ブチギレ爆笑真希さんとワキ攻め拷問モブおじ(イラスト2P+小説) (Pixiv Fanbox)
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催眠の術式により抵抗を封じられ、連れてこられたホテルの一室。
ベッドに転がる真希に施された拘束は腕に手錠をつけるだけの軽度なものであったが、大柄な2人の男にのしかかられ身動きが取れなくなっていた。
1人は肘の上、もう1人は腹の上に。
ろくな抵抗も出来ず身体を好きにされている自分の不甲斐なさに苛立ちが募る。
ベッドの横にある姿見が、周りに雑に放られた服と上半身の裸の自分を写していた。
怒りよりも呆れが勝ち、男達へと目線を戻す。
「ハァ…男ってのはみんなこうなのかねー…
ちげーよな…お前らが女の扱いも知らねえクソの集まりなだけだよな」
「相変わらず口が悪いなぁ真希ちゃんは…
どこでそんなん習うたんや、友達の影響かいな?」
「女の子の日やろ!みなまで言わすなやアホ!」
真希は再度ため息をつきながら2人を氷のような目で一瞥する。
「それで…どうすんだ?犯すのか?さっさと殺してくれりゃあこっちもこれ以上てめえらのブッサイクな顔見なくて済むんだけどよ」
「殺すなんか物騒なこと言うたらあかんがな、
ええか真希ちゃん?女は愛嬌言うてな?男の三歩後ろをころころ笑うてついてきたらええんや」
真希の目尻がヒクッと痙攣する。
「ほでな?真希ちゃんには笑顔が足らん思てな?
おいちゃんらがとびっきり笑顔になれるおまじない掛けたるわ!」
「はあ?おまじない?
きっしょいなお前、身体は贅肉まみれの癖に脳みそはすっからかんかよ、人生楽しそうで羨ましいぜ」
男達は軽口を叩きながらも、手慣れた手つきで道具を準備していく。
真希の身体をスッと持ち上げ、肩の後ろに畳んだバスタオルが置かれた。
腋の下を突き出す形で、身体が小さくアーチ状にそり返る。
高さにすると数センチの違いだが、動ける範囲が大きく制限された事を真希は身体で感じていた。
「真希ちゃんのその感じ癖になって来たわ、ようそんなペラペラ暴言が出るなぁ、感心や」
「そういう強気の女の子におまえの術は特によぉ効くんよなぁ!
真希ちゃんはこれ相当なモンが見れるかもな!」
「よくわかんねえけど女に特によく効く術式って…ほんと吐くぐらいゴミだなお前ら…」
暴言も男には右から左のようで、自分の腕にはめた奇怪なゴム手袋を長め愛しそうに眺めている。
「そんなゴミにコレで腋の下好き放題こちょばされるんやで?…あ、言うてもた」
「アホやこいつ、いつも先言うてまうやん」
「まあええやろ!バレたとてここまできたら真希ちゃんに出来るんは笑うことだけや!なー真希ちゃん?」
「腋の下くすぐんのか……なるほどな、だからこんな露骨に腋見せつけるみてえな状態で…」
男は真希に顔を近づけ、目の前で指をわしゃわしゃ動かす。
蠢く指の不快感と手袋のビジュアルに反射的に顔を背けてしまう。
「気色悪ぃ手袋だな…見た目だけなら呪物だぜソレ」
「どしたん?なんか元気ないやん?
もしや真希ちゃん……こちょばし弱いんやろ!」
「…チッ、弱くねえよ、時間の無駄だ。
あと顔近づけんな、ヤニ臭え唾が散る」
「なんかちょっと動揺が見え隠れしてんで?図星やろ?せやんな?
恥ずかしがらんでもええがな、真希ちゃんも1◯歳のJK、ムチプリで感度グンバツ、普通の事やがな!」
テンションの高い手袋男の言葉に、不快から来る怒りが膨張していく。
怒りを吐き出すように長く息を吹き、今にも自分の唇を噛みちぎってしまいそうな程の怒り落ち着かせる。
「ふー……ペラペラよく喋るキモブタだな…
ほら腋の下ガラ空きだぜ?
