依頼のアスカのメイキングとか配布方法とかポエムとかです (Pixiv Fanbox)

で今度はこれが出来ましたと。

これは依頼品でした。

これは今年の前半中くらいに作るはずだったのに、出来ませんでした。

糞多忙なのと、忘れてたのもありますが、モチベの問題もありました。

（モチベが壊れた原因とかは主にこれです）

みんな5月病　または、支援サイトやってる人に限って人に厳しくなる法則について

「あ、なんか頭おかしくなりそう？」ってなるときがある。 う、鬱になるー なんか思うこと。 今の時代、支援サイトやってて「食っていこう」と思ったら、 どれくらいの人を抱えないと行けないだろうか、などと、ふと考える。 数百、数千・・・？？ まぁこれはどこも同じで。 すると、まぁ「ちょっとおかしな人」というの...

（これと、依頼した方の片方の人が即外ししたこと）

（あとは素体の非公開もあります）

エヴァキャラ素体の解説です（全体公開）

「エヴァキャラ素体」という 超便利素材を作ったつもりです。　（今回は自賛していきます） その説明がクソめんどいし、クソ長くなるわけです。 ブログでやろうかと思ってましたが、もうこっちで全体公開で書いてしまうか、 と思いました。 ということでやっていきます。 まぁこれで何ができるかというと、 これをベース...

でもせっかくエヴァキャラ素体を作ったのだから、それを活用して自分でも

エヴァキャラモデルを色々作るべき、というのはあったのですが、

やっぱりモチベが壊されると、作れるものも作れなくなります。

それでも、依頼は依頼です、これはなんとか今年中にやらんといけません。

それで、とにかくやっと出来たのでした。

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で、問題はこれを一応また配りたいのですが、どういうやり方があるかなぁという相談です。

