額縁に飾られた足裏 (Pixiv Fanbox)

　こちらの作品は、可愛らしい足裏を額縁に飾って展示しております。人に見られると恥ずかしそうにきゅっと指を丸める足はとっても敏感。軽く撫でただけでビクビクと震えます。そんな敏感な足裏を、来館者様は様々な器具を用いてくすぐることができます。

　足の指を逃がせなくする足指拘束具、感度を上昇させる様々な媚薬ローション、くすぐりに特化したブラシや筆など、足裏をくすぐるための多種多様な責め具をご用意しております。ぜひ、心ゆくまで足裏くすぐりをご堪能ください。　

　また、こちらの作品はあくまで「足裏」を芸術作品として展示しています。それ以外の体の部位、つまり「台座」が笑い転げたり、泣き叫んだりすることがあるかもしれませんが、気にする必要はありません。ご所望でしたら猿ぐつわや目隠しなどもご用意しております。とはいえ、もちろん「台座」も作品の一部ですので、ご自由に触っていただいて構いません。可愛らしいお顔、薄ピンクのキレイなスジまん、ぷっくりと小さな乳首は、メインの足裏を支える「台座」にするのはもったいないほどの魅力でしょう。

　作品が人間だった頃は、明るく素直なお年頃の少女でした。可愛いものが大好きで、特にうさぎの「わった」ちゃんがお気に入り。鞄にキーホルダーを付け、学校に通うときでもいつでも一緒でした。部活動には所属しておらず、勉強もスポーツも平均的で誇れるような長所は無かったようですが、素直でいい子なので友達は大勢いたようです。休日は友達とショッピングモールに出かけたり、都会に遠出したり、地域の夏祭りのようなイベントに出かけるのも大好きだったようです。

　また、作品はくすぐられることが非常に苦手で、軽くつつくだけでも跳ね上がるほど敏感でした。もちろんそれほど敏感なのでくすぐられるのは苦手だったようですが、足裏をくすぐられることだけは不思議な感情を抱いているようです。そのきっかけとなったのは小学生の頃で、じゃれ合いで同級生の女の子数人にくすぐられた時のことでした。

　それまで、服の上からくすぐられることは何度かあったようですが、その時は靴下まで脱がされたようです。このとき、初めて他人に足の裏を見られたのですが、それが今までに感じたことのないほどの恥ずかしという感情を感じたようです。しかしそれと同時に、動けないように体を抑えられ敏感な足裏をくすぐられることに対して、苦しさや不快さだけでない、初めて感じる不思議な感情を抱いたようです。

　それから、自分で足裏を触ってみることがあったようですが、自分で触ってもくすぐったさを感じることができず、あの時の不思議な感覚は何だったのだろうと悶々としていたようです。最近は入学祝いとして親にスマートフォンを買ってもらい、知識が無いながらもこっそりエッチなこと調べたり、股の辺りをパンツの上から指で擦って一人でドキドキしていたようです。その時は、決まってあのくすぐられた時のことを思い出していたようです。

そんな、くすぐられることに快感を感じ始めたまだまだ未成熟な足裏を、ぜひ皆さんで調教・開発してあげてください。

学生証

まとめファイル

額縁に飾られた足裏

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次回更新

来週の土曜日にこの作品のストーリー付き差分を投稿予定です！