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ここ最近仏像にすごいはまっております。


友人に話したらみうらじゅんかよって言われました

昔から京都奈良等度々旅行に行っては神社やお寺を回っていたのですがなんかどこも同じ感じだなって皆と同じくチェックポイントくらいにしか思っていなかったのですがちょっときかっけがあり勉強してみるとどの仏様も特徴がありデザインシルエットが立っていて

最古のソシャゲみたいで面白い

ソシャゲとの違いはSSRの如来が一番デザインがシンプルなところです

商売稼ぎのために位があがるほどただ単純に豪華になっていくんじゃなくてストーリーやキャラ性をしっかり反映したデザインになっているところが非常に好感が持てます。


昔科学や医療の代わりに宗教が存在していた時代、どんな思いで仏像を彫り、どんな思いで祈っていたのかを考えるとそこにある意味を感じざる得ません。




ちなみにこれは私の創作仏像の蛍雪童子千手観音菩薩像(けいせつわらし千手観音菩薩像)真の悟りを得る道には数々の悪魔が誘うもの、真理に至る苦難の姿こそが人々に寄り添う釈迦の姿になる。とういうもの


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