Home Artists Posts Import Register

Content

「も~っ!ごめんってば~っ!指揮官、許して?ねっ?


 ちょっと調子に乗りすぎたけど……だってだって~っ!あいつらが指揮官のこと、弟扱いするんだもん……っ♡ありえないっしょ~!?指揮官がすっごく優秀で、頑張ってるから、今は平和が保たれてるのにぃ~っ!うう~……っ!」


 あなたは今――


 ぷかぷかと、温水プールに浮かぶマットの上だ。


 昼間の喧噪はどこへやら、夜になるとそこは薄暗く、ムーディな雰囲気を醸し出している。スピーカーからは、ジャズの音色が小さく聞こえる。少年であるあなたにとって「ナイトプールで泳ぐのは、マナー違反」という理屈は、まるで意味のわからないものだったが――

 そこに尾張がいれば、なるほどなと理解が出来てしまう。

 性行為の為には「良い雰囲気」が必要であり――

 ナイトプールというのは、そこにいるだけでも、男と女のタガを外すことが出来るのだ。

 重桜の施設であるそこは、普段は一般開放されているが、夜になると話は別だ。

 演習場として使うこともあるが――基本的にはKAN-SEN達が遊ぶためのナイトプールになるのだ。ジムも併設されている為、いつもはKAN-SEN達の姿がチラホラと見えるが――今日は尾張が貸し切っているので、あなたと二人きりだ。

 つい先ほどまでは、大勢の人たちでこの場は賑わっていた。

 例えば「公園」というのは野外であり――例えば「ラブホテル」というのは室内であるのだ。それは仮に――「深夜の、誰一人いない公園」であったり「カーテンを開ければ、路地を歩く人々から見えるラブホテル」であっても、その本質が変わることはない。

 即ち――


 この場は未だに、あの、「人が大勢賑わうレジャープール」であるのだ。


「ねっ、ねっ、指揮官?……うう~……っ


 怒られるんならさ?説教されるんならさ?あたしもダルいけど我慢するよ?でもでもぉ……


 落ち込まれると……どうすりゃいいかわかんないってば~……っ」


 あなたはこの状況でも、心を弾ませている余裕はない。

 昼間――あなたは大勢の男達の前で、情けない暴発射精をしてしまったのだ。

 天才児であり、ギフテッドであり、神童であるあなたにとって――「負けても仕方ないよね」と思えるのは、KAN-SEN相手だけだ。あの場にいるのが全員、重桜の母港にいるKAN-SENであれば。恥辱にまみれただろうが、それはもっと性の匂いが満ちあふれたものであるのだ。

 だが――同じ人間である、男達の前で醜態をさらしてしまえば、終わりだ。

 あなたのプライドはぐちゃぐちゃに踏みにじられている。尾張も悪気があったわけではないのだ。だからあなたは、彼女を責めることはないが――それはそうと、感情が弾むわけはない。 

 せめてもと、溜息を吐くことはなく、それを噛み殺していたのだが――


「ううう~……あたし馬鹿だからなぁ……


 もうちょっと、男心の勉強しときゃよかった~……」


 それは尾張にとって、屈辱に他ならないのだろう。

 仕事で疲れているあなたを癒やすために、プールに無理やり連れてきたのだ。そこで気分を落とされてしまえば、どうしようもないわけであり――


「――あっ、そうだ!


 ……指揮官さ?ガキ扱いされて凹んだんでしょ?


 うんうんっ!指揮官のこと、大人扱いしてあげりゃテン上げっしょ?でもね?


 ……やっぱ、指揮官ガキでしょ?


 ――違うってば!ガキだけど、好きって言うか……っ!あ~もう!とにかく!指揮官がガキなのは変わんないし!大きくなるまで、ガキのままでもいいから!


 あたしが……こうやって……えいっ!!!」


”むっぎゅ~~~~~っ♡♡♡”


「指揮官に……ガキでもいいよ、ガキでも恥ずかしくないよ~って教えてあげたらぁ……っ♡指揮官の機嫌も戻るっしょ?


