柔道部のひみつ「横三角絞め」/本編 (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-02-01 16:51:28
Edited:
2021-02-01 16:52:43
Imported:
2021-09
Content
ひみつシリーズ風の第3弾は横三角絞め。柔道の寝技の中でも芸術品とも言われるもので、相手の首と腕を同時に両脚で挟んで足の力で絞めあげる、地獄絞めと違う恐怖感を持つ技ですね。入り方により前から横から後ろからとどこからでも入れるし、狙いどころは結構ありそうに見えますが、寝技やってみると実際に「相手の頭側に脚がある」という時って攻めているというより受けている場合が多いんじゃないかなと思います。ワシもなかなか、やったためしが無いですが三角に行くのってなかなか思いつかないというか😅。
「腕とって挟める」という時は十字の方が個人的にはやりやすい…というのはやはり子供のころのプロレスごっことか役にたってるのかもしれませんw。
見方によったら後三角かもしれませんが、横三角絞めとしています。横三角というとここから崩上四方固めに入るのをよく教わりますが、やらない人からすれば「どうやってここから??」となっちゃうやつですね😅。
入ったらもう片腕は挟まれているし、脚の力の方が腕より強いし、もう返せる感じ全くしないですが、「立ち上がる」というのが前三角では一つの逃げ方でありますが、「決まる前に逃げとけ」が鉄則だと思います🤔。
三角絞め全般はもう太脚は大蛇、アナコンダとか。スネークフライトって映画で丸呑みされるおっさんがいるけれどその前にぐるぐる巻に巻き取られているあんな感じ。それが首なんだから苦しいに決まってます🙄。
しかし、なぜか年末に良くみた触手イラストから「1匹の大蛇に絞めあげられる」→「数匹の極めて大きめの蛇に絞められる」になってしまいました😅。
それにしても横三角でコレかいたら前三角後三角はどうしようか…。「追記」って形でやって一つの技としてまとめちゃった方がいいのかな🤔。