…アタシを笑わせてみろよ、女の扱い方も知らねえザコ共」
数秒の深呼吸で幾分かスッキリした真希。
くすぐり手であろう男に今動かせる精一杯の動きで腋の下をアピールし、まるで嘲笑うかのように不敵にニヤリと白い歯を見せた。
「強がってるわ、不安でいっぱいやろうに」
「真希ちゃんに最後のチャンスあげるわ、
『調子乗ってすいませんでした』って腰振りながら謝ったら許したるで?」
「そんな事脳が腐っても言わねーよ馬鹿。
ガキの遊びしてる間に死に方考えとけ」
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ゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョぉ〜〜〜〜ッ♡♡♡♡
「んがぁぁぁぁぁああああぁぁ〜〜〜ッ!?」
ガクガクガクガクガクガクガクガクッ!!
部屋に響く声。
がなる獣のような笑い声の主は真希だった。
「ブッッッッはぁああああぁぁッ!!??
ギャハハハハハハハハぁ━━━━━━ッ!!??
んがぁははははははぁ━━━━━━ッ!?!
ぐぎゃはははははぁッ!いぃひひひひひひぃ!」
男達は真希の悶絶を想定内と言わんばかりに落ち着き、ニヤニヤと笑いながら真希の腋の下を歪なリズムで撫で回している。
突起のついた手袋とローションの相性はバツグンで、腋の各所で突起と神経が凄いスピードで擦れ合い笑いを生み出す。
「あれぇ〜〜〜????
真希ちゃん????どうしたんやぁ〜〜??」
「最初の強気はどこいってもうたんやろなぁ〜〜??」
明らかな侮辱が含まれた口調に、笑いに負けずとも劣らない怒りが溢れる。。
「だばッ!だまれグゾがぁあああああぁははははははははぁ━━━━━━ッ!!!!!!!!
ぶッはぁああぁはははははぁッ!????
いッ!!!いまずぐごろじでやるッ!!!ぐじゅぐりやべろおおおおおぉぉおぉッ!!
ギャァハハハハハハハハハぁ━━━ッ!!!?」
真希は首を左右上下に振り回す。
よだれを撒き散らす事も、体液でべたべたの顔に髪の毛が張り付くことも厭わず、威嚇を続ける。
「くすぐりやめてください、やろ?
お願いするならもっと平身低頭!
よだれまみれでヘラヘラ笑って…馬鹿にしとんかい!」
笑いは勿論のことだが、内から溢れ出す怒りが止まらない。
男が何か口にするたびに殺意や嫌悪感といった怒りに繋がる感情が湧いて来る。
しかしそれも腋から発生する理不尽で爆発的なくすぐったさで上書きされる。
「実はなぁ、始まる前の真希ちゃんのセリフな?
ぜーんぶ録音しとってん。
…えーっと…この辺やな…」
『ほら、腋の下ガラ空きだぜ?アタシを笑わせてみろよ』
「こん時の真希ちゃんはかっこよかったなぁ〜!
なに言うても様になっとったわ、でも今じゃこんなぶちゃいくで下品な顔になってしもて…」
『ほら、腋の下ガラ空きだぜ?アタシを笑わせてみろよ』
「「ワハハハハ!!」」
「調子のんなグゾがぁはははぁッ!!!
ごろずごろずごろずぅッ!!!!
じねごみぐずッ!!!ぶだァッ!!!!グゾぶたァあああああぁはははははぁ━━━ッ!!
ぐぢょがぁぁぁあぁはははぁッ!!!!!!
いいかげんじろぉッ!!だぁひゃはははぁ!!!
アダジのワギにざわんじゃねぇえええぇッ!!
めんとむがっでしょうぶじろやぁははははぁ!!
ごのグゾ卑怯モンがぁははははぁ━━━ッ!!」
男達の嘲笑いに真希の怒りのボルテージが最高潮に達する。
語彙が続く限り暴言を並べるが笑いが止まることはなく、歯を食いしばろうともすぐ口角は上がり口元は緩む。
「せやなぁ、触られたくないわなぁ〜?
あんなイキっといてなぁ…?」
「蓋開けてみたらクッソ弱い腋の下でやで?
逆ギレしながらバカ面爆笑かますんやもんなぁ!