 あはっ♪やっばぁ~っ♡あたし天才すぎる……末恐ろしいな……っ♡」


 尾張は――


 自分なりの理屈で、あなたを力強く抱きしめてくるのだ。


 プールに浮かんだマットは、空気がパンパンに詰まった分厚いものだ。

 広さはキングサイズのベッドほど、厚さは五十センチほどであり、プールの上で多少暴れたところでゆらゆらと揺れるだけだ。そもそも――あなたと尾張には、圧倒的な体格差がある。あなたがハムスターを包むときに、それを傷つけることがないように、そっと握りしめられるように――尾張も、百分の一の力を出すこともなく、あなたを容易く抱きしめられるのだ。


「ほらほら~……っ♡指揮官、あたしが添い寝したげる……っ♡


 ……今だけはぁ、あたしがお姉ちゃんで、ママでぇ、お嫁さんだよ♡指揮官、甘えていいんだよ~っ♡


 お仕事頑張ってぇ♡可愛い子一杯いてぇ、大変だよねぇ♡……うんうんっ♡ママのおっぱいにい~っぱい甘えていいからねぇ♡尾張お姉ちゃんはぁ♡指揮官のお嫁さんなんだから♡」


 尾張は、あなたの身体を力強く抱きしめてくる。

 今の彼女の水着姿は――プライベート用のものだ。

 艶々の褐色肌は――汗に濡れて「テカテカ」と形容した方がいいかもしれない。脂ぎったそれは、普通の中年男性の肌であれば汚らしいものでも――絹布のように艶やかな褐色肌においては、まるでオイルをまぶすような光沢を放っているのだ。

 先ほどまでの水着は人前で着用するものであったが――今、彼女の肌を覆っているのは、身体前面の”白の前掛け”の部分だ。エプロンのような形のそれは、しかし布地が小さく、まるで秘部を隠す意図を持っていないのだが――

 そもそも尾張は、「乳首を見られて恥ずかしい」という概念がないのだろう。

 男の子の水着は、当然のように上半身は裸体であり、乳首を丸出しにしている。そして――それを恥ずかしいと思うことはない。「恥ずかしいと思うかどうか」を議論することすらない。尾張もそれと同じだ。「この水着、可愛いでしょ~♡」よりも先の理屈は、彼女には必要ないのだ。「たまたま、乳首がちょっとだけ隠れているだけの前掛け型を気に入った」というだけの理由にすぎない。あるいは彼女がそれが気に入れば、ハート型のニップレスですら水着と言い張ったことだろう。

 下半身には流石に水着を着用しているが――それは尻にギチギチに食い込み、更には股間部分を少ない布地で覆っているだけのものだ。はっきり言って――「尾張は絶対、この僕様を誘っているだろう」「僕様に孕まされたくて、こんな痴女水着を着用しているのだろう」「僕様のおちんちんで、この豊満なデカケツを割り広げながら、パンパンヘコヘコと腰を振って種付け汁を注ぎ込んでやるのが――このドスケベ黒ギャル痴女への礼儀だろう」と、あなたの獣欲は疼かされているのだ。

 あなたは歯を食いしばり、全身を緊張させて、必死に堪えている。少しでも尻の穴を緩めれば、あなたはもう一度、情けない暴発射精をしてしまう。あなたが今、尾張を襲っていないのは――尾張に拒絶されれば死んでしまうから。これが赤城や大鳳ならば押し倒せたのだが――尾張が言う「好き」を、LOVEで捉えるには余りにも――彼女はお馬鹿すぎるのだ。

 だから、性欲猿になりながらも、あなたは必死に我慢していたのに――


「大丈夫だから、指揮官……っ♡ね?


 あたしに任せてぇ……っ♡赤ちゃんに戻っちゃお?


 どんなにやばくてもぉ、えぐぐても♪あたしは指揮官のこと受け入れてあげるから……っ♡ほらほら……っ♡指揮官、ガキでいいんだよ♡子供でいいんだよ♡


 子供だから出来ること……あるでしょ?」


 尾張は――

 あなたを抱きしめながら、頭をなでなでとしてくれるのだ。

 母性のたっぷり満ちあふれたそれに、思わず涙をしてしまうのは――

 あなたが親元を離れて、指揮官としての激務に追われているからだ。

 どれだけ気張ったところで、神童としての自負があったところで――精神は容赦なく疲弊していくのだ。自分の母親よりも、遥かに極上の媚肉を持っているのが尾張だ。ああ――この娘の股ぐらから産まれていれば、きっと血の繋がった実の母親でも、性的に興奮するのだろうなとあなたは思う。雄の本能は、この雌を孕ませたくて仕方がなくなる。尾張の水着の前掛け部分は、水に弱い布地で作られているらしい。『水着なのに、水に弱い布地で作られている』というのは、まるで意味のわからない言葉だが――実際にそうなのだから仕方がない。

 尾張の、桃色ぷっくり乳首が透けているのだ。

 

「おっ?どした?……尾張のおっぱい吸っちゃう?……いいよ~っ♡まだ母乳は出ないけどぉ……っ♡赤ちゃんの気分に戻れるでしょ~?


