Twitterの画像表示制限について (Pixiv Fanbox)

　いつもほしのはらのFANBOXをご覧いただきありがとうございます。　今回は本日確認が取れました私のTwitterアカウントに対する画像表示等の制限について判明している事と私見を述べたいと思います。

　違和感のきっかけは昨年投稿した｢サンタ文月2020ver｣と｢和装文月｣のTwitterいいね数に明らかなる差が生じたことで、最初は他の要因を考えていたのですが、気になり色々とテストや検証を行っていました。　その過程で｢画像がセンシティブに設定されている｣とのご意見を頂戴し、設定の確認などを進めていました。

　FANBOXに登録いただいている方には改めて説明するまでもありませんが、私は成人向け作品も作成しており、Twitterが設定するセンシティブな内容のイラストに抵触ものも存在するのは事実であります。　しかしながらTwitterにUPする際はトリミング、修正、差分などで直接的な表現を避ける対応も取っておりました。

　また、規定に違反したのであれば凍結やそれに伴う警告が来るものと考えられますが、事前に傾向が届いた形跡はございません。　仮に成人向けイラストに閲覧制限がかかるのは致し方ないとは思いますが、通常イラストや写真などにも制限がかかっており非常に解せない状況でした。

　そんな中、本日とあるきっかけから検証した結果、私のアカウントそのものに表示規制が設定されていることが判明しました。　また、設定解除のボタンは選択できない様になっており、設定ミスなどではなく明らかに意図的な処置と思われます。　この挙動は初めての事で現在も仮の対応をしておりますが、解決には今しばらく時間がかかると思われます。

　更に、検証を進めた結果｢プロフィールにセンシティブな内容を含む｣との記述を発見し困惑はその極みに達しました。　確かに成人向けのイラスト投稿およびRTをする可能性が十分にあった為、警告として｢成人向けの投稿とRTあり｣との内容をプロフィールに記入していたことは事実でありますが、もしこの文言でアカウント設定そのものを変更し、さらにユーザーによる解除を不可能にするような処置は如何なものでしょうか？

　現在当該文章は削除したうえで、プロフィール画像がセンシティブに設定されている可能性を考慮して、最新のチビキャラ文月に変更する処置を講じました。　また、問い合わせよりTwitterへの質問をしており、返答待ちの状態であります。　皆様には色々とご心配をお掛けし申し訳ありませんが、事態が完結するまでは今しばらくの時間を要すると思われます。

　現在、暫定的に決めている今後の私の行動方針に関してですが、少なくとも現状維持を企図して今まで通りFANBOX、Twitter、Pixivへの投稿を続けていく所存です。　ただ対応次第ですが、今後徐々にTwitterへの比重を下げ、FANBOXなどの比重を上げる可能性がある事は言及しておきたいと思います。　つまり、現在制作中の漫画(三日月本など)の公開をTwitter連載漫画形式で上げるつもりでしたが、もしかしたらFANBOX限定公開にするかもしれません。

　最後に、長々と駄文を失礼しました。　私が今できる対処はしたと思いますので動静を注視したいと思います。　ここまでお読みいただきありがとうございました♪

(あ、｢ジオン軍の失敗｣おもしろいよ！)