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ゲームセンターの廃墟の奥、地下深い場所で もともとあの場所は悪い組織の研究所があったという事実と、 不良たちの溜まり場になっている、という話の裏側に ”そういったこと”が好きなトレーナーたちの社交場があるという噂がある。 そこにはいくつかのルールがあり、代表的なのが 1つ。そこではとある事をして集めたコインを使って、好きな姿で 大人の社交が出来る、ということ。 2つ。コインの枚数がこの場所での強さであり、序列である。 この2つ。 前者は知っていたが、後者を知らなかったボクはここから暫く出られないようだ、そう気づいたのはもう大部分がテラテラとした濁った液体に包まれて、思考がトロトロに溶け始めた頃からだった。 -------------------------------------------------------------------------------- 部屋に案内され、もらったボールから出てきた液体を浴び、 一人でヌルヌルとした液体を味わって快楽を貪っていると、 ドロドロにすでに包まれて姿も変わり果てたやつがいつの間にか ボクを押し倒してきた。 抵抗をしようとしたが、相手の方が身体も大きく、力不足で負けてしまったボクは、そのまま四つん這いにされ、熱くドクドクと脈打つ肉棒を秘所にズプっとした音が聞こえるような勢いで挿れられる。 痛い!と感じると思っていたが、痛さを感じない。 尻穴の奥を抉られ、ねじ込まれる感覚と、 引き抜かれ、快感に喘ぎのような吠え声だけが出てしまう。 対するかのように液体が増えていく。 中が、外が、ヒンヤリとした皮膚に包まれ、血がゆっくりと通っていく。 伸びた尻尾を持たれながら犯される感覚に酔いしれていると、 自らの意志とは裏腹に新しく生えて神経の通い始めた尻尾が喉奥へ這入ってくる。 苦しい。息ができない。 口の中が無理やり広げられ、お尻の中も熱く躍動する肉棒が這入ってくる。 酸素が足りないのか、頭がボーっとして何も考えられなくなっていく。 思考がどんどん不明瞭になり、視界も暗くグルグルと揺らめく光だけが見えてくる。 前後に犯されながら動く2体の巨体の振動だけが思考を占めてくる。 ずんずん、ずんずんと振動が響く。 あつくなる吐息と同じように、冷たい触感が熱を持ってくる。 ぐちょぐちょとイヤらしい音が耳から離れない。 秘められていた感情が、快楽が、オレの欲望を開放していく。 何度イってしまったか解らない。 中に出されるたびに与えられるコインの音が妙に耳障りに聞こえる。 最初は嬉しかったはずなのに。 だが、コインなんてもう関係ないのだ。 これを辞めるなんてあり得ない。 もう俺は戻りたくない。 そんな俺の意識もテレビを消すかのような手軽さで、快楽の渦に消されていった。 ============================================ いつも有難うございます!! 良かったら❤ボタンのクリックとコメント、お願いしますっ! 皆さんの応援が力になります!!

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trystarbadger

コメありがとうございます! エッチにがんばって書きました!描きました!