絆MAXだったクロエがキモデブ中年職員のデカチンとS眠アプリでマスターを鞍替えしちゃうお話 (Pixiv Fanbox)
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いつもご覧いただき、ありがとうございます!
今回で40作目となりました!
今週の登場キャラ「クロエ・フォン・アインツベルン」はFateどころか2次元女キャラで作者が一番好きなキャラとなっています!
ここで語るととてもとても長くなるので、彼女については今後雑談枠で勝手に書き漏らすことがあるかもしれません。
その分この小説に魅力をぶち込みまくりましたので、ぜひお楽しみいただければと思います!
とはいえ、好きすぎる故にまだまだ全てを引き出せていない気持ちもあります...
ちなみにイリヤと美遊もすっごい好きです。
あの超名作「パコパコーズ」シリーズを描いてくださった「乱視と君と。」先生には足を向けて寝られません。神様。
『原作』Fate/Grand Order
『人物』クロエ・フォン・アインツベルン
『あらすじ』魔力供給の相手を探していたクロエは、キモデブオジサン職員に声をかけられるが断った結果、催眠アプリで操られてしまう。オジサンの体液と体臭を大好物に思うよう改造され、定期的にベロチュー魔力供給をするように。そんなある日、セックスを提案され...
『文字数』本編約19,000字(+おまけ約1,650字)
※おまけ短編「疲れて帰ってきたオジサンを制服姿のクロエが優しく出迎える…つもりが速攻レイプされちゃうお話」はスタンダード以上にて公開中です!
※本作品は登場キャラクター同士で事前に合意した上で演技している内容です。
また登場キャラの実年齢は成人以上ですが、作中ではフレーバーとして未成年と表記されている場合がございます。
合意を得ない性行為(S眠、S脳、レ○プetc…)は存在しません。
本編
「なかなか相性の良い相手がいないわねぇ」
1人の薄ピンク髪の美少女が、カルデアの廊下を歩いていた。
彼女の名は『クロエ・フォン・アインツベルン』。
身長133cm/体重29kg、人間換算で10〜11歳、B61/W47/H62と順調な発育をしており、肌面積が多い黒ビキニのようなプロテクターと赤いボロボロのマントを羽織った褐色肌のロリサーヴァントである。
見た目通りアグレッシブで小悪魔的な性格をしており、魔力供給と称して粘膜接触...それも舌を絡める大人なキスを行うのが特徴であった。
半分実益で半分趣味のキス魔っぷりはカルデアに召喚されても健在で、ほぼ同一存在のイリヤや親友の美遊、マスターやタイプのカルデア女性職員と日々粘膜接触を行っている。
そしてこのカルデアの中で、クロエは最初にマスターとの絆を15にしたサーヴァントであり、主従関係の枠組みを大幅に超越した恋人関係にまで至っていた。
「マスターもイリヤも特異点に行っちゃったし、美遊は図書室に籠ってるし、さっきのカルデアの女の人は相性が微妙だったし...はぁ〜、つまんないわ」
「あ、あの!」
クロエがため息をついていると、後ろから脂が喉に詰まったような声を投げかけられる。
当然その気配には気づいていたが、まさかその人物が自分に声をかけてくるとは思っていなかった。
クルリと後ろを振り向くと、そこにはカルデア職員にもサーヴァントにも嫌われている問題職員が直立している。
「え〜っと...オジサン、なにか御用?」
「オジサンじゃなくてブタオだよぉ...ふひっ、ク、クロエちゃん!魔力供給の相手探してるんだよね?ぼ、僕が手伝おうか?」
自分の素肌を舐め回すような目つきで視姦し、善意のフリをしてキスしようとしてくる中年男にドン引きしつつ、クロエは引き攣った笑顔で職員に対応する。
(最悪...このオジサン気持ち悪くて嫌いなのよね。私やイリヤや美遊だけじゃなくて、他の女性サーヴァントもエロい目で見てきて...ハゲでデブでオジサン臭くて不潔だし、どうしてここで働けるのかしら?マスターの同僚だから冷たく突っぱねる訳にもいかないし、面倒くさ)
「あー、いえ、魔力は足りてるので大丈夫です」
「遠慮しなくていいんだよぉ。僕も多少は魔力あるから、クロエちゃんの役に立てると思うんだ〜」
「ひぃっ」
男はクロエの肩に手を乗せ、膝を落として口を近づけてくる。
酸っぱい汗と加齢臭が強くなり、クロエの顔が歪む。
「いやっ!」
どんっ!
反射的に出た両手が、ブタオの巨体を後ろへ突き飛ばした。
いくら小学生の見た目とはいえ、彼女も立派なサーヴァント。
英霊の中では下位の筋力Dであっても、成人男性1人を投げ飛ばすことなど朝飯前である。
「痛〜っ!お尻打ったじゃないか」
「あっ、ごめんなさい。怪我はないかしら?」
「......ぶひひっ、大丈夫だよぉ。それより、ちょっとこれ見てくれるかな?」
「え?」
根っこは優しいクロエが複雑そうな顔でブタオを心配していると、彼はおもむろにポケットから小さいタブレットを取り出した。
タブレットにはピンクの渦巻きが表示されており、その中心には『催眠』と書かれている。
一瞬嫌な予感を感じ取ったクロエであったが、危機回避は間に合わず、その画面に釘付けになってしまった。
「なに...これ.....意識が...とお....」
「ふひひっ!長い年月をかけて開発した『対サーヴァント催眠アプリ』大成功〜!普通の人間はもちろん、サーヴァントの対魔力も低ランクなら貫通しちゃう科学の結晶だよぉ!まだ試作品だけど、どんどんアップデートしていくからね。そんなビッチみたいなエロい格好してるくせに、僕を拒絶するクロエちゃんが悪いんだよぉ」
「............」
虚ろな瞳で棒立ちするクロエを前に、ブタオはツバが飛ぶ勢いで喋り続ける。
「さてと、早速暗示をかけようかな。『クロエちゃんは僕の体から出る体液と体臭が大好物になる』『僕の体液を摂取するたびに好感度が上がっていく』『クロエちゃんは僕に危害を加えられない』『僕との関係を誰にも伝えられない』...最初はこれくらいでいいかな。クロエちゃん再起動!」
ブタオがタブレットをタッチすると、クロエの体にゆっくりと生気が戻っていく。
「...ん...一瞬意識がなくなったような...?」
「いきなりどうしたのクロエちゃん?急に大人しくなっちゃったから心配したよ」
「別に何も...っ!?」
(あれ?さっきまで酸っぱくて臭くて不愉快だったオジサンの体臭...なんだかとっても良い匂いに思えてきた...変ね?)
