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ストーリープロッターというアプリで作成した蒼牙紗快のキャラクター設定を支援者様限定で再公開いたします!

よければ見ていってください〜〜(。ᵕᴗᵕ。)


---- 蒼牙紗快(カイさん) ----

性別:男

年齢:27

一人称:俺

周囲からの呼ばれ方、あだ名:カイさん、蒼牙紗さん、蒼牙紗くん、カイくん、カイ、蒼牙紗クンのおにーさん。

性格:飄々としている。潔癖症。基本的に変態だが高校までのサッカー部でキャプテンを務めていて、人を取り纏める力に長けている。なんでも人並み以上にこなせることが多い。彼女がいるが、快自身は彼女以外の女性とは“友人”のつもりで接しているため浮気ではないという主張。実際彼女以外の身の回りの異性に興奮しないし飲みに行ってもそれ以上が起きることは決してない。広義的にはクズではあるが、彼の言う浮気は絶対にない。ある意味誠実。尚、女性関係で不埒でないのは快の潔癖さにも関係がある。好きな女性以外の女性を触りたくない。また、『自分の今までの人生でつまらない女が歴代の彼女欄にいてほしくないし、歴代の好きな女の欄にもいてほしくない』とのことで、童貞を卒業した現在も童貞こじらせを引き摺っている。他人のことを見下しているのが通常運転。特に弟の瑛のことを果てしなく見下していて、面白いおもちゃとして扱っている。ストレスが溜まると、脈略のない単語を呟いたり、他人にだる絡みをする。それなりのアニメオタクで、歴代の“嫁”が存在している。世間的に見ればロリコンだが、快曰く『好きになった相手がロリだっただけ。お世話になってる作品がロリっぽいのが多いのはたまたま』とのこと。顔がいいことを自覚しており、“モテる”ことをステータスだと思っている節がある。大学時代は髪を伸ばしており、少しの期間バンドを組んでいたが飽きてやめた。歌が上手く、学生時代付き合いのカラオケでは女の子の前で流行りのかっこいい歌やラブソングを歌い、注目を集めることが快感であった。自由人間に見えるが、“社会的に死ぬ”ことを強く恐れており、そういった行為を必死で避ける。彼女にお願いされても避ける。彼女が結婚できる年齢になったら、彼女本人はすぐ結婚したいと思っているようだが、快は『あのねえ、30代と10代が結婚してるの、どう思う?俺は40代と30代くらいになるまで待って結婚した方がお互い安心して暮らせると思う。貯金とか、信頼とか……』と逃げている。自身がアラサーなことを棚に上げ、周りの女性に対して失礼なことを思ったり言ったりする。幼少期から勉強スポーツなんでもできるととにかく周囲に褒められて育ったためのこの自己肯定感の強さ。褒めて伸ばす母親の教育も含む。

魅力:顔がいい。おもしろおじさ……お兄さん。

現在の境遇:製薬会社の会社員。なにかこの会社で偉業を成し遂げモテまくるぞと意気込んで入社したが、現在職場では歳下のデキる女上司に犬のような扱いを受けている。また、一回り以上歳下の彼女もできた。女上司の朱鷺紐頼子は全ての男を見下している。特に、調子に乗っている男。歳下の上司という存在の彼女は職場で快に毎日屈辱を与えている。

これまでの生い立ち:小学校、中学校は地元の公立に通い、高校はそこそこ偏差値の高いところに通っていた。大学では薬学部に所属していた。高校までサッカー部でキャプテンを務めていた。ハイスペック。地頭や頭の回転が良い。

周囲からの評判:『背が高く、イケメンで、頭も良くて、スポーツも万能、非の打ち所がない』という意見と、『ガリガリ、ニヤニヤしてて気持ち悪い、変態、童貞こじらせてる、なんで社会に溶け込めてるのかわからないロリコン』という意見に別れる。

