②高身長黒髪ロング巨乳女優のJ○山田杏奈を枕営業で抱けるようになったあなた――雄としてみっともない部分も全てを受け入れて肯定して貰える話―― (Pixiv Fanbox)
Content
”がやがや……ざわざわ……”
”ぶおおお…………ぶうううん……”
あなたは今――
街中で、彼女を待っている。
デートの際の、待ち合わせというそれは――
あなたにとっては、”いい年こいて”初体験であるのだ。
同様に待ち合わせをしている彼らは、あなたに一瞥もくれることはない。
場違いなあなたであっても、表立ってそれを馬鹿にする人間はいない。あなたという人間の容姿は劣っていて、雄としての魅力が低くても――それは、マイナス方向に振り切ったものではない。「容姿が醜く、雄としての魅力が逆方向に突き抜けている」とあらば、それはまた一種の才能だ。そうした悪い方向における”特別”すら存在しないモブが、あなたであり――
”たったった”
「はぁ……はぁ……っ♡
ごめんなさい、仕事で、遅れちゃって…………っ♡」
遠くから、あなたへと走り寄ってくる彼女は――
”ざわざわ…………”
「ふぅ♡ふぅ……っ♡
それじゃ、行こっかおじさん……っ♡」
この世界に存在する、明らかな”特別”であるのだ。
山田杏奈は、サングラスに帽子と、変装ファッションをしている。
彼女は今、売り出し中のタレントだ。
しかし、それは”今すぐに”という意味ではない。
事務所は、彼女が高校を卒業してから本格的に売り出すプランを立てているらしい。中学生の内の活動は、「この秋野杏奈という女優はぽっと出の、事務所ごり押し枠ではなく、中学生の頃から地道に活動していた”演技派”なんですよ」というアリバイ活動とのこと。とは言えど、彼女自体は磨けば輝く、本物のスターであると思われているのだ。「顔は知らないけど、名前は聞いたことある」という人間も徐々に増えている中で――
山田杏奈が――
”むぎゅ……っ♡”
あなたの腕を――自らの乳房に押しつけて、組んでくるのだ。
豊満な乳肉は、大きくて窮屈なブラジャーに締め付けられている。
理屈としては、そこに柔らかさはほとんど存在しないのだが――
「も~、おじさん……っ♡
鼻の下伸びてるよ~……っ?」
山田杏奈が――
巨乳美少女JC女優が、その乳肉を押しつけているのだ。
脳味噌には圧倒的な柔らかさが広がるばかり。
周囲の男達の羨望は――あるいは、殺意が混ざったものかもしれない。
「うっお……なんだよ、あの子……可愛すぎるだろ……っ♡」
「うっわ……おっぱいでっか、モデル?女優?エロすぎるだろ……」
「あ~、クッソ、彼女とデートなのにちんぽ勃ってきた……」
「あのエロい女子大生とヤれるのが、あのチビのおっさんとか……どこの風俗だよマジで……」
山田杏奈という存在には、周囲の視線を惹き付ける力がある。
彼女は、今、あなたと深く腕を絡め合わせているのだ。
それは――
「あ……っ、この二人、ヤることヤってるな……」と周囲に思わせる深さ。
肉体関係を匂わせているのは、他の雄に奪われない為のマーキングであり――
それはあなたではなく、杏奈の方からフェロモンを擦りつけているものだ。
彼女とは、もう何度も何度も――肉体関係を重ねている。
あの超高級ホテルの一夜から――
山田杏奈は、”あなたのもの”になったのだ。
彼女のスケジュールが空いている限り。いつでもどこでも、あなたは彼女を呼び出して、その媚体を貪ることが出来る。それでも――やはりあなたは、杏奈に嫌われるようなことは出来ない。二週間に一回程度、彼女と会って、そこで逢瀬をかわすことにしたのだ。
暗黙の了解で、”本番”はしないことになっているが――
それ以外は、もう、幾度となく経験をしているのだ。
山田杏奈の手コキは上手い。彼女は元々、雄に奉仕するのが得意なタイプであるようだ。最初は、あなたの股間の芋虫のようにグロテスクなそれに脅えていた。「男のおちんちんが、急所である」という性知識は持っていたのだろう。そこを乱暴に掴み、シゴき、射精させるというそれは――男の子にとっては日常茶飯事であっても、杏奈にとっては異世界のお話。
それでも、彼女が才能を発揮させてしまえば――それでおしまいだ。彼女はあなたの乳首を舐めながら、亀頭を掌でグリグリと擦りあげることまで出来るようになる。反対の手では乳首をカリカリと引っかきながら、指輪っかで裏筋をゴシゴシとシゴいてくるのだ。彼女はどうやら「おじさんは、おっぱい押しつけられながらちんちんシゴかれるのが弱点」だと理解してしまったらしい。現役中学生でありながら、既にGカップに成長した乳肉を押しつけて、あなたの睾丸をさわさわとくすぐってくれば――後はもう、ぶびゅるるるると、無様に射精をするだけだ。
杏奈はフェラチオも上手だ。彼女は元々、食欲旺盛な美少女。”おじさん”になってしまったあなたでは、最早見るだけで胸焼けをするようなスイーツをパクリと食べられる。食事を終えた後にも「おやつは別腹だから」「この後、激しい運動するわけだし」と言い訳をしながら、三つのコンビニスイーツを貪るような彼女は――きっと、喉も胃袋も丈夫であるのだろう。
