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いつも小説をご覧いただきありがとうございます!

寒暖差が激しくてもまだまだ半袖のトライセプスです。

暑がりな私の主観だと10月はまだ夏。


今回は愛宕(アズレン)が主役ですが、艦これの方もどっちもクッソエロいし巨乳でナイスバディなの良いですね!

さらにどっちの高雄ちゃんもタイプなので催眠し甲斐がありそう。

というか催眠かけない方が失礼。


こういうお姉さんキャラは催眠NTRでメス堕ちさせても甘々プレイさせても抜けるので無限の可能性がありますね!


では今週もお楽しみください!

おまけは続編ありそうな感じで終わらせてますが、今のところ続編予定はないのであしからず。


参考画像(ゲーム本編より引用)



『原作』アズールレーン

『人物』愛宕(ケッコン済)

『あらすじ』精力もチンポもしょぼいけど可愛い指揮官とケッコンした愛宕は、満足できないが愛のあるセックスをしていた。そんなある日、キモデブ中年の要人護衛に派遣されることに。催眠デバイスを使って任務を慰安性接待へ誤認させられた愛宕は、圧倒的なオスチンポを前に指揮官への愛を突き通すことができるのか...

『文字数』本編約20000字+おまけ約2500字


※本作品は登場キャラクター同士で事前に合意した上で演技している内容です。

 また登場キャラの実年齢は成人以上ですが、作中ではフレーバーとして未成年と表記されている場合がございます。

 合意を得ない性行為(S眠、S脳、レ○プetc…)は存在しません。

本編:短小粗チン指揮官とケッコンした愛宕が要人護衛で催眠性接待させられてキモデブ中年に本物のオスとの繁殖交尾を叩き込まれるお話

 ギシ♡ギシ♡ギシ♡


 夜、薄暗い一室の中からベッドの軋む音が響いていた。

背の低い男が仰向けになり、その上で美しい女性がゆっくりと優しく腰を振っている。

2人は両手の指を絡ませながら、熱い視線で見つめ合う。


「んっ♡んっ♡指揮官...いえ、あなた♡お姉さんの騎乗位ご奉仕は気持ちいいかしら?♡」

「あっ、あっ、それ気持ちいいっ!愛宕...愛宕...」

「はい♡あなただけの愛宕ですよ♡ふふっ、だらしなく喘いじゃって♡職務中は頑張って勇ましく振る舞っているのに、夜伽中は女の子みたいよ♡お姉さんはどっちも可愛くて大好きだけど♡」


 指揮官の男を手玉にとっている女性は愛宕。

猫耳に艶やかな黒髪ロング、おっとり優しそうで清廉な顔つき、右目の下にはセクシーな泣きぼくろ。

母性を感じる豊かな乳房、引き締まったウエスト、安産型のモチっとしたヒップ、すらっと伸びた白い足はどんな男でも一目惚れしてしまう破壊力を持っていた。

包容力を感じる見た目に違わず性格は肉食系のお姉さんであり、現在進行形で甘やかされている指揮官はまさしく彼女に食べられているような状況になっている。


「あぁっ、射精るっ!もう射精ちゃうよ!」

「え、もう?...あ、ううん♡いいわよ指揮官♡あなたの妻にしてお姉さんの膣内にビュ〜ってしちゃいましょ♡ほ〜ら、オマンコ締めてあげる...ぎゅ〜っ♡」

「イクっ!」


ぴゅるっ...ぴゅるっ...とく...とく


 指揮官は愛宕の抱きしめるような膣締めであっさりと絶頂し、幸せそうな顔を晒している。

彼女はそれを慈悲深い眼差しで見つめ、彼が落ち着くのを待っていた。


「はぁ、はぁ、気持ちよかったよ」

「それなら良かったわ♡」

「愛宕も気持ちよかった?」

「......ええ、もちろんよ♡だって私の愛しなあなたとのセックスだもの♡」


つぷっ♡


 愛宕が髪をかき上げながらゆっくりと腰を持ち上げると、XSサイズのコンドームを被った人差し指ほどの竿が引き抜かれた。

ゴムの先端にはプックリと小さな液溜めができている。

彼女はゴムを丁寧に取り除くと、まるで自分の搾り取った成果とでも言うように彼の前へと突き出した。

ついでに自慢の胸を体に押し当ててるセックスアピールも忘れない。

おっとりしていそうで、実はかなり慣れているようだ。


「今日はこんなに射精たわね〜♡」

「はははっ、愛宕の腰振りがすごかったからだよ。それに5日間我慢してたからさ」

「んふっ♡ねえ、あなた♡次は私の腰を掴んで後ろから...」


ふにっ...


 愛宕が指揮官の顔に甘い吐息を吹きかけながら、肉棒に手を伸ばした。

だが手の中にすっぽり収まるソレはすでに硬さを失い、戦闘意欲を失っている。


「あはは、ごめんね愛宕。もう2回も射精しちゃって限界だよ」

「そ、そうよね...じゃあまた今度にしましょ♡」

「うん。愛宕、愛してるよ」

「はい♡私も愛してるわ♡」


 愛宕は彼の男としての尊厳を損なわないよう、笑顔を保ちながら次の約束を取り付ける。

そして精魂尽き果てた指揮官にフレンチキスをした。


(はぁ、今日もまたイけなかったわ...ううん、私たちは愛し合ってるんだもの。それだけで十分よ)


 全裸の2人は軽く体を拭いてから布団を被り、手を繋ぎながらピロートークを始める。

ポツポツと今日の出来事や愛を語り合い、今後の話へと移行した。


「明日からしばらく離れ離れだね」

「私も3日会えないのは寂しいわ。でも要人護衛の任務なんてよくある事じゃない♡」

「そうだけど...今度の派遣先の要人って、あんまり良い噂を聞かないからちょっと心配で。女癖が悪いとか、セクハラがすごいとか」

「うふふっ、さすがにケッコン済の女の子に手は出さないと思うわ。それに私はあなただけのモノ。心配しなくても、この体に指一本触れさせたりしないわよ♡お姉さんの強さはあなたが一番よく分かってるでしょ?」

「そうだよね。じゃ、じゃあさ愛宕」

「?」


 指揮官は握った手に力を込めて、恥ずかしそうに続きを言った。


「か、帰ってきたらその...ゴ、ゴムなしでエッチしてみない?」

「え...ふ、ふふふっ♡はい、喜んで♡あ・な・た♡」

「約束だよ」

「ええ、約束ね♡それまでお互いに禁欲しましょ♡…それより指揮官、手汗すごいわよ♡」

「うぅっ、緊張しちゃって...あ、明日は早いんだしもう寝ようか!おやすみ!」


 耳まで真っ赤にした指揮官は、愛宕に背を向けて眠りについた。

すやすやと寝息を立て始めた彼の後頭部を愛おしそうに見つめながら、彼女の手が自らの股間へと伸びる。


くちゅ♡…くちゅ♡…くちゅ♡くりくりっ♡


「んっ♡……はぁ♡はぁ♡…んくっ♡♡♡」


 彼を起こさないよう息を殺し音を殺し、膣をまさぐりクリトリスを弄ってようやく本日最初で最後の絶頂を味わった。

自分の指にまとわりつく粘度の高い愛液を見つめると、枕元のティッシュで静かに拭いて目を閉じる。


(まだお腹の奥が熱いけど、一回イって少しは落ち着いたかしら。せめて指揮官のオチンポがもう少し大きかったら...っていけないわ!...もう遅いし私も寝るとしましょ)


