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 和式便器でトイレが出来ない子供が増えている――と、ニュースで耳にしたことはあった。

 脚を広げて、がに股になり、しゃがみこみながらの排便――というそれは、あなた自身も好んでやっているものではない。洋式トイレが埋まっているときに”仕方なく”選ぶものだ。そもそもが、和式便器自体が徐々に姿を消していっている状況。トイレを改装するに際して、和式を継続して残すことは滅多にない。バリアフリーの観点からすれば、足腰が弱っても用を足せる洋式の方が圧倒的にメリットがあるのだろう。あなたは――本当に、心の底から”どうでもいい”と思っているので、そのニュース自体に心は揺さぶられなかったのだが――


 今――


「…………ねえ♡


 早くしてくれないかしら……っ♡私、あなたと違って暇じゃないのよ……っ♡」


 この瞬間だけは、それが出来る程度の足腰があってよかったなと思えるのだ。


 ベッドの上には、山城恋が仰向けに寝転がっている。

 

 上下には下着を着用して、下半身を黒タイツが覆っている――だけの姿。足下には、きっちりと畳まれた魔防隊の制服が置かれている。その制服は、男達にとっては欲望の的であるのだ。彼女達がイベントなどで直接着用したそれらは、数千万円単位で取引がされている。チャリティーオークションのようなものだが――確か、山城恋のそれは、十億単位での落札があったと聞いており――

 それが今、足下にぽんと転がっているのだ。

 本来のあなたならば、その隊服の匂いを嗅ぎながら、ヘコヘコと腰を振っていたのだろう。

 洗濯係としては、万が一にクビになるわけにはいかない。誰もその場にいなくても――彼女達の能力には、監視に特化したものが存在するのだ。訓練後の熱を帯びたブラジャーを前にしても――あなたは理性を総動員させて、素知らぬ顔で洗濯ネットに入れて、おしゃれ着モードでの洗濯をしなければならないのだが――

 今、この場にはあなたと山城恋の二人だけであるのだ。

 普段から着用している、脱ぎ立て制服とあらば――誇張抜きで、百億円を出す男はいるのかもしれない。

 足下には財宝が転がっているのに、それに一瞥もくれないわけは――


「…………ん……っ♡


 ……何よ、ふぅ……ふぅ……っ♡」


 ベッドの上には、山城恋本人がいるから――だ。

 下着姿に黒タイツは、普段の彼女が自慰行為をする際のような露出。男達の前――どころか、気のおけない仲間である、十番組組員や他の組長達を前にしても絶対に見せることがない格好だ。それなのに――今、あなたという雄と二人きりの状況で、彼女は雄を誘惑する格好をしている。仮にあなたが押し倒してレイプした後で、女性側が「強引にヤられた」と反論しても――裁判所はともかく、世間的には「いや、そんな格好をして二人きりな時点で、合意もいいところだろ」と思うに違いない。 

 あなたは――


 目の前の山城恋に、何をしてもいい立場にあるのだ。


 ああ――「山城恋に、何をしてもいい立場」という響きは、世界中のどんな言葉よりも心地が良いのだろう。恋は仰向けになり、手首を曲げている。犬や猫が仰向けになったとき、そうするようなポーズは――雄を興奮させるためだけのもの。通常、人が仰向けになったとき、手足も重力に従ってマットレスにくっつける方が寝やすいのだ。それなのに――恋はわざわざ、あなたを喜ばせるための”ワンちゃんポーズ”を取っているわけであり――


「…………あっ♡」


”ぎし……っ♡”


 あなたは、その覚悟に応えてやる必要があるのだ。

 ベッドの上に乗り、それから、あなたは両足で恋の頭部を跨ぐ。

 仁王立ちになったあなたの股の下に、山城恋の頭があるのだ。

 通常は絶対にあり得ないポーズ。彼女が男の下にいる、というだけでもあり得ないのに――

 あなたは今、全裸であるのだ。

 ギンギンに屹立した肉棒と、ぶらぶらぶら下がった金玉が――山城恋を見下しているのだ。

 それだけでも、その気になれば射精は出来たのだが――恋が自らのプライドを投げ捨てている以上、あなたも止まってはいられず――


 そこで、冒頭の話に戻るのだ。


 あなたは膝を曲げて、恋の顔の上で中腰になり――


”ぐぐ……っ♡”


「んぶ……っ♡ん……っ♡きた……ない……っ♡んぐぅ~……っ♡」


 恋の顔面に、あなたの尻穴を擦りつけてやるのだ。

 さながら、和式便器で用を足すような――醜悪なポーズだ。

 今日一日、あなたは汗をかく重労働をしっかりと終えている。この日に備えて、二日前から食事はゼリー飲料だけ。腹の中に固形物を残さないようにはしていたが――

 だからと言って、それは”洗っていないアナルを、突きつけられること”を許容する理由にはならない。

 山城恋のために尻の穴の毛を剃り、ウォッシュレットは念入りに行い、大便の後は念入りに三回拭く――という手間を施しても「だから、肛門は汚くないよ」と言い張れるほどの恥知らずではない。”不浄”とも呼べるそこは、むしろ、汚いことが正常であるのだ。