杏奈が繊細な歌声で歌手志望であるならば、あなたもそうした蛮行は出来ないが――幸いなことに、彼女は女優であるのだ。仕事の一環で歌唱することがあるかもしれないが、その程度。だからあなたは――罪悪感を持たずに、山田杏奈の丈夫な喉で肉棒をシゴくことが出来る。まだ中学生の彼女は、その上で極上美少女なので、顔が非常に小さいのだ。美少女過ぎる顔面がなければ、ともすれば”奇形”として扱われるようなもの。超一流の芸術家がデッサンを敢えて無視して描いたような――そんな山田杏奈が、頬をべっこりと凹ませて、鼻の下を伸ばして、あなたの肉棒の根元にディープキスをしながらするフェラチオ奉仕というのは――どんな熟練娼婦のそれよりも上のものだ。
杏奈はパイズリも上手だ。というか――山田杏奈のデカパイを見てパイズリを願わない男はいないだろう。彼女は最初、あなたの提案に怪訝そうな表情を浮かべていた。「手でおちんちんをシゴく」「口でおちんちんを咥える」まではJC相当の性知識でも理解出来るのだろうが――「乳房で肉棒を挟んでシゴく」というそれは、彼女には理解が難しいもの。気持ち良くなりたいのならば、圧力を自在に操作できる手や、あるいはピッタリと吸い付ける口の方が気持ちいいに決まっているのだ。
それでも杏奈は、あなたへとパイズリ奉仕をしてくれる。最初はよくわからなかったようだが――目の前で無様に喘ぎ、涎を垂らし、身体をビクビクと弾ませながら情けなく命乞いをしているおじさんの態度から――それが本物の快楽であると察したのだろう。ローションをたっぷりと使ったヌルヌルのパイズリ奉仕は今やお手の物。あなたが少しでも辛そうな雰囲気を見せると「ねっ?おじさん?パイズリする?」と、自らの乳肉を精神安定剤代わりに使ってくれるほどであり――
あなたは――
もう、山田杏奈と――様々なことをやり尽くしてしまったのだ。
あなたは杏奈と腕を組みながら、繁華街を歩いて行く。
今はまだ、サングラスと帽子だけで素性を隠せるが――それもいつまでか。
すれ違う男達が絶対に二度見をするような、極上の肢体の美少女を引き連れて――
あなたは、安ラブホへと入っていった。
――――
「なあ、おっさん
秋野杏奈を抱いてないって……ほんまか?」
いつもの居酒屋で、関西弁の彼に尋ねられたとき――
あなたは、その返答に窮してしまった。
「いやな?ホテルは毎回俺が用意してるやん?
出歯亀したいわけやないけど、やっぱりアカン遊び方するやつもおるからさ
ホテルの清掃状況、いっつも把握するようにしとるんやけど……
どうもなぁ……おっさんと秋野杏奈がヤってないんちゃうか、って噂になってな?」
彼の偏執的な質問に、一瞬、肛門がキュッとするが――
「いやな?おっさんが、焦らして焦らして……最後に処女をいただくプレイしてるならええねんけど……
……もしな?ヒーロー気取りで、セックスだけはせえへん……みたいな考えならよくないんよ
他のお偉いさんはみ~んなヤることヤってるしな?それに、抱かれる女の子だって覚悟決まってんねん
一人だけヒーロー気取りで、抱かない奴がおったら、女の子はみんなそいつを羨ましがるやろ?
そんで、じゃあなんで私の相手は……なんて思い出したら、この制度は成立せえへんねん
みんなヤってるからいいよね、仕方ないよね、なんてガキみたいな理屈やけど……なあ、わかるやろ?
おっさんが変な覚悟で、秋野杏奈を抱いてないのはな?
この枕営業的には、結構なタブーやねん」
関西弁の彼は、別に、あなたの尻穴を狙って性行為の情報を集めていたわけではないらしい。
それは、忠告であるのだ。
あなたと、同時にこの枕営業システムを気遣っての言葉。
「そんでなぁ、俺も結構庇ったんやけどな……
おっさんには、ハメ撮りを提出してもらうことになってな
いや、そんな難しいことやないから。まあ要するに、セックスしてる証拠さえあればオッケーなんやけど……
いやぁ、ほんま、これだけは頼むわぁ……おっさんを紹介した俺のメンツもあんのよ」
あなたは、その提案を強引に断る気でいた。
彼らの会議が、果たしてどのように行われたのかはわからない。
秋野杏奈は売り出し中とは言え、まだ、わかりやすい人気があるわけではない。数年が経ち、彼女が銀幕で主演を果たすようになれば横槍も入るかも知れないが――現状は「その男と女はどうでもよくて、この制度にほころびが入る方がマズい」という心配であるのだろう。
それならば、わざわざハメ撮りという証拠映像を残す必要はない。
秋野杏奈は――いずれ、絶対、大きく羽ばたく日が来る。
そうなったとき、脅迫材料になりかねない動画は――絶対に残したくなかった。
杏奈が――泣きながら、「もうセックスするのいやです」と言い出したとき――
あなたは、全てを放棄して彼女を送り出すのだと――覚悟していたのだが――
「杏奈ちゃんなぁ、ほら、身体エッロいやろ?
おっさんの代わりに狙ってるお偉いさんもおってなぁ……
あんま、脅すような真似はしたくないけど……
万が一、な?
