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皆さんこんにちは!にいちです。


本日の更新は、「現実もたまには嘘をつく」ちょっとだけ先読みです!


■現実もたまには嘘をつく129





僕は普段から、「死」という言葉をあまり使わないようにしています。

「爆死」とか「萌え死」など、本来より柔らかい意味での使われ方の言葉もあまり使わないですし、

「尊死しちゃいます( *´艸`)」とコメントを頂いた時も、「死なないでください😆💦」ではなく「生きてください😆💦」とお返しすることが多いです。


「嫌いな言葉だから使わない」というわけではなく、

どちらかというと「大事な言葉だから、使うときを選びたい」という感覚です。



今回のセリフに関しては、

「いなくなっちゃうかと思った」とかいくらでも婉曲表現できるんですが、

敢えて使いました。


たぶん薫君って、

お母さんの話題に対してこれまで「死」という言葉を使っていないと思うんです。

(全部読み返して確かめたわけじゃないけど…)


そんな薫くんがこの言葉を使うとしたら、きっとここだと思ったので。



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そういえば薫って人前で泣いたシーンあったっけ、と思ってそれらしきシーンをさっと見返したんですが、見つかりませんでした。

女装させられて涙ぐんでるシーンとかはあるかな?


あと、今回のために薫君の回想シーン集めてて思ったんですが、

薫くんと薫ママ、笑い方めっちゃ似てますね。

やはり親子…。


林間学校編はあと2回か3回くらい続きます!🌻

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Comments

Anonymous

そうですね、「死」という言葉は大切なものですね。 それをこの場面で使われたこと、先生の想いが伝わってくる気がします… 薫頑がんばれ。 七海も、がんばれ。

Anonymous

やはり薫がこのシチュエーションでトラウマあるね。。。

Anonymous

うぅ、涙が.... 普段弱音を吐かないキャラクターが泣くところは心にくるものがありますね こうゆう普段、自分の心を隠して明るく振る舞う優しい人は報われて欲しいですね

Anonymous

「死」という言葉、何か怖いね。 生きている以上、必ず迎えることはわかっているから、 悔いの無いように生きていかねばならないよね。 薫にとって、 「七海は大事な大事なパートナー」。 七海も、 「薫が大事な大事なパートナー」 と認識した様子。 お互いが素直になれたとき、 新たな進む道が拓けると思うよ。 頑張れ七海、薫。 最後のコマの七海、いい顔しているな。

Anonymous

薫君が七海ちゃんを思う気持ちがものすごく伝わってきてすごくジーンときました。 特に3枚目から4枚目にかけて私までウルウルときちゃいました(´;ω;`) コメントされてるsho-suzuさんと同じで 薫にとって、「七海は大事な大事なパートナー」。 七海も、「薫が大事な大事なパートナー」。なんだなって改めて実感しました。 これからもこの2人は良きパートナーであって欲しいですd(≧▽≦*)

かなづきしんじ

とりあえず大事なくて良かったぁ(まぁにいちさんだから大丈夫だとは信じてたけど) 薫くんにとってホントに七海ちゃんは大切な人なんですね…薫くんの心を知った七海ちゃんの優しい顔が素敵です。これで薫くんも素直になれるといいな。

Anonymous

とても素敵な考えだと思います。 だからなのかは分かりませんが、薫くんと七海ちゃんの関係や他の作品での「暖かさ」や「優しさ」を感じることがとても多く、今回も含めて思わず涙が出ることがあります。 いつも素敵な物語をありがとうございます。

ジェイジェイ

七海の「大丈夫」からの「どこにも行かない」の発言はだいぶ踏み込んだセリフですね。単なる友人という枠から明らかにはみ出したこの一言は七海の成長が感じ取れます。 一方、普段弱みを見せない薫が初めて七海に見せた弱気な姿。お互いが今までとは明らかに違う面をはっきり見せてますね。よいぞよいぞ!!