 だから――


 あなたは、膝を曲げて、そのきったないアナルを恋の顔の前に突きだしてやるのだ。


 恋は最初こそ、文句を言いながら必死に抵抗をしていた。

 彼女の能力があれば、あなたを簡単に撥ね除けることは出来るのだが――何度も繰り返すが、これは互いの合意の上の”プレイ”であるのだ。恋が嫌がっているのもポーズだけであり――


”舐めて綺麗にしろ”と命令をしてやると――


「――――っ♡♡♡」


”んれぇ~……っ♡れるれるれる……っ♡”


”んちゅっ♡ちゅ~っ♡んれんれんれ……っ♡れぷれぷ♡んじゅじゅる……っ♡


 山城恋が――

 

 あなたの尻穴へと、長くて真っ赤なベロ肉を這わせてくるのだ。

”ゾクゾク……っ♡”と全身に鳥肌が立つ。

 先ほど、チンカスまみれの汚ちんぽを恋に舐めさせていたときにも、当然のように背徳感はあったが――それとは意味合いが違う。あのときは、山城恋という美少女の顔面をまっすぐに見つめていた。あなたの包皮を摘まみ、広げて、亀頭をれるれると舌で舐め回していたときの――鼻の下を伸ばした下品な表情ですらも、山城恋のそれは肉棒を滾らせるものであり――

 一方で現状、あなたは、彼女の顔を拝むことが出来ないのだ。 

 首から下の、山城恋の身体だけが見えている状況。相変わらず手首を丸めて、”お腹撫で撫で待ちワンコ”のようなポーズを取っている。肌にピッタリと吸いつき、下半身のフォルムを浮き上がらせている黒タイツは――あるいは、全裸よりもエロいのかもしれない。肉棒はギンギンに滾り、金玉はせり上がっているが――それでも、恋の顎肉に、あなたの金玉がぺとりと張り付いているのだ。


”じゅるるるるる~っ♡ずぞぞぞぞっ♡れろれろ♡んれれれぇ~……っ♡”


「ふぅ♡ぶふぅ……っ♡さいっへー……っ♡こんなほと、はへて……んれぇ~……っ♡れるれるれる♡じゅるるるる……っ♡」


 尻穴を舐められると、くすぐったいような気持ちよさがある。

 肛門というのは通常、刺激に触れることがない箇所だ。尻たぶの間に隠れていて、排便の際にも、何枚も重ねられたトイレットペーパー越しでないと触れることが出来ない。直接触ってしまえば、それがお風呂上がりであったとしても、手を洗わなければ気が済まないような汚れた箇所であり――

 そんなケツ穴を、山城恋の舌肉が舐めしゃぶっているのだ。

 腰を少し浮かせてやると、恋は更に舌を伸ばしてあなたの肛門を舐めてくる。頭部は枕にくっつけたままであり、舌だけを触れさせてくるのは――あなたのリクエストだ。直接、彼女が長い鼻先を尻たぶに突っ込んで舐めてくるのも心地いいのだが――舌と尻だけが触れ合う距離というのは、背骨に響く快楽が得られるものなのだ。舌の感触だけに集中できるという、最高の欲望。恋の乳房をブラジャー越しに、揉み揉みと揉んでやるそれには――深い意図はない。「暇つぶしの手遊び」に、山城恋の胸元の、豊満な膨らみを使うことが出来る――という優越感に浸っているだけだ。

 そうしていると――


”~~~~~っ”


 あなたの頭に、邪悪な発想が浮かぶのだ。

 恋にそれを提案すると――彼女は、下半身を”びくっ♡”と弾ませる。

 あなたは基本的に、悪人ではないのだ。このプレイは山城恋が望んでいるものであり、どこに一線があるのか、あなたも正しくは把握していない。「それはいくらなんでも……」と言われれば、あなたは慌てて引き下がり、謝罪をせねばならない立場であるのだ。

 だが――


「ふぅ♡んぶ……っ♡んれぇ……っ♡れるれる……っ♡


 ほんろ……ひねばいいのに……っ♡」


 恋は――


 最上級の悪態である”死ねばいいのに”を口にしてくるのだ。 

 それは、彼女の上機嫌を示す証拠であり――


”ぷち……っ♡しゅるるる……っ♡ぬぎぬぎ……っ♡”


 自らの衣服を、脱いでいくのだ。

 衣服と言っても、彼女が着用しているのは上下の下着と黒タイツだけであり――それを、脱ぎ捨てていくのだ。あなたの尻穴を舐める舌は、少しも止まることがない。首から上と、首から下が、まるで別々の生き物であるかのように動いているのは――彼女の生来の器用さなのだろう。

