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すいません!


「何やってるんだ」「何作ってるんだ」と思うでしょうが、

いやほんとう何やってるのでしょうね。


まず、今月中にシン・仮面ライダーモデル完成させるのは無理っぽそうです。

理由というか、結局、コートのディティールがわからないのです。



https://twitter.com/oldhattokyo/status/1637820284928692225

今日、初めて、2号のコートの詳細な資料が入りました。

これで、2号のコートはできそうです。

ですが、1号はやっぱりまだ良くわかりません。


現状、一番くじの景品が一番できが良さそうに思いますが、

あれが出るのが今月31日です。


色々と詰んでいます。

サイクロン号も、今月に完成は無理そうです。 いや無理

ほんとうずっとやっているのですが





・・・

ということで、あれ?今月DLコースで出せるものないじゃん!!と気づきました。



まぁ隔月だから、納得してくれる人は納得してくれると思うのですが、

自分としても、なにか出しておきたいと思うのです。



で、「メガヌロン」とか完成させればよかったのですが、

それすら、出来なかったと。


なにか、なにか、「速攻で作れるもの」はないか?

と思った結果、 なんか、ちょうどよいお題があると思いました。



これについて答えていきます。



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それのついでに、

なんかぼっちちゃんのモデルも作っておきましたので

それを今回配ろうかな、などと思っています。







一応ニコニ立体でも配っておりますが、

↑こちらは、「ボーン無し版」ということです。


↓ここのはボーン入れて、MMD用にもしてあります。




botti1

こっちが低クオリティの方


botti2

こっちが粘土っぽいやつです







とはいえ、踊れないほうが正しいともいえますので、そっち版も入っています。





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今回は、なんだかチープクオリティだと思います。

(でも、ある意味「再現クオリティは完璧」だとも言えるはずです)




とはいえ、

こんなもんを作るというのも、そう簡単でもないように思うのです。



ところでこれ、どっちが難易度高いかというと、

一見「粘土のほう」かと思うかもしれませんが、 

自分的に絶対、上のやつのほうが難しいのです。



ちゃんとヘボくする、そのとおりにヘボくする、というのはなかなかムズい気がするのです。


そもそも、テクスチャとか案外ちゃんと用意しないといけないのでめんどいのです。

自分的には下の方が色々と楽なのですよね。


今回自分はZbrushも必要なく、メタセコだけで下のを作れます。

(というかそっちのほうが早いとさえ思っている)





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「ぼっち・ざ・ろっくについての話」


で、やっとこれです。



ていうかなんかおかしいですね。

お題文のついでにモデリングしてたのですが、

なんか、配布のついでにお題文って感じになっています。



こっから先はなんか文章のコピペになります。



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「ぼっちざろっくの話」



さてこれは、我ながら何の話がしたかったのやら。




ぼっちざろっくは、 多分かなり遅れて見始めた気がします。

話題になったちょっと後から、くらい。



そもそも、もはや、

「なんかアニメが話題になってるから見る」、みたいなことが殆どないわけです。



気になるジャンルならともかく、

「女の子が集まってロックバンドやるアニメ?」


まさに十年前くらいに「けいおん」ってアニメがあった気がしますが、

まぁ、今だったら見てないだろうなぁ~~ と



そもそもけいおん自体、どう考えても自分の趣味趣向にあうアニメではなかったわけです。


今考えても、しゃらくさい。 けいおん見るくらいなら「BECK」見ろ、 

「デトロイト・メタル・シティ」見ろ、

そんなことを自分は言いたいわけです。


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・・・

とかなんとか思ってたけど、


それも無視できないくらい、どこでもかしこでも「ぼっちちゃん」「ぼっちちゃん」と言われてるきがした。




それだけならまだしも、「承認欲求モンスター」というワードをよくきく。


わりとこれがキッカケではないかと思う。

いちおう、そこまでミームになってる部分は、気になった。 

実際、非常に気になるワードではあるし。




とかなんとかで、ようやく見たような気がします。 

年末くらいに、アマプラで一気に全部みました。



でまぁ、自分が一気に全部見るくらい面白かったと思います。




なんだろうか?