癖:親指の爪を噛む。小さい頃からこの癖が治らなかった。そのため現在は黒い手袋を常に手に嵌めている。いくつかのスペアも自室の棚の中にある。


誕生日:9月21日


** 外見の設定 **

人種:日本人

目の形、色:黄緑の蛍光色。目は切れ長でつり気味だが表情や角度によって変わることも。

髪色、髪型:赤紫色の髪。長めの前髪に向かって右側に分け目があり、左上にはアホ毛がある。後頭部のトゲトゲした部分は角度によって向きが変わる。

体型、身長、体重:身長176cm。ガリガリ。サッカー部で毎日走り回っていた頃の方が肉付きはよかった。何もせずとも痩せるタイプ。自身の身長については、『丁度いい。高身長の範疇ではあるしね』と考えている。

第一印象:掴みどころのない人物。

普段の服装:黒いタートルネックのインナーを常に身につけている。インナーの袖の丈は季節によって変わる。また、インナーの上に着るものもバリエーションがある。ファッションには特別興味がないのもあるが、『イケメンは何着てもイケメン』と考えているのでこだわりはない。しかし自分を更に魅力的に見せる服装が嫌いなわけでもない。

仕事着:スーツ。黒タートルインナーも着用している。

きちんとした場での服装:仕事着と同じ。

すきな恰好、ブランド:ユニクロ。安いし、スタイルがいい自分にとても似合うと考えている。

アクセサリー:イケメンは無理に着飾らなくてもイケメンと考えているのでつけない。


** 社会的設定 **

何を仕事にしているのか:製薬会社に勤めている。まだまだ下っ端。

会社でどうなっていきたいのか:とりあえず、うざったい女上司の朱鷺紐頼子を超えてやりたいと思っている。

会社での立場はどうなのか:頼子の指示を受けて行動することが多い。もちろん、快も馬鹿ではないため、快自身の選択した行動も取るが、特にそれが良い方向に向かった際はあからさまに頼子に舌打ちされる。後輩には佐々木壮馬という男子がいる。壮馬とは仲は良いが、壮馬は自分ほど頼子の尻に敷かれていないので、羨ましいと思っている。

仕事内容に対してはどう思っているのか:自分にとても合った仕事だと思っている。自分の選択は全て正しいので。少し高圧的な上司がいるが、実績を重ね成長してやろうという意欲はしっかりとある。

仕事の評価に満足しているのか?(給料など):給料は一般の若い社会人なら大抵満足できるほど貰っているが、大半が弟たちとその弟の恋人の生活費と自分の恋人へのお小遣いに消えていくので、もう少し待遇を良くしてほしい。

上司、同僚、部下との関係は:高圧的な歳下女上司頼子は、なんだかんだ言って仕事ができるから自分より上なんだということを快も認識はしている。しかしそうは言っても歳下の女に上から目線で物を言われるのは腹が立つ。絶対お前より上に行ってやる。と思っている。結局頼子のお陰で快の向上心が高まっているのだが、快は気付いてないし、頼子もそれが本来の目的ではなく、ただ歳上の男をいびって、その男に“みっともない”“ダサい”という評価をつけたいだけである。後輩の壮馬は、話してみると意外とアニメの話で盛り上がれたため、気に入っている。壮馬もイケメンのため、イケメン同士で感じるシンパシーがあるのかもしれない。他には、黒雨という有名人気漫画家の妹がいるが、影は薄い。だが、頼子には気に入られている模様。また、上司の中には彼女の診羽せれんの父親もいる。快はせれんとは付き合っているが、そのことはせれんの父親には一切伝えていない。せれんの父親にとって快は、『中学生という多感な時期の娘に邪な心を持たずに接してくれる、まともな大人』であるため、それこそ交際がバレると社会的に死ぬのである。

将来への不安はあるか:基本的にない。自分のポテンシャルがあればなんでもできると信じている。


** 個人的設定 **

家族構成:父、母、弟二人。祖父母もまだ存命。

家族の中でどういう立場なのか:母からは『しっかりした長男。家族のために働いて、家事もこなせる。カイの料理ってすごく美味しいんだから。パパには負けるけどね!』という評価。弟の類からは『兄貴は頭もいいしスポーツもできる。欠点がなさすぎて、ライバルにする気さえ起きねー。俺の憧れだ!』という評価。二人目の弟の瑛からは『あいつに騙されるな。俺のことを虐めて過呼吸になるまで笑ってるのになにがしっかりしたエリートだ。いつかギャフンと言わせてやる。死ね』という評価。父からは『うーん…パパたちに隠し事はよくないね。まあ、隠しても無駄ってことは、賢いカイなら理解してるはずだけど。あと、料理、味濃すぎ』という評価。