——————————————————


〜要人執務室〜


「本日から3日間護衛を勤めさせていただく高雄型重巡洋艦二番艦、第二艦隊旗艦”愛宕”と申します。よろしくお願いいたします」

「ぶひひっ、待ってたよ愛宕ちゃ〜ん。僕は豚男。豚男さんって呼んでね。あ、そんなに畏まらなくても良いよ。ほら僕って堅い空気とか苦手だし」

「は、はぁ」


 翌日愛宕が派遣された先で待っていたのは、見るからに下品で不摂生なキモブタの中年男であった。

ブサイクな顔も不毛の頭もギトギトとした脂汗で覆われ、ぶっくりと成金太りした腹と四肢はパッツンパッツンの服でかろうじて隠れている。

体からは酒とタバコの香りをプンプン漂わせており、女にモテそうな要素を一つも持ち合わせていないと一瞬で分かるほどだ。


 指揮官と同じ男性とは思えない不快な見た目と馴れ馴れしい態度に、愛宕は一瞬で普段のお姉さんモードを封印しよそよそしい警戒モードに入った。

まとわりつくような卑下た視線が彼女の軍服を着た体に突き刺さり、本能的な嫌悪感を感じる。


「ふひぃ〜、写真で見た以上に愛宕ちゃんって可愛いねぇ〜。ウエストが細いのにおっぱいがデカくてケツもムッチムチ。抱き心地良さそうだよぉ」

「なっ!い、いきなり何て事を仰るんですか!?」

「ぶひぃっ!?」


 愛宕は珍しく驚いた顔で大きな声を出してしまった。

そしてなぜか豚男までツバを飛ばして驚く。


(まさかいきなりセクハラ発言をしてくるなんて!指揮官の言っていた事はどうやら本当みたいね...任務とはいえ、こんな最低な人を護衛しなきゃいけないなんて最悪だわ)


「こほん...失礼いたしました。が、そのようなセクハラ発言は困ります。いくらご要人とはいえ限度がありますよ」

「あ、あれ?もしかして催眠効いてない?おかしいなぁ」

「催眠?何をおっしゃっているんですか?...それは?」


 怪訝そうに睨む愛宕を他所に、豚男はポケットから怪しげなデバイスを取り出して画面を操作し始めた。

ぶつぶつと独り言を呟き、気持ち悪い顔をにやりと動かす。


「ああ、僕としたことが暗示内容を入力しただけで催眠スイッチを入れ忘れてたのか...ふひひっ、スイッチONっと」


きゅぃぃぃぃぃーーーん


「あの、何をし...て......この...音...は」


 スイッチをONにすると愛宕の目のハイライトがゆっくりと消えていき、体が微動だにしなくなった。


「は〜い、催眠成功!ふひひっ、僕が出資して秘密裏に開発させた艦隊用催眠デバイス、やっぱり最高だなぁ。今回の暗示内容は控えめにしたから、ケッコン済みの愛宕ちゃんを僕の純粋なテクだけで堕としちゃうからね」


〜暗示内容〜

・要人の護衛とは『慰安婦艦による性接待』のことである。

・任務中は要人の要求を拒否できない


 豚男が独白しながらモミモミと胸を揉むような仕草をしてから数秒後、時が戻ったように彼女の体に力が戻る。


「.....はっ!」

「おーい、どうしたのかな愛宕ちゃん?もう任務は始まってるんだからしっかりしてよね。ちゃんとしてくれないと報酬も払えないよ」

「も、申し訳ありません......??」


(どうしたのかしら?一瞬意識が飛んだような、黒いもやが頭にかかってるような変な感覚......だめよ私!不本意だけど豚男さんの言う通り、報酬のためにも任務に集中しなきゃ)


「それじゃあ、さっき説明した任務について復唱してもらえる?ちゃんと分かってるか確認したいなぁ」

「は、はい!...今回の任務は豚男さんの性接待による性欲処理。私、第二艦隊”慰安婦艦”愛宕が3日間、責任を持って務めさせていただきます」

「ぶひゃひゃっ〜!正解正解、よく言えました〜」

 

 豚男はペチペチと脂の乗った拍手をし、彼女に不快な笑みを送る。

愛宕はその気持ち悪さから、無意識に目元をピクピクと動かした。


(???...あれ?要人護衛ってそんな任務だったかしら?なにかとんでもない事を言ってしまった気がするわ......いいえ、どれだけ考えてもやっぱりいつもと同じね。これから3日間この人に常に同行して、オチンポがムラムラしたらいついかなる時でも私の体を隅々まで使ったNGなし回数・時間無制限の慰安性接待でスッキリさせてあげる任務...本当にごめんなさいね指揮官。お姉さん昨日『他の男の人には指一本触れさせない』って言っちゃったけど、それは無理みたい...)


 心の中で愛しの指揮官に謝りつつ、気持ちを切り替えて気持ち悪い男の顔を見つめる。


「ぶひひっ、嫌そうな顔が滲み出てるよぉ?」

「い、いえ、そんなことは...」

「本音は?」

「あ...ぐ......豚男さんの気持ち悪い容姿を見ているだけで不快感が沸き上がってきて、あなたの性欲処理なんて絶対にしたくありません。可愛い指揮官のところへ早く帰りたいです」

「へ〜、そんな風に思ってるなんてショックだなぁ。優しそうな見た目の癖に結構酷いんだね」

「め、命令されたので申し上げただけです」


 慣れているのか、豚男は美人から心が折れそうな事をボロクソに言われたにも関わらず全く気にしていないようだ。

むしろ実際には、愛宕が逆らわない事を確認して内心ほくそ笑んでいた。

そしていよいよ本格的に任務が始まる。


「さて、時間ももったいないしそろそろ慰安をお願いしようかな」

「分かり...ました」

「最初はセオリー通りキスでお願い。舌をベロベロするエッロいやつね...ほら、んべ〜」

「っ...失礼します」


 キスをするために豚男へ近づくと、中年特有の体臭がさらにキツく感じる。

それでも任務は任務。愛宕は眉を潜めながら彼の舌を口に含んだ。


「あむ...べとっ...ぬりっ...ぬりっ」

「ふひ〜、愛宕ちゃんのお口良い匂〜い。柔らかくて甘いメスの香りで一瞬でチンポがギンギンだよ」

「......ちゅむ...れろっ、れろろっ...おぇっ」


(うっ、本当にあの人以外とキスしちゃった......口の中ひどい匂いね...指揮官と違ってヨダレがドロっとして気持ち悪い...歯磨きしてるのかしら)


 幸せに包まれる指揮官との恋人キスと異なり、豚男との接待キスは嫌悪感と悪臭と粘りを生み出した。

今すぐ逃げ出したいほど苦手な相手の口をまさぐり、舌を拾い上げて自分から絡めさせられる。


「れろっ...れろっ、ぺろっ」

「はふっ、はふっ、もっとヨダレちょうだ〜い。ベロキスでお口キレイに洗浄して」

「ふぁい......ぢゅぶ...ぢろろろろっ...んぐっ、べっろべっろべっろ」


 分泌した唾液をキモデブの口へ流し込むと、幸か不幸か幾分臭いがマシになった。

しかし舌ブラシを使った口内洗浄によって汚れがこそぎ落とされ、徐々にきつい香りが戻ってくる。


「はぶっ!ねちっ、ねちっ、ぐりっぐりっ」

「ふほ〜!そんなに唇押し付けてくれるなんて、もしかして僕のこと好きになっちゃった?」


(そんなわけないじゃない!こうしないと奥までキレイにできないから仕方なくよ。早く終わらせたいわ)


「ぢゅっぶ、ぢゅろ、れりゅりゅ...おぇっぷ、これで良いですか?」

「ぶふふっ、ご苦労様。でも下手くそだったなぁ。指揮官くんとあんまりエッチな事しないの?」

「...それは任務に関係ありませんよね」

「いやいや、これも立派な任務のうちだよ。そいつと僕を比べさせるためにケッコン済の愛宕ちゃんを呼んだんだからさ」

「悪趣味ですね......指揮官とちゃんとしたセックスをするのは5日に1回くらいです。キスは毎日していて、フェラや手コキでさっと抜いてあげるのは2〜3日に1回くらいです...これで満足ですか?」