自分的には、 やはり 「ぼっち」の部分が良かったのかも。

そこに、「嘘」がそんなになかった? 誇張はあるが


「わたモテ」みたいな感じ。 本当にコミュ障、本当に陰キャ。


劇中のどこかで言ってたけど、 多分「陰キャ」というのにも 二種類ある。


一人でいることが平気な陰キャと、 

本当は一人でいることが寂しい陰キャ、である。



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あとは、「絵」も良かったかもしれない。



いや、基本的にキャラのかき分けとか一切ないアニメだとは思った。

髪の毛の色でしかキャラの区別ないじゃん!とは思った。 信号機みたいなキャラ




でも、なんか、こういう所。 こういう感じ



こういう、キャラの顔にどこか「陰」がある感じ



なんか、旧劇のエヴァが放っていた、 「いい感じ」がちょっとあると思った。

(何を言ってるのか全くわからないだろうけど)




というか何故か自分は、ぼっちざろっくに 割と「エヴァの波動」を感じたのです。

それは、これにしたってそうなのです。



いきなりコンテみたいな下書きになる CGになる ローポリになる

そのまま吹っ飛んでいって物理シミュ的にぶっ壊す



なんだこの演出は??


(いやこれはundertaleのパロらしいんだけど)



いやでもこれ、なんか自分は、すっごいエヴァっぽいと思ってしまった。





別にここに限らず、

他の、ぼっちちゃんのよくウケてる、あのぶっ飛んだ崩壊感というのは、


なんか、カレカノとか、あのへんの時代のガイナの悪ふざけみたいな、

そういうテイストを感じたのです。







というか、主人公の感じが、どこかカレカノの主人公っぽいと思ってしまったのだ。



いや宮沢とぼっちは真逆とも言えるんだけど、でも、

ものすごい世間と家とで裏表があるというか。




家ではずっとジャージしてる所というか、

結局実際は本心を誰にも開かせずにイジイジしてるというか。

家族だけとは素でいられるとか。



だから正直言って、

自分的にぼっちざろっくは、「カレカノの面白い回」を見てたときの感覚

というのに一番近いのでしたとさ、と。



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あと、こんなものも海外で作られているようで、



これなんかもまさに、最近の自分がやったことと、なんかシンクロするというか。



まぁ自分はエヴァとボヘミアンラプソディやったけど、

ぼざろとボヘミアンラプソディも、割と合うなぁと思うわけです。



─────────────────────────────────────────────────

・・・

という感じでした。




「ぼざろ?」 なんか話題になってるけど、


「女の子が集まってロックバンドやるアニメ~?」


そういうのはもう「けいおん」でうんざりですよ。 どうせ~



というのを超えて、


「あ、分かる」

「そういう気分、分かる」


「こうやって今の失敗話がなんかしらんけど将来自分が成功したときの笑い話になってるの想像してニヤニヤしてるのとか、分かる」

・・・

みたいな、「共感」が結構すごかった。



ぶっ飛んだ演出が面白かった。



承認欲求の強い陰キャ、 承認欲求が強いコミュ障、 

そういう主人公像がすっごいハマった。



・・・

そんな風に思いましたとさ、という感じでした。



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・・・・


とはいえ、じゃあそんなにドツボに気に入ったか、というと、

そこまでではないようにも思うのです。



そこはまぁ、しょうがない。



そういうのは、やはりもう、昔のほうが常に有利だから。


「わたモテ」のアニメとかすっごいハマった気がする。

あれも、これも


でも、もうなかなか、そこまでのハマりテンションにはならない。



ドはまりして、「何話がいいんだよ」と何度もなんども見返す

そこまでのことになるTVアニメには、 もうなかなか出会えないんだろうなぁ~ とも、思うわけです。



これだけ覇権覇権、と言われるアニメも、昨今そんなにないようにも思います。


別に、アニメオブジイヤーにぼっちざろっくも入らなかったわけだし。




というわけで 褒めたいんだかなんなんだか良くわからない話になってしまったのですが、

たぶんぼっちざろっくについて語れるのはこれくらいかと思います。



わりとしょうもない話です。



やっぱ、見た直後、くらいじゃなきゃちゃんとは語れないですね。


見た直後だったら、「承認欲求モンスター」とか、コミュ障とか、 本当は寂しいタイプの陰キャとか

そういう話を延々と出来たかと思います。



ストーリーの話を一切してないな自分は



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あ、一応、シン・仮面ライダーを見てきた話はブログの方にしていますね。