 どたぷんと膨れあがった豊満な乳肉に――むっちりと媚肉の詰まった安産型デカケツ。膣はもう既に、一目でわかるほどに濡れている。内腿には愛液がてらてらと光っており――


 山城恋は――


 あなたの尻穴を舐めながら、一糸まとわぬ全裸になるのだ。


 それだけでも、あなたは射精しそうになる。

 ここまで、あなたは平然としているわけではないのだ。あの山城恋が尻穴を舐めている――というそれに、歯を食いしばって、全身に力を込めて、”どうにか、かろうじて耐えている”というだけであるのだ。

 だが、ご主人様としては――

 淫らなマゾ犬の前で、その弱みを見せつけるわけにはいかず――


”~~~~っ”


 追加の命令を、彼女に下すと――


「…………わっ♡


 わひゃりまひた……っ♡んん……っ♡」


”くちゅくちゅ……っ♡ぬちゅ……っ♡ぬちぬちぬち……っ♡ぬじゅるる……っ♡ぬ――……っぷ♡”


 山城恋は、自らの膣に手を伸ばして――

”くちゅくちゅ……っ♡”と、淫らな自慰行為を始めるのだ。

 あなたの尻の穴をオカズにしながらの、自慰行為であり――クリトリスを中心に触る光景が、今、あなたの目の前に広がっている。恋はもっと強い刺激が欲しいのだろうが――彼女に許されている奉仕はアナル舐めだけ。だから――尻穴に”ぐりぐりぐり~っ♡”と舌をねじ込みながら、無様なオナニーをしているのだ。

 男の尻穴をオカズにするという、最低に品性下劣な行為。

 仮に彼女が敵による洗脳を受けていても――山城恋という存在の気高さを考えれば、自力洗脳解除をするに違いない。

 だが――


 それを、山城恋自身が望んでいれば――洗脳解除も何もあったものではない。


「んん……っ♡んじゅるるるっ♡れぷれぷれぷ……っ♡んりゅりゅりゅ……っ♡」


 恋は両足を――蛙のように、大きく広げている。

 自らの膣を、両手でぐちゅぐちゅとかきまぜながらの自慰行為。あなたは激しく興奮をする。最初――山城恋の自慰現場を目撃した際、あなたは殺されると思ったのだ。悪意を持った覗きならばともかく、不慮の事故で人を殺したりはしない――というのは、後になっての冷静な話。あの瞬間の山城恋がカッとなって、あなたを上空数千メートルに飛ばせば。あなたは墜落しながら、自らの行為を悔いて――そうして、絶対に避けられない死を迎えたわけであるのだ。

 それが今は――

 あなたは、ウォッシュレット付きの特等席で、山城恋の自慰行為を観賞できているのだ。

 どれほどの時間、そうしていたのだろうか。

 恋は自らの膣をイジりながらも、絶頂に達することはない。自らの性感帯を、わざとずらしながらの触り方は――あなたへの誘惑であるのだろうか。判断は付かないが、”ご主人様”であるあなたはそう把握したのだ。

 だから、腰を浮かせて、恋の顔から尻を離してやる。

「あ……っ♡」と彼女は、愛しい恋人とのキスに没頭していた雌のような、切ない声を漏らしてくる。肉棒が”びくんっ♡”と跳ねて――肛門に力を込めなければ、即座に射精をしていたに違いない。

 

 恋は、呆けた顔であなたを見上げている。


 あなたの陰毛を、口元にペタンと貼り付けているのだ。先ほどまで、あなたの尻が彼女の顔面を覆っていたので、呼吸すらもままならなかったのだろう。「はあ、はあ♡」と肩で息をしながら、呆けた表情であなたを見つめる極上美少女。どれほどの強敵と対峙しようと、彼女がここまで追い詰められることはないのだろう。山城恋を追い詰めることが出来るのは――他ならぬ、山城恋自身のドマゾ性癖であるのだ。


 あなたは――


”ちんぽ入れて欲しいか?”と、恋に尋ねてやる。

 

 勃起チンポをベチベチと、恋の顔面に叩きつけてやる。ギンギンに勃起したチンポは、鉄と似たような硬さを持っている。恋のように皮膚が薄くて、肌が透き通って白く見える美少女ならば――あるいはその熱さに、火傷をしてしまうかもしれないほど。先ほど、山城恋のイラマチオをたっぷりと堪能した肉棒は、体液でベトベトに汚れている。恋の顔面をベチベチと叩くそれに、彼女は、少しも抵抗を見せずに――


”こく……り……っ♡”


 本当に――

 本当に小さく、頷くのだ。

 事後にそのときの気持ちを問われれば「いえ?私は頷いていませんが?あなたの勘違いでは?」と言い逃れが出来そうな弱さ。彼女にとっては、そこは譲れない一線であるのだろう。山城恋がこの場で犯されているのは、彼女自身の意思ではなく、暴走した卑劣漢に襲われているだけなのだ――と。


 だから――


”どの体位で犯されたい?”


