Home Artists Posts Import Register

Content

俺は菊月の寝室に忍び込み、ぐっすりと寝ている菊月のそばに忍び寄った。そろそろ、夕食に食べさせた肉の豊胸効果が出てくる頃だった。


すでに、副次的な作用である体の成長が進んでおり、菊月の体は大人のものになっていた。手足がスラっと伸び、掛け布団からはみ出している。


「ん、んんっ……」


そして、本題の胸の成長が始まった。菊月の呼吸が荒くなり、肺が酸素を求めて激しく運動しているのが、布団の上からでもわかる。そして、その胸が段々と盛り上がっていく。パンがふっくらと発酵していくときのようにゆっくりとかさ増しされていたそれは、徐々に振動し始め、菊月が息を吐くごとにたぷんたぷんと揺れて、その中身の柔らかさが視覚的にわかるようになっていく。


服がギチッギチッと音を立て、ほつれている。よく見ると、布団からさらけ出されている足もミチッ、ミチッと膨らみ、胸と同じように肉付きが良くなっている。


「んあっ、ん……」


菊月の胸は一つ一つが頭と同じくらいのサイズに成長し、こちらも布団からはみ出していた。そして、肌寒さからか、それとも服に胸をきつく押さえつけられる息苦しさからか、菊月が目を覚ました。と同時に、成長が収まった。


「司令官……?おはよう……」


菊月は体を起こして背伸びをした。俺がいるせいか、まだ夜の1時なのに起床時刻と勘違いしたらしい。掛け布団が外されて、服から半分はみ出した菊月のおっぱいが目に飛び込んでくる。


「ん……?私の胸に、なにか付いているのか……?」





俺が鼻の下を伸ばしているのに気づいた菊月は、何気なしに下を見た。


「な、な……なんなのさ!?」

「は、はは」


成長した体に驚いて立ち上がった菊月の、ムチムチと成熟した体につい興奮し、変な笑いが出てしまった。


本気の強烈な蹴りが来るまで数秒もかからなかった。

Files

Comments

No comments found for this post.