おっさんから杏奈ちゃんが奪われるようなことあったら……俺としても後味悪いねん」
関西弁の彼の、その言葉で――
あなたが抱いた決意は、いとも容易くひっくり返されるのであった。
――――
「秋野杏奈です、よろしくおねがいします……っ♡
……え、えっと♡
今から……おじさんと、えっちしま~す……っ♡」
あなたの目の前で――
山田杏奈は、今、黒のビキニを着用している。
派手な模様や、レースを必要としない――シンプルなビキニ。
衣装というのは、二つの役割がある。「大したことない素材を、魅力的に見せるため」と「魅力的な素材を、更に効果的に見せるため」という二つのもの。だから世の中に存在する多くのデザインは足し算によって作られる。水着コーナーに行ったときに、何らかのお洒落が施されていない水着を探す方が難しいのだが――
彼女は――
山田杏奈というメスは、そもそも素材が最上級であるのだ。
超一流の鮮度抜群の海産物は、「まずはそのまま食べてみてください」とシェフが言いたくなるように――
山田杏奈の肢体は、そのまま食べることが最高の贅沢であるのだ。
「ふぅ……ふぅ……っ♡
おじさん……っ♡
……もう、準備いい……?」
安いラブホテルの、一室。
三脚に固定されたカメラが一台、あなた達を見守っている。
テレビの野外ロケでも使用されるというカメラは、超高級なもの。
勿論、あなた達の所有物ではなく――関西弁の彼に渡されたものだ。
高画質なそれは、数メートル先の毛穴まで映し出すことが出来るらしい。元よりあなたは、個撮AV業者のように、ハンディカメラを持ちながら腰を振れると思っていなかった。肉棒と膣の結合部がくっきりと見えるそれは、セックス判定において十分すぎるもの。
別に、この部屋に、あなた達以外の誰かがいるわけでもないのだ。
安いラブホテルの、一室。
当初は、少し埃っぽい匂いがしていたのだが――
今は、山田杏奈の甘い香りによって埋め尽くされている。
その上で、柑橘系の香りがするのは――汗ばんだ彼女が使っている、制汗剤なのだろう。
本来であれば、そこはあなたにとって”ホーム”も同然。
何一つとして、緊張することはないのだが――
”なでなで……っ♡さわさわ……っ♡”
「…………っ♡
おじさん、大丈夫ですよ……っ♡
緊張、しなくても……大丈夫ですから……っ♡」
あなたのおちんちんは――
たった一台のカメラを前に、萎縮してしまうのだ。
街中でニュースのアンケートや感想を取っている場面に出くわすことがある。
あなたはそれを”よく、日本中に顔をさらせるな”と思ってしまう立場だ。
自身の容姿が、人として恵まれていないことは知っている。身長も、男性の平均と比べて遥かに劣っている。小太りな身体は――まあ、食生活と運動不足によるものだが、「この性格と容姿で女にモテる努力をしたところで、焼け石に水だろう」という諦念もある。チビでデブでブサイクなあなたにとって、人前に立つというのは「拷問」にも近いものであり――
だから――
このセックスが、カメラの向こうの彼らに見られている――
と思ってしまえば、それだけで、もうどうしようもないのだ。
彼らが見たいのは、山田杏奈の姿だけだ。
大勢のモデルやアイドルや、女優やグラビアアイドルと好きなだけセックスが出来る男達。
「本当にセックスしてるのか~?」という、確認だけが目的であるのだ。
緊張をする理由なんてない、とわかっているのだが――
「…………ねっ、おじさん♡
おちんちん……大きくならないの……?」
肉体の反応は、全く別であるのだ。
大好きな美少女が相手でも、ささいなボタンの掛け違いで中折れするのが、ペニスのメカニズムだ。
あなたのおちんちんは、まるで大きくならない。
人が歩くときに「右足を上げて、前に踏み出し、着地して、それと同時に左足も上げて、右足が着地すると同時に前に突き出されて、左足が着地すると今度は右足を~~」と考える人間はいない。
おちんちんの勃起というのは、理屈ではなく本能でやるものであり――
本能が勃起させてくれなければ、どうすることも出来ないのだ。
おちんちんが勃起しない状況、自分の意思ではどうすることも出来ないのだが――
「…………あの、おじさん
ごめんなさい、私のせいで……っ
――ま、待って!私の話聞いて?
私のわがままで、おじさんに迷惑かけちゃったって聞いてね?
私……本当に申し訳なく思ってたんだよ?
