Home Artists Posts Import Register

Content

ブログ書きたくて始めたけど書くことがない…という訳ではないんですが

いざ解説してみるとこれほんとに記事にするべきかなぁ…と

いろいろ悩んでしまって結局書かなかったりすることが多いので

今回は現時点での自分の技術保存の意味も込めて(?)

超基本的なことしかしてないので絵描き長い人は参考にならないです…( ˘ω˘ )



はい、カバーイラストの絵を解説(?)します。

https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=74173250


>べっぷえっち!響きでもいいよ

というリクエストがお題箱に入っていたので

(響き…?)と思いつつレッツお題消化。



まずは大体のあたりを描きます。

普段は二人以上のイラストの時に描くくらいで一人絵の時は描かないです。

今回は執務室で駆逐艦をつまみ食い!ってことでソファー背景にします。


同じレイヤーに情報を書き込んでいきます。

えっちしてる絵なのでちょっと構図が開脚しがち。

ここ最近の傾向として一枚絵で

「ツイッター用ぱんつ画像」「着衣えっち」「全裸えっち」

の三差分構成で描くことが多いです。


自分は下書きの上から清書ペン入れをするのではなく「いらない線を削る」描き方なので

レイヤーはまだ一枚のまま上のラフを綺麗にして線画にします。

描き始めの頃は恥ずかしくて一切描いてなかったんですが最近はおまたを描くのも抵抗がなくなってきた…慣れって怖い。



線画レイヤーの下に肌レイヤーを追加し下塗りしていきます。

べっぷはロシアと関係の深い艦だからか肌が色白さんなので

これ塗れてるのかよくわからない…(別の色で置き換えて塗った方がいい)


あと、赤の線画が黒色に変わってるのは真っ黒なレイヤーを上でクリッピングして配置いるからです。

(現在のレイヤー構成)

[線の色レイヤー](通常)(クリッピング)

[線画レイヤー] (通常)

[肌の色レイヤー](通常)(透明ピクセルロック)



以前は下の画像の様に↓

「自動選択」という一回範囲を選択すれば色をはみ出さずに塗れる

ツールを使っていたのですが現在は「透明ピクセルロック」という

ほぼ似たような機能なんですが、

範囲の再選択がボタン一つで切り替えられて早いので

こちらを使って色を塗っています。



肌レイヤーにちょっと薄い影をエアブラシで塗っていきます。

えっちになってきましたね(当社比)。

丸みのある部分の頂点は明るく、肌と肌が密着しているところや関節がある部分は暗めに…とか考えた方がいいんですがあんまり考えてない…。

鎖骨や肋骨~おへそまわり、鼠蹊部の陰の付け方を覚えたらぐっとえっちになる気がします。(個人の感想です)


ここからはエアブラシではなく筆で肌を塗ります。

膝の裏やお尻の下、首部分など「より暗い部分」を塗って、

膝のお皿の部分、おっぱいの側面の出っ張った部分(「(」←伝わるかなぁ…)なと、外側の光が当たる部分に「肌のハイライト(?)」を塗っていきます。

うーんえっちになってきましたね(当社比)。

線画とは一転肌塗ってる時は楽しいです。



ここでようやくレイヤーを肌レイヤーの上に新規で作って

「赤み」を追加していきます。

主に「頬」「口の中」「乳首」「おまたの張り出した部分」をまとめて塗っていきます。

ああ…えっちになってきましたね(当社比)。

一番楽しい工程。しかし一瞬で終わってしまう( ˘ω˘ )。

全てエアブラシで塗って、筆か普通のペンでハイライト入れて、ぼかしでバランス調整。

ぺろぺろ( ^ω^)



「赤み」の上にレイヤーを増やして

「目」を塗っていきます。ちゃんと途中経過保存してなかった…。

基本的に塗り方は同じです。水色で下塗り→透明ピクセルロック→濃いブルーの部分を塗る、下半分は明るい色で塗る(エアブラシ)。

序盤で作った「線の色レイヤー」にも色を置いて行きます。

肌と肌が密着するひざ裏、鼠蹊部、指と指の間、まつ毛の両端などに赤っぽい色を置きます。

(現在のレイヤー構成)

[線の色レイヤー](通常)(クリッピング)

[線画レイヤー] (通常)

[目レイヤー](通常)(下に同じ)

[赤みレイヤー](通常)(下に同じ)

[肌の色レイヤー](通常)(透明ピクセルロック)



一番上に加算(発光)で新規にレイヤーを作ります。

主に目のハイライト用のやつです。エアブラシで塗ると目がキラキラになります。

すっぽんぽんでなんて目をしているんだ…。

思いつめるほどに羞恥心が怖いほど燃え上がって、淫らな思いに心身を妖しく掻き乱される。すさまじい欲望が沸々と沸き上がり、思わず下腹部に力がこもってしまう。



目の上に髪レイヤーを作ります。

手順は同じですが銀髪は今まで塗ったことがなかったので他の響やべっぷイラストを参考にしながら描いたのであんまり書くことがないな…。

金髪と黒髪とかはテカり(ハイライト?)の描き方が違うのでいろんな人のイラストを見て何が違うか見てみると面白いと思います。

そんな感じで本体はこれで完成。

レイヤーは全部まとめてフォルダ(本体)にしまっちゃおうねぇ~



(本体)の上に服の線画レイヤーを増やし服を描いていきます。

着衣えっちをするため、ぱんつは描きません。


服の線画の下にレイヤーを増やし下塗りします。

露出が減るので段々モチベが下がります。


影を入れて


新規レイヤーを乗算で色を塗ります。

ハイライトはその上に新規レイヤーで追加で塗ります。



ニーソの食い込み部分、スカートの下の陰、袖の中、帽子の下などに影を新規にレイヤーを作り乗算で入れます。


ニーソも同じく乗算。エアブラシで中央部分を明るくするとそれっぽくなる気がする。

これで服は完成。ニーソと肌にかかる影以外を残して「服フォルダ」にぶち込みます。



「服」と同じ手順で「ぱんつ」を描くざます。

くんくん。



「本体フォルダ」の下に新規でレイヤーを用意し背景のソファーを描きます。

背景はだいぶ適当でグラデと油彩筆でちゃちゃっと書いてます。

「ツイッター用ぱんつ絵」はこれで完成。

キャラと背景の明暗が違和感ないように同じくらいに調整して終了。



でも僕はべっぷとえっちしたいのでぱんつを脱がせて

竿を描きます。真っ黒で塗ってから透明度を下げると下が透けて

お尻のラインが見えてとえっちです。


あとは口元に薄く白のエアブラシを吹いて吐息っぽくしたり

溢れた精液は筆で塗ったのを透明なエアブラシで消してそれっぽくして完成。

「着衣えっち」と「全裸えっち」で別にJpeg等に書き出します。



うっ……





以上でメイキングはおしまいです。

ありがとうございました。


Files

Comments

No comments found for this post.