【紹介】最近の活動 　モモコちゃんの物語 (Pixiv Fanbox)

みなさん、こんにちは。

いつも応援してくれてありがとうございます。

前回の近況報告に書いたように、今年から、同人のみならず、オリジナル作品も挑戦したいと思います。同人作品を気に入ってくれて、応援してくれて、本当にありがとうございました。オリジナル作品は初めてなので、ワクワクしながら緊張しています。娘が初デビュー直前の母親みたいな気分ですね。というわけで、今回はうちの子を紹介しようと思います。

>>差分 はこちら https://www.fanbox.cc/@houk1se1/posts/5391205

まずはモモコとサキ

モモコは高校一年生になったばかりのお隣さんで、家が近いため、たまには会うことはできますが、彼女はいつも一人で通学しているようです。

ある日、通学路で急に転んでしまって、一人の男子に助けられた。恥ずかしいせいか、モモコはびっくりした子ねこのように礼を言い残して、慌てて逃げました。照屋さんなんですね。そして、いつから、ウサギ耳が生えた女の子が彼女のそばに現れました。しかも、言動からすれば、その子はモモコのことに好感を持っているらしい。どういう言動かは、物語でお楽しみにしていただけると幸いです。

（シーンの一つである）

このウサギさんはいつも毒舌で近づきにくい雰囲気をしています。モモコのことをよく世話をしていて、しっかりしているようですが、たまに弱いところもあります。

ある日、それは暴雨の日でした。黄昏のころ、街灯はまた光っていないため、橋の下の道はとっても暗くて、道も見づらかった。暗い道で歩いた時、突然に後ろから音が聞こえてきた。後ろを向いたら、あのウサギが目を閉じてもふ耳を押さえながら、わたしのそばから一所懸命走り出しました。って、あのウサギは路面の水溜を全部踏んじゃって、そのおかげでわたしもびしょびしょになりました。こいつ、まさか暗いところが苦手かな。

これは新しく拾った子です。ちょっとおちょっこちょくて、ねこが家で見つからないと言ったら、家までついてくれた。ちょっといけないかな、からかってみたいだけなのに……

とりあえず、今回はわたしにとっての新しいチャレンジでもありますので、いろいろ不安ですが、みなさんが気に入っていただけるよう、頑張りたいと思います！