 と、恋に尋ねてやるのだ。

 彼女は最初、唇をぐぐっと噛んで堪えていた。

 学生時代、恋愛ハウツー本を読んだ際に――相手に質問をするときは「はい」か「いいえ」で終わる質問ではなく、明確な答えが出るような質問をしなければいけないと書いてあった。あなたは、それを思い出している。恋は今度は、頷いたり、首を振って済ませるわけにはいかない。そうして答えることすらも、羞恥プレイの一環であるのだ。どう答えるのが、自らのプライドを最も保ち――

 このプレイを楽しめるのかと、悩んでいたようだが――


「……た


 対面座位……が……いい、です……っ♡」


 恋の口から吐き出された言葉は、想定外であり――


”なんで?”と口を衝いて出た言葉は、あなた自身も想定外であった。


「た、対面座位で……っ♡ふぅ♡ふぅ……っ♡


 い、いっぱい、キスして、見つめ合って……っ♡いちゃいちゃしながらの……っ♡


 こ、恋人同士みたいなえっち……したい、です……っ♡」


 恋は顔を真っ赤にして、あなたを見上げているので――

”なるほど、これもプレイの内か”とあなたは理解をする。

 あなたは、足下に転がっていた黒タイツを手にする。

 先ほど山城恋が、脱ぎ捨てたばかりの黒タイツ。まだ温もりが残っているそれは、彼女の信者の男達は大金を叩いて買うのだろう。いや――魔防隊には、山城恋のシンパのような女達も大勢いる。彼女達には、実家が極太な女もいるのだ。それ以上の大金を払う隊員もいるかもしれないが――

 あなたは、それを山城恋に再度履かせるのだ。


「…………っ♡♡」


 恋は恥ずかしそうに、あなたを見上げている。

 いつもの黒タイツは、当然、内側にショーツを履いている。

 勿論、それを見られるだけでも、彼女にとっては強い羞恥になるわけだ。ただのパンチラであっても、山城恋のような雌にとっては、絶対にあってはならないもの。普段から、当然のように拝めるあなたがおかしいだけであり――

 今、彼女はそのショーツすらも履いていないのだ。

 黒タイツ越しのノーパンというのは――全裸よりも恥ずかしい格好なのだろう。あなたの興奮はムクムクと沸き上がる。痴女同然の格好をしているのもそうだが――あなたの命令に従い、従順にノーパン黒タイツを履いている姿に、たまらず――


「――きゃあっ♡」


 仰向けになった恋の身体を、あなたは簡単に持ち上げる。

 どれほどに強い戦闘能力を持っていたところで、そこにいるのは、か弱い女の子に過ぎないのだ。いとも容易く持ち上げられて――あなたは、そのまま彼女をひっくり返す。

 尻を”べちんっ♡”と、一発叩くだけで――彼女は理解したのだろう。


「ふぅ……んん……っ♡


 こ、こんな……恥ずかしいポーズ……っ♡


 や……やだ♡いやよ……っ♡ワンちゃんみたいに……っ♡ふぅ♡ふきゅ……っ♡お尻、高く突き上げて……んん……っ♡


 せ、セックスがいいの……っ♡人間の営みの……っ♡高尚な、セックスが、したい、のにぃ……っ♡


 こ、これじゃ……っ♡ただの”交尾”じゃない……っ♡」


 山城恋は――


 四つん這いになって、尻を高く突き上げるのだ。

 彼女の首輪が、とてもよく映えるポーズだ。

 黒タイツは下半身にピッタリと張り付いている。肌の保護をする以外にも、保温の効果も持っているのだ。スカートを履く女性は、必然的に足下が冷たくなり――それを防ぐためにタイツがあるのだ。恋の肌にピッチリと張り付くことで、防寒効果のあるタイツは――

 彼女の下半身の形を、くっきりと浮き上がらせているのだ。

 豊満な臀部は――子作りをするのに、最適な雌なのだと理解をさせられてしまう。

 性行為の気持ちよさは当然、強く存在しているが――それ以上に彼女の下半身は、しっかりと安定しているのだ。子供を産むに際して、大きな臀部というのは絶対に必要なもの。三千数百グラムの肉塊を、腹の中から出すわけだ。貧相な身体つきであれば、分娩は困難を極めるわけであり――

 一方で、山城恋の尻は――あなたの子供をいくらでも、ポンポンとひり出してくれるのだろう。

 醜鬼と戦うために、魔防隊の彼女達は一人残らず必要戦力。特に、総組長である山城恋というのは絶対に折れてはいけない大黒柱。そんな彼女を孕ませてはならない――という当然の理屈は、即ち、”だから、こいつを孕ませられたら最高に気持ちいいだろうな……っ♡”という獣欲に直結するのだ。

