敏感な足つぼ|繊細さん・トモコ Ep2|Sunflower style & Japanese foot massage
3週間前に来店し2度目となる施術。皮膚感覚が鋭敏な「過敏体質(HSP)」であるトモコさんの「ひまわり式足もみ」全編。
▼経絡&足もみ|繊細さん・トモコ Ep1
https://youtu.be/NUzR4dHGgHM
▼トモコさんの「気質」を解説
・第1に「共感して泣く」ことを求め、第2に「勝利」、第3&4&5に「非日常」「注目と拡散」「納得する」。
・身体エネルギー発散の序列は、第1に「消化器」、第2に「泌尿器」、第3&4&5に「呼吸器」「生殖器」「頭脳」と推察される。
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▼身体の癖で性格が分かる基礎知識
・身体で生成されるエネルギーは「5つの器官」に拡散される。
・拡散されるエネルギー量は「骨盤の運動性」によって序列が生じる。
・各器官に分散されるエネルギー量の序列で、人の個性「身体の欲求」は決まる。
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▼「骨盤の運動」と5器官の関係性
・上下の運動は「頭脳」に気を巡らす。
・左右の運動は「消化器」に気を巡らす。
・前後の運動は「呼吸器」に気を巡らす。
・捻じる運動は「泌尿器」に気を巡らす。
・開閉の運動は「生殖器」に気を巡らす。
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▼気には「自発型と受動型」あるいは「発散型と圧縮型」の2つのタイプがある。
・自発的な気の発散を「奇数番」、受動的な発散を「偶数番」に分ける。
・()内は主要な発散法。
【頭脳】上下
1種.頭脳自発型(納得)
2種.頭脳受動型(想像)
【感情】左右
3種.消化器自発型(食べる)
4種.消化器受動型(泣く)
【運動】前後
5種.呼吸器自発型(前進)
6種.呼吸器受動型(非日常)
【闘争】捻じれ
7種.泌尿器自発型(勝利)
8種.泌尿器受動型(忍耐)
【性愛】開閉
9種.生殖器自発型(集中・密閉)
10種.生殖器受動型(注目・拡散)
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★上記の番号を参考に。トモコさんの身体エネルギーは【4>7>6=10=1】種という序列で発散される。他者の感情に共感して泣き、勝気で非日常を求め、人の注意を引きたい性質は芝居と相性が良く「女優」に多く見られる性質。しかしながらトモコさんはそれ以上に身体感覚が過敏な問題を抱えており、自分らしさを発揮するためには生活上の制約が多い。
・因みに店主の身体エネルギーは【9>2>5>4>8】種。序列の上位の発散に「9種+頭脳型」は「学者肌」の性質となり「研究者」に多い。
・自分の本質を知りたい方は是非ひまわりへご来店ください(`・ω・´)ゞ
▼体癖の原点|野口晴哉・著
https://www.amazon.co.jp/%E4%BD%93%E7%99%96-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%87%8E%E5%8F%A3-%E6%99%B4%E5%93%89/dp/448043044X
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▼「ひまわり式足もみ」とは?