 うんうんっ♡尾張ママのおっぱいでぇ、い~っぱいバブっていいんだぞ~っ♡あんたはぁ、あたしの赤ちゃんなんだからぁ♡ママがお腹を痛めてあんたを産んだのはぁ♡こうやってぇ、い~っぱい甘やかしてやるためだぞ~……んんんっ♡」


”じゅるるるるる~っ♡むちゅ~っ♡んれんれんれっ♡れるれるれる♡”


「あはっ♡指揮官、赤ちゃんになっちゃった~……っ♡


 んんっ♡ってかてか……っ♡赤ちゃんなのにぃ、乳首の舐め方エロすぎ~……っ♡


 ん~?気持ちいいよぉ~?指揮官、乳首舐めるの上手だね~……っ♡んふふぅ……っ♡ちゅぱちゅぱするんじゃなくてぇ、レロレロすんの♡


 ってかぁ、指揮官のくせに、生意気なんだけど~……っ♡あんたはぁ、あたしのバブちゃんなんだからぁ……っ♡おっぱい舐めてぇ……んんっ♡気持ち良くさせたいとかぁ……っ♡」


 先ほどまでは、母性によって慰められていたのだが――

 目の前に、透け透け白色前掛け越しの勃起乳首があれば、男の子は一瞬で猿になってしまうのだ。

 尾張の乳首は、その二メーター越えバストからすれば小さいのだが――そもそも、彼女の爆乳は片乳でも、あなたの顔面より大きいのだ。相対的な小振り乳首でも、絶対的には大きな代物。飴玉をなめるように舌を這わせていくと、彼女の敏感な身体は「あっ♡んっ♡」と甘い声を響かせていく。

 そうして、しばしの間、尾張のデカ乳首を舐めていると――

 

”かりかり……っ♡”


「指揮官……っ♡すっごく大きくなってるね~っ♡ちんぽやっば……っ♡」


 彼女は、あなたの股間を――

 海パン越しにカリカリと、指で引っかいてくるのだ。

 昼間に二発、暴発射精をさせられても――少年の健全な性欲は、いとも容易く勃起を誘発させるのだ。

 尾張のネイルは爪を保護するために、透明なマニキュアを塗るそれではない。つけ爪が長く、日常生活すら不便に感じさせるもの。あなたの肉棒をカリカリと引っかいてくるそれは――直接触られれば痛みが勝っても、海パン越しであると痺れるような快楽になるのだ。


「指揮官~……?ねぇ、ねぇ……っ♡


 もしかしてぇ……あたしのこと、好きだったりする?」


 尾張の言葉に、あなたは心臓をバクっと弾ませる。

 上手く返事をしようとしても――”ラブラブ窮屈ハグ&乳首ちゅぱちゅぱ&ちんちんカリカリ”をされている状況では、雄のIQは0になる。一切の思考が出来ない猿も同然であり――それは、尾張には都合が良かったようだ。

 

「――あっ!待って!返事はしないで!……だ、だってさぁ……重桜って、可愛い子多いでしょ?……頭が良い子とかぁ、すっごい可愛らしい子とかぁ……っ♡それに、あたし、馬鹿だし……っ♡指揮官にいっつも迷惑掛けてるし……っ♡


 ……でも、ね?


 ……指揮官のこと見てるとぉ……っ♡すっごい、変な気持ちになっちゃうの♡


 小さい子供なのに、あたし達の為に頑張ってくれてるの……っ♡すっげえかっこいいな~って思っててぇ……っ♡指揮官のこと見てるとね?胸がドキドキして、落ち着かなくなって……っ♡いつも通りのあたしじゃなくなっちゃうの……っ♡


 ……これってぇ……


 恋、なのかな?