おじさん、優しいから……その優しさに甘えちゃって……っ♡でも……私、それじゃだめなの……っ♡
立派な、一人前の女優になりたくて……
枕営業の提案されたとき、断らずに受けたんだから……うん……っ♡
プロの女優になるために…………っ♡
私……がんばるから…………っ♡」
杏奈は――
あなたの両頬に、両腕を伸ばしてくるのだ。
それはさながら、男が女にキスをするときのポーズだ。
普段、山田杏奈の同級生は――その妄想でシコっていることだろう。「自分にベタ惚れな杏奈は、何をしても許してくれる」という設定にして、彼女の頬に手を伸ばして――それから、下手くそなキスをするに違いない。唇を蛸のようにした、無様で不細工なブチュキスも――そこに存在するのが山田杏奈の極上容姿であれば芸術になる。人は、頭部を両手で固定されてしまえば、身動きを取ることが出来なくなるのだ。山田杏奈とのドロドロの接吻を妄想するそれは、男子生徒にとってはきっと、定番のシコネタであるのだろうが――
”む………………っちゅ…………っ♡♡♡”
杏奈は――
その妄想を、現実のものにして――
しかも、彼女の方からあなたにキスを捧げてくれるのだ。
ぷにぷにで、やわやわで、グミのような触感の唇。
保湿ケアをたっぷり行っている上に、若さがあるので少し濡れている唇。
あなたの、カサカサの唇が潤滑を吸い込んでいく。彼女が唇を離そうとすると、ひっついて、あなたの唇が引っ張られるのだ。カサカサの皮が小さく剥けるそれは、あなたにとって普通のこと。普段ならば意識もせずに、軽く噛んで、裂いてしまうのだが――
「………………っ♡♡♡」
”んちゅ……っ♡ん……みゅ……っ♡んりゅ…………っ♡”
山田杏奈は――
唇の皮が剥ける――という傷すら与えたくない、莫大な”愛”を持っているのだ。
彼女は唇を重ねたまま、舌を挿入していく。
そのキスは、技量的には”下手くそ”に分類されるのだろう。
キステクというのは、一昼夜で上手くなるようなものではない。
生まれつきで「サクランボのへたを結べる」という人間もいるだろうが――技量を身につけるには、多くの経験を積み重ねる他にないのだ。陰茎や膣に個人差があるように、人間の口腔というのも多様な個人差がある。歯茎も、歯並びも、舌の長さも――何一つとして同じものは存在しない。だからこそ、山田杏奈のキスも――「極上のメスとしての才能はあるけど、まだまだ下手くそだよね」というジャンルなのだが――
ああ――――
”んちゅ……っ♡んれんれんれ……っ♡れるれる……ん……みゅ……っ♡”
人生の最推しに――
あなたは今、両頬を抑えられながら――強制的にキスされているのだ。
死んでもいいという言葉は、きっと、この瞬間のために存在しており――
この瞬間以外の全てでは、嘘になってしまうに違いない。
杏奈は唇を動かさずに、舌だけを絡め合わせてくる。
甘くて、脳味噌が蕩けそうな――ねばっこ~い、メス臭たっぷりの唾液であるのだ。
現役JCであり、美少女であり、巨乳であり、女優であり、気になっている同級生がいる――――山田杏奈。
どれか一つを取り出しても、男の子にとって彼女の唾液は媚薬になるのに――
”属性過多”の美少女が、今、あなたの頭部を固定して――唾液を流し込んでくるのだ。
唇と唇の間に、唾液がこぼれていき――それが潤滑性を増していく。あなたのカサカサの唇は、さながらスポンジのように、山田杏奈の唾液を”吸水”していくのだ。一過性のものではあるが、唇は潤いを取り戻す。杏奈は何度もキスを繰り返していき――
どれほどの時間が、経過したのだろうか。
画面の向こうの視聴者は、最初、興奮をしたかもしれない。
秋野杏奈が無名でも、そこにいるのは超絶美少女JCだ。
豊胸手術を簡単に施せる、大人の女の巨乳とはまた違う。
「絶対天然」が保証された巨乳女子中学生美少女は、一瞥の価値がある。
そんな美少女が、今、醜悪な男に夢中になってキスをしているのだ。
それは、数多の性癖を自在に満たしてきた彼らでも十分に興奮をするような――女騎士とゴブリンの純愛ディープキスのようなものだが――
”むっちゅ~…………っ♡”
”んちゅ……っ♡ん…………っちゅ……っ♡んれ……っ♡れる……っ♡”
”んじゅ……っ♡じゅぷ……っ♡れる……っ♡れっろぉ……っ♡んれ……っ♡”
あまりにも――
キスに耽っている時間が、長いのだ。
唇同士を重ね合わせて、舌先だけを動かし合う無様なキス。張本人であるあなたには、あまりにも情報量が多すぎる。杏奈の鼻が触れて、長いまつ毛が顔をくすぐってくる。杏奈の口に、あなたが舌をねじ込んでいくと――彼女は嬉しそうに、両頬を抑える力を強くする。あなたは臆病にも目を瞑るだけ。それでも、勇気を出して目を開けると――”じぃ~っ♡”と彼女は少しも視線を逸らさずに、あなたを見つめている。あなたが「超絶美少女」の山田杏奈を見つめているのではない。山田杏奈が、不細工なあなたを――世界で一番、愛しい相手だと思いながら見つめてきているのだ。
AVの自己紹介シーンを飛ばしても、行為の導入、キスシーンを飛ばす男は少ないだろうが――
「それでも、流石に長すぎるわ」と、思わず飛ばすような時間だ。
そうして、山田杏奈の唾液がたっぷりと身体に染みこむと――
”ギンギン…………っ♡♡♡♡”
「あ……っ♡
おちんちん……かっこよくなったね……っ♡」
あなたの肉棒は、最大硬度に隆起するのだ。
それでも――
「おじさん……?
最近……お仕事で、嫌なことがあったって言ってたよね……っ♡」
山田杏奈は、あなたに最高の快楽を与えたいらしい。
彼女は、あなたに”むっぎゅ~っ♡”と抱きついてくる。
豊満なGカップが、あなたの胸板で”むぎゅっ♡”と潰れる。
そこにあるのは、空気が詰まった風船ではない。
シリコンやゴムが詰まったパットでもない。
山田杏奈という美少女の、天然の乳肉であるのだ。
豊満な乳肉にはずっしりとした質量がある。あなたは彼女の乳房を掌で持ち上げて、たぷたぷと揺らして、波打つ乳肉を拝むのが大好物だが――「あっ、これずっとやってたら、手首が疲労骨折するな」と理解してしまうほどの重みがあるのだ。それが、今、あなたの胸板との間で潰れている。あなたの身体には、圧迫感がある。あなたの胸板を彼女の乳肉が押し込んで、肺を凹ませて、呼吸を僅かに苦しくさせているのだ。
杏奈は――
「おじさん?