結婚しているのか:していない。彼女の診羽せれんとは結婚のビジョンを考えてはいるのだが、現在は周りの大多数には交際を隠しているため、いつ入籍するかで悩んでいる。快はお互いが落ち着いた年齢になってからと考えているが、せれんは今すぐにでも結婚して、逃げられなくしたいと思っている。

元彼、元彼女はいるのか:いない。なぜなら、彼は彼の人生の歴史に“つまらない女と付き合った”という情報を刻みたくないため。完璧主義。

隣人との関係はどうなのか:もちろん、爽やかに挨拶。回覧板も速やかに届け、夕暮れ時には自慢の手料理の香りで近所の淑女はメロメロ。快はロリコンと前述したが、それはそれとして“モテる”ことをステータスと考えているので、相手は何歳だろうが関係ない。『蒼牙紗さんちのカイくん、まだ結婚どころか女性とお付き合いすらしてないらしいわよ。うちの子とお見合いさせようかしら』なんて話が耳に入ってきた日はニヤケまくりで弟の瑛に気味悪がられる。

親との関係はどうなのか:良好。ただ、母は純粋なので自分の化けの皮を信じているが、父はカンが鋭く、怪しまれている。だが、父に対しては最後まで隠そうとは思っていない。バレたらバレたで仕方ないな、と考えている。父にも自分と似た臭いを感じている。父は幼少期からの幼馴染みであった母と結婚し、何も歪んでなさそうではあるが、快の嗅覚がそう伝えている。

兄弟、姉妹との関係はどうなのか:弟の一人、類は快を曇りのない眼で信じ、応援してくれている。快はそんな真面目で純粋な類を悪ふざけで騙すこともあるが、瑛がそれについて類は騙されてると指摘しても『兄貴が騙すなんてあるかよ!エイはちょっとひねくれてるんじゃないか』と言うほど。小学生くらいの頃はよく公園で類のサッカーの練習に付き合っていた。もう一人の弟、瑛は快を心底軽蔑し、日常的に語彙のない罵詈雑言を浴びせている。瑛は肉体関係のある女友達、つまりセフレが沢山いるが、快はとてつもなく一途。そんな快に対して童貞だと罵る日もある。しかし、快は何を言われようがケロッとしていて、ただただ瑛がストレスを溜めている状況。類と瑛のスルースキルの違いもそうだが、知能の違いもあり、このような差が生まれている。もちろん、瑛の方がスルースキルがないし知能も低い。自分より頭の悪い生き物に何を言われても気にしないし、何を言われても負け惜しみだと快は思っている。

親戚との関係はどうなのか:従兄弟に鶯瀬野司という男がいる。司は類ととても仲が良く、類に影響されているところもあり、快のことは普通に良い評価をしている。

仲の良い友人はいるのか:飲み仲間が増えた。幽宮寺祇子、熊乃原洋子はよく飲みに行く。愚痴を聞いたり、聞かされたり。男として狙ってくる女友達は嫌というほどいたが、純粋にただの友人として接してくれる他人が心地よいらしい。

仲の良い友人とはどこで何をして遊ぶのか:居酒屋で飲み明かす。

仲の悪い人はいるのか:瑛や頼子。快自身は瑛と仲が悪いとは思っていないが、瑛への雑な扱いを瑛は幼い頃から根に持っている。頼子は、快をおもちゃにしている節がある。自分が他人をおもちゃにするのはいいが他人に同じことをされると不愉快である。


** プライベート設定 **

週末は何をしているのか:ドライブに出かける日もあるが、一日中寝ている日もある。また、彼女のせれんと過ごすこともある。本人の疲労度の波で毎週やることは変わる。


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