「それでクロエちゃん、僕とお試し魔力供給するってことで良いんだよね!」
「...そんな話だったかしら?」
「忘れちゃったの?」
「くんくんっ..….ま、まあそうね。オジサンはキモいし全くタイプじゃないけど、魔力相性は良いかもしれないし、1回だけ試してみようかしら」
「ぶひっ、そうこなくっちゃ!」
中年の放つ体臭にうっとりするクロエは、勢いよく詰めてくるブタオと、お試しとはいえディープキスすることを了承してしまった。
その1回が、2度と戻れぬ堕落の始まりであるとも知らずに。
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「それじゃあ...するわよ」
「うん!いつでもどうぞ!」
「届かないからもう少し屈んでちょうだい...それくらいでいいわ」
いつ誰が通るかも分からない廊下で、小学生と中年男性がキスしようとしている。
自己保身最優先のブタオは万が一他人に見られても大丈夫なよう、自分が壁に寄りかかり、クロエからキスさせることで『キス魔に強引にキスされている』状況を作っていた。
(うぅっ...マスター以外の男性とキスするなんて気が進まないけど、ちょっと味見するだけだから)
クロエはブタオの首に手を回し、身長差を埋めるために背伸びをして唇を重ねていく。
「ちゅ...ちゅ...ちゅ」
「ロリの唇柔らけぇ〜!初キスがクロエちゃんとかや生きてて良かったよぉ...ねえねえクロエちゃん、いつもイリヤちゃんとしてるようにやってよ」
「うっ、キモ...だけどお試しだものね。分かったわよ。ほら、口開けなさいな...ちゅむ...れろっ...っ!」
今すぐ離れたいのを我慢して舌をブタオの口内に侵入させると、ぶつかった歯がヌメリと滑った。
その味と感触に強烈な拒否感を起こした彼女の全身に鳥肌が立つが、それとは真逆に脳みそは歓声を上げ始める。
(な、何よこれ!口内を舐めた瞬間舌先がピリピリして、苦くて生臭くて絶望的な味がしてるはずなのに...嫌じゃない...かも?)
「ちゅろ...れろれろ...おえっ...ねえ、オジサン。お口の中ドブみたいな臭いするわよ?...れりゅ♡れりゅ♡…体も臭いし、お風呂と歯磨きしてるのかしら?」
「ぶひっ、どっちも嫌いなんだよねぇ。最後にキレイにしたのは1週間前とかだったかな?」
「汚っ!...むちゅ♡れろれろ♡ぞりゅぞりゅ♡…そんな状態で女の子とキスするとかホントありえないんだけど...先に掃除が必要ね」
ドン引きしつつもクロエのディープキスは止まらず、男の虫歯菌たっぷりの口内に丁寧に舌を這わせていく。
歯を一本一本舐め清め、歯茎の表も裏も掃除する。
「ぐちゅぐちゅ...んれ〜〜〜っ♡ぢゅろろろっ♡」
「ふもっ...クロエちゃんのヨダレいっぱい送られて来たぁ。ごっくん...甘くて最高だよ〜」
「ちょっ、オジサン!口内洗浄のためのヨダレなのに全部飲んだら意味ないじゃない!」
「そうなの?ごめんごめん。次は気をつけるよ」
「もう...ぐちゅぐちゅ...ぢゅろ!ぢゅろろっ♡…れりゅ♡れりゅ♡」
(やば...こんなモノを味わって美味しい訳ないのに...オジサンのお口掃除止められないわ♡絶対おかしい♡)
違和感を覚えながらも、ぶちゅりと唇を押し付けるクロエ。
口に貯めた大量の唾液をブタオの口へ送り込み、それを使って最後の仕上げに入っていく。
舌ブラシで細かく器用に歯を磨き上げ、歯垢がぷかぷか浮かんだ自分の唾液を、今度は一息にバキュームでかき集める。
「ぢゅるっ♡ぢゅるるるるるっ♡もぐもぐっ…ごくん♡…ぷはぁっ♡私の口の中までオジサンの臭いで…うっぷ♡」
「ふひひっ、口内お掃除めちゃくちゃ気持ちよかったよぉ。これからも毎日して欲しいな。さ、気持ちを切り替えて、次こそ舌を絡めたエロエロキスしようか。魔力供給のためにね」
「魔力…そ、そうね…れりゅ♡れりゅ♡ちゅるむっ♡」
(さっきの歯磨きで分かっちゃったけど、やっぱりオジサンとの相性は最悪ね…ネバネバドロドロな暗い魔力で、一般人の半分以下の効率。なのに…この味と匂いだけはマスターとのキスよりも好きなのが悔しいわ)
先程の一方的なクロエの嬲り掃除キスとは異なり、今度は互いに舌を伸ばして絡め合う、恋人のような濃厚ディープキスが行われている。
隙間なく唇を重ね、2本の赤い淫らな触手が唾液を交換しながらの交尾を始めた。
「れろれろ…クロエちゃん上手すぎるっ…はぁっ、脳みそ蕩けちゃいそうだよぉ」
「んふっ、モテないオジサンと違って、いつもキスしてるんだから当然よ♡れ〜ろ♡ぬりゅ♡ぬりゅ♡にゅるにゅる♡」
「ふぉっ…くそっ…子供のくせにっ」
初めてのブタオと歴戦のクロエではその実力に雲泥の差があり、本来リードすべき年上の男側は激しく巧みな舌使いに翻弄される。
やっと主導権を握ったクロエはいつもの調子を徐々に取り戻し、小悪魔な側面を露わにしてキスを交わしていた。
「オジサン、こんな子供に良いようにされて情けないわねぇ♡…ぢゅるるっ♡にゅろ♡にゅろ♡ちゅ〜〜〜…ぽん♡ぬっと♡」
「ぶはっ!はぁ、はぁ…す、すごかった…腰が砕けそう…」
「ふぅ、今日はこんなところかしら。相性は悪いけど、オジサンの粘膜は中々良かったわ。次はもっと頑張りなさいな♡じゃあね〜」
「あっ、待っ…くそっ…はぁ、はぁ…キスが上手すぎて一方的に吸われて終わった…まあいい。これから毎日クロエちゃんとキスできるんだ。じっくり堕としてやるとするか。ぶひっ!」
足早に去っていくクロエの小さな後ろ姿を見つめながら、ブタオはこれからの楽しみに想いを馳せた。
(あ、危なかったわ。あのままオジサンとキスを続けていたら、頭が真っ白になるところだった…あんなに唾液が美味しいなんて反則ね…マスターが帰ってきたら口直ししようかしら♡)
