漫画「制服事情」 (Pixiv Fanbox)
Published:
2019-04-20 10:34:35
Edited:
2020-02-12 06:17:54
Imported:
2021-03
Content
漫画で「制服事情」です。
先読み公開になります。
今後twitterやPixivにあげるものより高解像度です。
相変わらず更新が不定期になっております。ひぃ
以下雑記
国立神崎学園は、もともと2つの学校がくっついた歴史を持つ、日本で3番目の生徒数を持つ超マンモス学校です。
幼稚園から大学院までを敷地内に持ち、地方にも様々な学部に分かれています。
神奈川に本拠地があり、そこでは敷地内にコンビニ、から交番、大学附属病院もあり、学生寮も完備されている超学園都市となっています。
そもそも、日本では獣人と人間の割合が地方でばらつきがあり、
来たに行くほど獣人が多く、南に行くほど人間が多いです。
現在はかなりばらつきが減ってきていますが、離島とかではまだまだバラつきがあるそうです。
一説では単純に毛皮を持つ獣人が湿気が多く、高温である日本の夏に対して過ごしやすい北に集まったとか…
例外もたくさんあり、様々な説があげられています。
そんなこともあり、日本の真ん中、都市部の神奈川にこのような大型の学校が建設されたのかもしれませんね。
そんな時代に合わせて、神崎学園は制服に対してもかなり寛大で、自分で加工してもいいですし、どっかのお店に頼むときは、料金の何割かを負担してくれます。
学生服も「学生らしい格好」と言うことで、学生ズボンっぽいパンツに学ランを羽織れればOKと言うことになっています。
春冬君は秋から冬にかけて、いつもパーカーを着ており、授業中は学ランを上から羽織っています。
体の構造や大きさに差がある獣人が多いからこその校則だと思います。
体毛や髪の毛の色も獣人は多様なので、人間も色々してOKと言うことになっています。
ちなみに牙朗君は体毛が黒で髪の毛のみが黄色。両方とも「地毛」です。
地方ではそういう所を厳しく取り締まる学校もあり、「地毛証明書」などを病院などでもらうことができます。
まだまだ脳内設定があるので書きたいですが、好きな話題で早口になるのがばれそうなのでこの辺で…
以上雑記でした。