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『繋がった...?マスター、見えてますか?』 「マルタさん!もうクリスマスパーティ終わっちゃいましたよ!...どこにいってたんですか?」 『ごめんなさい。急にサポートに呼び出されて...んっ❤ちょっと...』 「マルタさん...?誰か、いるの...?」 カルデアではマスター主催のクリスマスパーティが無事終わったみたいね... 私は...マスターのために、マスターの知らないところで、マスターが見ても触れてもないところを余さずコイツに晒してる...。 あーあ、聖女もヤキが回ったものね... どんな困難だって、あの人の教えと言葉(と、あと拳)があれば乗り越えられた。 マスターが、あのお人好しで危なっかしくて健気で無邪気な青年が被る命の危険を少しでも減らすために必要な助力の対価としては安いものよ...大丈夫 ...大丈夫...よね? サーヴァントを孕ませる。たったそれだけで彼は貴重な聖杯をあっさり使った。 既に受肉してしまった私の肢体の奥で何かが堰を切ったように叫び出す。 逞しい雄に組み敷かれた雌が抱く、抗い難い本能的な欲求。 『命を 宿したい』 そして、私は--- 『聖女』なんて言われて、英霊にまでなって、人理修復のために召喚に応じた結果がコレとは流石に私も考えが及びませんでした。 だって、知らなかったもの。 男に傅き、肢体を嬲られ、マスターという想い人がいながら他人の子を宿す快楽だなんて...❤

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