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それから毎日、2人は時間を見つけては魔力供給という名のディープキスをするのが日課になっていた。
相変わらずクロエがリードし、自分が満足するとキスを中断して去っていく。
「ぷぁ♡…はい、今日はここまで♡歯垢も唾液も美味しかったわよオジサン♡明日も歯磨きは私がしてあげるから、勝手に磨いちゃダメよ…じゃ、じゃあね!」
「ぶふぅ…くそぅ!今日も蹂躙されて逃げられた。どさくさに紛れて胸触ろうとしても弾かれるし...実力であのキスを崩したかったけど、もう一回催眠かけるしかないかなぁ」
クロエのような美少女に毎日甘く蕩けるキスをしてもらえるだけでも十分に幸せなはずであるが、人間の欲には底がない。
キモデブ中年のブタオは、その欲を現実にできる道具を持っていた。
〜次の日〜
「ク〜ロエちゃん!魔力供給の時間だよぉ」
「っ!...あ、あら、また来たの?あなたも懲りないわね」
「へへへっ、それより今日は提案があるんだけど」
「提案?なぁに?」
「うん。僕たちいつもベロチューしかしてないけどさ、もっと魔力供給に効率的な手段があると思うんだよね」
「それって...」
ブタオが言わんとしていることを、クロエはすぐに理解した。
それはサーヴァントやマスター、カルデア職員にとって共通と言って良いほどの常識である。
「ぶひっ、察しがいいね!僕とセックスすればもっと効率的に魔力が...」
「それはお断りするわ」
「えっ」
提案の途中で、クロエは話をバッサリ切り捨てた。
そのトーンは毎日キスをしている関係とは思えないほど、どこか大人っぽく、そして冷たいものである。
「あなた、何か勘違いしてないかしら?確かにオジサンの唾液も体臭も私の大好物だし、これからも毎日味わいたいと思ってるわ。でも供給効率はイリヤや美遊には遠く及ばないし、それに...」
「それに?」
「『それ以上の行為』は契約者であるマスターとしかしないって決めてるの。オジサン自体は全然タイプでもないし...だからごめんなさいね」
「そ、そんなぁ...」
面と向かってそこまでハッキリ物を言われてしまえば、周囲からの侮蔑に慣れているブタオでも傷ついてしまう。
床に膝をついて分かりやすく落ち込んでしまったキモデブを前に、クロエはハッとなり、冷酷モードからお姉さんモードへと移行する。
「ちょ、ちょっと言いすぎちゃったかしら?...ほ、ほらオジサン!ディープキスは今まで通りしてあげるんだから!それで我慢なさいな...ね?」
「うぅっ...クロエちゃん...」
「よしよし...うわっ、頭の脂すごいわね...」
小学生に頭を撫でられ慰められている情けない年上の男は、ブサイクな顔を更に歪め、腹の奥から怒りと性欲が入り混じった感情が湧き上がってくるのを感じていた。
ブタオはゴソゴソとポケットからタブレットを取り出すと、あの時のようにクロエに画面を見せつける。
「オジサン?なにそれ...っ」
「ぶひひっ、よーく見てね」
「いやっ...これダ...メ.....また意識が...」
「ふひひひひひっ!クロエちゃんが悪いんだからねぇ。子供のくせに大人をキスで弄んで、その気にさせるだけさせて突っぱねるなんて!しかもセックスはアイツとだけとか純情ぶって!」
キモデブから理不尽極まりない怒りをぶつけられるが、反論する力を奪われたクロエは沈黙に伏すのみである。
「っと、いけないいけない。計画通りに動かないとね。ほーらクロエちゃん...いや、これから交尾するんだからもっと親しい呼び方じゃないとね...ク・ロ。僕の部屋に移動しようねぇ」
「...........」
魂が抜けたようなクロエの手を引いて、ブタオは自室へと消えていった。
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ぎし...ぎし...ぎし...
(あれ?私いつの間に眠ってたかしら?なんか体がふわふわして気持ちいいわね...ああ、これは夢ね...マスターとエッチしてる夢を見るなんて、溜まってるのかしら?♡起きたら襲っちゃお〜っと♡)
催眠によって凍っていた意識が少しずつ融解し、クロエの五感が研ぎ澄まされていく。
ふわふわとした夢見心地は鮮明になっていき、ベッドの軋む音や胸元から伝わる体温、ここ数日ですっかり嗅ぎ慣れた加齢臭の凝縮した劣悪な香り...それらが現実のモノであると確信するのに、そう時間はかからなかった。
ふにっ♡ふにっ♡…ぢゅ♡ぢゅ〜〜〜♡レロレロレロ♡むちゅ♡むちゅ♡
「ぶひっ、クロのロリちっぱい可愛いよぉ!乳首もコリコリで、チンコ特攻の甘〜い味と香り...たまんないなぁ〜」
「.........は?」
黄ばんだベッドの上でゆっくり目を開けたクロエの視界に飛び込んできたのは、さっき撫でていた皮脂でテカテカのバーコード頭。
その一面から飛び出した赤い肉が、自分の胸の突起物の上をナメクジのように這いずり回り、もう片側は乳房全体を大きな手で鷲掴みにして指先でこねくり回している。
よく見れば着ていたはずの赤い外套もプロテクターも剥ぎ取られており、視界の端にそれらしき物が確認できた。
「あ、やっと起きたんだクロ。おはよー!」
「オ...ジサン。あなた...何して」
「前戯だよ?セックスの前にクロのおっぱいの味を確認しようと思ってねぇ」
「ひっ!...ど、どうして体が動かないのよ?!」
「僕に危害を加えられないように催眠をかけてあるからだね。その気がないなら動かせるけど」
防衛本能に従って目の前のレイプ魔を突き放そうとするが、彼女の細腕はベッドに縫い付けられているかのように微動だにしなかった。
「さ、催眠なんて...そんなものサーヴァントがかかる訳...ないじゃない」