「ふ〜ん、そうなんだぁ」


 他人の性事情を聞かされた豚男は、ニタニタと殴りたくなる笑みで愛宕を見つめる。

チラリと下を見ると、ズボンには信じられないほど大きなテントが張られていた。


「...なんですか?」

「僕が愛宕ちゃんの夫だったら毎日最低5回はセックスするのになぁ〜って思ってね」

「5かっ!...うそっ、指揮官は頑張っても2回で...っ、なんでもありません」

「ぶひゃひゃ!2回とか雑魚すぎでしょ!こんなセックス専用みたいなドスケベボディした女とケッコンしておいてさぁ」

「し、指揮官をバカにしないでくださ...んひっ!?」


むっにゅ〜♡もみゅ♡もみゅ♡むちっ♡


 会話の途中、当然のように豚男の手が愛宕の豊満なバストを鷲掴みにした。

慰安任務である以上文句は言えず問題もないはずだが、あまりにも無神経な彼の振る舞いに戸惑いと怒りを現した。


「なにしてるんですかっ!いきなり人の胸を触るなんっ♡…て…はんっ♡」

「おほ〜、軍服の上からなのにモッチモチでふにふにだぁ。指がどこまでも沈んでくよぉ〜。こんなデッカいおっぱい付けてたら戦闘中大変じゃない?戦闘は完全に辞めて慰安専用艦として生きた方が良いよ」

「んぐっ♡んはぁ♡…そんなこと...ありませんっ♡私はあくまでも指揮官のために...はぁっ!♡あの人のために慰安任務をしているだけです」

「こんなエロいオナホ艦に愛されてるなんて指揮官くんに嫉妬しちゃうね。それでこそ堕とし甲斐があるってもんだけど。よ〜し、今度は僕が本当のベロチューを教えてあげるよ」

「は?...んぶっ!ぶぢゅ」


 豚男は胸を愛撫したまま、愛宕の唇に再び接触してすかさず舌を挿入する。

キモデブ中年である彼だが、金と権力と催眠デバイス、そして度重なる交尾経験によってテクニックは超一流であった。

豚男にしてみれば蠱惑的な肉食お姉さんタイプの愛宕も所詮は小娘。

今回のように舞台さえ整えれば、1人の男しか知らない女を手玉に取る程度朝飯前だ。


「ぬるるっ、れっろれっろ、ぐじゅりゅ、つっぷるっ、れりゅりゅ」

「!??!♡…んんっ!♡んろっ♡」


(な、なにこのキス?!こんな臭くて激しくて乱暴そうなキスなのに、まるで脳みそを直接舐められてるみたいな気持ちよさがっ♡…まずい、まずいわ...胸も表面ギリギリを撫でるようなフェザータッチとぎゅっと揉みしだく緩急のせいで♡指揮官に揉まれるのと全然違うっ♡)


 初めて味わう本当のベロチューとおっぱいマッサージの甘く激しい刺激に、愛宕はビクビクとその場で固まってしまう。

されるがままに口を吸われ、舌を絡ませられ、胸の形を好き放題変えられる。

自分でも分かってしまうほど即勃起してしまった乳首は、軍服をぷっくりと押し上げすぐに豚男に捕捉された。


もみゅ♡もっにゅ〜♡…カリカリカリカリ♡ぐにゅ♡


「ぶふぉふぉっ、乳首勃ってきたねぇ。先っぽカリカリされるの気持ちいでしょ?」

「んぉっ♡ふんんんっ♡れりゅ♡ちゅぱ♡…はぁ♡しゅとっぷ♡やめれっ♡…んぶ〜〜っ♡」

「もう色っぽい声が出てきたね。いつでもイっていいんだよ〜。れろれろれろっ!ほらイっちゃえ」

「んむぅっ♡っぉ♡…ひっ♡らめっ♡…んぐ〜〜〜っ♡♡♡」


 愛宕は目を大きく見開き、指先と耳をピクピク痙攣させて簡単に絶頂に達してしまった。

絶頂中もベロチュー乳首責めは続けられ、中々着地点が見えてこない。


(こ、こんなにすぐイカされちゃうなんて♡しかもキスと胸を触られただけでなんて初めてよっ♡この人、上手すぎる♡危険だわ♡)


「ぢゅる!ぢゅるる〜〜...ぶふぅ〜、愛宕ちゃんのイキ顔エッロ〜!嫌がってた癖に僕がちょっと本気出したらあっさりイっちゃって。しょぼすぎでしょ」

「はぁ♡はぁ♡うそっ♡こんな♡こんなの♡」

「おや〜?その反応、もしかして他人にイカされた事ないの?指揮官セックスド下手説?」

「ぐ、イカされたのは初めて...よ。確かにあの人の愛撫でイッたことはないけど...はぁ♡…でもあなたと違って...ふぅ♡あの人はエッチ中も私を優しく扱って大切にしてくれているだけよ」

「それが下手って言ってるんだよ。女なんて所詮ヤリ捨ての消耗品なんだから、ガンガン使ってイかせてやればいいだけなのに。ま、この3日間でその辺きっちり分からせてあげるね」

「くっ、最低ね...」


 少し頼りないけど優しい愛しの指揮官を侮辱され、女全てを見下すような発言を聞きかされ、愛宕は容赦ない軽蔑の眼差しを豚男に向けた。

だがその反抗的な態度は全くの逆効果。

彼の性欲を逆撫でし、これから自分に降りかかる快感と言う名の地獄を深刻化させるだけである。


「ああ、可愛い顔なのにそんな目で見られたらゾクゾクしちゃうよぉ。次はフェラしてもらおうと思ってたけど気が変わった。とりあえずチンポぶち込んで躾けようかな。まずは下を見せて」

「このっ......はい」


 愛宕は男に見られながら、シミ一つない純白パンツを床に落として軍服を捲り上げる。

先程の絶頂のせいで、肉厚な膣の入り口は透明な汁でテカテカと光っている。

視線を感じた愛宕は秘部を手で隠すが、ジェスチャーでどけろと命令された。

男に自分から性器を見せるような卑猥な体勢に、彼女の鼓動がどくどくと高鳴る。


「ふひひっ、美味そうなパイパンマンコ。おっぱいだけじゃなくてお尻もマンコもムチムチで舐め回したいなぁ...だけど、まずは膣穴の具合を確かめておかないと」

「っく♡」


かちゃかちゃかちゃ...ずるっ、ぶろんっ!


 パンツから勢いよく飛び出した豚男の男性器に、愛宕は目を疑い意識を根こそぎ奪われる。

人生で2本目の肉棒は、愛しの指揮官のモノとは全くの別物だった。


「っ!!!な、なに...それ、お、大きすぎるっ」

 

 服の下に隠れていたのは、自分の腕と同じくらい太ましい男性器。

血管が浮き上がり、ズル剥けの赤黒い亀頭からは汁が溢れ、見ただけでズッシリした重さを感じる金玉がぶらさがっている。

勃起していても片手で包めるサイズしか知らなかった愛宕にとって、その何倍も太く大きいチンポは衝撃そのものだ。


「でっかくて強そうなチンポでしょ?これを味わった女の子は、みんな最終的にバカみたいなセックス中毒になっちゃうんだよ。ねえ、君の指揮官くんのと比べてどうかな?」

「そ、それは...うっ、あの人の3…いえ、5倍かそれ以上に大きいと思います。指揮官のオチンポは私の人差し指くらいの大きさなので」

「ぶふっ!それって粗チンの短小じゃん!男のくせにチンポ小さいとか女を抱く資格ないでしょ〜!」

「私の指揮官を侮辱するのは許しませんよ!それにセックスで大切なのはオチンポのサイズじゃなくて愛情と相性です!」


ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡


(うぅっ♡そんな♡豚男さんのオチンポを見て、こんな離れた距離から強烈な匂いを嗅いだだけで♡頭がクラクラしてお腹の奥がうずいてきちゃう♡)