 ごめんね?やだよね?あたしみたいなデッカい女に惚れられちゃうの……っ♡


 でもでも……指揮官?


 もしよかったらぁ……っ♡


 指揮官、あたしに何もしてくれなくていいからぁ……っ♡


 あたしが指揮官のこと……好きでいてくれるのは、許してくれる?」


 彼女の言葉に――


 どう返答をしても。嘘になる気がした。


 元々――あなたは、尾張のことが大好きであるのだ。

 だがそれは、尾張のようにピュアなものではなく――


「このデカくて、可愛くて、おっぱいが大きくて――ちょっとお馬鹿な尾張を孕ませて、子を産ませたい」という性欲起因の感情であるのだ。


 尾張があなたのことを好きだと言ってきたので、都合良く言葉を合わせて、彼女に惚れさせる。あなたがヤリチン男子であれば、それは容易であっただろう。だが――あなたは未だ、一人の女性も抱いたことのない、童貞の少年であるのだ。

 神童として産まれたあなたが、人生で最大まで脳をフル回転させて――


”がばっ!”


「――――きゃっ♡」


”ふぅ♡ふぅ……っ♡”


「…………あっ♡


 ……あは~っ♡


 あたし……指揮官に、”押し倒されちゃった”んだ……っ♡」


 あなたは――


 尾張を、プールのマットの上で押し倒すのだ。

 

 あなたと彼女の膂力には圧倒的な差がある。彼女の小指一本と腕相撲をしたとき――両手で指を掴み、全力で力を込めても――あなたは一ミリも動かすことが出来ず「がんばれ~♪指揮官、もうちょっとだよ~っ♪」と煽られるだけであり――


 だから――


 尾張は、それを受け入れるということだ。


「ふふっ♪……指揮官、エッグいね~……っ♡


 あたしがね?足りない頭で、一生懸命考えて……告白したのにぃ……っ♡


 指揮官……あたしのこと、レイプしちゃうんだ~……っ♡


 女の子のこと押し倒して♡やだやだって言っても逆らえない……っ♡さいっこ~に男らしくてかっこいい、ラブラブレイプ……っ♡んふふぅ~……っ♡ヤバヤバ……っ♡


 指揮官……いいよっ♡


 あたし……もう、指揮官にガチホレだから……っ♡」


 尾張は自らの腰を浮かせて、下半身の水着を脱いでいく。

 尻を浮かせながらの脱衣の光景は――それだけで、思わず射精してしまいそうになる。あなたの身体よりも大きく長い脚が、艶めかしく蠢いていくのだ。尾張が脱ぎ捨てたそれを放り投げると、プールに落ちて”ばちゃんっ”と水音を響かせる。ただの布地を投げても、水音が響くことはない。だが、びちょびちょのぐっちょり、水が染みこんだ布を投げれば水飛沫があがるわけで――つまり、そういうことだ。


「……あはっ♡指揮官、鼻息やっば……っ♡


 ……ねっ、もしかしてぇ……


 おまんこ……見るの、はじめて?


 ――あはっ♪ほんとに!?……指揮官にアプローチかけてる子、一杯いるでしょ?……だからぁ、そんくらい経験済みかな~って思ったけど……っ♡


 ……ねっ、ねっ、違ってもさ、絶対幻滅しないって約束するよ……っ?


 ……指揮官って、童貞さん?」


 彼女の言葉に――


”……こくりっ”と、あなたは無言で頷くだけだ。


 自分の年齢を知っているあなたにとって、本来、童貞は恥ではない。

 同い年の男子に性経験があれば、それは”極端な早熟”と呼ばれるものだ。学問や軍議において同級生に敗北すれば、それは神童であるあなたにとって屈辱だが――元より自分が、周囲の男子よりも遥かに雄として優秀であると考えたことはなかった。誇りを持たなければ、戦って負けても悔しくないのは当然の道理。同級生の男子が、近所のお姉さんとセックスをしたことを自慢してきても――”いやでも、十年後に勝ってるのはボクの方だから”と理論武装して立ち向かえるのだが――


 尾張という、極上の美女に――


 童貞であることがバレるそれは、途方もないほどの恥辱であるのだ。


 それでも尾張は、あなたを馬鹿にする様子はなく――むしろ、その逆だ。


「……へぇ~♪……よかったぁ……っ♡


 指揮官のはじめて……あたしがもらえるんだぁ……っ♡


 ふふっ♪幻滅?なんで?……指揮官さぁ……っ♡あたしね?大好きな人がはじめてだ~って知ったらぁ、嬉しくなるんだよ?……だって、あたしもはじめてだし……っ♡


 ……指揮官?


