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ゲーム作品第3弾『VTuber生実況子』の主人公、生実況子の「Vのすがた」を作中でLive2DでVTuberのように動かしたいので、Live2Dに初挑戦したいと思います


基本的にLive2D公式のチュートリアルを参照しつつ進めます。


Vのすがたのキャラデザ案については下の記事でどうぞ (もう既に目の感じとか変更入りましたが、、)


ゲーム第3弾『VTuber 生実況子』、制作本格開始

ゲーム第3弾『VTuber 生実況子』、制作本格開始

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モデル作成・パーツ分け

1.イラストの加工


CLIP STUDIOやPhotoShop等、PSDファイルが出力可能なソフトで部位毎にパーツを分けたうえでイラストを描いていきます。

初心者なのでものすごく高可動域でモデルを動かしたりはしないので、シンプルに必要最小限で分割したいと思います。


差分を描いてエロ絵描いた経験がある人であればわりとその経験が生きる作業かと思われます。

Live2Dで動かすことを前提としたテクニックはきっといろいろあるのでしょうが、ヌケルさんは初心者なので皆目見当がつかないので、とりあえず普段通りに進めていきます。


Live2D特有の注意点としては、描画順で上に表示されている別のパーツで隠れて見えない部分もあらかじめ余計に描いておく必要があることです。

(そうでないと、上のパーツが動いた際に不自然な隙間が空いてしまうため)


首やツインテールや角パーツは、上の要素に隠れてしまう部分まで描写しています


目は「白目」・「瞳」・「椎茸」・「ハイライト1」・「ハイライト2」・「上睫毛」・「下睫毛」・「二重」にパーツを分割しています。


「瞳」・「椎茸」・「ハイライト1」・「ハイライト2」は「白目」レイヤーにクリッピングさせていますが、ここでもやはりデフォルトでは隠れてしまう部分も描写しておきます。


Live2Dの左右の取り扱いについては、「キャラクターにとっての右目」、つまり我々から見て左側にある目を「右目」と表現します。混乱の元なので、レイヤー名では「←」「→」を接頭につけて管理しています。



Live2DにPSDファイルをインポートするとクリッピングマスクは解除されてしまうので、Live2D上で再度設定が必要になります。また、PSDファイルで設定しておけるレイヤー効果は「通常」と「乗算」のみで、Live2D上でこれに加えて「加算」も設定できるようです。


Live2D上でレイヤー切り替えとかもできるはずなので(きっとそういう機能があるはず、知らんけど)、あらかじめ「汗」とか「涙」とか「青ざめ」とか「身体中に書かれた卑語や個人情報」などのレイヤーも作っておきます。


全裸で晒し者にされている女の子が描かれて本当に辛い落書きは「痴女」とか「ビッチ」とか「肉便器」よりも、住所氏名年齢電話番号SNSアカウント在学中の学校や就職中の職場なんだよなぁ…


腕はそんなに動かす予定はないですが、上腕・下腕・手に3分割しています。

胴体~脚部分はあまり動かさないのでパーツ分割しておりません。


M字開脚とかさせて実演オナニー生配信とかさせたくなったら下半身差し替えた別パーツを新たに描くことになりそうです。


現段階ではレイヤー結合後で96パーツに分割しました。

次回はパーツ分け済のイラストをPSDファイルにしてLive2Dにインポートしてモデリングをしていきたいと思います。


身バレ後に卑猥なモデルでの配信を強要される況子ちゃん

バカにするコメントに交じって純真なファンやガチ恋勢が本気で心配しているコメントが流れてたりすると趣深いと思います

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