お仕事で……嫌な上司いるって……言ってましたよね……?」
どうやら、あなたの緊張を完全に解きほぐしたいようだ。
この撮影が、他の男に見られることを彼女は承知済みだ。
もしも露呈することがあれば、連なる関係者が全員破滅するような枕営業の流れ。マスコミや警察の大物にも、おそらくは顧客がいるのだろう。血走った誰かが事情をばらそうとしても――他の関係者達が許さない。「お気に入りの女優を、好きなときに抱ける」というこのシステムを守るためならば、殺人すら辞さない人間が大勢居るのだ――というのは暗黙の了解だ。
だから、杏奈は見られること自体は気にしていなかったのだろうが――
そこで――
「うっわ……この男、マジで無様だな……w」
と、あなたが笑われることは、我慢ならないらしい。
杏奈が求めているのは、あなたの”最大の興奮”だ。
”数十年生きてきた、今までの人生における最大級の興奮”のために――
「自分よりも年下で……自分よりも階級が上の……上司、だよね……っ?
私、まだ中学生なので……おじさんのお仕事のこととかは、よくわからないけど……っ♡
……ねっ、おじさん♡
今度から……上司の人に怒られたら……っ♡
……俺様は♡
帰ったら、秋野杏奈を抱けるんだぞ~……って……そう考えて欲しいな……っ♡
秋野杏奈のおっぱいを吸って♡秋野杏奈のお尻を揉んで♡秋野杏奈とラブラブなベロチューしながら……っ♡
杏奈のこと……抱けるんだぞ~って思って……頑張ってほしいな……っ♡」
あなたの耳元で――
あなたが、最も喜ぶ言葉を流し込んでくるのだ。
”ムクムクムク……♡”
勃起した肉棒が、杏奈の下半身へと触れる。
薄っぺらなマイクロビキニの吸水性では、足りないのだろう。
杏奈の膣に触れている部分が、濃い、黒色のシミを作っている。
”ぐぐぐぐ……っ♡”と、あなたはそこに肉棒を押し込んでやる。
女にモテることなんて、まるでなかったあなたという存在。
女に求められることは、一度もなかったあなたという存在。
女に必要とされてない、雄として失格同然扱いという存在。
そんなあなたの、肉棒が――
「あ…………っ♡♡♡」
今、山田杏奈のおまんこに入ろうとしているのだ。
杏奈は――
”くい……っ♡”
あなたを喜ばせるため、ビキニを脱ぐのではなく”ズラし”てくる。
あなたは、そのまま腰を前に突きだして――
山田杏奈のおまんこへと――
”にゅぷぷぷぷぷぷぷ~~~~っ♡♡♡♡♡”
「んんんんん…………っ♡♡♡♡」
自身の肉棒を――挿入するのだ。
自分自身のおちんちんが、どういう存在かは理解している。
この世におぎゃあと産まれてきたときから、長い付き合いがあるおちんちん。子供の頃は排尿の度に視線を合わせていたが、大人になってからは一瞥することすらなくなった。加齢と共に、排尿と自慰行為の際にしか使わなくなっていくおちんちん。仕事中は下着の中で蒸れて、自分自身ですら”汚い”と思うようになってきたもの。雄としての役割を果たさずに、無価値であり続けたそのおちんぽが――
「はぁ……はぁ……っ♡
……全部、入ったね……っ♡」
今――
Gカップの、14歳の、女優まんこにぶち込まれているのだ。
杏奈の膣ひだが、肉棒の全身を力強く抱きしめてくる。
歯を”ぐぐ……っ♡”と食いしばり、あなたは必死に堪える。
山田杏奈の膣肉というのは、凶暴なものだ。
雄の精液を搾り取るために、きっと、数多の膣ひだがうじゃうじゃ蠢いているのだろう。極上のメスというのは、子孫を残すことに特化した肢体のことを言う。山田杏奈の背が高く、胸とお尻が大きく、顔を見ているだけでちんちんが勃起してしまうのは――優秀な雄の遺伝子を惹き付けるため。優秀な雄に「うっお……この女エッロ……っ♡ちんぽ入れて、射精して、孕ませてぇ~」と思ってもらうためのものであり――
そんな彼女の、まん肉が――
”ぐじゅじゅじゅ……っ♡ぬ……っじゅ……っ♡ぬぷぷぷ……っ♡”
まさか、メスとして劣っているはずもないのだ。
「んんんん…………っ♡
ふぅ♡ふぐ……っ♡んんんん…………っ♡
はぁ……はぁ……っ♡
大丈夫、だよ……おじさん…………っ♡
ここに、ね?来る前に……っ♡薬、飲んできたの……っ♡
痛いの、和らげて……っ♡気持ちいいのだけ、増やす、お薬……んん……っ♡
だか、らぁ……っ♡
おじさんの、好きに動いて…………っ♡」
杏奈は、正常位であなたに押し倒されている。
雄を欲情させるような、媚びた涙目の上目遣いだ。
杏奈の腰を掴んでやる。細くくびれた腰は、本当に内臓が詰まっているのか心配になるもの。腹にうっすらと付いている脂肪は、彼女の普段の食事からすれば当然のもの。だが――それは、本当に”うっすら”だ。杏奈に釣り合うように、ジム通いを始めたあなたは、未だに腹にたっぷりの脂肪が残っている。中年男性としては、逆に正常とも言えるそれが、杏奈のくびれた腹部に押しつけられているのだ。
カメラ越しに拝めば、陵辱レイプでしかないそれも――
”にこ…………っ♡”
