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次回から主人公が沙代里に入れ替わります。 For translation p1 「ちょっと沙代里、加奈子どこ行ったの?」 「え、えっと・・・加奈子ちゃんならトイレに・・・」 「嘘つかないでよ。それにさっき加奈子の声が・・・」 (佳乃助けて・・・) 「ほら、今声聞こえなかった?その角あたりから・・・」 佳乃が私が隠れている角に近づいてくる。 本当であればめちゃくちゃやばい状態なのに私は興奮していた。もう一人食べたら私のお腹は どのくらい大きくなるのだろう。どのくらい気持ちいいのだろう。 「佳乃ちゃん、ちょ、ちょっと待って」 声をかけられたことで佳乃が沙代里のほうに振りむく。 (今だ。やるしかない) 私は大きく口を開きその姿を佳乃の前にさらけ出した。 p2 「え・・・?そのお腹・・・え?中から声が・・・」 思った通り佳乃は混乱している。それはそうだ。 目の前にあり得ないほど巨大な腹になったクラスメートが現れたら誰だって混乱する。 逃げる隙は与えない。 口が自分でもびっくりするくらい大きく開き私は一気に佳乃の上半身を丸呑みにする。 p3 すでに加奈子を呑み込んでいたため胃袋はパンパンだったが 異常な興奮状態だった私は痛みを感じることなく無理やり佳乃を詰め込んでいく。 p5 「かはっ!」 佳乃を呑み込んだお腹は今にも破裂しそうなほど膨れ上がり、中で2人が動くたびにミチミチと音を立てていた。 「は、破裂しちゃう!私のお腹! 破裂しちゃうぅぅぅ!」 「ど、どうしよう、助けも呼べないし、が、がんばって愛花ちゃん」 (沙代里が心配してくれている。で、でも、もう限界・・・) 私の意識が飛びそうになったそのとき・・・ 「き、きた、入ってくる!2人が私の体に入ってくるぅぅぅぅ!」 命の危険を感じたのか胃が急速に脈動する。 そのあまりの気持ちよさに私は思わず大声をだしてしまった。 p6 や、やだ!死にたくない! なにこれ?なにこれ!! p7 「んがぁぁぁ!ぎもちぃいっいいい!」 「ちょ、ちょっと愛花?静かにして誰かきちゃうよ!」 「むりぃぃいぃ」 沙代里が私の口を咄嗟にふさいでくる。 「ん~!んごぉぉぉ!ぎもぢよすぎて死んじゃうぅぅぅ!!」 ただ単に気持ちいいだけじゃなかった。 ついに人間を食べてしまったという背徳感と優越感が私をより一層興奮させた。 沙代里が私の口に無理やり服を詰め込む。 「んご!んごぉぉぉぉ!」 「お、お願いしずかにして」 結局私は気絶してしまい、その後消化が終わる数時間・・・ずっと喘ぎ続けていたらしい。 そしてこの事件のせいで私と・・・ 沙代里の人生が大きく変わることになるとこの時思いもしなかった。

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taka

最高すぎます👍