ピクセルアート研究など (Pixiv Fanbox)

今日はオフなのでのんびりしてましたが、1日中惰眠を貪るのもどうかと思ったので午後からピクセルアートの研究をしてました。

まずは3Dモデルからのピクセルアート作成について。

以前blenderで作成していた3Dモデルのレンダリング設定を変更してドット絵っぽくしてみました。

まずは椅子。これは元々トゥーンレンダリング用に作ったもので影もぱっきりと出るように設定してあるものなので結果もいい感じ。

続いてルナちゃん3Dモデル。これは影の設定がいまいちなのと、線が出て欲しくない部分にも勝手に線がついてしまうのでいまいち

最後にメダロットよりアークビートルD。影の設定がいまいちですが、ルナちゃんモデルと比べれば全然いい感じ。

他にも色々試してみましたが、結論としては生き物は厳しそうだけどオブジェクトならこの方法で全然いけそうって感じですね。クオータービュー形式のゲームでマップを作るときはこの方法で行こうと思います。

続いて、完成したイラストからピクセルアートに変換する方法。

こちらはドット絵こんばーたを使ってみました。

設定を変えて色々出してみましたが、基本エアブラシツールで描いているチークとかはいまいちですが、他の影などはいい感じですね。まぁこれをそのまま使うわけではないんですが、少なくともこれを下書きにするには十分だと思います。

動くドット絵アニメとかも作ってみたいと思うんで、おいおい挑戦していきたいと思ってます～