「おじさん……っ♡
いつも、私のこと気遣って♡優しくしてくれるおじさん……っ♡
今だけは、私のこと、少しも考えないで……っ♡
自分が気持ち良くなるためだけに……腰、振ってください……っ♡」
特等席で――
痛みに引きつった、山田杏奈の笑顔を向けられれば――最高の純愛交尾なのだ。
”どちゅんっ♡ばちゅんっ♡ぶじゅっ♡ぐぶっ♡ぶじゅじゅじゅ~っ♡”
”じゅぶっ♡ぶじゅっ♡へこへこ♡かくかく♡ぶじゅじゅっ♡ぐっぢゅ~っ♡”
”ぬっぶっ♡ぶじゅっ♡じゅぷぷぷぷ……っ♡かくかく♡へこへこ……っ♡”
「………………っ♡
ふぅ♡んん……っ♡あ……っぐ……っ♡んんんん……っ♡」
杏奈は――
当然のように、痛みが勝っているのだろう。
自らの身体の内側で、十四年間守り続けてきた処女膜が、あなたの肉棒でぶちぶちと破られているのだ。身体の外側の痛みはともかく、内側のそれは気合いや根性で耐えられるものではない。目の前の雄が、それに気遣って緩やかな腰使いをしているならばともかく――
そこにいるのが、つい一分前まで処女だったことを忘れて――
「だって、杏奈が気を使わないでと言ったから」
「杏奈の意思を無視してやる方が、失礼だから」
と――――
都合良く”彼女のせい”にして、腰を振る男なのだ。
「ふぅ♡んんん……っ♡あ、ぐ……っ♡
大丈夫、だから、おじさん…………っ♡
いっぱい、気持ち良くなって……っ♡」
杏奈は、手首を逆に曲げて、顔の横のシーツを掴んでいる。
彼女が飲んだ痛み止めは、きっと、合法なものだろう。
偏頭痛や、あるいは生理痛を抑える程度の薬。痛みを紛らせて、希釈することは出来ても――それを快楽に変換することは出来ない。あなたに気を使って、そうした言葉を吐いてくるのだろうが――
「…………え?」
あなたは――
そばに置いてあった鞄から、小さなパケを取り出すのだ。
透明な袋に入った、二つの錠剤。
『あのな、おっさん、ほんまは勧めたくないねん
遊び人相手なら、効果も弱いしどうでもええんやけど
おっさんみたいな真面目な仕事人相手にはなぁ……流石に罪悪感あんのよ
でもまあ、おっさんもはじめてやろ?
最初だけはどうしても痛がる子が多いからならぁ……
だから、これ、一回分だけ、おっさんと秋野杏奈の分
初めてのとき、痛くて入らないとかなったら……これ飲ませたりやw』
あなたは、彼の言葉を思い出す。
その薬が非合法であることは、言葉の節々から理解していた。
人生を真面目に生きてきた、というわけではない。ただ、偶然悪いことをせずに済んだだけという話。あなたにとってそうした薬は、ニュースで見るような代物。「日本には酒やタバコのような、合法ドラッグがあるのに、どうしてわざわざ違法なものに手を出して人生を棒に振るんだろう馬鹿だなあ」と思っていたのだが――
「…………っ♡
あの、ね……っ♡おじさん……?
ほんとは……私……そういう、危ないやつは……っ♡飲まないでもいいって言われてるんだ……っ♡
…………でも♡
おじさんのこと、信頼してるから……っ♡
だから、飲ませて……っ♡」
破瓜の痛みに悶えている、山田杏奈を救うためならば――
男の子は、いとも容易く罪を犯すことが出来てしまうのだ。
あなたは口の中で、涎をぐぶぐぶと溜める。中年おじさん特有の、ねばっこくて、雄臭い唾液だ。杏奈は舌を”んべ~っ♡”と伸ばしている。彼女の舌の上に、錠剤を置いてやり――
”むっちゅ~~~っ♡♡♡♡”
”べろべろべろ♡れろれろれろ♡ぶじゅっ♡ぐじゅっ♡んぶるるるるる……っ♡♡♡”
「んぐ……っ♡んんん……っ♡♡♡」
”ごきゅり…………っ♡♡♡”
粘っこい唾液とともに――それを流し込んでやるのだ。
あなたも、杏奈の唾液を水代わりにして、残りの一錠をそのまま飲み込む。
飲んだ瞬間に――
食道が”カア”と灼けるように熱を帯びる。
即効性のセックスドラッグというのは、通常の薬のように、悠長に効き目を待っている余裕はないのだろう。『おっさん、心臓に疾患とかないよな?』と薬を渡される前に、聞かれたことを思い出す。本来、病院で処方されるにしても、しっかりとした検査を必要とするような薬なのだろう。飲んだ瞬間から、身体が熱くなり、全身の感度が増すそれは――
「あ……っ♡
んんんん……っ♡あ……ふぅ♡んきゅ……っ♡んんんんん~~~……っ♡♡♡」
山田杏奈には、効果覿面であったようだ。
彼女の膣が、”ぎゅうう~~~~っ♡”と締め付けを強めてくる。
あなたは、歯を”ぐぐぐ……っ”と食いしばって射精を耐える。
山田杏奈の膣肉が――
あなたの精液を欲しがって、強く締め付けてくるのだ。
まともに抵抗をするのが不可能であるのは――
まともな人間ならば、そこで射精するからだ。