「まだ信じてないの?ふひっ、それなら」
かりっ♡
「くぁぁぁ〜〜〜っ!!?!♡♡♡」
ブタオが乳首を少しだけ強めに甘噛みすると、クロエの腰が反り返るほど浮かび上がった。
目を大きく見開き、口をパクパクと動かし、全身に強烈な電流じみた快感が駆け巡る。
(な、何よこれ♡乳首を噛まれただけでイカされちゃうなんて♡♡あの人とのエッチでも胸でイクことなんてないのに...♡)
「ぶひひっ、胸だけでもすごい快感でしょ?これも催眠の効果だよ。ちょ〜っとだけ感度を弄らせてもらったからねぇ」
「うそっ...こんな♡ひ、卑怯よあなた♡」
「そんなエッロい顔で睨んでも興奮しちゃうだけだよぉ。ぐひっ、クロも理解したところでいよいよしようか。ほ・ん・ば・ん!」
「い、いやっ!」
クロエの口での拒否では当然止まらず、ブタオは小さな割れ目に竿を押し付ける。
品定めするように性器の先端同士を擦り付け、卑猥な水音を立てながら愛液を泡立てていた。
にちゅ♡にちゅ♡こすこすこす♡にっち♡にっち♡
「ふひ〜、寝てる間にクンニした時も思ったけど、クロの子供マンコはプニプニのツルツルで美味しそうだなぁ。こんなキュートな穴で童貞捨てられるとか最高だよ!」
「なにキモい事言ってるのよ変態!...んっ♡裏筋でクリが擦れてっ♡…あ、あなた加減に...」
「は〜い、それじゃ挿れるよ〜!」
「えっ、待〜〜〜っ♡」
みちっ♡ずりっ♡みりりりりっ♡
クロエの未成熟な膣穴が、キモデブ中年のイチモツでこじ開けられていく。
マスターのモノを何回も受け入れているはずの膣内は、ブタオの想像以上に狭く、またクロエにとっても彼の男性器は未知のサイズであった。
「うっひ!まだ先っぽ挿れただけなのにヌルヌルでキッツキツだぁ。もしかしてマスターくんって短小なの?」
「い...ぎひっ♡あんたのがバカみたいに太すぎて♡息がっ♡膣内こじあけられて苦しいわっ...はぁっ♡」
契約者の粗末な竿しか知らなかったクロエにとって、ブタオのそれは別物レベルの太さと長さ。
彼にとって唯一と言っていい卓越したサイズの男性器は、彼女の膣壁を容易に自分専用の形へと改造していく。
ぬろっ♡みっちち♡ずりんっ♡
マスターとは別格の”オス”をその身に直接叩き込まれ、クロエは思わず両手両足でベッドシーツを鷲掴みにしてシワを刻みつける。
そうやって息苦しさを伴う快感を逃がそうとしても、膣を広げられる感覚の前では焼け石に水。
ブタオは長年生きてきて初めて味わう女性の肉の魔力に飲まれながら、なおも自分のペースで膣穴の開拓を行う。
めりめりっ♡ぬろっ♡ぬりりりりっ♡どちゅん♡
「ふぅ〜♡ふぅ〜♡…っ〜〜〜〜〜お♡♡♡」
「ぶっふ〜!7割しか入らないけど中がキュ〜♡って締めつけてきて、生ハメセックス最っ高〜!この奥のコリコリが子宮かな?」
「ひぁっ♡ふぐっ♡やだっ...奥グリグリ...しないでちょうだい!♡」
(う、嘘でしょ♡これでまだ全部挿ってないわけ?!マスターのはギリギリ子宮に届く程度なのに♡)
クロエは本能による無意識で主人と目の前の男の男性器を比較してしまい、意思に反して体はいま咥え込んでいる肉棒に女としての喜びを見出し、膣からドクドクとヨダレを垂らしてしまう。
ブタオは竿を包む肉ヒダを楽しみながら、鈴口に張り付いてくるボルチオをコネコネと刺激する。
こね♡こね♡ぐりぐりっ♡ちゅぷるっ♡ぐりっ♡
「はぁ!クロ!熱々で気持ちいいよぉ」
「ふぁっ♡…んぎひっ♡き、キモいのよ...!...っ♡ふぅ〜っ♡ふぅ〜っ♡」
(完全に自分が気持ちよくなるための雑な動きなのに♡こっちまで無理矢理気持ちよくされてる♡催眠のせいで感度が上げられてるせいだわっ♡そうでなきゃ♡こんな♡)
「だんだんマンコがほぐれて馴染んできたよ〜。クロもエッチな声出して、感じてるんだよね?」
「は...はぁ?勘違いしないでちょうだい...あんたみたいなロリコンに襲われて感じるわけ...んっ♡ないでしょ♡これはお腹が苦しいだけよっ…んはぁっ♡♡」
「いじっぱりだなぁ...ぶひっ、それなら今度はピストンしてみるね!」
クロエの細い腰を掴んでいたブタオは、顔の両側に手をついて覆い被さるような体勢へと移行する。
それは、本気で腰振りに集中するための構え。
瞳の奥が笑っていない男の目で、クロエは今から自分がぐちゃぐちゃにされてしまうことを理解する。
(すでにマスターとのセックスより感じちゃってるのに♡こんなデカいチンポで膣内ズボズボされたら絶対やばいことになる♡♡…そ、それだけは阻止しないと元に戻れなくなっちゃう...そんな直感がする...)
「うっ♡...あっ♡...ね、ねえ、ピストンはやめないかしら...そんなの出し入れされたら、いくらサーヴァントでも壊れちゃうわ...」
「安心して!いっつもAVとオナホで練習してるから!クロもきっと気持ちよくなると思うよ!」
「興奮しすぎて話が噛み合ってない!...んっ♡子宮コネないで♡…キモいって言ったこと謝るし、今回の件も今ならまだナイショにしてあげるから...ね♡もうやめにしましょ♡」
自分を覗き込むブサイク極まりないキモデブ男を見つめながら、わざとらしく作った固い笑顔で説得を試みる。
とはいえ、クロエも心の隅では分かっていた。
興奮状態にいるオスが、獲物を食べている途中でセックスを止めることなどまずありえないと。
それでも万が一の希望にかけて、お得意の猫撫で声で甘えるように説得をしていた。
ずるっ♡…ずろろろろっ♡
「...クロは優しいんだねぇ」
「ふっ...はぁぁっ♡」
肉棒がゆっくりと引き抜かれていき、それに呼応してクロエの口から空気の漏れるような嬌声がこぼれ落ちる。
「んっ♡そ、そうよ♡偉いわオジサン♡キスはこれからもしてあげるからね♡…ほら、あとちょっと抜くだけ...あと数セン...」