…ほらここやんな?こちょばいトコ♡」
クニュクニュクニュクニュクニュクニュクニュクニュぅッ♡♡♡
「ぶべああぁあぁはははははははぁ━━━ッ!?
ぞごぐじゅぐっだじゅぎるぅううぅッ!!!?
ぞッ!ぞのさわりがだやべぇえへへへへぇッ!!
ごぎゃへはははぁッ!いひゃほほほほほぉっ!!
ぶっ!!ぶびぃいぃいぃ〜〜〜〜ッ!!?」
腋の膨らみとくぼみを円を描く様にぐるぐると指を滑らせる。
酸素を求め鼻から大きく息を吸い込んだ所に、急に訪れた強烈な刺激。
真希は大きく吹き出し、鼻水を噴射してしまう。
「あーあーあー!
ぶははは!何やってんねん真希ちゃん!?鼻水でてもうてるわ!お顔がさらに台無しや!
しかもぶっっっといねっばねばのヤツ!
ほら頑張って吸い上げんと!カメラ回ってんで?」
しかし男は待ってましたと言わんばかりに親指のスピードを上げる。
…ひひ!邪魔すんでぇ〜〜〜〜???
ゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョ〜〜〜♡♡♡」
「ふがっ…じゅるじゅるじゅるっ……!!
ぶむぉッほっほっほおぉおおぉおお〜〜〜〜ッ!!!????
ぶびゅぅ〜〜〜〜ッ!!!????
ぶっははははははァッ!はぁははははぁッ!?
じゃまずんなボゲぇえへへへへへッ!!!
ふんっ!!!フガァァァァッ!!!!
フゴォッ!!!んごぉぉぉッ!!!」
いじくるような指の動きから、グリグリとほじくる動きにシフトした親指に翻弄される真希。
やっとのことで吸い上げた鼻水は男の妨害により吸い上げられないほど飛び出してしまった。
しかし真希は反射的に鼻を啜ってしまい、大きく口を開けそり返っている事もありふがふがと間の抜けた音を出してしまう。
男達がそれを聞き逃すはずもなく、手を叩く程に2人は盛り上がる。
「吸えてない吸えてない!わははは!ブタ鼻になってもうてるだけやん!」
「さんざわしらにブタブタ言いよった真希ちゃんがブタやった言うオチかぁ、やるや〜ん?」
「だばれぇへへへへへぇ━━━ッ!!!!
どめろグゾブダァあぁあァァアァァッ!!!
ぐぢゅぐりやべろぉおおぉぉ━━━ッ!!!!!
ふがぁはははははァッ!ヒッ!ひぃぃぃッ!!
ふがッ!!ふんごぉッ!?ブヒヒヒッ!?」
「ブタは真希ちゃんやて!ツッコミ待ちか自分!
あ〜それにしても…このブタさんの腋はアホみたいに弱いな〜?」
「ほら真希ちゃん!ここはいや誰がブタや!って言わな!あ〜わからへんよな!
自分の腋のこちょばし耐性も分からず煽り散らかすおバカさんやもんなぁ真希ちゃんはぁ〜」
「グゾグゾグゾグゾグゾぉおぉほほほほッ!!
だまれキモブタぁははははははぁ━━━ッ!!!
ごぢょばじだいぜいなんが知るがグゾボゲぇへへへへへへへぇぇ━━━ッ!!!!!
おまえがじゅづじぎでなんがやっでんだろうがぁはははははははぁああああぁぁッ!!!!!
ごんなのあだじのわぎじゃねぇんだぁああぁッははははははぁ!!!!!」
「は?何言うてんの?勘違いしてない?
言うとくけど…わしらは真希ちゃんの腋の下弱くしたりはしてへんで?
真希ちゃんもよぉ分かっとるやろうけど、わしのは動きを制限する程度の催眠術式やしな」
「ワシの術式は他人の感情を増幅させるだけ、怒りとか喜びとかを何倍にも出来る。
もちろん笑いも例外やないけど、これはこちょばしでの反射的な反応やからな、対象外や」
男達の言葉に嘘偽りは無く、真希の異常なほどの苛立ちは1人の男の術式から来るものであり、元々怒りの感情が表に出やすい真希には『よく効く』術式であった。
そして残酷ながらも真希の腋の下の反応も真実である。
『くすぐり』による笑いとは、デリケートな部分を守るための危険信号であり人間の反射。
呪力を失う事を対価に得た真希の強靭な肉体は、危機察知能力や脳信号の伝達速度も一般人の何倍も強く働く。
誇るべき『強さ』がこのような惨劇を作り出していた。
「ぎっ!ぎひゃあッはははははぁ!!ぶほぉッ!