山田杏奈の膣に、肉棒を挿入している状況。「射精がしたいから、ちんちんを入れて、ヘコヘコと腰を振っている」という状態であるのだ。一秒でも早く、あなたはそこに精液を解き放ちたいのに――歯を食いしばって、肛門を引き締めて、必死に耐える。杏奈と初体験であれば、かっこ付けるのも当然の話だが――あなたは彼女と、幾度となく性交渉を重ねている。「唇同士を重ね合わさない」「陰茎を膣内に挿入しない」という二つの条件だけが、あなたを守っている。彼女の唇があなたの尻穴にキスまでしている、というここに至って――
今更――
射精を我慢するくらいで、杏奈に惚れられるわけもないのだ。
それでも――
”どちゅんっ♡ばちゅんっ♡ぶじゅっ♡ぐじゅっ♡にゅぷぷぷぷ~っ♡”
「あっ♡はっ♡んんん……っ♡ふぅ♡ふぎゅ♡んんんんん…………っ♡♡♡」
男の子というのは、どうしようもなく愚かな生き物だ。
あなたは必死に、射精を耐えながら、腰をヘコヘコと振り続ける。
童貞であるあなたにとって、その下手くそなピストンは自分勝手なもの。
通常、”ヘコヘコ”や”カクカク”と言った表現は「ちんちんだけが気持ち良くなるピストン」を示す。膣内でおちんちんをシゴきあげるそれは、オナホールを使った自慰行為と同様のもの。「セックスは互いを気持ち良くする、共同作業」という概念から外れた――文字どおりのオナニーだ。
だが、今のあなたはそれと真逆。
「おちんちんが気持ち良くならないように」と、腰を振っているのだ。
杏奈の膣肉は、本気になれば、二秒で射精が出来てしまうような気持ちよさ。
少しでも行為を長引かせたいが――そのために、腰を止めればダサいと思われる。
「いや?腰は止めていませんが?」と――ガキの言い訳のような、アリバイ作りの腰振りだ。
ある意味では、雄として最上級のダサさとも思える腰使いだが――
「…………っ♡
おじさん、いい、ですよ……っ♡
そのまま……いっぱい、出してください……っ♡」
杏奈は――
長い両足を”ぎゅ~っ♡”と、あなたの背中に絡めて――
”だいしゅきホールド”で、あなたを受け入れてくれるのだ。
長い脚の女を、羨望的な視線で拝むことはあっても――そうした女と関係を持てるとは思ってもいなかった。あるいは風俗で、六ヶ月分のボーナスをつぎ込めば、関係は持てたのかもしれないが――そこにあるのは、金銭関係による売買だ。どれだけ愛を囁いても、受け入れてもらっても、所詮は演技にすぎない。「恋人みたいなイチャイチャイメージプレイで」とお願いをしたところで、風俗嬢の演技に騙されるはずもなく――
「あの、ですね……っ♡
私、おじさんのこと……
本気で……気に入ってますから……っ♡
まだ、ちょっと、学校に気になる男子もいますけど……っ♡今は、それよりもおじさんの方が大事なんです……っ♡
おじさんが……中に出したいんなら……っ♡
好きなだけ、中に出していいですよ……っ♡
はいっ♡一回だけ、なんて、ケチなこと言いませんから……っ♡
おちんちん、射精しちゃっても♡お口で、お手手で、おっぱいで♡
おじさんの大好きな……”いつものやつ”で、おちんちん大きくさせますから……っ♡
私のことなんて、気にしないで……っ♡
好きなだけ……中出ししてください……大好きなおじさん……っ♡」
山田杏奈――いや――
女優の秋野杏奈の演技を、あなたが見破れるはずもないのだ。
杏奈が本心から、あなたに惚れているのかは知らない。
枕営業の関係であっても、あなたが彼女に誠意を持って接していたのは事実。危機的な状況では恋に落ちやすくなる吊り橋効果というものがある。人質に取られている人間が、犯人に共感を持つようになるストックホルム症候群というものもある。心理学的には、山田杏奈の好意には診断名が付くのだろうし――
何より、それが演技の可能性も存分にあるのだ。
だが――
”ぶっちゅ~~~~っ♡♡♡♡”
「んんんんん……っ♡♡♡」
あなたに、杏奈の演技が見破れない以上は――
そこにどんな思惑が介在していようと「純度100%の純愛」になるのだ。
あなたは、杏奈に濃厚な口付けをする。
彼女があなたに、ではなく――あなたが彼女に、だ。
正常位の体位で覆い被さって、彼女の唇を貪っている光景。
どこからどう見ても、陵辱の一幕にしか見えない画面だ。
”ぐりぐりぐりぐり~~~っ♡♡♡”
あなたは、杏奈の膣奥へと肉棒を押しつけていく。
JCで、巨乳で、美少女で、女優の彼女の膣奥へおちんちんの先っちょを押しつけながら――両手を恋人繋ぎにして――更に、舌と舌を絡め合わせるディープキスを行っているのだ。
雄としての全てが、肯定されていく。
あなたが今までに味わってきた、不遇な雄生も――――
この瞬間のためにあったのだと思えば、全てが反転するのだ。
杏奈の膣肉が”ぎゅぎゅぎゅ~っ♡”と肉棒を締め付けてくる。
「ふぅ、んんん…………っ゛……♡」と低くくぐもった声をあげて、彼女は絶頂を迎える。
イったことがバレるのが恥ずかしい――というそれは、本能的にやっているのだろうが――
それは、天然で雄を喜ばせる魔性の才能だ。
あなたの興奮も昂ぶり、尻の奥から熱がこみ上げてくる。