しかしあれはなかなか、あの文章を読めというのも、ここでは言いにくい話です。




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Comments

Anonymous

投稿お疲れ様です。 シン・仮面ライダーは、自分も昨日無事に観て来ましたよ~。なんだかんだ言って結構楽しめましたね。なんなら、終盤に何故か2回ほど泣きましたしw ちなみに、入場特典カードは、本郷猛とハチオーグでした。 >>「ぼっちざろっくの話」  実は俺もぼざろ見てないんですよねぇ、これが……。 じゃあ何で観てないんだよと聞かれるとやはり、 「女の子達が集まってロックバンドをやる」という題材に対して、「じゃあ必ず見なきゃ!」という反応を、自分の好みの関係で示せなかったということが原因なのでしょう。 ぼざろは放送前から、百合アニメ好きの界隈では既にかなりの話題作だったとは知っていましたが、まさかここまで幅広い層に評価されるとは思っていませんでした。 でもまぁ、新進気鋭のCloverWorksが制作を手掛けていて、これだけ話題になっている上に、そしてあのニートさんまでも見ているということは、なら自分が契約しているサブスク配信サイトで一応お気に入りリストに入れておく価値はありそうですね。覚えておきましょう。 しかし、自分が全然注目していなかったアニメが大当たりすると、「あぁ、やっぱり自分はアニメ好きとしては見る目が無いんだなぁ」と痛感してしまいます。 こういう気持ち、中学生くらいの頃から定期的に味わってる気がします。舞-HiMEとローゼンメイデンが同時期にテレビで放送されていて、前者を録画して観てたら後者の録画が出来ず、流行に乗り遅れかけたトラウマが蘇りますw 個人的に、ここ数年のアニメでドはまりして、アニメを複数回見返して、原作漫画を完結巻まで買ったのは、多分、「やがて君になる」という作品が最後になるような気がします。これは百合作品ですが、人間関係や心理描写がとても巧みなので、ニートさんにもオススメしたくはありますね。

Anonymous

お疲れ様です。 新・メガヌロンにおいては、忘れていなければ多少遅れていようとイイと思います。 今の話題に便乗したネタを優先したい気持ちがモチベーションに繋がる以上、ソッチ優先してくれた方が断然イイし。

byneet

いえまぁ、ほんとスイマセン。そしてありがとうございます。 メガヌロンも、本当ちびちびやってるのですが、これのテクスチャも満足がいきにくくて。

byneet

>なんなら、終盤に何故か2回ほど泣きましたしw それは良かったですね。 多分泣けるかどうかは初見にかかってる気もします。 初見で泣けなかった自分は、どうなのでしょうね 二回目で来るということはあるのかw >ちなみに、入場特典カードは、本郷猛とハチオーグでした。 あーそれもいいですね 自分もハチオーグがほしかったもんです。 あのオーグのデザインが一番良いですよね。

byneet

>舞-HiMEとローゼンメイデン なつかしい!w いやーどっちも流行りましたよね。 あれも覇権って感じだった。 ローゼンメイデンは今でも分からない感じがありますかねw なんであんなに流行ったんだろう 舞姫は、女版スクライドみたいなアニメで、結構熱かったような気がします。しかし印象しか残ってないですね。 まぁそのとき覇権とっても、本当にずっと語り継がれるかどうか、というのも分からんもんですよね。 本当に語り継がれるレベルのモノまでいくと、リバイバルとかリメイクとかされる、そんなのも感じますね。 >「やがて君になる」 なるほどです。覚えておきたいです。 しかしなんかそのタイトルをみて自分が思うのは 「やがて蟹になる」って感覚なのですよね。 なんか、そういうタイトルとかキャッチを集めたくなるのです。 全てがFになる どうせみんな蟹になる そして父になる