”犬なんだから、四つん這いに決まってるだろ”と言いながら、あなたは彼女の尻を”べちんっ♡”と叩いてやる。

 生尻を直接叩いたとき――皮がビンビンに張られた太鼓のような、心地の良い音色を響かせるのだが、タイツ越しではどこかくぐもっている。デニール数の高い黒タイツの、厚めの布地越しに叩いているわけだ。彼女に痛みはほとんどなく――それでも、屈辱は強いのだろう。”びくんっ♡”と尻を弾ませて、首だけを曲げてあなたを睨んでくる。

 涙目になって、頬を赤らめて、フー、フーと息を荒げながらあなたを見つめてくる彼女。怒りを露わにして、反骨精神を剥き出しにしているのに――、四つん這いの体位を崩すことはないのだ。

 何をしてもいいのだと思うと、あなたは強く昂ぶり――


”びりびりびり……っ♡♡♡”


「んんん……っ♡」


 彼女の黒タイツを、あなたは力強く破ってやるのだ。

 高級ブランドのタイツは――あなたが一日、労働をして得られる金額でようやく一枚が買える程度のもの。小心者のあなたは、万札を破って燃やすことなぞ出来ないのに――それよりも遥かに価値がある、目の前の黒タイツは簡単に破れるのだ。童貞だった頃ならば、きっと、そのタイツを破る背徳感だけでも暴発射精をしただろうな――なぞと考えながら――


「うぅ……っ♡ふぅ♡ふぅ……っ♡


 スースー……するぅ……♡」


 彼女の黒タイツの、股間部分だけを破ってやるのだ。

 ノーパンであるために、彼女の膣がそのまま丸出しになっている。

 あなたという男を知ってから、他の男に抱かれたことはないが――それでも、あなただけでも幾度となく性行為を繰り返してきたのだ。普通の女であれば、ビラビラは広がり、膣は黒ずみ、芸術性は損なわれていく。いや――勿論、色が沈着して”使い込まれた”というそれに芸術を感じる人間もいるのだろうが――


 山城恋の膣肉というのは――


 どれほどに性行為を繰り返しても、処女丸出しのままであるのだ。


 艶やかな桃色は、未だ男を知らないかのように健康的で、同時に艶めかしい発色だ。秘裂は小さくすぼんでおり、まるで男を知らなさそうな味わい。あなたの肉棒が何度も何度もそこをえぐり、ほじくり、弄んでも――事後にはまた、彼女の膣は処女丸出しの綺麗な形を保ってしまうのだ。

 生命の極みである山城恋というのは――そういう存在なのだろう。

 彼女の容姿が優れていて、肢体が美しく、更には明晰な頭脳と判断力を持ち――異能力までもが突出しているのは、結局のところ「山城恋というのが生命の極みだからだ」ということになる。そんな彼女が、繁殖行為においてまさか、能力が劣っているはずもない。「どろどろに使い込まれた、どす黒いまんこ」「ガバガバになっていて、少しも締め付けが存在しないまんこ」が好きな特殊性癖の雄もいるだろうが――

 それでも、処女丸出しの膣肉を嫌いな男というのは――まさか、存在するはずもないのだ。

 何度も何度も、山城恋とのセックスを繰り返しているのに――あなたの身体は新鮮に、まるで初体験の際のような興奮に沸いている。ギンギンに勃起した肉棒を、恋の膣に”ぐちゅり……っ♡”と押し当てる。ぬるぬるでどろどろ、ねばっねばのマン汁は天然ローションだ。あなたのピストンを円滑に進めるための潤滑油であり――


 あなたは、恋に囁いてやる。


「…………っ♡」


 彼女は最初、それを拒もうとしたが――


「……お、お願いします……っ♡


 魔防隊総組長で……じゅ、十番組組長の、山城恋の……っ♡


 ち、”地球の答えまんこ”で……いっぱい気持ち良くなってください……っ♡」


 恋は――自身に拒否権がないことを理解したのだろう。

 彼女は両腕を、自らの股間へと伸ばして――


”くぱぁ……っ♡”


 膣を割り広げながら、あなたを誘惑する言葉を口にするのだ。 

 我慢――出来るはずもなく――


”ぬぶぶぶぶぶぶ……っ♡”


「ん――――っぐぅ……っ♡ふぅ♡ぶ……きゅ……んぷ……っ♡」


 あなたは、恋の膣内に肉棒を挿入していく。 

 瞬間――射精してしまいそうになるのを、必死に堪えるのだ。 

 先ほども語ったが、山城恋という美少女は全てにおいて完璧なもの。この世にいる全ての男が、山城恋という存在を無視することは出来ない。人間の性癖には様々なものがあるが――繁殖欲求という本能から逃れることは出来ない。山城恋を孕ませたい――と思わない雄は存在しないわけであり――