まぁいつものように「ニコニ立体」に置いとくというのもあるのですが、

それだと全体公開と同じです。

（パスかけるのはなんだかなと思ってるのです）

一応エヴァキャラ素体とかと同じように５００コースの方の特権みたいにしたいわけです。

そこで思ったのがBowlRollにアップする、ということなのですが、

これはどうなのでしょうか？

自分の考えた手順

①BowlRollにデタラメな文字列でサムネもない中身もないzipをアップする

②新着流れてから中身を編集する

③そのURLをここに貼る

これはすぐにバレてしまうのでしょうか？

勿論そのURLを教える人が出たらまぁ支援者さん以外の手にも流れるわけですけど。

でも自分だけの特権をなぁ。　

（まぁ、それで感謝されたい人ならそういうことをするようにも思うけど）

（つまり、パスをつけようが何をしようが、支援者さん以外に教える人は教えるのだから、結局あんま意味ないだろう、という感覚です）

だからまぁ、このBowlRollでとりあえず上げとく方法で、

一応いいかとは思うのですけど、どうなんでしょう？

あとで依頼者さんと相談して、この記事にリンクを貼るかもしれません。

すいません一旦このDLリンクを変更します。

しばらくお待ち下さい

というわけでこんな感じ。

どうでしょうか？

・・・

とかなんとかそんな話をしようかと思ってたのですが、

まぁここから先はメイキングとかでも置いておこうと思います。

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アスカのメイキング

これ自体は「プラグスーツ素体」の方からいじっていきます。

どっちかというと問題はテクスチャづくりかもです。

新しいPCになってから、ついにparadrawが完全に使えなくなってしまいました！

よってベクターファイル、パス絵を描く時は、インクスケープを使わないといけません。

この時点で勝手が違って大変です。

でまぁこんな調子で、

「ここはテクスチャ」「ここはポリゴンの塗り」、みたいなのを適宜使い分けつつ、

やっていくわけです。

誰だこれ？となってちょっとおもしろかった奴。

ここまでは割とすぐです。

まぁそのためのエヴァキャラ素体なわけです。

ざっくり髪を置いてみて様子見です。

髪を曲面つけてまた弄っていきます。

この時点ではつむじとかは左右対称で作っておきます。

ずっと左右対称で作り、最終的にモーフで非対称にするかも。

でまぁこんなんに。

「スーツ」も「髪」も基本出来た。

ときたら次は「顔」かというと、顔は最後の最後まで後回しでいいわけです。

それがエヴァキャラ素体の特徴です。

顔のバランスに関しては、あとでいじってもモーフがそのまま追いついてくれます。

そのような作業はほぼモデリングの最終段階でやります。

では次はなにかというと、　髪のボーン入れです。

黒波やレイとか　ユイならこの辺は楽だったのですが、

アスカは全部やり直しになります。　

まぁこの辺が、キャラによって大変さが変わってくる部分かと思います。

サクラもまだ楽な方だったのですね。

（ちなみにマリはもっと楽だと思います）

（スーツは出来てしまったので、来年はマリを作ります）

ツインテ移動できるようにしておきます。

これは剛体的にも。

まぁこれくらい。

後で分かるんですが、これでも厚みと量は足りんかったくらいです。

でもしょうがないです。　これくらいが限界です。

これくらいに見えることがめんどくさいのです。

素体のデフォ顔状態からの変化がこれくらいです。

それでこれくらいになってきました。

このあと外国人の方に「本物」のモデルを見せてもらったりして、

それでまた直したりもします。

しかしこうしても何が？って思われるかもだけど。

他に考えることとしてUV芸があります。

この虹のエフェクトをやろうと思いました。

虹の模様と、色が戻るやつを両方やりたい。

MMD上でモーフだけでやれるようにしたい。

それはどうやるかと考えた結果が、こうなりました。

まぁインクスケープで、テクスチャ側にグラデーションを作るのです。

この画像ではまだですが、横方向にもグラデをつけるのです。

これで、UVモーフでアニメになるようにできると思います。

こうなると。

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これであとは、色々ポーズとかつけつつまた様子見です。

メタセコ上でこう。なんもいじっていません。

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それでまぁ大変なのが、PMX上でのセットアップ

別にまぁこれ自体はわかっていることなのですが、

でも一番の問題は、一番精神にキツイのは、

ミスが発覚したときに全部PMXエクスポートからやり直しになる、ということなのです。

そのやり直し作業が、正直一番キツイのです。

その際ボーンのリネームとか設定は、毎回やり直しになります。

勿論それはプラグインである程度は一括で出来ますが、

そう出来ない部分もあります。　コピペするとなんか壊れる部分もあるのです。

まぁ、

剛体とかジョイントとかは、割とコピペで済むので、

その部分は、一度やってしまえばいい部分ではあるのです。

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それでまぁ最終的に、自分的にはwarabiで撮影です。

これが

こうなって、

こんな感じです　と。

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でもまぁ一方、MMD上ではこんなです。

それは自分がMMD上でのトゥーンレンダのことを知らないからです。

完全に未設定では、こうです。

でも、

だからこそこういうことに文句を言われたくないというのがあるのですよね。

自分は、やはり、ずーっと、あの時のことを引きずっています。

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どうでもいいのだけど、やっぱりエヴァのセリフが響いてきます。

「父さんも見てないのに、何でまた乗ってんだろ？ 人に嫌われてまで」

「嫌なんだよ、エヴァに乗るのが。うまく行って当たり前、だから誰も褒めてくれない。失敗したらみんなに嫌われる。ひどけりゃ死ぬだけ。何で僕はここにいるんだ？」

「理由も分からずただ動かしてただけだ！」

「人類を守る。こんな実感もわかない大事なことを、なんで僕なんだ？」

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何度も言っておきたいのですが、

自分は女の子のモデリングに得意意識なんか無いです。

というか、どう考えても苦手ジャンルです。

でもなんかしらんけど作ることになってしまったのが、エヴァキャラ素体でした。

同時期に二人の方から依頼され、

なんだか　サクラ、ユイ、黒波を作ることになり、

その結果、「これはもう便利なシステムを作るしかないな」、となったのです。

でも、やっぱり、　

「似てて当たり前」「可愛くなかったら失敗」

「あれが変これが変」という意識は出てくると思う。

「アスカを作る？　なんで自分がそんな大それたことを？？」

（他の、女の子得意な人が作ればいいじゃないか！）

「支援者さんも見てないのに、何でまた作ってんだろ？

人に馬鹿にされてまで」

（まじで、これは腹が立ちます）

ほんとそういう気分で作っているのです。

まじで苦しいもの、

得意意識の無いものを作ってる時は、モチベが死に直結するということですね。