 彼女の本能が圧倒的に優秀で繁殖能力の高そうな男性器に惹かれ、本人の意思とは無関係に、体が勝手に醜いキモデブ中年の種を受け入れる準備を始めてしまう。

1秒ごとに体温を上げ、呼吸を早め、膣から本気の愛汁を大量に分泌する。


「ぶひっ、それなら僕のチンポを入れても平気だよね?ほらほら、壁に手をついてお尻をこっちに向けてよ」

「…平気に決まってます」


 愛宕が壁に手をつくと、背後に豚男が近づいた。

お尻を掴まれ、割れ目に先端があてがわれる。


ぬるっ♡ぬるっ♡ぬちゅ♡


「えっ!ま、待って!ゴ、ゴムをつけてください!」

「ふひっ?そんな無粋なモノ着けるわけないじゃん。これは慰安任務なんだから気持ちいい生ハメセックスしかしないよ〜」

「無粋って...とにかくダメです!お、お願いします!生はまだ指揮官ともしてなくて...だからゴムつけて」

「ケッコンしてるのに毎回ゴムハメとか指揮官くんチキンかよ。どうしようもない奴だね。って、いけないいけない。そのおかげで僕が愛宕ちゃんの初生ハメを楽しめるんだから感謝しないと」


ぐいっ♡ぐぷっ♡ぐぶぶっ♡


「待って、ダメっ...うそっ、本当に生でっ...ふ、ふといっ♡」

「おっほ!入り口せっま!しかも熱々だよぉ」


 懇願も虚しく、カウパーがたっぷりと付着した亀頭が挿入される。

この任務を終えたら最愛の人と楽しむはずだった、大切な初めてのゴムなし夫婦セックス。

彼としていた約束は、もう永遠に果たされない。


みちちっ♡みちっ♡ぐぷぷぷぷっ♡


「っ♡!??おっ♡お腹っ苦しっ♡ぬい、ぬいてぇ♡」

「短小指揮官のおかげで膣内まできっつきつ〜!こんなんほぼ処女じゃん。あ、でも肉ヒダは他の子より細かくていいねぇ。狭いのに甘やかすような感覚がゼロ距離でダイレクトに伝わってくるよぉ」

「だめっ♡だめっ♡それ以上私の中に入ってきちゃ♡…んえっ♡」

「何言ってるの?まだ半分も入ってないよ?」

「えっ、う...そっ」


(先っぽが入り口に当たっただけで指揮官のより大きいって理解しちゃったのに♡あの人のならとっくに全部入ってるのに♡これでまだ半分っ!?♡…もうあの人じゃ絶対届かないところまできてるっ♡)


 パートナーの男性器では決して感じることのなかった、膣を、お腹を中から押し広げられる感覚。

熱い棒でみちみちと穴が拡張され、えぐい高さのカリが肉を圧迫し、腹部がぽっこりと膨れ上がる。

別格のオスが胎内を埋め尽くしていき、肉食系お姉さんとしての余裕がバリバリと剥がされていった。


ぬちちっ♡ぬるっ♡みりっ♡ごりりりっ♡…どぢゅっん♡


「おぉっ♡んえっ♡まっ...へ♡これ太すぎっ♡裂けっ♡…おぉぉぉ〜〜〜っ!!!??♡♡♡」

「子宮とうちゃ〜く。ぶひひっ!マジ名器だよ!...愛宕ちゃん、挿入しただけでチョロイキしちゃってんじゃん。愛とか相性とか言ってたのにねぇ」

「っ♡…こ、こんにゃの♡しりゃなひ♡」

「あらら、初めての子宮イキでパニクって呂律が回ってないよ。床にヨダレまで垂らしちゃって」


 満場一致でナイスバディである愛宕の体は、チンポ1本であっさり完全攻略されていた。

子宮から響く未知の快感が全身に波及し、頭を大袈裟そうに下へ落とし、飛び出た舌からヨダレをこぼし、小鹿のように脚をガクガクと震わせる。

その余裕の無さは、いつものお姉さんモードを知っている人物が見れば別人だと思ってしまうほどだろう。


「ぶひひっ、今日のためにオナ禁してたせいで油断したらすぐ射精しちゃいそうだよ。その前に楽しませてもらうね」

「んひっ!♡少し休ませ...あぇぇええぇぇ〜〜〜っ♡」


ずろろろろ〜〜〜っ♡


「おっ♡おっ♡膣肉がカリで外に引っ張られ♡♡生ぁぁ♡」


どっぢゅん♡


「おぇ〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡いっ♡いっぎに奥まれっ♡」

「ぶふふふっ、一瞬で3回もイっちゃったねぇ」


 豚男が腰を前に後ろに一回ずつ振っただけで、指揮官とする1回のセックスを軽く何十倍も上回る刺激が発生する。

そのあまりの快感の強さに、愛宕は”気持ち良い”ではなく”気持ち良すぎて怖い”という感情が先行していた。


(まずいっ♡たったこれだけで♡あの人と積み重ねたエッチの思い出がどんどん上書きされちゃってる♡このままじゃあの人のチンポを思い出せなくさせられちゃう♡)


ずっろ♡ばっちゅん♡ずっろ♡ばっちゅん♡ずっろ♡ばっちゅん♡


 一突きまた一突きとピストンされるごとに、長い時間体を重ねたはずのパートナーの温もりがデリートされ、その穴を埋める様に逆らえない暴力的な生デカチンポの快楽を叩き込まれる。

ビリビリしていた思考回路は徐々に路頭に迷い、ふわふわとした夢見心地へと変化していく。


「へっ♡へっ♡はぁっ♡…くぅぁぁぁっ〜♡♡♡…あえっ♡も、もうやめっ♡おかしくなっちゃうわ♡ほぉっ♡」

「そんなに思い切りイキまくってるのにやめる訳ないじゃん。あ、でも質問に正直に答えてくれるなら止めてあげるよ」

「わ、わかった♡わかりました♡何でも答えます♡らから止め...イ...っくぁ〜〜♡♡」


 愛宕の了解を経て、豚男はずっぷり奥まで挿入した状態で動きを止めた。

今の彼女はもう生とか避妊とかそんな細かい事を気にする暇もなく、ただ快感で潰れてしまう前に嵐が止んだ事に安堵する。


「ぜぇ♡ぜぇ♡ぜぇ♡」

「しっつも〜ん!僕のセックスと指揮官くんとのセックス、どっちが上手い?どっちのチンポが気持ちいい?」

「っ...本当に最低よ........豚男さんの方がセックスが上手くて、チンポも気持ちいい...です」

「ぶひ〜っ!まあ反応見てりゃ丸わかりだけどね。じゃあ〜、オスとしてどっちが優秀だと思う?」

「……あ、あなたの方が、その...奥まで簡単に届いて、ぐっ...オ、オスとして優秀だと...思います」


(ごめんなさい、指揮官。オスとしては豚男さんの方が優秀だとしても、愛してるのはこの世であなただけよ…)


 分かりきった質問をあえてする事で彼女の口からパートナーをバカにさせ、自分の性的欲求・承認欲求を満たす最低な行為。

愛宕は蕩けた意識の中で何とか自我を保ち、必死に指揮官への愛を思い浮かべる。


「んっ♡なんで膣内でまた大きく♡」

「愛宕ちゃんみたいな子に男性器を褒められたらねぇ。このまま張り切って生中出ししちゃうよ!」

「なっ♡質問に答えたら止めるって約束じゃ」

「だから止めたでしょ?は〜い、再開しま〜す」

「そんなのズルいわ…待ってちょうだい、ダメダメ!」


ぶっちゅ♡ぶっちゅ♡ぶっちゅ♡ぶっちゅ♡


「あぇ〜〜〜っ♡♡♡んっ♡いひぃっ♡」

「酷い声だねぇ。指揮官くんが聞いたらドン引きしちゃうんじゃない?」

「…るさい...あ、あの人にはこんな声♡はぁっ♡ぐ♡聞かせないわよ♡」

「それはそいつのチンポ小さすぎて愛宕ちゃんを鳴かせられないからでしょ。あ〜、やべっ。そろそろ僕もイッちゃうよぉ!」

「んんっ♡ひんっ♡奥っ♡奥だめっ♡…そんなにゴリゴリ子宮潰しちゃぁ♡ぬいっ♡抜いてっ♡膣内射精だけは…♡やめてちょうだい♡」


 愛宕の尻を掴んだまま腰を奥まで差し込み、彼女の最深部をグリグリと押し潰す。

それだけで愛宕の全身に痺れるような快感が走り、視界がパチパチとショートしていく。


びゅっ…ぐっ♡♡びゅるるるるーーっ♡♡♡びゅっぼ♡びゅっぼ♡ぼりゅりゅりゅ〜♡


「っおぇぇぇぇ〜〜〜♡♡♡」

「おーっ、締まる締まるっ!中出しでまでイキやがって!あ〜、ケッコン済の生マンコ使って催眠性処理無責任中出し気持ちいい〜!!」


 人生で初めて味わう膣内射精、避妊なしの本気本物の種付け行為。

セックス面においてのみ何もかも別格な男の劣等ブサイク遺伝子情報が、絶世のナイスバディを誇る肉食系お姉さんの小さな部屋へと送られていく。

供給過多なザーメンは子宮から飛び出して膣の中へと逆流する。


「あえっ♡おふっぉ♡いぎひぃっ♡」


(うそうそうそっ♡何なのよこの精液の量っ♡1発で子宮がパンパンにされたのが分かちゃうわ♡絶対指揮官の10倍以上射精てるっ♡)