射精を我慢するために、全身の筋肉に力を込める。全ては、尿道の根元を窄めるためだ。どれほどに激しい射精であっても、尿道を通過しない限り、それが吐き出されることはない。射精の快楽というのは、突き詰めると「尿道を精子が駆け上がっていく感触」であるのだ。あなたは全身に力を込めて、それに耐えるのだが――
山田杏奈に――
種付け出来る状況で、本能が我慢できるはずもない。
全力で、必死に、寿命を削ってまで耐えたところで――
決壊はすぐのことであり――
”ぶびゅるるるるるる~っ♡びゅるるるる~っ♡どびゅどびゅ♡びゅるびゅる♡”
”びゅぐびゅぐ♡どびゅどびゅ♡びゅるるる~っ♡ぶぴゅっ♡びゅぐっ♡”
”びゅるるるる~っ♡びゅっくんっ♡どびゅどびゅ♡びゅるるる~っ♡”
”…………っ♡♡♡♡”
「んあ……っ♡あああ……っ♡
うぅ、ふぅ♡んきゅ……っ♡うううう~……っ♡
はぁ……はぁ……んんん…………っ♡♡♡」
あなたは――
山田杏奈の膣内へと、精液を吐き出していくのだ。
金玉がパンパンに張り詰めて、ずっしりと重たくなるまで溜められた精液が――山田杏奈という美少女の膣内へと吐き出されていく。彼女の瞳は、射精中のあなたの顔をじいっと見つめていた。醜悪なケダモノのような顔であるはずなのに――「自分に中出ししてくれる、愛しい雄」だと思っているのだろう。恋する乙女の顔で見つめられると、それだけで”びゅるっ♡”と、尿道に残った最後の一滴までも搾り取られてしまう。
「おじさん……っ♡
気持ち良かった……?」
杏奈は――
あなたの後頭部を”なでなで……っ♡”と優しく撫でてくれるのだ。
自分よりも遥かに年下の、美少女が――
処女喪失よりも、あなたの童貞卒業を大切に労ってくれるのだ。
杏奈は、あなたに両手を広げて――
「ん……っ♡」
あなたのことを、招いてくれるので――
”ぱふ……っ♡”
”むっぎゅ~っ♡ぐりぐりぐり……っ♡もぐもぐ……っ♡”
あなたは、杏奈の谷間へと顔面を埋めるのだ。
「くっさぁ……っ♡」と言うのが、率直な感想だ。
杏奈の全身からいい匂いがするのは、彼女の使っている柔軟剤や、ボディソープの香り。極上の美少女というのは、いい匂いを増幅する能力を持っている。あなたが使っている安物の、髪のダメージケアを一切考えていない清涼系のシャンプーですら――彼女の髪を洗えば、腰がヘコヘコするほどの良好な匂いになるわけで――
山田杏奈自身の「汗ばんだおっぱいの谷間」というのは、しっかりとした”悪臭”であるのだ。
とは言えど、クサい匂いを――敢えて、深呼吸して嗅ぎたくなる現象もある。
杏奈の谷間の、汗ばんだ熱をあなたは吸い込んでいく。彼女の乳房は「指がどこまでも埋まるような」ではない。乳房の内側に、しっかりと芯が残った――JC相応の”硬さ”がある。ゴムボールのような硬いそれは――しかし、最上級の興奮をもたらすもの。
「ねっ、おじさん……っ♡
撮影はね、一回でいいって言われたけど……っ♡
私、ピル飲んできてるんだよ……?
うんっ♡何回射精しても、ね……?同じなら……っ♡
いっぱい楽しんだ方が……おじさん、嬉しいかなって……っ♡」
自分の半分も生きていない、年下の美少女の谷間に顔を埋めながら――
彼女に抱きしめられて、頭を撫でられて、全てを肯定されているのだ。
以前のあなたならば、杏奈のことを気遣って、そこで首を横に振れたのだろうが――
”もごごごご…………っ♡♡♡”
「…………っ♡
うんっ♡……とりあえず、シャワー浴びる?
それが終わったら……また一杯えっちしようね……っ♡」
今のあなたは――
杏奈のおっぱいフェロモンで、理性をトロトロに蕩かされているのだ。
山田杏奈が演技で「枕営業相手のあなたを、好きになってしまった女の子」を演じているのか。それとも、本当に心の底からあなたにほだされてしまったのか。判断は付かないが――
この後に待ち受けている快楽は、どちらでも同じであるのだ。
杏奈の谷間で、肺一杯に広がる深呼吸をする。メスくせえ香りをたっぷりと吸い込んで、脳味噌に染みこませてやる。あなたが長年”秋野杏奈”でシコり続けてきた妄想を、今、全て現実のものとすることが出来るのだ。肉棒が萎えてしまえば終わりであり――勃起し続ける限りは、一晩中、杏奈のことを貪ることが出来る。心臓がバクバクと弾み、全身を激しい血流が支配する。身体に悪く、確実に寿命は縮んでいるのだろうが――構わない。
山田杏奈へと、膣内射精を出来るのならば――
命すらいらないのが、男の子であるのだ。
杏奈に手を引かれて風呂場へと向かい、あなたは彼女に全身をピカピカになるまで磨いてもらう。彼女の乳肉を使ったおっぱいスポンジだけで射精したくなるのを必死に堪えて、ベッドに戻り、あなたは欲望を全て吐き捨てて――やがて朝日が昇り、カメラのバッテリーが切れて、あなたと彼女が性行為をする理由がなくなっても――「ただ、気持ちいいから」という理由で、体力の枯渇したあなたの上で杏奈は淫らに腰を振りながら、あなたの唾液を求めて、覆い被さりながらの濃厚騎乗位で精液を搾り続けた。