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ユーザーの皆様、大変長らくお待たせいたしました。

1月からずっと続けていたベータテストが終わったので正式にリリースします。




更新内容:

Ver 0.50


・Modに対応しました。

 Modsフォルダにばもきゃに対応したModを入れることで、詳細設定のロード済みModリストに表示されるようになります。

詳細はこちら: http://mod.vmc.info/


・VMCProtocolで手のボーン受信に対応(thx: @大福らな )

 手と指のボーンの受信が可能になりました。Sknuckleで使用可能です。


・CameraPlusの新しいjsonフォーマットに対応 (thx: @snow )

 Beat SaberのMODのCameraPlusの新しい設定ファイルjsonに対応しました。


・表情ごとにBlendShape受信無効設定追加 (thx: @Reiya )

 ショートカットキーの表情設定の時にBlendShape受信無効オプションを使えるようになりました。

 例えば特定の表情の時にwaidayoの受信を無効にしたりして破綻を防ぐことができます。


・[Mod] Plugin/AuthorURLが空文字の時もリンク表示しないように

・[Mod] Debug.Log系が使用可能に

 Debug.LogErrorはコンパネの下部に表示されます

・Debug Log画面が詳細設定に追加されました。

 ModでDebug.Logした内容が見たいときに使えます。


・/VMC/Ext/Remoteコマンドに対応しました

 VRoid HubやDMM VR Connectに対応したアプリで、VMCProtocolのRemoteコマンドに対応すれば自動で同じモデルをロード出来るようになります。


・VMTを自動キャリブレーションから除外するように

 カメラ用に生成したVMTをキャリブレーションから除外するのでLIV使用時の自動キャリブレーションが正しくなりました。


・タッチパッド/スティック設定画面に番号を表示するように

 リストに表示されている番号がどの位置の事なのか見てわかるようになりました。


・わきの締め具合を調整できるようにしました

 手の位置の調整オプションが増えました。「正しい手の向きでのキャリブレーションをしている」前提でわきの開き具合を好みで変更できます。


・写真撮影機能に連続撮影機能が追加されました

 タイマーで連続撮影が可能になったので、トリガーで指の形が変わるのを気にせず写真が撮れるようになりました。


・/VMC/Ext/Camの受信をlocalにしました

 主にCameraPlusで発生した位置の不具合の修正。


・カラースペースがガンマからリニアになりました

 色の処理がガンマからリニアになりました。以前とモデルの色が異なって表示されますが、現在のUniVRMではリニアで作成するのが正しいのでもしガンマでモデル作成していたらリニアで作り直してください。


・腕を体に近づけると暴れる問題修正

 手を胸や頭に近づけた時に暴れだす問題を修正しました。


・VMCProtocol受信ポートが他のアプリと被った時の処理を修正

 謎のエラー表示で分かりづらかったものを分かりやすくしました。これで問い合わせが減るのを願ってます。


・Alt押しながらホイール回転で滑らかなズーム機能追加

 カメラの距離の調整をAlt押しながらでもっと細かく出来るようになりました。


・タッチパッドとスティックを両方使うとうまく動かない問題修正

 主にIndexコントローラーでスティックとタッチパッドを交互に使ったときに起きていた問題を修正。


・トラッキング停止のチェックが画面を開きなおしたときに外れている問題の修正(thx: @junT58 )

 定期的にやってしまう設定がちゃんとされているのに画面開きなおすとチェックが付いてない問題を直してもらいました。


・透過保存されない問題修正

・枠の非表示が保存されない問題修正

 設定読み込み時の問題を修正しました(自動読み込み時はまだ問題があります)


・Skeletalのチェックが閉じて開くとまたついてしまう問題修正

 またやってしまいましたが直しました。


・MIDIインプットを有効化するチェックボックスを詳細設定に追加

 使用しない場合にMIDI入力を全てオープンしてしまうので他のアプリで使えない問題があるため、使いたいときだけ有効に出来るようになりました。


・ばもきゃ本体終了時コンパネも閉じるように (thx : @junT58 )

 ばもきゃを閉じた時にコントロールパネルだけ残っていたのを同時に終了されるようになりました。


・設定ファイル読み込み時VRMファイルが存在しない場合も続行できるように

 VRMファイルを移動したり削除して古いパスが書かれた設定ファイルを読み込んでもVRM以外正しくロードできるようになりました。


・UnityMemoryMappedFileのチューニングでより操作の反応が早くなりました

 コンパネの操作の反応がより早くなりました。


・OpenVR.Compositorが無い時のエラー抑制

 SteamVRの状態が変な時でもエラーにならないようにしました。



以上です。


ダウンロードはこちらから:

VirtualMotionCapture0.50r1


もし使ってみて不具合等あれば教えてください。

下記DiscordやTwitterで受け付けてます。


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私のDiscordサーバー、あきらの技術部へのリンクを置いておきます。

ばもきゃの開発状況や、要望の受付、あとは他愛のない日常会話をずっとしていますので良かったらお気軽に覗いてみてください。


https://discord.gg/mST8G3G


よろしくお願いします。


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