ぬるっ♡ずるるるるっ♡ぷぽっ♡…どろぉ♡


「ふぃ〜、最っ高〜!こんなに思いっきり射精させられたのは久しぶりかも。って、あれだけ射精したのにザーメン濃すぎて全然外に垂れてこないねぇ」

「あぅ♡あへぇ♡はぁぁ♡はぁぁ♡んはぁ♡…生は♡中はダメって♡ふぅ♡ふぅ♡言ったのに♡…ひどいわっ♡」


 愛宕は腰が抜けたのかズルズルと床にへたり込み、制服が透けるほどじっとりと全身から発汗している。

衝撃的な快楽をその身に刻み込まれ、お姉さんとしてではなく1匹のメスとして”何か”に目覚めつつあった。


(どうしてかしら♡こんな気持ち悪いクズ男に酷い事をされたのに♡心臓がかつてないくらいドキドキしてるっ♡あんなに激しいセックスで気が狂いそうになるまでイかされて…♡)


 可愛いパートナーを優しくリードする甘っちょろい茶番セックスとは別世界にある、獣のように肉と肉をぶつけ合う繁殖のための本気セックス。

それを知ってしまった愛宕の脳は、愛しの彼の温もりをぼんやりとしか思い出せなくなっていた。


「ほらほら愛宕ちゃん、まだ1回しか射精してないのにへばられちゃ困るよ」

「へ?…ひっ♡も、もう大きく♡あの人は頑張らないと勃たないのに♡」


 振り向いた愛宕の目の前には、自分に種付けした反り返るデカチンポが待ち構えていた。

べっとりと体液で汚れているが射精前より明らかに太くなっており、むせ返るような性の香りが鼻をくすぐる。

本来なら嫌で嫌で仕方ないはずの匂いだが、彼女の本能はそれを歓迎してしまっていた。


「すごい…ふとっ♡でかっ♡…はぁっ♡はぁっ♡くっさ♡」

「君も今までのメスたちと同じだね。一回中出ししてやったらスイッチ入って発情しっぱなし。安心してよ、僕は絶倫だから気絶するまでチンポぶち込んであげるから」

「ううっ♡そ、そんな♡」

「ベッドルームに移動しようか」

「あっ♡………う♡」


 腕を引っ張られた愛宕は、肯定も否定も抵抗もせずに顔を真っ赤に染めて寝室へと連れられて行く。

今までは指揮官や他の子をリードし続けてきた彼女が、この短時間で完全にペースを握られていた。

もうすでに強い男に付き従うだけの弱々しいメスになっている。


どさっ♡


「ぶひひっ、朝まで休まさないからね」

「っ♡…ごくっ♡い、嫌よっ♡」


(指揮官…お姉さん必ず耐えてみせるから…信じて待っていてちょうだいね…)


 それからは案の定何度もハメ倒され、フェラやパイズリ、シックスナインなどを命令されて指揮官との思い出を上書きされてしまう。

朝日が登った頃には愛宕の体は全身体液まみれ、艶やかな黒髪もボサボサになりグッタリと潰れた状態でベッドに沈んでいた。

彼女は初日だけで14回もザーメンを浴びせられた。


——————————————————


 翌日、昼過ぎに意識が戻った愛宕はガバリとベッドから起き上がった。

隣では全裸で色黒な肥満中年がイビキをかいて眠っている。


「……はぁ、夢じゃ、ないのよね」


 愛宕は豚男の顔を見て昨晩の痴態を思い出し、憂鬱そうにため息を吐く。

熟練のセックステクニックと凶悪なチンポによってひたすら生娘のように絶頂させられ、後半は気持ち良すぎてほとんどの記憶が飛んでいた。

だがその体にはしっかりと感触が残っている。


「っ♡」


 彼女の視界に入ったのは、バナナのような形をした浅黒い男性器。

通常時でも指揮官のモノを遥かに上回り、メスの本能を引きずり出すような匂いを纏わせている。


「……ごくっ♡…す、少しだけなら起きないわよね」


 愛宕はベッドを揺らさないように男の股間部へ近づくと、顔を肉棒へと近づけた。

そして大きく息を吸い込む。


「すぅ〜〜〜♡♡♡おぇっ♡すごい酷い匂いっ♡頭がクラクラするわっ♡」


(わ、私何をやってるのかしら♡あの人以外の、昨日会ったばっかりの人のチンポの匂いをこっそり嗅いで興奮してるなんて♡)