 あたしで……どーてー卒業しちゃお……?」


 尾張は、あなたにそれを告げてから――


”ぎし……っ♡”


「うわ……っ♡このポーズやっば……っ♡


 でも、仕方ないよね……っ♡


 正常位って言うしさ?……これが、正常なんでしょ?


 女の子がぁ、大好きな男の子に……っ♡押し倒されて、腰を振られて……っ♡あんあん喘いでぇ、好き放題に貪られちゃうの……っ♡


 それが”正常”なんでしょ?……いひひっ♡」


 尾張はマットの上で、大股を開いてくる。

 180センチの脚が長い女が、それをやっても圧倒的な破壊力があるのだろう。女性というのは基本的に、人前で大股を開いてはならない――と指図されている。どれほどにジェンダー論が進んだところで――そこにあるのは、人間としての”慎み”であるのだ。あなた自身は窮屈な考えは持っていないが――それでも大股を開いてる女は、品性がないように思えてしまうのは仕方が無いことであり――


 そういう意味では――


 280センチの尾張が、長い脚をおっ広げている姿は――どうしようもないほどに”クソ下品”であるのだ。


 あなたの肉棒は、痛いくらいに勃起をしている。

 健全な男の子であるのだ。ネットの海には、無修正の生膣が大量に転がっている。今更それに一喜一憂をするほどに、子供でもなかったのだが――

 ああ――


「もぉ~……っ♡そんなに見られたらはずいんだけどぉ~……っ♪」


 尾張の生膣というのは、あまりにも淫靡であるのだ。

 ピンク色でテカテカに光った膣肉は、ビラビラも小さく、遊んでいそうな雰囲気とは正反対な――乙女の処女膣であるのだ。だが、彼女の体格というのは、普通の女ではない。仮に300センチの男がいれば、尾張の膣というのは「大きいおちんちんを入れると裂けちゃう、よわよわおまんこ」なのかもしれないが――

 小さなあなたのものであれば、その細腕程度は簡単に咥え込めるのだ。

「どんなにグロテスクなおまんこでも、今更泣いたりはしない」という覚悟は持っていても――それがあまりにも未知のサイズ感であれば話は別だ。目の前に広がった宇宙に、一瞬、思考を停止させるのだが――


「…………指揮官♡


 ……おいでっ♪」


 尾張は――


 あなたに両腕を広げて、それを受け入れようとしてくれるのだ。

 慌てて海パンを脱ごうとするが、窮屈にしばったヒモが脱衣を邪魔してくる。カチカチに結ばれた紐は、水を吸って固くなっているのだ。ここが更衣室で、普通に着替えをするならば「ああ、面倒だな」程度でしかないのだが――

 目の前では尾張が、大股を広げて、生膣を露わにしているのだ。

 尾張にこれ以上、一秒でも長く恥をかかせてはならないと――慌てれば慌てるほどに、あなたの手は落ち着かなくなってくる。尾張は――”にやぁ~っ♡”といつもの、意地悪な笑みを浮かべてくるのだ。極上の雌というのはどうやら、一つの言葉も必要とせずに、視線だけで雄を魅了出来るらしい。頬と耳が熱を帯びて、顔が真っ赤になっているのが自分でもわかる。誤魔化すことは出来ずに、どうにか海パンを引きずり下ろして――


”ぴょこん……っ♡”


