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今日はまず堀越先生の女の子キャラの分析

手足が結構大きくて全体的にむっちりしてるような印象。あと関節とか筋肉の凹凸をしっかり描いている感じ。人体の構造をしっかりと理解し自信をもって描かないとその域には到達できなさそう。しっかりと理解を深めたいと思います。

あとはアニメ私塾の最速でなんでも描けるようになるキャラ作画の技術に記載されている人体を簡単な図形でとらえる方法を使いいろいろなポーズを描く練習も行いました。ただそれだけだと同じアングルでしか描けるようにならないので、別アングルではこうなっているんじゃないかと予想して描いてみる練習もしています(この方法はyoutubeの動画で見て知りました)。


また、さいとうなおき先生の動画でポーズが思い浮かばない時の対策として「描きたいポーズを言語化してみる」というものがあり、結構面白いなと思ったので覚え書き。さいとう先生や、出演されていたディープブリザード先生も言ってたのですが、仕事のイラストより自分の趣味で描くイラストの方がポーズが決まらないということがあるそうです。理由としては仕事では「このキャラのこういう構図のイラストが欲しい」というような発注書が出来上がっているので、それを描いていけばいいけども、趣味のイラストは全て自由なのでポーズや構図の絞り込みが必要だからだそうです。なので描きたいものやポーズ、構図を言語化しセルフ発注書を作ることでその絞り込みがしやすくなるのだそうです。

ぼくは現時点で何も見ずに描けるものが少ない状態で、その絞り込みができていないので、まず膨大な参考資料を漁るということからスタートしなければならなく時間がかかっているということがわかりました。そして見ずに描けるものを練習により増やし、描きたいものを言語化することでスムーズに描き始めることができ、必ずスピードアップにつながると確信できました。今後描いていくイラストはその辺も意識して描いていきたいと思います。


1日3時間程度の勉強でもかなりの発見ができますね。そしてこうして文章にすることで理解も深まって一石二鳥ですw

明日は顔の研究とポーズ模写を中心に練習していく予定です~

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