くちゅ♡くちゅ♡♡くちゅ♡


「んっ♡んっ♡やめなきゃ♡…こんな♡すぅ〜〜っ♡♡最低な男の人のチンポで♡すぅ〜♡オナニーなんて♡…はぁっ♡はぁっ♡」


 気づけば彼女の両手は、女性器を熱心に弄っていた。

それは膣内にドップリと溜まった子種汁を掻き出すためではなく、快感を貪るための自慰行為。

昨日のセックスの余韻をオカズにした自己満足。


「はぁっ♡チンポ♡臭くて大きいわ♡すぅ〜♡…」

「愛宕ちゃん、何してるのかな〜?」

「っ!」


 ぐっすり眠っていたはずの豚男が、ニヤニヤしながら彼女を眺めていた。

オナニーに夢中になっていたせいで、完全に自分の世界にトリップしてしまったせいだろうか。


「こ、これは違っ♡い、いつから起きて」

「ついさっきさ。ぶひひっ、愛宕ちゃんのヨダレが金玉にかかって起きちゃったんだよぉ?オナニーに没頭してたせいで、垂れてるのに気づいたなかったみたいだけど」

「え…ぢゅるっ…っ〜〜〜!」


 愛宕は言われてからやっと気づき、口元に付いたヨダレを吸い取った。

女としてあまりにもはしたない行動に、穴があったら入りたくなる。


「まさか勝手にこんなことしてるなんて、流石の僕も予想外だよ。そんなにセックスしたかったの?」

「ち、違いますっ!そんなわけありません!」

「ふーん、そうなんだ。じゃあ今日はセックスなしね」

「えっ…?」

「あーあ、せっかく任務で呼んだのになぁ。でも、したくない女と無理矢理セックスできないから仕方ないか」

「え?え?」

「というわけで愛宕ちゃんの今日の任務は寸止めオナニーね。僕がいいって言うまでこの電動ディルドをマンコに入れて、イきそうになったら止めること。分かった?」

「え?あ、はい…?」

「シャワー浴びて着替えたら、執務室に来てねぇ〜」


 一方的にそう言い残すと、豚男は全裸のまま部屋を出て行ってしまった。

てっきり今日もハメ倒されると思っていた愛宕は、残されたベッドの上でポカンとしている。

しかし任務中の豚男の言う事は絶対だ。

急いでシャワーを浴びて予備の軍服に着替えた愛宕は、執務室へと移動する。


コンコンコンっ...がちゃ


「愛宕です。失礼しま...」

「あんっ♡あんっ♡豚男様ぁっ♡」

「!!?!?!」


 扉を開けると、中には豚男と知らない女が堂々と対面座位でセックスをしていた。

その異様な光景に愛宕は一瞬後ずさりする。


「あ、やっと来たね。愛宕ちゃんはそこのソファに座ってオナニーよろしく」

「ほ、本当にするんですか?…任務なのでやりますけど」

「もちろん。こっちは気にしなくていいから、存分に楽しんでよ」


 愛宕はパンツを脱いでM字に脚を開くと、渡されたディルドを膣に入れてスイッチをオンにした。


ぶぃ〜ん♡ぶぃ〜ん♡ぶぃ〜ん♡


「んぉっ♡こ、これは♡」


 初めて扱う大人のおもちゃに驚き、思わず色っぽい声を上げてしまう。

こんなオモチャでも最愛の人の竿より断然気持ちよくなってしまう自分が悔しく思える。


「はんっ♡はんっ♡はんっ♡」

「ぶひひっ、可愛いよぉ〇〇ちゃん」


 ディルドを入れてから豚男をチラ見するが、彼は目の前の女に夢中でこちらなど眼中にないようだった。

自分の扱いと心底気持ち良さそうな女のメス声が、なぜか彼女の嫉妬心を煽り立てる。


ぶぃ〜ん♡ぶぃ〜ん♡じゅっぼ♡じゅっぼ♡


「っあ♡んくっ♡…はぁん♡」


(このオモチャ、中々気持ちいいわね♡でも豚男さんのチンポよりカリが低くてサイズも小さくて、ちょっと物足りないかしら?…っ!これじゃあ私があのデカチンポを欲しがってるみたいじゃない…もしかしてそれが狙い?私からセックスをおねだりするよう仕向けるための寸止めオナニー?)


 やっと豚男の狙いに気がついた愛宕は、心の中で自分自身に言い聞かせる。


(ふんっ、そんな卑劣な手には乗らないわよ。あと2日耐えれば指揮官の元へ戻れるんだから…あんな…女の子をダメにしちゃう凶悪なチンポで♡獣みたいに組み伏せられてパンパン犯されて♡膣の奥でビュルビュル中出しされるのなんて♡…これっぽっちも求めてないんだから♡)


 頭では健気に抵抗していても、体はたった1日で彼の肉棒にすっかり依存させられてしまっていた。

愛宕はそれを薄々理解していながらも、その事実から目を逸らして神に縋るように粗チン指揮官へ想いを馳せる。

その横では2匹の動物が激しく交尾を楽しんでいた。



〜1時間後〜

「ぶひっ、もっと裏筋しつこく舐めて〜」

「ふぁい♡れっろ♡れっろ♡ちろちろ♡」


ぶぃ〜ん♡ぶぃ〜ん♡じゅっぼ♡じゅっぼ♡


(んんっ♡と、届かない♡1番いいところまで♡奥まで♡…はっ!流されちゃダメよ…指揮官、指揮官、愛してるわよ。お姉さん頑張るからね♡)



〜3時間後〜

「ぶっぢゅ!ぶっぢゅ!れろれろ。ぶひぃ〜。おっぱい美味いよぉ」

「んんっ♡そんなにチンポガンガン突きながらおっぱい舐められたらぁぁ♡イクッ♡」


ぶっぼ♡ぶっぼ♡ぶっぼ♡ぶっぼ♡ぶっぼ♡ぶっぼ♡…ぴたり


(はぁんっ♡いくっ♡イクッ♡もうちょっとで♡…と、止めなきゃ♡命令だから♡…スイッチOFF…はぁっ♡はぁっ♡お、落ち着いた…ううっ♡オマンコ切ない♡イきたい♡…指揮官助けてぇ♡)


〜7時間後〜

「ぶひっ!ぶひっ!あ〜、出る出る!」

「っ♡おっ♡…おぉっ♡」


ズボッ♡ズボッ♡ズボッ♡ズボッ♡ズボッ♡ズボッ♡グリグリグリグリ♡…ぴたりっ


(チンポほしい♡こんなオモチャじゃ全然ダメ♡奥グリグリしたいのにぃ♡届かないじゃないっ♡…あっ、でもイくっ♡もうちょっとで…ス、ストップぅ♡…ぜぇ〜♡ぜぇ〜♡ぜぇ〜♡いきたいいきたいいきたいいきたい♡)


 寸止めオナニーは7時間以上に渡り続けられた。

その間も同室で盛り合う豚男と女のせいで淫靡な香りが室内に充満し、愛宕の鼻腔をしつこくくすぐる。

しかしどれだけディルドを激しく動かしても、命令のせいで絶頂の直前で体の動きが止まり歯止めがかけられてしまう。

もはや彼女の頭の中には1mm足りとも指揮官の存在はなく、絶頂する事と豚男のチンポで子宮をすり潰してもらたい欲求で埋め尽くされていた。


「ふひぃ〜、気持ちよかったよ〇〇ちゃん。また今度使ってあげるね。お疲れ〜」


 半日見せつけセックスを楽しんだ豚男は、セフレ艦を部屋の外まで見送って扉を閉じた。

そして満を持して愛宕へ声を掛ける。

その股間に付いたイチモツは、射精による衰えを全く感じさせないたくましい姿をしていた。


「愛宕ちゃんも1日業務お疲れ様。もうオナニー止めていいよ」

「は♡はひっ♡」


ずるるるっ♡ぬっぼっ♡…ぬっちゃぁ〜〜〜っ♡


「んおっ♡」


 彼女の膣から取り出されたディルドの周りには、蜘蛛の糸の様に白く粘度の高い愛液が纏わりついている。

にも関わらず一度もイクことを許されず焦らしに焦らされた愛宕は、誰にも見せたことのない獣欲にまみれた顔つきをしていた。

誰の目に見ても欲求不満。

今ならどんなブサイク男がヤリモクナンパしても100%成功できると確信してしまうほど、淫乱で魅惑的な発情フェイスだ。


「ふひひっ、だいぶ疲れてるようだね」

「はぁー♡はぁー♡」

「うんうん。会話もできないくらいだよねぇ〜」


 愛宕は彼の剥き出しのチンポをハートの浮かんだ瞳で凝視し、股間の滝壺からドクドクと白い愛液を垂れ流していた。

今の彼女が世界一欲するキモデブ中年の巨大チンポは目の前である。


「じゃ、今日はお開きにしようか。ゆっくり休んでね〜」

「えっ!...待って!」

「ん〜?」


 豚男が踵を返して立ち去ろうとすると、愛宕は体液まみれの手で男の腕を掴んだ。

火傷しそうなほど上がりまくった体温が彼の体に伝わる。


「どうしたの?」

「......クスして.....さい♡」

「え〜?聞こえないなぁ〜」

「っ...わ、私とセックスしてください♡」


 豚男の狙い通りと知りながらも、燃え盛った性欲はもう抑えられない。

ついに愛宕は自分の意思で彼との不貞交尾を求めてしまった。


「でも君は今朝...昼だけど、僕とセックスしたくないって言ったよね?」

「うぅっ♡それは...ごめんなさい。あの時は自分の本当の気持ちに嘘をついていました♡」

「...というと?」


(......ごめんなさい指揮官。お姉さんもう無理なの♡頑張ったけど耐えられないの♡目の前にあるこのチンポが欲しくて欲しくて♡これ以上我慢したら気がどうにかなっちゃうわ♡)


 セックスの懇願を一度口にしてしまってからは早かった。

堰き止めていたダムが決壊する様に、彼女の中に溜まっていた性的欲求が溢れ出す。

それは態度にも現れ、言われてもいないのに衣類を全て脱ぎ捨て全裸で懇願土下座をしてしまう。


「本当はあなたのオスとして逞しすぎるチンポでオマンコかき回して欲しくてたまりませんでした♡短小粗チン指揮官をリードするおままごとセックスよりも、強いオス様に獣みたいにガンガン犯される野生動物セックスの方が気持ちいいって気づきました♡」


(あぁ♡こんなこと絶対言っちゃダメなのに♡もう止められないわ♡)


「お願いします豚男さん、いえ、豚男様♡どうかケッコン済の中古慰安艦”愛宕”を♡その女殺しのぶっとい竿で壊れるくらいむちゃくちゃに激しく犯してください♡♡お願いします♡この任務が終わってもあなた専用のデリヘル慰安艦になりますから♡」