 そんな彼女の膣が、まさか、気持ち良くないはずがないのだ。 

 肉棒を挿入した瞬間に、ぬるぬるでどろどろな膣ひだが”ぎゅぎゅぎゅ~っ♡”とあなたの肉棒を締め付けてくる。以前、プレイの一環として遊んだ際、彼女は膣の締まりでバナナをへし折ることが出来た。それどころか――キュウリですら、ヒビを入れることが出来たときは、冷や汗をかいたのだが――

 その締まりで、彼女はあなたの肉棒を抱きしめているのだ。

 挿入をした瞬間に、あなたは歯を食いしばる。歯の根がカチカチと音を鳴らすほどの力強さが求められる以上、当然、手すりを握った方が良いのだ。目の前には適切な手すりなどなく――いや、あるわけで――

”むぎゅぎゅぎゅ~~~っ♡♡♡”と、恋のデカケツを鷲掴みにしてやる。

「んぐぐぐ……っ♡」と彼女は、苦悶と嬌声が混じった声を響かせる。

 あなたよりも遥かに腕力がある醜鬼のワンパンでも、山城恋は無傷でいられるのだ。あなたが全力で尻を鷲掴みにしたところで、痛みはさほどでもないのだろうが――快楽は別だ。

 人間の肉体は、訓練をすれば苦痛に耐えることは出来るが――快楽に耐えられるようには出来ていない。山城恋の戦闘能力は最高級であるが――雌としての才能も、それと同様。普通の雌ならば痛みしか感じない乱暴な交尾も、彼女は膣を濡らして、快楽として感じられてしまうのだ。あなたは激しく昂ぶりながら、恋の尻を揉みしだいて――


 そのまま――


”どちゅんっ♡ばちゅんっ♡ぶじゅじゅじゅじゅ~っ♡ぐぶっ♡どぢゅっ♡にゅっぶ~っ♡”


「んんんっ♡あっ♡あぐ……っ♡ううう゛っ♡ふぅ♡んぐ……っ♡ん……おお゛……っ♡ほぉ……っ♡」


 恋の膣内に、肉棒を叩きつけていくのだ。

 弱々しい抽送で、射精を我慢しながら腰を振れば――余計に精子をお漏らししやすくなる。「暴発してもいいや」「どうせ何回も出来るし」「この女は俺様の恋人ではなく、奴隷なんだから、性処理として使い潰してやればいいんだ」と開き直ってしまえば――逆に、射精は遠くなるのだ。

 あなたが腰を叩きつける度に、恋の尻は”どちゅんっ♡ばちゅんっ♡”と激しく揺れて弾んでいく。

 彼女の膣は窮屈であり、あなたの肉棒に割り広げられているのだ。”ぶぷっ♡ぶぴっ♡”と淫らな音が響くのは、彼女の膣に溜まっていた空気との摩擦によって”まん屁”が、漏れてしまうからだ。

 恋はそれを嫌がって、腰を動かそうとするのだが――”べちんっ♡”と尻を叩いてやると「んひゃっ♡」と甘い声を響かせて、すぐに大人しくなる。これは彼女が求めている行為であるのだ。どれほどに雄として凶悪になり、凶暴になり、雌を貪っても――その全てが肯定されるという状況。あなたの暴走も激しくなり、思わず、前屈みになりそうになるのだが――

 あなたは、それを必死に耐えるのだ。


 山城恋を性処理に使ってやるというそれは――彼女が求めているものであるのだ。


 あなたはご主人様になっているわけではなく、ご主人様を”演じている”だけであるのだ。前屈みになって、後ろから覆い被さり、胸を揉んでキスをしながらのラブラブ交尾――というそれは、ご主人様としての威厳を損なうものだ。恋の膣を、本当にオナホ代わりに”使ってやっている”という立場では、あなたは背筋をピンと伸ばす他にないのだ。

 余裕綽々なのは、格好だけのものだ。

 それが嘘であるとわかっていても、山城恋との後背位交尾では、彼女に抱きついて、しがみついて、最低に情けないセックスをしたいのだ。本能を必死に抑え込んで――あなたは、背筋を伸ばし続けている。山城恋との生ハメ交尾というだけで、男の子には十分すぎる幸せであるのだ。自らの欲望を解放して、恋のおつとめ役を解任されれば――あなたは、本気で自殺するかもしれない。

 だからこそ、必死に我慢していたのだが――


「………………っ♡♡♡」


”ぶるんっ♡どたぷん……っ♡”


 恋は――


”それも、ご主人様の焦らしプレイ”だと思ったのだろう。

 

 彼女は、上半身を激しく揺らしていく。

 後背位での交尾において、雌の上半身というのはほとんど役割を持たないのだが――それでも彼女は、あなたのピストンに合わせて上半身を動かしていくのだ。胸元に二つぶら下がった肉果実が、ぶるんぶるんと揺れていく。普段はブラジャーできっちりと締め付けている上に――山城恋が、激しい汗をかくほど追い詰められることはないのだ。彼女と敵対した相手が、その死の間際に拝むことすら出来ない乳揺れが――今、あなたの目の前であり――


