第五回 私たちが作るゲームシステムを紹介します!(②ダンジョン編) (Pixiv Fanbox)
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ローグライク系のゲームといえばランダムダンジョンだと思いますので、今回は私たちが作るゲームの根幹部分を紹介します!
今回分の進捗状況はこんな感じです。
・ランダムに生成されるダンジョンシステムを作成
・ダンジョンにある隠し穴にお宝エリアを配置
・ダンジョン内の敵を配置と敵の挙動を調整
・ダンジョン最深部のイベント作成
〇攻略していくダンジョンの流れを紹介(サブタイトル)
拠点で旅の支度が出来ましたら、ダンジョン・マップの探索を行っていきます。
プレイヤーは画像の通り進んでいくと、どのエリアを決めるかの選択肢が出てきます。
右側にエリアの名前が表示され、右端の星はクリア後を表しています。
下のメッセージにはエリア情報がそれぞれ表示されてますので、役に立つかと思います。
エリアを選択しましたらいよいよダンジョンに突入です。
〇ランダムダンジョンのしくみ(見出し小)
ダンジョンのシステムは基本マップがランダムに構成されており、先へ進むごとに左上の表示エリアが増えていくようになっていきます。
普段はマップにはモンスターが存在し、さまざまなマップを徘徊しています。
敵はシンボルエンカウント方式でプレイヤーと接触すると戦闘が始まります。
モンスターの視界に入ると敵がプレイヤーを追って速度を変えて追いかけてきます。
プレイヤーはダッシュを使ってモンスターから逃げ、モンスターの視界から一定以上離れると逃げ切ることができます。
また、逆にモンスターの背後をとることで戦闘時にこちらが先制をとることが出来ます!
〇宝箱と隠しエリアの紹介(見出し小)
マップを探索すると、緑色の宝箱がどこかにある可能性があります。
エリア周辺の宝箱の中にはお金とアイテムが入っており、ストーリーを進めるとその進行度に応じて中身がより良くなっていくシステムにしてあります。
そして、エリアのどこかに隠し通路のような場所が配置されてある可能性があります。
隠し通路は穴が掘られていたり、壁に穴が開いてあるなどさまざまな隠し通路があります!
隠し通路を通るとそこには隠しエリアがあり、中には赤い宝箱が配置されてあります。
赤い宝箱には装備が入っており、こちらも進行度に応じて装備の質が変わるような仕組みになっております。
かなり長くなってしまいましたので、今日はここまでの紹介となります。
次回は戦闘システムの紹介をしていきたいと思います。
今後も進捗情報をお伝えしますので、よければ応援して頂けると...うれしいです