「ぶひひ!まあ愛宕ちゃんみたいな美女にそこまで必死に頼まれたら仕方ないかな〜。僕も鬼じゃないからね。いいよ、犯してあげる」

「っ♡♡♡あ、ありがとうございます♡♡」

「その代わり、これからは指揮官くんとセックスしちゃダメだからね。フェラもキスも手を繋ぐのもダメ。僕の女になるならそれくらいは誓わないと」

「はい♡はい♡その程度でよければいくらでも誓います♡」


(誓っちゃった♡もう♡もう以前の私には戻れないわ♡これは私の本性だったのね♡あんな短小男を甘やかすよりも♡強い男の人に組み伏せられたいって本性♡)


 床に這いつくばってチンポをねだるその姿は、肉食系お姉さんなどではなく性欲に支配された哀れなメスそのもの。

むっちりボディを小さく折り畳み、床で押し潰れた豊満な乳が形を変えて横に広がっている。

その絶景を上から見下すのは、男の支配欲を十全に満たしてくれた。


「よし!じゃあベッドルームに移動しようか」

「む、無理です♡ここ♡ここで今すぐ犯してください♡もう1秒も待てません♡」

「わがままだなぁ〜。でもいいよ。僕のセフレ艦になった記念に、特別にお願いを聞いてあげる。ソファでうつ伏せに寝転がれ」

「はい♡」


 愛宕は戦闘中よりはるかに機敏な動きでソファへ移動する。

シミ一つない美しい尻を突き出し、チンポを誘惑するようにフリフリと腰を振っていた。

ぴょっこりと付いている大きな耳が、交尾したくてたまらない発情期の犬猫を連想させる。

豚男はその姿に感銘を受け、のそりとその巨躯を持ち上げ上にまたがった。


みし♡みしみし♡みし♡


 愛宕の体重ではビクともしていなかったソファが、100kgオーバーの重りを感知した瞬間に悲鳴をあげる。


「それじゃあ挿れるよ。僕の全体重を乗せた寝バックプレスピストンで死ぬほど飛ばせてあげるからね」

「そんな♡そんなことされたらオマンコも私も壊れちゃうわ♡…お、お願いします♡」


ぬぶっ♡ぬるるっ♡…ずんっ!!♡♡♡


「お゛こ゛っ゛〜〜〜〜〜〜ぉ゛♡♡♡」


ばち♡ばち♡ばち♡ぶちっ♡


 穴の位置を確認した次の瞬間、重力を乗せた男の体重が一気に愛宕に襲いかかった。

汚らしい嬌声とともに脳内麻薬が異常分泌され、苦しみが全て快感へと変換される。

全身がエグい絶頂でビクンビクンと跳ね回ろうとするが、男の肉塊に阻まれて封殺されてしまう。


「ぶひ〜!この発情寸止め生マンコやっべ〜!なんだこれ!挿れた瞬間チンポがドロドロに溶けちゃったかと思った〜」

「おひっ♡はへっ♡激重チンポぎぐ〜〜〜ぅっ♡いっぎにおぐまで♡♡」


 人間の女なら1発で廃人になりかねない危険な100kgプレスも、見た目以上に頑丈な彼女ならギリギリ耐えられる。

もっともそれはあくまでも肉体面の話であるが。

最深部とキスを交わした豚男はそのまま愛宕の脇の下に手を回して羽交い締めにし、彼女の頭の隣に自分の頭を移動させた。

女に全体重を預け、肌と肌を最大限重ねる本気の交尾体勢だ。


「ぐひっ♡」


(お、重ぉっ♡さっきまで別の子とセックスしてたせいで汗とザーメン臭がキツイっ♡熱いっ♡重いっ♡♡)


「はぁ〜!この肉布団あったかくてムチムチで最高〜!呼吸するたびに愛宕ちゃんのむせ返りそうなくらい濃いメス臭で脳が幸せになっちゃう!」

「はぁ〜〜〜っ♡イっちゃったぁ♡耳元でしゃべられただけで♡♡」

「もう全身性感帯じゃん。まだ挿れただけなのにマンコがビクビクしてるし...でも〜」


ぬっぢゅ〜〜〜っ♡


「ぉぉぉ〜〜〜っ♡♡オマンコめくれりゅ♡」


 豚男が腰を持ち上げると、無数の糸を引きながら肉棒が取り出される。

そしてすぐに元の鞘へと納められた。


どっぢゅん♡♡


「っ゛♡♡お゛ぇ゛っ゛♡」


 愛宕はヨダレをソファに染み込ませながら、意識が焼き切れないよう必死に耐え忍ぶ。

耐える目的はもちろん、この獣欲セックスを最大限味わうためである。


ぬっぢゅっ♡どっぢゅん♡♡ぬっぢゅっ♡どっぢゅん♡♡

ぬっぢゅっ♡どっぢゅん♡♡ぬっぢゅっ♡どっぢゅん♡♡


「いひぃっ♡♡んぎっ♡イグっ♡まらイグっ♡まっへ♡ご、ごわれりゅ♡マンゴが破裂しぢゃゔ♡…お゛ぉ゛ぉ゛〜〜〜っ♡♡♡」

「あ〜あ〜、昨日はあんなにツンツンしてたのに、幸せそうに思いっきりひどい声出しちゃって。これ味わったら子はみ〜んな廃人かチンポ中毒になっちゃうから当然だけど。ほら、グリグリ攻撃ぃ」