ストレスに対し、からだの望むことをして整えるフリースタイルの操体法。受け手の持つ固有エネルギーを発散し「気」の流れを整え、足揉みで老廃物を排出して「血と水」の流れを良くする、純粋な【東洋医学】を背景としたアプローチ。 痛みのストレスを「理性」で抑圧すれば身体の状態は悪化するが、逆に「本能」に身を任せることができれば「自然治癒力」は高まり「心と体」は整う。
▼目次
Left(Style:Sunflower)
00:00 ダイジェスト
↓ Profile|来店数:2回|圧レベル:4~6|どM度:★★★★
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00:20 準備揉み:刺激に対して敏感。Highly Sensitive Person
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01:19 指:緊張を緩めるために左右に揺れる。泣いて発散のタイプ
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04:17 本揉み:職活中のトモコさん。仕事選びが難しい
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07:35 脛&膝:感情エネルギーの容量が大きく、泣くのが正解の人
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10:38 足首&甲:本能の欲するままに。逃げていい、我慢をしない
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16:50 仕上揉み
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19:34 指:足が攣ってしまう。が、温かくもなる
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20:55 ふくらはぎ&膝裏
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22:41 サービス:足の指まで温かくなった
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Right(Style:Sunflower)
23:08 準備揉み
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23:47 指:芝居好きのトモコさん、感情に共感したい人
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28:09 本揉み
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30:48 脛&膝:リラックスして緊張と向き合う
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32:41 足首&甲:少し大胆な女になる
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37:31 指:リラックス、リラックスという自己暗示
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38:28 仕上揉み:カロリー消費量がようやくアップ
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40:19 指:無理なモノは無理と口にする
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42:57 ふくらはぎ:セルフケアと一緒に自己内対話
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45:40 サービス:感覚過敏は治らない、上手く付き合ってゆく
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47:10 施術後:温かくなりました
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#足つぼ について
世間で「足つぼ」「リフレクソロジー」の名称で呼ばれるモノは「神経反射」を意味し、当店で提供している「足もみ」は業界の間では名称の使い分けをする「血液循環」を主体とした足揉みの呼称です。それらの呼び名の違いを認知して、なお動画タイトルを「足つぼ」とするのは「足もみ」には検索ワードとしての価値がないためです。紛らわしいかと思いますが、ご了承のほどお願い致します。
#massage #japanesemassage
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▼「足もみ」と「足ツボ」の違い
私達が世間で知る「足ツボ」は西洋思想・西洋医学が主体となる。例えるなら「日本人のようなモノ」だ。私達は東洋人だが西洋思想を常識とするように、町で見かける足ツボもパッと見は東洋医学だが中身は西洋医学となる。対して「足もみ」と呼称を変えた場合、東洋思想・東洋医学が主体となる。
この「自然を原理とする東洋思想」は「宗教を原理とする西洋思想」とは全く価値観が異なる。西洋思想の常識は東洋思想における非常識となり、また西洋の非常識は東洋の常識となる。弱肉強食の自然を原理とする東洋思想は、宗教色の強い西洋思想と比べ甘くない、厳しい世界観を持つ。
また多くの日本人は「いた気持ち良い」という言葉で表現されるように「中間と融合」を好む。しかし、この「中間の選択」は整体において最も意味をなさない。例えるなら「日本の政府のようなモノ」だ。新型コロナ対策で「ステイホーム」と外出自粛を呼びかける一方で、経済対策で「GO TO トラベル」と外出を促す。このどっちつかずの態度が平均的な日本人の志向性である。
「ひまわり」ではお客様が求めるモノが「東洋の足もみ」か「西洋の足ツボ」か、最初の問診で確認する。それぞれの良いトコを求めれば日本の政策と同様、矛盾が生じて意味がなくなる。そのため思想と価値観を統一することから始める。
▼上述の詳細は当店ブログ「足もみと足ツボの違い|足ツボの本質は信仰心」より
http://www.temomi-himawari.com/%e8%b6%b3%e3%82%82%e3%81%bf%e3%81%a8%e8%b6%b3%e3%83%84%e3%83%9c%e3%81%ae%e9%81%95%e3%81%84/
▼Blog content
・足もみと足ツボ、官足法と若石健康法
・世間でいう足ツボは神経反射療法
・反射療法の生みの親はアメリカ人
・台湾式足ツボの創始者はスイス人
・東洋医学に神経という概念はない
・西洋人による東アジア支配が反射療法の起源
・足の汚れ(沈殿物)が万病の原因だった
・官足法の創始者は台湾人
・若石健康法が日本に伝わる
・足ツボは西洋の神経反射、足もみは東洋の老廃物除去
・神経反射療法は西洋の医者の勘違いから生まれた
・医者の勘違いを世界に広めたのは神父の思い込み
・反射療法の科学的根拠はプラシーボ効果
・人間社会の本質は夢や希望を信じるコト
・反射療法はこの世に存在して良い作り話
・若石健康法と官足法では腎臓の反射区が異なる
・むちゃくちゃでも揉めばいいんだ!