんだなぁ

Anonymous

お父さんが守っている七海ちゃんの部屋。 いつか、七海ちゃんが戻れるようになることを願っております。

Anonymous

はーーーーー なるほどなーーーー 深い にいち先生のキャラクターの深堀が本当に好きです どう解決していくのかも含めて楽しみです!!

ZAL

しばしば回想で出てきたファストフード店でのシーン含め、七海が過去で何を背負ったのか。(男女問わず)友達付き合いで疲れてしまった、程度ではない重たいものがあるようですね。。。 今回の話を踏まえると、同人2巻でパパが薫に話していた内容の重さが変わってきて切ないです

Anonymous

そんな想いがあったんですね。確かにそれなら七海が幸せでも親父さんはきっと受け入れられない。 七海がもう大丈夫と知って貰えるためにどうすればいいか。七海もきっと薫以外の男性は苦手かも知れませんし。

円広

パパの事情を聞いたら「『女に近づく男は絶対になぎ倒すマン』と呼んでてすみませんでした!」と謝罪をせざるを得ないですね。とはいえ、逢坂家にとって1番良い方法もすぐに思い浮かばない… せめて、いつか明かされた時は一緒に飲み明かして一晩中話を聞いてあげたい😢(あっ、私は下戸なので烏龍茶で)

円広

誤:「女に近づく男は〜」 正「娘に近づく男は〜」 誤変換です…(´・ω・`)

オリエンタル玉子丼

自分に娘がいたら、こんな感じになるのかななんて思えてきました。 気持ちの切り替えなんて、余ほどのことがないと、なかなか出来ないですよね。

niichi021

もふさんこんにちは! パパは日中働いているのもあって、ママよりも七海と関わる時間が少ないから変化も気付きづらいかもしれませんね。 最初から薫が男の子と知っていれば、反発しつつもだんだん打ち解けられたかもしれませんが、その機会が無かったのがパパにとっては痛手でしたね…。

niichi021

cookingnonoさんこんにちは! やはり、「かわいいは罪」ですね…カオリちゃんには責任を取って問題を解決してもらわねば…

niichi021

Reiさんこんにちは! 親としての気持ちの逸りに、「カオリちゃん」という存在がすごく上手く行き違ってしまった形ですね…。 とはいえ、最初から男として近づくことはできなかったと思うので、なんとも難しいすれ違い…。

niichi021

らたさんこんにちは! 部屋のたとえで言うと、カオリが裏口から七海を外に連れ出したようなものなので、それしかなかったとはいえ結果としてパパが部屋の前に置き去りになったという…。 全部状況が分かってたママとしても、まずは七海が立ち直ることが優先ですし、難しいかじ取りだったのかもしれませんね。

niichi021

かなづきしんじさんこんにちは! 善人にしろ悪人にしろ、そうなるまでの生い立ちがありますし視点によって善悪は入れ替わったりするので、少なくとも創作の中ではどのキャラもそうなったバックボーンまで描いてあげたいなぁと思っています😌

niichi021

もふさんありがとうございます! ファンアート、嬉しいですよ! それだけ自分の作品を好きでいてくれているということだと思いますので🤗

niichi021

ロカさんこんにちは! 結果的に、カオリの女装は続きますね笑 アイスコーヒー、仰る通りです! 「冷たい氷にいきなり熱湯(コーヒー)をかけるとヒビが入ってしまうので、ゆっくり溶かしていく必要がある」ということで、パパの心情の比喩です。 こういう「伝わらなくても話は読めるけど、伝わるとなんだか嬉しい」みたいな描写たまに入れるの好きなんです😌

niichi021

g-k-betooさんありがとうございます! Twitterなどの仕様上4ページより多いと投稿の形式が悩ましいのでできるだけ抑えているんですが、今回はパパの心情を丁寧に語りたかったので6ページ頑張っちゃいました💪✨ >あの少年、一緒にファストフードにいた子ですね。 そうです!七海の部屋で前の学校の制服を見つける回でもちらっと出てましたね。 「時間が解決する」を漫画で表現するのはなかなか難しいんですが、ちゃんとパパの心情も描き切れるよう頑張ります!🤗