にゅろろろろっぱんっ♡♡♡
「チひぃぃぃぃ〜〜〜っ♡♡♡」
淡い期待は案の定見事に打ち砕かれ、抜かれかかった肉棒が一気に胎内の最深部まで戻っていく。
クロエの膣から発生したシャープな快感が、正中線をキレイに貫いて脳みそまで串刺しにしてしまう。
その刺激に驚いた彼女は、頭とつま先だけでブリッジを作り、脚をプルプルと震わせる。
「おぉっ!膣肉がめっちゃウネってイキまくってるのが伝わってくるよっ!ごめんねクロ、こんな気持ちいいオナホロリマンコ手放せないよぉ〜」
「がっ♡…ひっ♡ほひっ♡」
(こ、こりぇやばひぃっ♡…一突きされたらけでマスターと一回するより上の快感がっ♡こんなの続いたら頭おかしくなりゅ♡♡)
「オ...オジサン♡やめっ♡」
「顔とろっとろで言われてもねぇ。ほらほら〜」
ぬっぼ♡にゅっぼ♡ぬっぼ♡にゅっぼ♡ごりゅ♡ごりゅ♡
ブタオは弛んだ巨体とは思えない軽やかな腰つきで、幼い褐色ロリサーヴァントの女性器を抉り始める。
ピストンされる毎に、膣内で分泌され続ける本気汁が外へ掻き出され、黄ばんだシーツを一層汚していく。
「ほっ、ほっ、ほっ...あぁ〜、ぷりぷりのロリ穴で膣コキたまんない!クロもイッてるもんね!」
「うっ♡るさいっ♡あっ♡イクっ♡…てない♡…はぁ♡はぁ♡と、止まりなさひっ♡…お゛っ゛♡ナカ引っ張られるっ♡めく...れ♡肉がめぐられてるっ♡」
ブタオが喋るたびに汚い唾がクロエの顔に飛び散るが、それが些細な事に思えてしまうレベルの激しい快楽が滝のように叩き込まれる。
いつもは周囲の人間を手玉に取る小悪魔な彼女も、生物として優れるオスの前では為すすべなく鳴く事しかできなかった。
「おら!おら!堕ちろっ!俺のチンポでぶっ壊れろっ!」
「イぎっ〜〜〜♡♡ひっ♡はっ♡」
(オジサン♡もう私のことロリオナホとしか思ってない乱暴なワンワン交尾♡他人のサーヴァントのオマンコ使って気持ちよくなりたいだけじゃない♡…なのに♡脳が蕩けちゃうくらい気持ちいいぃぃぃっ♡♡)
ずっぱん♡ずっぱん♡ずっぱん♡ずっぱん♡
ブタオのピストンは勢いを増し、愛液が擦れ弾ける音より肌と肌がぶつかり合う音の方が大きくなる。
クロエの顔に降り注ぐヨダレは、”飛び散る”という表現から”こぼれ落ちる”という表現へ変わっていく。
それはまるで捕まえた獲物にマーキングしているような、酷く動物的で痛く衝動的な甘い惨状であった。
「あぁ〜...チンポ溶けちゃいそう!クロエマンコ死ぬほど気持ちいい!」
「ひんっ♡あえっ♡ぎひぃ♡こ♡壊れりゅ♡バカになっじゃう♡ふぅー♡ふっ♡…もう無理ぃっ♡」
「ごめんね、クロごめんね!もう射精るから!ああ、イクイクっ!」
「っ♡ダメっ♡中出しは♡…マスターしか♡」
ずるっ、どさっ...みっち♡ごりゅ♡ごりゅごりゅごりゅ♡
「がはっ??!!!?♡♡♡」
射精より先に限界を迎えた豚男の両手が、バランスを崩しベッドになだれ落ちる。
その瞬間、7割で限界だと思われた肉棒が綺麗に根元まで、膣内へと押し込まれてしまった。
分厚い肉塊が幼女の上に全体重をかけてのしかかり、艶やかな褐色肌の大部分がベッドと男に挟まれて見えなくなる。
「お、重っ♡苦しっ♡♡…お腹がぁ♡ぜっ♡絶対ダメなところまで♡これ♡入っちゃいけないヤバいとこまで入ってるっ♡♡」
「はぁ〜、すっごいよ!クロのお腹越しにボッコリ浮かんだチンポの形、はっきり分かるよぉ〜!全部受け入れてくれて幸せぇ〜」
クロエはジタバタと四肢を振り回すが、全て虚しく空を切る。
もし仮に彼女が頑強なサーヴァントではなく、年相応の肉体強度であれば、良くて廃人、最悪の場合圧死していただろう。
「クロ!孕め!孕んで堕ちろっ!僕のオンナになれっ!」
びゅぐ♡……びゅぐるるるるるっ♡♡びゅっぼ♡びゅっぼ♡びゅ〜〜〜〜っ♡♡♡
「〜〜〜〜〜〜♡♡♡」
幼い少女に全体重を預けたまま、ブタオの長い長い種付け射精が始まった。
彼もカルデア職員のため、サーヴァントに生殖能力がないことは理解しているが、それでも心の底から湧き上がるドス黒い欲望を叫ばずにはいられない。
小便と間違えるような射精の間、何度も何度も「メスを受精させたい」「自分のモノにしたい」と魂の叫びを口にし続ける。
「クロ!クロ!中年精液で受精しろぉ!」
「おぉぇっ♡…お゛っ♡」
(し、死ぬぅ♡子宮が壊れっ♡ガチイキしすぎて死ぬぅ゛♡いつまで射精してるのよっ♡)
びゅーーるるっ♡びゅるっ♡…びゅっ♡とぷっ♡
永遠に思えた種付け行為も無慈悲に終わりを迎え、最後の余韻射精までコッテリとメス穴へと注ぎ込まれた。
小さい子宮はとうの昔に満タンになり、逆流したザーメンが泡を立てて膣外へと漏れ始めている。
あと数秒長ければ失神しそうだったクロエは、寸手のところで耐えていた。
「ぶふぅ〜!ぶふぅ〜!」
「オジ…ン…重いっ…♡♡」
「あっ!ご、ごめんクロ!気持ち良すぎて我を忘れちゃった!」
動物から人間に戻ったブタオは、重い体を持ち上げてあたふたしながら肉棒を引き抜こうとする。
ずるっ♡ぶっぽん♡
「あっ♡そんないきなり抜いちゃ♡…イッ♡」
本気連続アクメをキメて敏感になっていたクロエの膣は、肉棒が引き抜かれる軽い刺激だけで追い絶頂を食らわされた。
竿が抜かれると、膣内に滞留していたゼリー状の赤ちゃんの素が、ゴポゴポとブタオにも聞こえる音を立てて溢れ出す。
「うわ〜っ、いつも使ってるオナホでもこんなに射精したことないよぉ。それだけクロエちゃんのオマンコと僕のチンポが相性良かったってことだね」
「ぅ♡あっ♡…はぁ♡はぁ♡」
息も絶え絶えのクロエは、表情を隠すように両腕を顔に乗せ、荒々しい口呼吸で酸素を取り込んでいる。
