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今回は最近よく描いてる会場頒布色紙の絵を支援者向けに一覧で並べておこうと思います。


色紙は相手に渡す一点モノで手元に残らないので

完成したら一回スキャンして自分がかつてどんな絵を描いたかデータを取ってます。

中には、間に合わず会場で仕上げをしたものもあり完全な状態でデータが残って無いものもありますが…。




さかのぼること2018年10月

東方projectの秋静葉本を例大祭で描いたときにですね

いつも描いてる艦これ本を一緒にもっていくわけにもいかず、

机の上に本一種類っていうのもなんだか寂しいなぁと思い

色紙を描きました。

初めての色紙で相場がわかんなかったので自分の価値を探るといいますか若干の期待も込めてオークション形式で出しました。

使わないと思ってた御宮内判子の出番がとうとう来ました。

日付間違えてる…

ちょうど1年前。C97

岸波本を初めて出したコミケですね。

ボリューム感を求めて色紙を180円のものから240円のサイズが大きいものに変えてみました。

おかげでA4よりもでかいので持ち運び大変かもしれない。。。

また、オク形式は呼び出す手間があるなと思ったので言い値方式に変えました。

なんかリボンがデカいなと描いた後思った…

全体的に暗色の多い木曾は斜線や黒塗りが多くて結構大変だった…。




8/09名港海域4

コミケ中止、神戸かわさき参加不可となってしまってちょうど愛知でイベントやってたので出ました。

20年末未だに破られていない言い値史上最高額を叩き出した一枚。

ご厚意が逆に申し訳なかったのでこの方には別途スケブ券を付けました。

暁ちゃん本発行を来週に控えていたので暁も描きました。一番躍動感がある気がする。




 12/20砲雷撃戦63

某驚安の殿堂で買った藤壺製の色紙なんですが、袋の開けやすさ、表に文字が入っている、紙が弱く消しゴミかけしたらすぐボロボロになる等安い色紙にもそれなりに理由があるんだなぁと勉強した回でした。今後はケチらずMIDORI製色紙使います。

割かし「なぁ?」と言わんばかりの本家寄りの木曾が出来上がりました。

この時の新刊「岸波:SO」では暁が結構出てくるのですが

劇中のレディー感強めで描きあげられたかな、と思います。



おまかせ下さい!って感じの岸ちゃん。

通な方によると御宮内の岸波は本家よりもサイドのモフモフ部分が少し下がっているのが特徴らしいです。


12/27連合艦隊名古屋へ!1.5

先週のイベントで腰を痛めてしまって今回少し色紙を仕込むのが遅くなってしまい、

結局間に合わず会場で仕上げをしたため上みたいな綺麗なスキャンデータがなく、スマホからの直撮りになります。

おまけに4枚中一枚コンビニコピー機に忘れるというアホをやらかしてしまい、

その色紙は頒布できませんでした。猛省。



振り向岸ちゃん。活動のメインキャラが現在岸ちゃんなのでしばらくは皆勤だと思います。



加賀さん。石川県の加賀国が艦名由来とのことで中部地方所縁の艦かなと思って描きました。



舞風。艦娘を決めずに下書きのベースが出来上がって、このキャラ誰にしようかな…と思ってハマったのが舞風でした。特に所縁の艦とかではないですね。ただの推し枠。






会場すぐ隣のコンビニで4枚目の色紙はずっと御宮内の帰りを待っていた。


天龍。自分の出身地の近くに天竜川が流れているので選定。

未完成なので文字や髪やミミノアレに塗りが入っていません。


取りに行った時点でコピー機にはなく、店員さんに聞いて保管されていたバックヤードからとってきてもらいました。

御宮内は羞恥で死んだ。

こちらは状態も悪くないので来年2月の艦隊名古屋2に仕上げてまた持っていこうと思います。






(総括?)


砲雷撃戦63の時に「色紙欲しいけど会場いけない」って方がいて

郵送は個人情報のやり取りが発生するのでハードル高いなぁと思いつつも知り合いがいたらお渡ししますよ的な提案をしたのですがそれも叶わず、少し心残りでありました。


あとからレターパックだったりゆうパケットなど色々郵送手段を調べてみたんですが安全にやり取りをするとどうしても輸送コストが上がってしまうのでやっぱり会場でぜひ入手して頂きたく思います。すいません。


この絵の奴がどうしても欲しい!ってパターンだと難しいですがポジティブに考えるなら今回入手出来なくても次回ならもっと腕を上げた状態で描かれた色紙が手に入るので...。




おまけ 


初めて描いた色紙(2017年3月12日)

色紙と極太マッキーだけ突然渡されて描いた一枚。

下書きなしでいきなりペン入れは怖すぎる……!!

この色紙の所有者は東京に住む友達なんですが今でもたまにネタにされその度に恥ずか死んでいます。





今回の記事は以上になります。

ありがとうございました。

よいお年を!


それでは失礼いたします。





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