お話作りってむつかしい (Pixiv Fanbox)
Published:
2024-05-23 17:31:56
Edited:
2024-05-23 17:36:14
Imported:
2024-05
Content
次の長編の作品は、人妻モノにしようかと考えていたのだけど。やっぱり、とてもとてもむつかしい。
まずはアイデアを出していく作業。
そこから要素を組み合わせたり、発想を変えてみたり、立場を逆転させてみたり。自分が「これだぁっ!おもしろいっ!」と思える組み合わせやシチュエーションにたどり着くまでこの段階が繰り返されます。そうして思考錯誤したあとにいざセリフを書き始めると……
これがめちゃくちゃはかどるんす……。(笑)
へ、変態?(笑)
ねとりねとられ、りょうじょく、かんどじょうしょう、ちじょ、こうそく、じらしぷれい…世の中にはたくさんのジャンルや趣向があふれていますし、私自身、結構な偏りを持っている自覚があります。
いま書きながら気が付いたんですけど、たぶんわたしの感じる「お話作りのむつかしさ」っていうのは、自分の倫理感がぼろんと出てしまいそうな…そういう、怖さ?あやうさ?みたいなものを感じているのかもしれないですね。ひらりの活動を始めて数年、もちろん毎回いろいろ頭を抱えて作ってきましたが、特に最近の作品は「わたしのかんがえたさいきょうの」的な要素がすごく強くなっている気がします。
書いてて楽しい(ちゃんとむらむらする)
演じて楽しい(ちゃんとむらむらする)
みたいな……ん、変態?(笑)
まあ……もう、そういう、えちちな行為の第一線()は退いたような感覚はあるものの、やっぱりなんかこう、自分の趣味趣向を開示するのって、はすかしいよなあ。って。みてほしいけど見ないでほしい、ふれられたくないけど触ってほしい……しられたくないけど、知ってほしいっ!!
最近の動画作りが楽しいのって、そういう葛藤も含めて、たぎるからなのかもなあ。などと、書きなぐってみた深夜2時半でした。
うん、やっぱり変態だった。(笑)