”むっぎゅ~~~~~っ♡♡♡”


「んんん……っ♡


 ほんっと……変態、なんだから……っ♡


 ふぅ♡うぅ……っ♡弱みなんか、握られてなかったら……っ♡私、こんな男に……んぎゅ……っ♡んんんん~っ♡あっ♡あっ♡だめ、だめ……っ♡乳首、弱い、からぁ……んんん~……っ♡」


 あなたは反射的に、恋の乳房を鷲掴みにしてやるのだ。

 首輪を付けて、ご主人様に絶対服従のマゾ犬と言っても――そこには多種多様な性癖が存在する。山城恋は今、「自分から屈服して、ご主人様に飼って貰っている雌犬」ではなく――「自慰行為の現場を見られて、卑劣にも脅迫されている雌犬」の立場を演出しているのだろう。

 だから――


”ぐぐぐぐ……っ♡むっぎゅ~~~っ♡”


「ふぅ♡んん……っ♡や、やだぁ……っ♡鼻息……っ♡ふぅ♡ふぅ♡熱くて、気持ち悪くて……んんん……っ♡」


 あなたは、恋の背後から彼女に覆い被さり――

 その柔乳を、たっぷりと揉みしだいてやるのだ。

 腰をカクカク、ヘコヘコと振りながら、目の前の美女の乳を好き放題に揉むことが出来るという優越感。恋の乳房の先端の、グミのような乳首をぷにぷにと愛撫してやると、彼女は甘えた雌の声を響かせてくる。あの山城恋が――地球の答えが――自身の身体の先端の、数ミリの突起を弄ばれるだけで、雌として媚びているという状況。雄としての優越感は、最大まで昂ぶっていく。 

 やがて、あなたも射精欲がムクムクと湧き上がり――ラストスパートだ。

”どちゅんっ♡ばちゅんっ♡”と恋の最奥へと、肉棒をグリグリと押し込んでいく。

 子宮口と鈴口が、零距離で密着しながら”ぶっちゅ~っ♡”とラブラブディープキスをするのだ。乳房を揉み込み、乳首を抓ることで、膣の締まりはますます増していく。恋の後頭部に鼻を寄せて、あなたは力強く深呼吸をする。彼女の頭皮の、雌の匂いを肺一杯に広げると――それだけで、無限に射精できそうな気がしてくるのだ。

 恋のことを気持ち良くするための、力強いピストンではない。あなたの肉棒を気持ち良くして、恋のことを絶対に孕ませるのだ――という意思を込めた、あなたのヘコヘコピストン。子宮口周辺の媚肉がこねこねと揉みほぐされるそれは――恋にとってもまた、響くものであったらしい。いつもの、優秀な雄であるご主人様の脚を舐めながら、忠誠を誓うマゾ交尾ではない。「あなたという凡庸な雄」を相手に逆らうことが出来ず、孕まされることも拒否できない――というタイプのマゾ交尾。恋にとって妊娠は、絶対に避けたいものであるのに――あなたの肉棒で膣を愛撫されて、今、どうしようもなく気持ち良くなっているのだ。

 あなたが、耳元で”俺の子供を孕め”と囁いてやると――

”びくびくびく……っ♡”と恋は背筋にたっぷりの鳥肌を浮かべて――軽く絶頂をする。

”孕め””絶対に孕め””俺の子供を産め”と耳元で囁いてやると――恋はもう、抵抗する気力も奪われてしまうのだろう。最後にあなたに振り返って、舌を”べろべろべろ~っ♡”と伸ばしてくる。甘えん坊の雌マゾ交尾を所望されれば、あなたはそれに応えるだけであり”ぶっちゅ~~~っ♡♡♡”と舌を絡め合わせてやる。虫歯が出来そうなほどに甘ったるい、恋の唾液をたっぷりと注ぎ込まれて、そのままあなたは――


”びゅるるるるる~っ♡びゅるるるっ♡ぶびゅるるる♡びゅるびゅる♡びゅるる~っ♡”


”びゅ~っ♡びゅっくんっ♡どびゅどびゅ♡びゅるびゅる♡びゅるるる~っ♡びゅ~っ♡”


”どぴゅどぴゅっ♡びゅるびゅるっ♡びゅ~っ♡びゅるるる……ぶびゅるるる……っ♡”


”…………っ♡♡♡”