(こんな凶悪なデカチンポで犯されたら♡どんな子でもイキ狂って堕ちるに決まってるじゃない♡ましてやマスターの小さいモノで慣れていれば尚更よ♡♡)
「はぁ〜っ♡…オジサンまだカチカチじゃない♡」
「ぶひひっ、僕って絶倫だから毎日最低5回は射精しないとダメなんだよね」
「5回!?…すっご…あの人は頑張っても2回なのに……ねえオジサン♡私、今のエグいセックスであなたの事けっこー気に入っちゃったかも♡」
子供が出してはいけない特上のメスフェロモンを放つクロエは、体を起こして豚のように呼吸するキモデブ中年へ抱きつき、耳元で囁いた。
「だから♡これからもクロをオジサンのオチンポケースとして飼ってくれてもいいわよ♡ふぅっ〜♡」
「うひっ、僕が飼ってあげるよ!…あっ、耳に息が!くすぐったいよぉ!」
「あら〜♡私をレイプした時の強気はどうしたのかしら?…れろ〜っ♡にゅるっ♡にゅるっ♡」
褐色肌の奥から真っ赤な舌が伸ばされ、ブタオの耳の中が犯される。
更に肉棒を労るように、金玉をモミモミとマッサージし始めた。
モゾモゾ這いずり回る熱い舌と子供の柔らかい手奉仕で、彼はナヨナヨした情けない声をあげてしまう。
「ク、クロ!それダメっ…あっ、あっ…ストップ!」
「ダ〜メ♡さっきのお返しなんだから♡..にゅっぷ♡にゅっぷ♡にゅろろ♡…ぷはっ♡耳毛も耳垢もすごい♡ちゃ〜んと掃除しないとね…ご主人様ぁ♡」
「はぁぁぁっ!」
一息ついて小悪魔に戻ったクロエの甘い囁きと優しい愛撫で、ブタオは限界オタクのような感嘆を漏らす。
だが彼も男。
こんな小さいメスに、手玉に取られ続ける訳にはいかなかった。
「クロ!」
「きゃ!」
ブタオはクロエを抱きしめると、29kgの軽い体を持ち上げて自分の膝の上に乗せた。
ちょうど2人が正面を切って見つめ合う、対面座位というやつだ。
「気持ちよかったけど、大人をからかい過ぎだよ」
「オ、オジサン?なんだか顔が怖いわよ?…あっ」
ブタオがクロエのアゴを手で掴んだ瞬間、彼女は何かを察したのか急に大人しくなり、顔を真っ赤に染め上げた。
ドキドキ♡…ドキドキ♡
(心臓うるさい…オジサンとは散々キスしてたけど、こういうのは…こういう真面目な雰囲気のキスは初めてね……ううっ、めっちゃ見てくる♡顔がキモいのは変わらないのに、チンポで堕ちちゃったせいでやたら緊張するわ…♡)
「クロ、こっち向いて」
「うぅっ…」
チラッ
「良い子だよぉ。キスしていいよね?クロが僕の肉オナホになった誓いのキス」
「えっと…あの…ちょっと今は…都合が悪いというか…」
「…………..」
「っ……はい」
まるで初めてキスをする生娘のように、クロエはギュッと固く目を瞑って、ブタオを受け入れる準備をした。
視覚を遮断していても熱が分かるほどブタオの顔が近づき、そして…
「ん…ちゅ♡…ちゅ♡ちゅ♡ちゅぷ♡」
緊張していた誓いのキスも、一度してしまえば後は流されるまま。
セックスのための、いやらしいキスへと変わっていく。
(本当にごめんなさいマスター♡もう私、戻れないかも♡…あなたと時間をかけて絆を深めて、魔力供給以上の意味合いでシテきた今までの行為、どんどんこの人に上書きされちゃてる♡)
「むちゅ♡むちゅ♡んちゅ♡」
「ふひっ、またメス顔に戻っちゃったね。ほら、今度は肉奴隷らしく自分から挿入してみてよ」
「んっ♡ふぁい♡クロのちっさいオチンポ穴で♡ご主人様の精液搾り取らせていただきます♡」
ぞくぞくっ♡
クロエはキスしながら腰を持ち上げ、片手で肉棒を固定して自分の大切な場所へと導く。
愛液と精液の混合ローションのおかげで、1回戦よりスムーズに挿入され、肉の海に男根が沈んでいった。
にゅぶ♡にゅるるるるっ♡にゅぶぢゅる♡
「おぉっ、2回目でもとろっとろの癒しマンコだなぁ」
「ひぐっ♡デカすぎてやっぱりお腹苦しっ♡…あぁっ♡この体勢♡さっきより深くて♡おへその上までチンポ突き刺さってる♡…ぜぇ♡ぜぇ♡」
「クロ、可愛い舌がお口からピョロっと出ちゃってるね。あむっ、ぢゅるるっ!れろれろ!」
「ふむっぅ♡…れりゅ♡れりゅ♡ねちっ♡」
子供と父親以上に年の離れた2人の男女は、熱々の恋人に負けない対面座位キスハメ本気生交尾を開始した。
上も下も体液をしつこく絡ませ、ねぶり、快感を貪り合う。
ぬっちゅ♡ぬっちゅ♡ぬっちゅ♡
「ちゅむちゅむ♡れろろろっ♡ぢゅぷるるる〜〜〜っ♡んぢゅ♡んちゅ♡」
「はぁ、キスも腰振りも、クロが積極的で嬉しいなぁ」
もう何の憂いも無くなったクロエは、たった1人、目の前の男に最高の快感を与え喜んでもらうために、自分の全能力を解放していた。
手に脂が付くことも厭わずブタオの頭をガッチリ掴み、空気が入る隙間すら許さないほど唇を押し付け、その中でお互いの唾液と息を循環させる。
腰を前後左右上下にゆっくりと動かし、膣の締め付けに緩急をつけ、優しくそれでいて激しく肉棒へ忠誠を尽くす。
両脚も中年の弛みきった背中へ巻き付け、最大限の密着生殖をアピールする。
「膣圧調整やばっ!…ね、ねぇクロ。アイツともこういう事してたの?なんか慣れてるような…」
「んろっ♡ねぶねぶっ♡…ふふっ♡どうかしらねぇ♡べろっ♡」
「っ!この!チン負けしてあっさり僕のオナホになったクセに!まだ調子に乗りやがって!」
どちゅ♡ごりゅ♡
「ひうっ♡」
あえて挑発してくるようなクロエの視線にムラついたブタオは、クロエの背中を掴んで思い切り腰を突き上げた。
途端にクロエの顔が快楽色へと変貌し、一瞬だけ瞳がまぶたの裏へと逃げ隠れする。
たんっ♡たんっ♡たんっ♡たんっ♡
「ひぎっ♡ひぐっ♡イクっ♡イクっ♡…ぁへっ♡えっ♡」
ブタオのリズミカルなピストンが何度もクロエの胎内を掘削し、その度に艶やかで淫靡な声が反射的に絞り出される。
「おら!さっきの質問に答えろ!」
「はひっ♡ご、ごめんらしゃひ♡こ、答えましゅ♡から♡…イッ♡…止めれ♡ぐらしゃひ♡」