うッ!うぞつぐなぁああぁははははぁ!!!
ひっ!ひぃ━━ッ!!うぁはははぁ!!!!
あだじはごんなよわぐねぇええぇ━━━━ッ!!
おばへらぁッ!!!おまえらがぁッ!!!
んぁぎゃはははぁッ!!ぎょほほほぉッ!!!
ひぎょうものッ!!卑怯モンのおばえらがぁあああぁはははははははぁ━━━━ッ!!!!!」
「真希ちゃんはな?正真正銘、腋の下バカ弱女なんやで?そろそろ自覚せなあかんわ」
「ほら、教えたるわ、くちゅくちゅ〜♡
真希ちゃんは理解するつもりもないみたいやけど…クソ雑魚腋は正直にリアクションしてくれるなぁ〜♡く〜ちゅくちゅ〜♡」
男の指が腋の膨らみに沈む。
笑いのツボをしっかりと捉えた親指は、所狭しと腋の上を暴れ回る。
ゴム手袋についた無数の小さな突起が、真希の笑いの神経を同時にいくつも刺激し、人間の脳では笑いに変えきれない程の威力を発揮していた。
「ぶぁがあぁははははぁ━━━━ッ!!!
ぞんなざわりがぢゃずんなぁははははぁ━━━ッ!!!
わぎぁがらぁ手ぇどげろぐぢょがぁ!!!!!!
ふぎゃぁああああぁはははははははッ!!!!」
「何言うてるかわからへんわ、赤ちゃん言葉かいな」
「こちょばしにアホほど弱いんも、よだれまみれなんも全部赤ちゃんやからや!
…まきちゃんのわきのちた、汗とローションでぐっじょぐじょでちゅね〜?
くちゅぐりつらいでちゅかぁ〜??」
「切り替えすごいな自分」
「んびゃひゃはぁッはっはっはっはぁあぁ!!!
ふじゃげんなグゾグゾぉおおぉおぉッ!!喋んなぁははははははぁ━━━ッ!!!!ギモいんだよグゾブダがあああああぁはははははははぁ━━━ッ!」
涙でぼやける視界に赤ちゃん言葉で自分を貶す男のにやけ顔が写り、殺意とストレスとくすぐったさで頭が狂いそうになる。
「口の聞き方もしらないバカ弱ワキマンコちゃんでちゅね〜♡ほーらほらほら〜♡
ハナタレギャハ顔ワキ奴隷のまきちゃ〜ん♡
笑い死んでくだちゃ〜い♡♡♡」
「その口調キショいわ、こっちもゾワゾワするからやめい」
「そんな冷たい事いわんでも!真希ちゃん今までで1番効いてたと思うで?知らんけど」
責め手の男はくすぐりの手を緩めない。
談笑の中も続くえげつないくすぐりに、真希に新たな限界が訪れようとしていた。
「ぶわぁあぁははははははははははははははははははははははははぁあぁッ!!!!!????
ひっ!!!!ひぃいぃ━━━━━━━ッ!!
やッ!!やべろぉほほほほほほほぉおぉ〜ッ!!
…でるうッ!!!」
「ん?でる?」
「で る ぅ 〜〜〜???
なにがかなぁ〜〜??真希ちぁ〜ん??」
「だッ!!!だばれだばれだまれぇえぇへへへへへへへへへへぇ━━━━━━━━ッ!!!!!!
がああぁあぁはははははははははぁッ!!!
もういいッ!!!もういぃひひひぃ〜ッ!!!!
はなぜっでいっでんだろぉほほほほッ!!!!」
しまったと言わんばかりに真希は頭を振り回す。
「もういいかどうかは真希ちゃんが決めることじゃないなぁ」
「教えてくれへんと…こうやでぇ〜♡」
グヂョグヂョグヂョグヂョぉッ!!!!!
ゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョゴヂョぉ〜ッ♡♡♡♡♡♡
「ぶっ!!!!???
ぶべぁはひゃひへはははははははははははははははははははははぁ〜〜〜ッ!!!??
ひッ!!ヒィ━━━━━━━━ッ!!!!!
なにずんだぁはははははははははははははははははははははぁ━━━ッ!!!!」
「謝ったら…コレ、やめてもええんやけどなぁ〜〜〜??
上手に謝れるかなぁ〜?あたまも腋もよわよわの真希ちゃんは〜???」
ここで謝ってもこの卑劣な男達が責めをやめない事を真希は理解していた。
弱みを見せれば見せるほどこの2人はそこに付け込んで玩具にしてくる。
この苦しみから逃れたいという気持ちをぐっと堪えて男達に向けて叫ぶ。
「ぐがぁはははははぁああぁ!!!いぎひッ!
だッ!!だれがおまえみだいなグゾにあやまるがぁははははははぁ━━━━━━━ッ!!!
がぁはははははははははぁッ!!!
じねッッ!!!しねぇえぇ━━━━ッ!!!!」
「そうやなー、それでこそ真希ちゃんや」
「あーあ、正真正銘、最後のチャンスやったのになぁ!」
くにゅッ♡くにゅくにゅくにゅ〜ッ♡
ムニュムニュムニュムニュムニュムニュムニュムニュムニュムニュぅッ♡♡♡
「ぶわぁあぁ━━━━━━━━ッはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁ━━━━ッ!!
それぇええええぇ━━━━━ッ!!!!
ぐじゅぐっだずぎるぅ━━━━ッ!!!!
フガッ!があっはっはっはぁ━━━━ッ!!
もれるぅぅ━━━━━━ッ!!!!
もぉがまんむりだああぁあはははははははははははははははははははははぁッ!!!!
もッ!!!もれるぅ━━━━━ッ!!!!!!」
ぶっしゃあぁああああぁッ!!!!!!
じょぼぼぼぼッ!!!!
「うっわ、おしっこの勢いエグいな、何時間貯めてんこれ」
「ほぉ〜〜〜〜ら!もっと勢い良くおしっこ出しや〜!ほれほれほれほれ〜〜〜!!!」
むにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅぅ〜〜〜〜ッ♡♡♡♡♡
「だぁああぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁッ!!!!!!!
ぢぐじょおほほほほほほほほぉッ!!!!!
どまっでくれぇへへへへへへへ!!!!!
ぢぐじょぉほほほぉ〜〜〜〜ッ!!!!!」
ぶしっ!!!じょぼぼぼぼぉっ!!!!
真希自身も筋肉は弛緩しきっていて止められない事は分かっている。
酸素も吸えず視界は白くぼやけ始め、生命が活動出来る限界を全身で感じる。
「凄いな、腋押したら出るみたいになってるやん」
「おしっことめられへんなぁ真希ちゃん♡
悔しいやろなぁ、こんな無様が最期の姿やねんからなぁ、ほらこのまま笑い逝ってええで?」
「ぶはあぁッはッはッはぁ━━━━━ッ!!!!
アッ!!!あがァはははハハはぁ!!!ヒッ!!
うぎょはへへへへへェッ!!!!か…かひっ!!
ゔぇァああぁははははははははぁ━━━ッ!!」
ぶじょおおおおおぉ━━ッ…!
ガタガタガタガタッ!!!!
排尿の勢いが増した瞬間。
真希はブリッジの如く大きくのけぞり痙攣し、意識を手放した。
ポタ…ポタポタ…ぴちゃ…
先程までの喧騒はどこへやら、水たまりに落ちる汗や尿の水滴の音だけが部屋に響く。
「あら?真希ちゃんホンマに逝ってもた?」
「やりすぎてもうた?真希ちゃーん?起きんと腋ムニムニするでー?」ムニムニ
「もうしとるがな」
ビクッ!!!!
がく…がくっ………!
白目を剥いたまま真希の身体は魚のように跳ねる。
男達は胸を撫で下ろしてにやりと笑った。
「じゃあまだまだ遊べるわ、この玩具」
真希の受難は、まだまだ終わりそうにない。