人格排泄メカ少女風俗店 (Pixiv Fanbox)

　ここは遥か未来の風俗店。ここでは犯罪を犯した少女たちが懲罰を兼ねた奉仕を行っている。ただ奉仕させるだけでは反抗的な態度を取る可能性があるため、人格排泄によって意識と元の体を乖離させ、元の体を人質に取ることで従わせている。

　排泄された人格は専用のメカ素体に詰め込まれることになる。素体には擬似的な感覚を感じさせる機能があるため、人間と同じように痛覚や快感を感じることができる。特にお腹に詰め込まれたアナルゼリーの圧迫感はかなりのもので、少女たちはとてつもない排泄欲求を感じながらお客様たちに奉仕しなければならない。

　おっぱいとおまんこだけはポータル技術を用いて少女自身の体を使わせている。子宮は断面図の透視が可能で、透明なケースで無理矢理ハート型に圧迫された子宮に射精される様子も見ることができる。感度はプログラムで簡単に書き換えることができるが、普段は一定の値で制御されている。精液を受け止めるたびにお腹のタンクに精液が貯蔵され、その分だけ全身の感度とお腹の圧迫感が上昇していく仕組みになっている。

　このメカ素体の動きはプログラムで制御することもできるが、あえて自分の意志で動かさせることで服従の意識を芽生えさせ、勝手な行動を起こしそうになった場合にセーフティがかかるようにしている。自動操作中は顔の表情も固定されて一切の自己表現ができなくなるが、元の人格の意識ははっきりと残っている。

　ここで働いている少女たちはあくまでもロボットのため、一切の人権は存在しない。一応、決められた期間中奉仕することで開放される約束だが、ほとんどの少女は何らかの罰で期間が延長され続ける。最も、元の体は超高濃度の媚薬に漬け込まれ意識がなくともイキ狂っているため、たとえ体を取り戻してもまともな生活には戻れないだろう。

　少女たちには月ごとにノルマが設けられており、それを達成できなかった場合は更生不可能とみなされ人格ゼリーはトイレに流されることとなっている。そうなったら永遠に下水の中を彷徨うことになるため、少女たちはノルマをクリアしようと必死に働いている。本来は態度も素行も悪い少女たちが、自分の体や人格のために嫌な気持ちを押し殺して奉仕する様は評判がよく、客足は上々である。

まぶしさ軽減差分

まとめ

人格排泄メカ少女風俗店

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次回更新

月曜日に５～６枚程度のストーリー付き差分を投稿予定です。