ロカ

涙を流しそれほどまでに七海のことを想っている薫。尊い… そして先生のこだわり好き👍

Anonymous

114話の薫パパが言ってた「自分の気持ちに蓋をしているかも知れない」がありましたけど、初めてそれが表に出たのかも知れませんね それ程薫にとって七海が大切な存在なんだと改めて感じます。

Anonymous

今日の午前に作品を読み返してたのですが114話でお父さんが言ってた「薫は自分の気持ちに蓋をしているかも…」今回初めて蓋が外れましたね。 後最後のコマの七海の表情めっちゃ好きです!!

gh24

あれ、薫、手どした。 それどころじゃなかったかもしれんけど。

Anonymous

この話本当に七海さんが素敵ですね。

Anonymous

日々の創作活動お疲れ様です! 薫がずっと抱えてきて、きっとこれからも抱えていかないといけない気持ちを七海に少しでも伝えることができてそれを七海もちゃんと受け止めてあげることができる。ほんとに幸せなことだと思います。 薫はお母さん似ですが、性格と言うかそういう気遣いはお父さんに似たのかなって思いますね。お父さんもすごくつらいはずでそれを抱えてるはずなのに薫をちゃんと育てないとって色々きっと考えてると思いますし、それを薫には感じさせないようにしてる所とか凄く似てるのかなって、、、 今回のお話で色々考えちゃいました笑 もう語彙力が無くなってしまってなんて言えばいいかわかんないんですが、、笑 ほんと長文で色々書いてしまってすみませんm(_ _)m

Anonymous

大事に至らなくてよかったです。きっと薫も凄く心配で今まで我慢してた物が溢れたんでしょうね。 「死」という言葉は確かに好きになれないです。 七海が寄り道する場所がちょっと心配です。あまり無理しないように。

めがねハロ

ログインボーナスや家族ごっこ、枕投げ恋バナ等の緩い展開からは想像もできなかった激しい展開に。 この後いいんちょ達が2人をどんなふうに出迎えてくれるのかも楽しみ。

Anonymous

薫の今までのお母さんの事。 笑顔でいた理由、七海へのあまり感情を出さない事、きっとお母さんが亡くなってしまった事で、大切な人を失う事への恐さ、そして悲しみ。 そんな思いが有ったんだなって。 薫は、もう七海の事を大切な娘だと思っていたけど想いに蓋をしていたんだなって。 以前コメントで読んだ方の、言っていた通りでしたね。

Anonymous

薫くん、七海ちゃんがどれだけ大切でかけがえのない存在であるのか自覚するきっかけになりそうですね。 もっともっと気持ちを出していいんだよ、薫くん。七海ちゃんはしっかり受け止めてくれるから。 この二人から目が離せません。

しお0318

林間学校編で二人の関係性は大きく進展してますね。 でも、いつなぎ倒すマンに打ち明けるのだろうか…

Anonymous

初っ端で七海は気持ちよさそうに寝てるけど、それでも薫の顔色が優れてないし よっぽど心配だったんだろうなぁ… 七海が倒れて慌ててたといえ、薫の性格で感極まって急に抱き着いてるのを見ると思ってた以上に七海を信頼してる感じがして凄い良い…3ページ以降での七海も一回離れたりせず そのまま薫に喋りかけてるし、二人の変化をすっごい感じました(´▽`*)

Anonymous

死という言葉は、とても強い言葉ですしね。 自分もあまり使わずに、他の言葉を代用してる気がします。 薫くんが抱え込んでいた傷が、少しでも癒えますように。

オリエンタル玉子丼

本当に回復してよかったですね。 それだけ大事な存在になったということです。

Anonymous

薫くんは薫ママのこともあって、大切な人が亡くなるっていう事に対して、非常に敏感(だと思う)だから、起きたときには抱えてたものが溢れた感じなんでしょうね これを通して、薫くんの中での七海の存在の大切さに気づいていくかもしれませんね

Anonymous

薫くんのように小さい時に親や親しい人を亡くしてる人の方が命に対して敏感そうですよね。だからこそこれまであまり出てこなかった感情がここで出てきてるんだろうなと感じました。

Anonymous

個人的にご無沙汰しております。 今回みたいな言葉をちゃんと気にしてる所、にいち先生っぽくていいですね(好き) 重い話だけど最後はほっこりできるのが凄いです。 そんなことは露知らず、気にせずスヤスヤしてる七海ちゃん…(好き)