5月ご支援戴いた皆様へ (Pixiv Fanbox)

皆さんこんにちは！にいちです。

今月もご支援戴きありがとうございました！

先日首都圏もようやく緊急事態宣言が明けたということで、

随分久しぶりに電車に乗って夏服を買いに行ってきました。

街の装いが初春から一気に初夏（梅雨？）まで様変わりしていて、

若干浦島太郎気分です。

そんな今月のお仕事を振り返ると、

■5月初旬

コミケの新刊発行がありました。

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結構経った感覚なんですが、まだ一か月なんですね…。

「現実もたまには嘘をつく」についても良い反響を戴いているのですが、

個人的には「それは恋ではないけれど」のストーリーがとても好き！と

言ってくださる方が多くて嬉しいです。

■5月中～下旬

あまり画面映えしない作業なんですが、

ひたすら単行本用の作画修正を行っていました。

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また、描き下ろしについてもプロットをあれこれ練っています。

喫茶店が営業再開し始めたので、煮詰まってきたら喫茶店にセルフカンヅメしようと思います。

■週更新、その他

毎週の更新はおかげさまできっちり間に合いました。

ちなみにカラー4ページの作画にかかる日数は、通常4日くらい。

アシさんのお陰で、大体3日～3日半くらいまでコストを抑えることができています。

塗り方を色々試したり、服装をあれこれ考えたり、

作品作りにおいてしっかり考えられるのも、その時間があるからです。

また、お話が全く思いつかない時なんかは上記のペースはあってないような目安なので、

余裕ができるのは何にせよありがたいことです。

それから、合間を縫ってゲーム製作も進めました。

ステージ1はそろそろ皆さんに遊んでいただけるレベルまで仕上がってきているので、

来月中には体験版としてFANBOX公開できるかな？と思っています！

想定プレイ時間は10分前後（体験版範囲で）なので、

ぜひお時間があるときに遊んでみて戴ければ嬉しいです！

ということで、今月の振り返りでした。

今月のご支援金は、いつも通りアシさんと背景さんへのお支払い（計約17万円）に充てさせて戴きました！

週更新維持しながらの単行本作業は一人では周らない部分も多いので、今月はアシさんも相当頑張ってくれました。

その分出費も重くなりましたが、ご支援のお陰で難しいスケジュールにも無事対応することができました。

今月もありがとうございました！

来月も頑張ります！

にいち

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