「も〜う、最初からそうしてればいいのに…まあ、そこも可愛いんだけどさ。ぶひひっ。はい、止めたよ。僕の胸にヨダレ垂らしてないで答えて」
クロエはその身を小刻みに震わせながら、目にハートマークが浮かんだメス顔でブタオを見つめ、質問の答えを白状する。
「マ、マスターとは普通の…正常位でしかした事ありません♡…慣れてるのは気のせいです♡ただ、ご主人様に気持ちよくなって欲しいと思ったら自然と体が動いて♡…はぁ♡恥ずかしいから言いたくなくて♡誤魔化そうと♡」
「っ……ふひっ」
「はぁん♡膣内で一回り大きく♡…んぶっ♡」
あまりにも可愛すぎる答えと理由に、ブタオの最後の理性がプツンと切れた。
クロエの頭を鷲掴みにすると、強引なキスで舌をねじ込み、ピストンを再開する。
どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡
「ぢゅにゅ♡れりゅりゅ♡んぎひっ♡…答えたのに♡なんれまたぁ♡」
「クロ、クロ、好きだよクロぉ!」
(オジサン、私の声聞いてない♡やばっ♡キスされながら愛を囁かれて子宮潰す鬼ピストン♡…幸せすぎて頭が♡おかしくなるっ♡♡)
「オジサ♡落ち着いて…へぇぇぇぇっ♡ほひっ♡ほひっ♡んんっ?!♡ねろねろっ♡れるるっ♡…ぷはぁっ!んんっ♡ぢゅぶっ♡ぢゅぶっ♡」
顔を離しても磁石のようにまた唇を奪われ、歯茎も歯の裏も隅々まで侵略される。
唾液交換をしすぎたせいで、どちらの口内もほとんど同じ匂いに染まっているが、それでもベロチュー舌交尾は収まらない。
「あっ、射精る!射精る!イクっ!クロぉ!」
「そんな一方的に♡…うぐっ♡はぁっ♡もう♡私の膣内にビュ〜って出していいわよ♡褐色肌小学生のロリマンコに♡ご主人様の特濃非効率ザーメン注いで♡…ちゅ〜〜〜♡♡」
どびゅ♡びゅるるるっ♡♡ぶちゅるるるるるるっ♡♡♡ゴポゴポ♡
「イッ…ぎひぃっっっっっ♡♡♡」
古い精子を掻き分けるように、出来立てホヤホヤの新品精子が子宮の中を満たしていく。
射精が終わるまでキス奉仕を続けようとしたクロエだが、中出しの猛烈な快感に耐え切れず、男の胸に顔を埋めて歯をガチガチと鳴らし、絶頂に達してしまう。
ブタオは種付け中のメスの体を、サーヴァントでなければ壊れてしまう程強く抱きしめ、絶対に逃すまいと意思表示する。
「はっ♡ゔへぇ♡…こひゅ〜♡こひゅ〜♡」
「はぁっ!はぁっ!飛ぶかと思ったぁ…」
「わ、私もよっ♡っ♡」
「クロ…今後一切マスターとセックスしないって誓ってほしい」
「そ、それはっ…♡」
絶頂により蕩けきった脳みそ、ギリギリと背中を締め付ける太い両腕に抱かれ、クロエは正常な判断を失う。
「っ…はいっ♡誓います♡アイツとはもう2度とセックスしません♡」
「そ、それから手も繋がないでほしい!目を合わせるのも嫌だ!クロに触って良いのは僕だけなんだ!」
「大人のくせにワガママすぎよっ♡……でもそこまで激しく求められるのは女の子として嫌じゃないかも♡…うん♡目はさすがに難しいかもだけど♡肌の接触は金輪際しないようにするわ♡」
「やったぁ!」
「その代わり、毎日魔力供給してくれないと怒るからね♡マイマスター♡」
いつの間にか全身汗だくになっていた2人は、どちらかともなく指を絡めて余韻のディープキスを交わし始める。
契約のキスは5分以上続き、終わった頃には口周りがベトベトになっていた。
「にゅろ♡にゅろ♡…とろっ♡ぷぁっ♡……オジサン、好きよ♡」
「ぶひひっ、僕も好きだよ」
「ふふっ♡…私をアイツから奪った泥棒チンポ、お掃除するわね♡」
(精液の味って実はあんまり好きじゃないんだけど…オジサンが喜んでくれるなら♡)
クロエは腰を持ち上げて竿をグッポリ引き抜くと、床に降りて膝をついた。
膣からボトボトと、種付けの証がこぼれ落ちる。
髪をかけ上げて一瞬ブタオの目を見つめると、すぐに肉棒へと視線を移す。
「それでは、ご主人様の初フェラいただきます♡…れろっ♡ちろっ♡」
「あぁ、クロが自分からフェラしてくれるなんて夢みたいだよ」
「あらそう?でも現実よ♡これから毎日、求められればいつでもどこでもしてあげるんだから♡♡…れ〜ろ♡れろれろれろ♡」
(あ、あれ?おかしいわね…魔力相性の良かったあの人のザーメンですら、苦くてエグくてあんまり好きじゃなかったのに…オジサンのは相性が悪くてめちゃぬちゃ苦くて酷いくらいエグ味が強いのに…すごく美味しく感じるわ♡…どうしてかしら♡)
クロエは舌をプロペラのように回して、亀頭をピカピカになるまで舐め清める。
尿道もカリ首も裏筋も、丁寧に丁寧に愛を込めて。
「き、気持ちいい〜。トロふわマンコとは違う、舌のザラザラな感触が癒される」
「んふっ♡フェラはちょっと自信あるのよね♡マスタ…元マスターもよくおねだりしてくるんだから♡…ちぅ〜〜〜♡…でももう♡あなた専用の口マンコだから安心してちょうだいね♡」
亀頭フェラの締めに、尿道内の行き遅れたザーメンまで優しく吸引する。
そして今度は顔を横にして舌を丸め、蛇のように竿の表面に巻きつける。
(やっぱりサイズが段違い♡アイツのは舌を巻いたら一周届くのに、オジサンのは半分も届かない♡たぶん指輪っかでも包めないわね♡)
「へ〜の♡れろ〜〜〜っ♡にゅろ〜〜〜っ♡」
「うひっ!」
巻き付いた小学生舌が顔と共に上下に移動し、愛液でドロドロになった肉棒を綺麗に掃除していく。
非常に非効率なお掃除フェラ奉仕が、ブタオの性欲をムクムクと掻き立てる。
「れろろ♡れろろっ♡びちゅ♡ぢゅるるっ♡ごくんっ♡…本当に絶倫なのね♡お掃除なのにまたビキビキに怒り始めてるわ♡」
「クロのフェラ顔が不健全すぎるせいだよ。見てるだけで精子がグツグツ沸騰してくるんだから」