「んんんんん……っ♡


 あ……っ♡はぁ……はぁ……ふぅ♡んんん……っ♡」


 恋の膣内に、たっぷりと精液を注ぎ込んでやるのだ。

 背後から彼女に覆い被さっての膣内射精であり、一滴残らず、恋の子宮へと精液が注ぎ込まれていく。彼女が今日、危険日か安全日かは知らない。彼女がピルを飲んでいるのか知らないし、能力で避妊が出来ているのかさえ知らない。だが――「危険日で、ピルも飲んでおらず、避妊もしていない」という場合は――万が一にも孕み損ねることがないようにと、特濃精液をびゅるびゅるとぶち込んでいくのだ。

 自慰行為の際に、ティッシュの中に適当に吐き出すそれとは意味合いが違う。

 山城恋は絶対に孕ませてはいけない存在なのだ。彼女が十月十日、魔防隊の仕事から離れるというそれは――国民にとっての多大な損失であるのだ。まだ――次世代との戦いを見据えて、優秀な雄が彼女を孕ませるならば話にもなるが――あなたは、一般モブとも呼べるただの庭師だ。絶対に孕ませてはいけない――というそれが、最高のスパイスとなってあなたの背徳感を煽ってくる。

 やがて、恋の膣内から”にゅ~~~っぷんっ♡”と肉棒を引き抜いてやると――


「はぁ……はぁ……っ♡


 …………んっ♡」


”ごくり……っ♡”


「んあ~……っ♡」


 恋は――


”それが当然”とでも言いたげに、口を開けて、舌を伸ばしてくるのだ。

 あなたは、そのまま――


”ぬぷぷぷぷ……っ♡”


 恋の口腔へと、肉棒をぶち込んでやるのだ。

 射精直後の半勃起の肉棒は、徐々に小さくなっていくばかり。恋の小さなお口でも、いとも容易く咥え込むことが出来るのだ。 

 彼女は最初、お掃除フェラを想定していたのだろう。

 お掃除フェラの為に、当然のようにおちんぽを咥え込んでくれるというだけでもたまらないのだが――


”吐き出すなよ”というあなたの言葉で、彼女は、”それ”を理解するらしい。


”…………こくりっ♡”


 彼女は、小さく頷いてくるので――


 あなたは、下半身に力を込めてやる。

 最初――そのプレイをしたとき、当然ながら上手に出来るはずはなかった。

 健全な環境で育ってきたあなたにとって、”それ”は特定の場所でしかやってはいけない行為であるのだ。言葉を覚える前の幼少期ならば、お風呂場でやっていたかもしれない。長距離移動の際の緊急時は、言い訳をしながら茂みでやることもある。だが――基本的に人として、それはやってはいけないのだが――

 何度もやっていると、流石に慣れるわけであり――


”じょぼぼぼぼぼぼ~……っ♡じょぼぼぼっ♡”


「んぶぶぶ……っ♡ん……ぐぅ♡……んぶぶ……っ♡ぶぅ♡ぶぐ……んぶ……っ♡」


 あなたは――


 山城恋のお口に「射精後の小便」を流し込んでいくのだ。

 前立腺が刺激されて肉棒が大きくなると、膀胱が押し潰されて尿意を催す。本来ならばトイレへと吐き出す小便を――あなたは今、恋の口の中へと吐き出しているのだ。

 彼女は口に含みながらも、喉を開いて、同時に飲み下してもいる。

 最初は無様な姿を見せていたが、今はもうすっかりと、”あなた専用おトイレ”の自覚を持っているらしい。いや――むしろ「男に小便を流し込まれながら、上手に飲み下すことも出来る」というそれは余計に無様かもしれないが――

 今日のあなたは、少し興奮をしすぎていた。

 いつもは手加減した排尿で、恋のペースに合わせてやるのだが――孕ませ射精の後で、あなたも感情が昂ぶっていたのだ。恋の喉奥へと吐き出される尿の勢いは、少しも制限されるものではなく――”ぶほっ♡”と彼女は、勢いよく、鼻から小便を吐き出してむせ込んでしまう。それでも、最後の一滴までをどうにか飲み込んで――”げほっ♡ぜほっ♡”と激しい咳をしてくる。

 あの山城恋が、鼻から尿を垂らしながら――

 あなたの小便を一滴残らずにごっくんしてくれた光景に――


”むくむくむく……っ♡”


「――ちょ、ちょっと……っ♡なんで、また大きく……きゃっ♡」


 あなたは再度昂ぶってしまい――そのまま山城恋を押し倒す。彼女が、”本当に嫌”ならばあなたを容易にはねのけられるのだ。「いや♡だめ♡ほんとにだめだから……っ♡」と抵抗をしても、あなたが負けることはない。だから、それを望んでいるのだなと思い――あなたは、小便を飲ませてやるよりももっと激しいプレイを何度も何度も彼女の身体に叩き込んでやり――気が付けば、朝になっていた。




Comments

谷澤晴夫

対面座位の甘いプレイもエロそうに感じたけれど、しっかり最後まで犬を徹底しての強気のバックがエロくて良かったです。

wws2jsh7

ありがとうございます!いい女はいじめればいじめるほど良い出汁が出る