niichi021

宵咲さんこんにちは! 珈琲は、氷=パパの心情の比喩として描いてみました(急に熱湯を入れるとヒビが入っちゃう)! 実際こうやって珈琲氷にホットコーヒーを入れてアイスコーヒー作ってくれるお店あって、とても美味しいんです🥰 氷が解けてもコーヒーが薄まらないのがいいんですよねー。

niichi021

sho-suzuさんこんにちは! ここまで七海の男嫌いとパパの男嫌いが別のものとして描かれていたので、パパの真意はなかなか読み取りづらい構成になっていたかなぁと思います。 ともあれ、カオリちゃんの女装は継続ですね笑 現実もたまには嘘をつく8が夏のお話なので、作中あと2カ月は少なくとも女装が確約されています😌

niichi021

tecさんこんにちは! 七海・薫視点だからこそ威圧オーラがすごいですが、実はオーラとかの描写を除いて純粋にパパのゲンドウだけ見ると割と普通に娘を心配する父親なんですよね。 思わぬ形ですれ違ったパパとの関係ですが、しっかりパパの心情も含めて描き切れるよう頑張ります!

niichi021

aoki1249588さんこんにちは! 七海が、カオリという裏口から出ていってしまったのもパパにとっては不運なすれ違いでしたね。 二人のお話と共に、家族のお話もしっかり描いていければなと思っています!

niichi021

ゆうざん。さんこんにちは! ババン!🤣 もしかしたらパパ方のおばあちゃんはババンなのかもしれませんね…。 「現実もたまには嘘をつく」は、ちゃんとweb公開で最終回まで描くつもりです🥰

niichi021

がっくんさんこんにちは! 珈琲氷を使ったアイスコーヒー、美味しいですよねー!僕も行きつけのカフェがこのスタイルで、すごく好きなんです🥰

niichi021

ドジーさんこんにちは! 七海の過去は、何らかの形で描ければと思います! ページ数の少ないSNS漫画で描くのは難しいテーマではありますね…(何週間も重い話をするのもしんどいですし)

niichi021

ジェイジェイさんこんにちは! 七海とパパの関係は一話時点で決まっていたのですが、まさかそれを語るくらいまで本編を続けられるとは思ってなかったのでびっくりしています😳 マママとは違って、パパの気持ちはこれまであまり描かれてこなかったので、ここからしっかり描いていきたいです💪✨

niichi021

アル221さんこんにちは! 僕の嘘…何だろう…「健康に気を使ってます!」って言ってるけど、実は甘いものいっぱい食べてるとかかな…

niichi021

なさんこんにちは! パパは敢えてそういう風に描かれてた節はありますね。 気付いているママとの対比として描いたのもありますが、一話当初から七海とパパの男嫌い繋がりの関係性は決めていたので。むしろここまで描けるとは思っていなかったので嬉しいです🥰

niichi021

輝月さんこんにちは! ベタではあるんですが、背中で語る男の人好きなんですよね…。 「ママはパパのどこに惚れたんだ…?」とちょくちょくコメント頂いてたんですが、きっとこういうパパの一面も全部分かったうえで好きになったんでしょうね🤣

niichi021

an_chan23さんこんにちは! 巣立つことと、いつでも帰れるというのは両立しますもんね。 帰れる場所というのは、いくつになってもありがたいものです😌

niichi021

タケオさんありがとうございます! 単純に「壁」としてパパを乗り越えるよりもむしろ描くのが難しい展開ではありますが、頑張って描いていこうと思います💪✨

niichi021

ZALさんこんにちは! 同人誌2巻は、パパが男ならだれかれ構わず圧をかけるわけではないという意味でも、割と現在の展開につながる部分があるんですよね。 七海の過去も含めて、パパとの関係もしっかり描いていければと思います!💪✨

niichi021

ヴァリオンさんこんにちは! 「また悪いことが起こるかも」という不安は、理屈でどうこうできるものではないですものね…。 パパが抱えているものは七海と薫も理解したので、ここからどうパパとの距離を詰めていくかですね😌

niichi021

円広さんこんにちは! パパも七海も薫も、抱え込んでるものが多いんですよね。七海と薫は長い時間をかけてお互いの荷物を持ち合うことができたので、パパもそうなればいいのですが…😌

niichi021

オリエンタル玉子丼さんこんにちは! やっぱり一度引きこもるところまで行ったのを見てしまうと、なかなか次が無いとはいいがたいですよね…。難しいところです😉