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これは今月の「お題品」ではありません。



裏で作っている依頼品があったのですが、

(メガヌロン、新メガヌロン、メガニューラ)




これを「3体作ってからまとめて発表しよう」というのが、今の自分には不可能なことが、なんか見えてきました。



「メガヌロンくらいすぐに作れるだろう」というのが大間違いだったのです。

もう、一個一個、着実に終わらしていくことが大事だと思いました。




ということでメガヌロンをまずは作りました。


meganuron



これは「依頼品を、依頼者さんの厚意でついでに配布する」ということですので、

まぁその額は依頼者さんとの相談で決めているわけですねと。

(独占してくれてもいいわけですが)


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ということでした。


解説とかも、まぁ色々あるのですが、まぁざっくりと。


一番大きいこととしては、

変なメガヌロンも作れる、みたいなことですかね。

なんかこんなんになったりします。

なんかサソリみたいな??


(まぁヤゴっぽくはならんですw)




殻のプルプル感とか。


あとは、メガヌロンは獅子舞ですねとか。



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あとはまぁ、とにかく


旧メガヌロンは、難しいですね。


何が難しいって、造形的に、「やりづらい」のですよ。



寸胴で、 非常に直線的、「棒みたいな足」でもあり、

そんなある種「超単純な構造」が、連続している。


こういう部分を、尊重して作るのか、どうなのか

その辺が難しいわけです。


そのまんま作っても、「なんだこれは」と思われるかもしれない。



「なんだこの作り込みは」、と。 なんだこの造形は。


いやでも、それオリジナルなんです、と。



小判みたなのがベヤーっとついている。




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まぁそんな感じです。


だからこそ、変な変形版とかを作りたかったりもしたわけですが、

中途半端でした。



(新メガヌロンでは、こんなことなく作れるとは思うのですけどね)

普通にカッコいいので。




こんなん、簡単だろうと思って、

これもサービス精神で作ろうとしてたのですが、それが意外と厄介だった。

手間取ってしまった。



そんなことばかりです。


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あとは、このメガヌロンにはメイキング記事も用意しておりませんが、

一応はスクショとかを撮ったりはしていました。


そいつを多少貼り付けておこうかとも思います。

解説は全くありません。












この背中のツブツブですが、結局全部手で描いています。

これが普通に大変でした。
















そしてここも結局、「手で」一個一個 塗るしかないのです。

便利な機能などありません。













テクスチャ加工の変化です。





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Comments

Anonymous

>>あとは、メガヌロンは獅子舞ですねとか。  可愛い動きをしていますね。 どこかウミサソリっぽさもあるデザインですね。