【学園女子プロレス】岸ゆみえVS副沢たまき② (Pixiv Fanbox)

今回は岸ゆみえVS副沢たまき戦のつづきでございます。

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前回はこちら↓

【学園女子プロレス】岸ゆみえVS副沢たまき①

みなさんこんばんわ！たこやきです！ 最近はなんだかあらゆるところにAIという言葉が溢れていて、時代が動いてるなって感じのご時世でございますね。 　その中でも物議を醸しがちなAIイラスト関係ですが、最終的には絵が描ける人がAIを使うのが一番強いってところに落ち着く気がしております。 かくいう僕は絵は描けない...

『副沢のボディスラムでリングに叩きつけられた岸ゆみえ！これは大ダメージか！？背中を反らせて悲鳴を上げる！』

「ほっ！」　ダンッ

ズンッ　　「ぐはぁ！」

『そして間髪入れずにジャンピングボディプレスだ！岸の身体を押しつぶし、そのまま押さえつけてフォールに入る！』

『ワン！』

『ツー！』

『ス・・！』

ああああぁっ！　グワッ

『おおっ！返した！カウントスリー直前！岸が意地のブリッジでフォールを返す！粘りを見せる岸ゆみえ！

なんとか試合決着は免れたものの、副沢の攻める展開は途切れません！

先に立ち上がった副沢が、未だ立ち上がれない岸の様子を見て狙いを定める！』

ガッガッガッ

「うっ！ぐっ！うっ！」

『おおっ！蹴る！蹴る！蹴る！蹴る！ストンピングの雨あられ！

立ち上がらない岸の背中に、容赦ないストンピングを浴びせかける副沢たまき！』

『さあ！岸はすでにふらふらの状態か？そんな様子の岸を抱えて立ち上がらせる副沢！』

バコッ！「あがっ！」

「う・・・あ・・」

『ああっと！しかしここでバックエルボーの一閃！顎を捕らえた一撃にふらつく副沢！

ガシッ　「えっ！」

ぐぐぐっ！　「あっ！ちょっ！」

ギッシィ！「うあぁあっ！」

『これは・・・！

ゴリースペシャル！ゴリースペシャルだぁ！高名な格闘一家の初代の名前を関した変形バックブリーカーが、副沢の身体をヘしおりに掛かる！』

ギシッ！ミシィ！

「うぁあっ！ぐぅ！」

『形勢逆転！これは形勢逆転だ！両腕と両脚ががっちりロックされての拷問技に脱出は難しいか副沢たまき！

これは、じわじわと、体力を、スタミナを、奪われていくばかりと言ったところ！』

ギシギシギシッ！「はぁっ！くぅ・・！」

『さあ試合の流れは確実に変わりました！副沢がスピードのある展開で岸を攻め込む流れから、じっくりと岸が拷問技で攻め立てる展開となっております！

決して攻め急がない岸の動きからは、ダメージとスタミナの回復という意図も感じられます。冷静に試合を組み立てなおそうとしているのでしょう・・』

グワッ

「あっ！？」

ズダァン！

「がはぁっ！」

『ここで動いた岸ゆみえ！ゴリ―ボムだぁ！

相手の太ももを抱えたまま尻もちをつくように、相手をうつ伏せにマットに叩きつけたぁ！顔面を打った副沢が衝撃に跳ね返る！』

「う・・ぁあ・・・！」

『これは一気に副沢がピンチだ！

試合は両者譲らぬシーソーゲームと化してまいりました！最後に勝利を手にするのはどちらの選手か！？』

次回へ続く！

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さあ、だんだん白熱してきたダブル眼鏡っ子の闘いはどうなっていくのか、次回当たり決着すればいいなと思いながら制作を進めております！お楽しみに！

見てわかるかどうかはわかりませんが、今回は、カス子からの加工画像とAIのI2I画像を再度合成して作っております。これくらいのバランスであれば元のイメージを壊さずに作れるかなと思っております。

まあバランスについては今後も常にいいところを探っていこうかなと思っておりますよ！