「んふふっ♡…それなら…あむっ♡」
竿をテカテカになるまで舐め上げたクロエは、精子製造工場である玉袋に口をつけた。
さすがに全体を飲み込むことはできないが、それでも袋の半分を口に咥え、その隙間から舌を這わせてシワを一本一本なぞっていく。
「うぉっ、玉舐め!玉しゃぶりっまで!」
「れろれろ♡ぬりりっ♡ちゅっぽ♡ちゅっぽ♡…2回射精してもまだ戦おうとする金玉をマッサージしてあげるわ♡コロっ♡コロコロっ♡ちゅむ♡」
「はぁ、舌で転がされてすっご!クロを肉便器にして良かった!玉マッサージクセになっちゃうよぉ」
「これはあの人にすらした事ないんだけど♡気に入ってくれて嬉しいわ♡…ぢゅるるっ♡ちゅっぱん♡はい、お掃除フェラお終い♡…それで…まだするのよね?♡」
「ふひひっ、もちろんだよ」
ブタオは上半身を倒して座り込むクロエのホホを掴むと、精液臭さを無視して口づけを交わす。
それから2人は自然な流れで3回戦へと突入する。
その後も後背位、駅弁ファック、シックスナイン、アナル舐め手コキ、手繋ぎベロキスラブラブ正常位…ブタオの精が保つ限り休憩もなしに続けられ、全てのセックスが終わったのはほぼ丸一日経過した頃であった。
「11発…目ぇ!」
「お゛っ♡…がひっ♡あへっ♡」
「最高記録大幅更新しちゃったよ…もう金玉カラッカラ…ふひひっ」
——————————————————
「じゃーまたね♡オジサン♡」
うぃーーーん…がしゅん
「く〜〜〜っ!やっと解放してもらえたわね。さすがの私もクタクタ…」
全てを曝け出す獣の如きセックスを終えたクロエは、ブタオと共に軽くシャワーを浴びて、部屋を後にした。
トコトコと廊下を歩き、自分の部屋へと戻っていく。
「にしても口の中のザーメン臭が取れないわ…お風呂上がりなのに『最後にマーキングしたい!』なんて言って、オチンポブラシで口内ゴシゴシされたせいね♡オジサンのザーメンは美味しくて好きだけど、魔力だけはちょっと後味がしつこいなぁ…けぷっ♡ザーメンが逆流してきちゃた♡……そうだわ!」
クロエは自室の扉の前まで来て、踵を返した。
そして目的の部屋…隣の部屋にノックもせずに入っていく。
「イリヤ〜!やっほー!」
「ぎゃーーー!ク、クロ!いつもノックしてって言ってるでしょ!」
クロエが訪問したのは、彼女の本体(?)であるイリヤの部屋である。
ベットの上でマンガを読んでリラックスしていたイリヤは、突然の乱入者に心臓を大きく鼓動させていた。
「まあまあ、細かいことは気にしないの。妹の部屋に来るくらい、いつでも良いでしょ?それとも〜、何かやましい事でもしてたのかしら?」
「どう見てもマンガ読んでるだけでしょ!というか私がお姉ちゃんだし!」
先程までのアダルトな行為とは真逆の、微笑ましい日常会話を楽しみつつ、クロエはズカズカとイリヤに近づいていく。
「あ、そういえばクロ昨日ずっと部屋に帰ってこなかったよね?マスターさんが不安そうに探してたよ?」
「ああ、ちょっと野暮用でね。マスターのとこには後で行くわ。それより…」
「ほぇ?」
どさっ♡
クロエは油断していたイリヤをベッドに押し倒し、ペロリと舌なめずりをする。
それはイリヤが何回もやられているが、何回されても慣れない行為の合図。
十分な魔力が供給されるカルデアでは、本当は必要ないはずの粘膜接触による魔力供給。
「ちょ、ちょっとクロ!離してぇ!」
「暴れなーいの♡」
(な、なんか今日のクロ、やたら雰囲気がエッチな気がするよぉ!それに…ちょっとだけ体からイカみたいな不思議な匂いがするような)
クロエの顔がゆっくりと落とされ、イリヤは半分諦めたように目を瞑る。
そして唇がぶつかった。
「んっ」
「ちゅ♡ちゅろ♡ねろっ♡ねろっ♡ちゅっぱ♡」
「ふぁ♡…れろ♡…れろっ♡」
騒がしかった部屋に沈黙が訪れ、小学生美少女2人の舌を絡める生々しいレズキスが繰り広げられる。
もし仮にこの光景がお茶の間に映ったりすれば、空気が冷える事間違いなしだろう。
「んろっ♡んろっ♡…ぷはぁ♡ごちそうさま♡やっぱりイリヤの魔力が1番ね♡口直しに最適だわ♡」
「うぇっ…うぇぇぇっ…げほっ、げぼっ…きょ、クロの口の中、すっごい苦くて生臭いんだけど!何か変な物でも食べてきたの?」
(ごめんねイリヤ♡どさくさに紛れて、イリヤにもオジサンの逆流精子飲ませちゃった♡…テキトーに誤魔化さないと♡)
クロエはその質問に対し、ニコッと笑顔を向けて応える。
「ええ。ちょっと癖はあるけど、と〜っても美味しくて濃厚なモノをね♡」
「なにそれ?」
「秘密♡お子ちゃまにはまだ早いわ。それじゃ、口直しも済んだし、マスターのところにさくっと顔出してくるわね〜」
「クロ!…行っちゃった……うがいしてからマンガの続きよも〜っと」
嵐のようにしたい事だけして去っていったクロエに呆れながら、イリヤは洗面所へと向かった。
そしてクロエは仮初となったマスターの元へと向かう。
こんこんっ
「マスター、いるかしら?」
「クロ!どこ行ってたんだ?探したよ!」
「あはは…ちょっと用事があってね」
本気で自分を心配するマスターを前に、クロエは居心地が悪そうに頬をポリポリと搔く。
彼がこちらに近づいて、肩に手を置こうと…
ずさっ
クロエは一歩下がり、距離を取った。
「え…クロ?」
「っ…ごめんなさいマスター。でもダメなの」
「ど、どういうこと?俺、何か悪いことでもしちゃったかな?」
「そうじゃないけど…とにかく昨日は心配かけてごめんなさい。それだけ言いに来たの…それじゃあ!」
「あっ…クロ、急にどうしたんだろう…目も合わせてくれなかったし…」
主従関係以上の関係を持っていたマスターは、いきなりの冷たい態度に肩を落とし、部屋の中へと帰っていった。
あまりの態度の急変に、クロエを追う気力すら湧いてこなかった。
完