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※これは一部の方にしか見せたくない、過去に考えていたとある二次創作ポケモンの設定です。

タイムラインで垂れ流すのもアレかなと感じたので、製作者関係でも知らない支援者限定の記事になっています。

このまま忘れ去ってしまうのも勿体無いので、少しでも残しておくために書きました。


◆地界、天界、魔界と呼ばれる三つの世界の中の、天界から地界に落ちて来た小さきレシラムの子。

新緑の森で倒れている所にとあるポケモンと出会い、名前以外の事を思い出せなくなっている事から

記憶喪失になっている事が判明し、伝説の種族と呼ばれている存在に瓜二つである

自身の謎を解き明かしつつ、自身の記憶を取り戻す為に長い旅に出る事になった。

真実を見つけたその先には、何が待っているのだろうか…


◆この世界観では物理技が特技と呼ばれ、特殊技は魔法と呼ばれている。

変化技の場合は補助技と呼ばれており、全ての術技に独特の言い回しが使われている。

なので基本的には、本来の技の性能に近いものが多い。

一人に付き四つまでしか術技を覚えられないと言う制約が存在しなく、

自身の努力によっては適正な術技を全て覚える事も出来る。

しかしそれだけ覚えた所で、その力を扱い切れるかは…


◆タイプと言う概念も属性と呼ばれるようになっており、

炎属性、水属性、草属性、電属性…のように表記も漢字一文字となっている。

本来は喋ったり書いたりする事は出来ない筈なのだが…


◆マルタ自身の戦闘力は、本来の力が失われている為

魔法系寄りのステータスだが特技である「スラッシュ&プロローグ」しか使えない。

竜・炎属性なので新緑の森の魔物からは、恐れられており手出しをされていなかった。

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