「お゛ぉ゛っ♡そごぉ♡気持ぢよすぎりゅ♡子宮が勝手に開いぢゃうっ♡イぐっ♡♡♡」


ぶちっ♡ぶちぶちぶちぃっ♡♡


 愛宕の足も獣耳も先端までピンと張り詰め、休む間もなく力みながら振動し続ける。

プレスピストンによる怒涛の快楽が彼女の賢い脳細胞を一つ一つ丁寧に破壊し、チンポを差し出されれば反射的に膣を濡らす淫乱オナホ艦へと作り変えていく。


ぐりんっ♡ぐりんっ♡ぐぢゅぐぢゅぐぢゅ♡どぢゅっ♡どぢゅっ♡どぢゅっ♡


「っ゛〜〜〜〜〜〜っ゛♡♡♡」

「ふひぃ!ふひぃ!あ、あ、あ、やっば。そろそろイクよ!僕が中出しするまでは壊れないでね愛宕ちゃん!」


どぢゅっ♡どぢゅっん!♡…ぼびゅるるっ♡♡ぶりゅっ♡どぶっ♡♡びゅーーーっ!!!♡♡♡びゅるーーーっ♡♡


「お゛ぉ゛ぉおお゛ぉ゛〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡」


 100kg以上の体重が乗った超重量級膣内射精による子宮アクメ。

その異常すぎる獣の快感は愛宕の体を過去一番に暴れさせ、豚男の巨体を物ともせずに腰を持ち上げてイキ狂った。


がくがくがくがくがく♡


 誰もが見惚れるしなやかな白い脚は、電気ショックを受けた様な勢いでバイブした。

さらに全身からメスフェロモンを醸し出す汗を大量に吹き出させ、薄らと白い湯気を発する。


「ぶひぃ〜...!愛宕マンコ気持ち良すぎて金玉カラッカラになっちゃうよぉ〜!射精しすぎてザーメン溢れてきちゃったね」

「んぇっ♡あへっ♡…ぜぇ〜♡ぜぇ♡ぜぇ♡ぜぇ♡じ♡死にゅぅ♡」

「これでもまだ事切れてないなんて、さすが慰安艦は頑丈だねぇ」


ずるっ♡ずるるるるるっ♡どぼどぼどぼっ♡もわぁ♡


 豚男がホールドを解除して彼女から降りると、栓が外れた膣穴から黄ばんだ白濁液が溢れ出す。

綺麗だった白い臀部はピストンのせいで赤くなり、男の陰毛を汗によって吸着させ、獣欲生交尾の激しさを雄弁に物語っていた。


「ほら愛宕ちゃん、いつまでも伸びてないで起きなきゃ。男の人に種付けしてもらったら感謝を込めてお掃除するのがマナーって昨日教えたでしょ」

「まっ♡待っへちょうらひぃ♡ガチイキしすぎて♡…ぜぇ♡ぜぇ♡…ち、力がはいらないにょ♡」

「情けないメスだなぁ。じゃあせめてお礼くらい言ったらどう?失礼だよ?」


 豚男は愛宕の艶やかな黒髪で竿を拭きながら、種付け本気交尾に対するお礼を要求した。


「チ、チンポ欲しさに指揮官を裏切った浮気艦と♡はぁ♡はぁ♡獣みたいな生ハメ種付けプレス交尾をしてくださり♡ありがとうございまし.....た♡…….」

「あ、気絶しちゃったか。やれやれ、風邪ひかないようにベッドまで運んであげないと。まだまだこの体で遊び足りないし、主人としてオナホの管理は大事だからねぇ」


 豚男はそう言ってドロドロになった愛宕を持ち上げ、ヤリ部屋へと消えていった。




                     完



おまけ:要人護衛から帰還しない愛宕を心配する指揮官とそれを余所にラブラブ授乳手コキプレイを楽しむ豚男


「愛宕、大丈夫かな。もう5日経つのにメールもないし、やっぱり何かトラブルがあったんじゃ」


 指揮官は執務室の中をウロウロと徘徊し、愛しのパートナーの消息を心配していた。

机の上に溜まった書類は手につかず、積もっていくばかりだ。

ゴムなしセックスのために我慢している自慰行為のせいで、性欲も溜まっている。

その浮ついた様子を見かねた1人の秘書役の女性が、指揮官に声をかけた。


「指揮官殿。愛宕が心配な心中は察するが、職務は全うするべきだと思うぞ...目の下のクマがひどいな」

「高雄...ごめん...でもどうしても仕事が手につかなくて」

「やれやれ...そなたがそんな調子では全体の指揮にも関わる。ほら、拙者の方へ来るがいい......愛宕には内緒だぞ」


ぎゅっ♡…なでなで♡


 高雄は精神的に疲弊した指揮官の顔を愛宕に劣らない巨乳で包み込むと、頭を優しく撫で始めた。

仕事中は厳しくお堅い彼女にしては、珍しい行動だろう。


「よしよし。大丈夫だ。ご安心くだされ。愛宕はああ見えて拙者と同じくらい強い戦艦。それは指揮官殿も知っているだろう」

「うん、うん、高雄...うん」

「歯痒いだろうが、信じて待つのもそなたの仕事だ...な、何なら愛宕が帰還するまでは拙者が代わりに...」


 高雄が顔を赤めて何かを言おうとした瞬間、執務室のドアが勢いよく開かれた。


「指揮官!要人護衛中の愛宕からメールが!......あっ」

「っ〜〜〜!おい!こ、これは違うぞっ!決して執務室でそういう事をしようとしていたわけでは」

「め、メールは置いておきますので...お、お邪魔しました!」


 勘違いした女性は弁解する暇も与えず、そそくさと退散してしまった。

指揮官をガバリと引き離した高雄は、気まずい雰囲気を誤魔化す様にメールを開封する。


「............ねえ、たかっ」

「し、指揮官殿!拙者がメールの内容を読んで伝えよう!...ごほん...なになに.........ふむっ」

「どうしたの?何て書いてあるの?愛宕は無事なの?」

「ああ、愛宕は無事。損傷も皆無だそうだ」

「ほっ...よ、よかった」


 指揮官は心底安堵した様子で、椅子へドサリと腰を落とした。

しかしそれも束の間、高雄の口から続きの内容が語られる。


「ああー、その、指揮官殿...無事は無事だがどうやら予断を許さぬ状況のようでな、護衛期間をあと1ヶ月伸ばしたいらしい」

「えっ!そ、そんな!1ヶ月も!?」

「そして、もう1人追加で護衛を送ってほしいとも書いてある。先方は愛宕の推薦で、相性の良い拙者をご指名のようだ......報酬はかなり弾むらしいが、いかがする?」


 愛宕からのメールの内容に、指揮官は考え込んでしまう。

3日のはずが1ヶ月という長期任務へと変更され、さらに自分が2番目に信頼している高雄まで派遣しろという内容。


(そんなに長期になるなんて思わなかった...しかも高雄までいなくなったら...でも愛宕1人じゃ心配だし、高雄はしっかりしてるから)


「うん、分かった。高雄、お願いできる?向こうについたらそっちの様子を逐一報告してほしい」

「うむっ。では拙者は準備ができ次第すぐに出発する。愛宕のことは任せてくれ」

「よろしく!絶対2人とも無事に帰還してね!」

「ふっ、指揮官殿の命令、承った。では行ってくる」


——————————————————


ちゅこ♡ちゅこ♡ちゅこ♡すりすり♡ぐりんっ♡


「ちぅ〜、ちぅ〜、れろれろれろっ、あむっ...ぶひぃっ、愛宕お姉ちゃんのおっぱい甘〜い」

「んっ♡はぁん♡そんなに熱心に乳首舐められたら♡…んひっ♡お姉さんまで気持ちよくなっちゃうわ♡」

「ほらほら、蕩けてないでしっかりチンポ扱かなきゃ。膝枕授乳手コキで満足させてくれないと、今日はオチンポお預けだよ」

「ご、ごめんなさい♡…ほ〜ら、豚男ちゃん♡お姉さんのムチムチおっぱいはあなただけのモノよ♡たっくさんちゅ〜ちゅ〜して、大人チンポシコシコびゅっ♡びゅっ♡しちゃいましょうねぇ♡」

「ぶひぶひっ、それでいいんだよ...ぶぢゅるっ♡むっちゅ♡むっちゅ♡」


 指揮官の心配をよそに、2人は執務室のソファで甘々授乳手コキプレイを楽しんでいた。

脂ぎった頭をスベスベの太ももに乗せ、ずっしりと重たいホカホカ乳肉で顔を包み込まれ、汚い我慢汁でドロドロになった肉棒を優しく丁寧にしごかせる。


「あぁ〜、もうイっちゃう!お姉ちゃん!イっちゃうよ!」

「はいはい♡いつでも好きな時に射精しましょうねぇ♡お姉さんの左手オナホを孕ませて♡」

「あっ、イくっ!裏筋グリグリでっ!...うっ!ガリっ!」

「いっ〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡」


びゅるるっ♡びゅぐっ♡どぴゅっ♡どぴゅっ♡


 豚男は愛宕の手のひらに向かって、思い切り伸び伸びとした射精を行った。

射精の力みで思わず乳首に歯が食い込み、愛宕は頭を大きく動かしてしまう。


「ふぅ、ふぅ、あ〜寝取った女とのおねショタプレイも気持ちいいなぁ〜」

「はぁ〜♡はぁ〜♡豚男ちゃん♡お姉さんのおっぱい齧っちゃダメじゃない♡歯形が残っちゃうわ♡」

「ぶひひっ、嫌なの?僕の歯形付けたくない?」

「ううん♡嫌じゃないわ♡むしろ豚男ちゃんの所有物だって証になって嬉しいもの♡」


 しばらく気持ち悪いキモデブ中年の気持ち悪いプレイは続き、やっと終わった頃にメールの件について話し始めた。


「そういえばあのメール、そろそろ着いた頃だよね」

「そうですね♡豚男様ったら、私だけじゃ飽き足らず高雄ちゃんまでオナホにしたがるんだもの♡」

「そりゃ愛宕ちゃん並みにエロい体しててて、指揮官くんと2番目に親密なんて聞いたら、手を出さない訳にはいかないでしょ」

「もう♡本当に贅沢でわがままで最低な人ね♡…でも仕方ないわ♡こんなすっごいオチンポ、高雄ちゃんにも体験させてあげなきゃ可哀想だもの♡」

「ぶひ〜っ!早く高雄ちゃんも堕として3Pしてぇ〜」


 そして翌日。


「高雄型重巡洋艦”高雄”!増援要請に応じて馳せ参じた!」

「ぶひひひひっ、待ってたよ高雄ちゃ〜ん」

「いらっしゃい高雄ちゃん♡」


                 

                      完





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