「わ……っ♡


 ……かわいい~……っ♡指揮官のおちんちん……っ♡」


 あなたは、尾張の前に肉棒を露出するのだ。


「あはっ♪すっごぉ~……っ♡マジで?……指揮官ってさぁ……っ♡あたしのこと、孕ませられる雄なんだねぇ~……っ♡


 ん~?いやいや!違うよ!馬鹿にしてたわけじゃなくてぇ~……っ♡なんて言うかさ?ずっと好きだったけど、ほんとに、弟みたいな存在だとも思ってたからぁ……っ♡


 あたしのこと……っ♡お嫁さんにしたい、かっこいい雄なの……っ♡頭から抜けてたんだよね~っ♡」


 280センチの超高身長である尾張の身体と比較すると――

 あなたの肉棒は、あまりにも粗末であるのだ。

 下半身から突き出たそれは、ギンギンの最大硬度まで勃起しているが――自分自身でも卑屈な感情を抱くほどのサイズ感であるのだ。極端に小さな粗チンというほどではないが――しかし、雄としての誇りを抱けるほどでもない。ネットで、同年代の男子の平均サイズを調べて――腹部の薄い脂肪をぐぐっと奥に押し込んで、定規で測り――背伸びしたサイズで「ま、まあ、平均よりちょっと下くらいなら、そんなに悪くないよな」と震え声で強がる程度のものであり――

 それは、尾張の体格差の前では――赤ちゃんおちんぽも同然であるのだろう。

 目の前の雌を、自身の肉棒で満足させることが出来ない――という、どうしようもないほどの絶望感。「サイズは大事ではない」という女性陣の言葉は嘘ではないのだろうが、それにしたって限度はある。あなたの肉体はまだ成長途上であり「どうせまあ、背が伸びるように、足が大きくなるように、ちんちんも成長するだろう」という楽観は持っていたが――

 今、あなたは未熟な内から、実戦に放り込まれてしまったのだ。

 自分に出来ることをやるほかになく、だから――


「わ……っ♡


 指揮官がリードしてくれるの?……え~?出来るかなぁ……っ♡……どーてー丸出しでぇ……っ♡どこの穴に入れるとかわかるの~?……あはっ♡目ぇやっば……っ♡ギンギンになっちゃって……っ♡鼻息も荒くて……っ♡


 そんなにぃ、あたしとしたかったんだ~っ♡か~わ~い~い~っ♪」


 あなたは、尾張に覆い被さるのだ。

 とは言っても、彼女の身体よりも小さいあなたであるのだ。尾張の全身ではなく、”へその下から股間にかけて”しか、覆うことは出来ない。尾張は身体が柔らかいらしく、大股を広げて――ほとんどまんぐり返しの状態であなたを受け入れてくれる。尻を持ち上げて、脚をVの字に広げて、桃色の膣肉を見せつけてくれるのだ。彼女の身体の比率的には、小さく窮屈な膣穴であっても――あなたからすれば、それは最早、ちょっとした水たまりのような広さであるのだ。最早、耐えていられる余裕もなく、そのまま――


”ぬぷちゅ…………っ♡♡♡”


「あ…………っ♡


 ……入ったの?」


 あなたは――

 

 倒れ込むように、尾張の膣内に肉棒を挿入するのだ。

 

 あなたの子供ちんぽを、彼女の膣はいとも容易く咥え込んでいく。

 あるいは尾張の小指よりも、遥かに小さいのがあなたの肉棒であるのだ。3メートルの大男の肉棒であれば、粗末なものであっても、尾張は痛みを訴えるのだろうが――あなたのそれでは、彼女には最早”入ったのかどうか”すらもわからないのだろう。

 雄としては最大の屈辱であるそれも――


「……あはぁ~……っ♡


 あたし、指揮官のはじめての女なんだぁ……っ♡」


 尾張にとっては、たまらなく誇らしいものであるのだろう。

 挿入した瞬間に、射精してしまいそうになるが――肛門を引き締めて、歯を食いしばって、あなたは必死に我慢をする。男の子としてのちっぽけなプライドが、暴発射精を許してはくれないのだ。尾張は、そんな無様ですらも容易く受け入れてくれるのだろうが――彼女達の命を預かる指揮官として、そこは、最後の一線として譲れないラインであるのだ。


「どう?どう?指揮官、あたしの身体気持ちいい?


 あたしさぁ?賢い子と違ってぇ、すっごくバカでしょ?……だからぁ、その分、身体はいいと思うんだよねぇ~……っ♡……具合がいい、って言うんでしょ?どう?指揮官……?


 あたしのおまんこ……っ♡指揮官の赤ちゃん汁……お漏らししちゃうくらい気持ちいい?」


 尾張の膣肉というのは――はっきり言って、ガバガバであるのだ。

 勿論それは、あなたの至らなさが原因だ。彼女の体躯に相応しい雄巨人であれば、その膣肉は、肉棒が千切れそうなほどにギチギチであるのだろう。だが――粗末な逸物であれば、尾張の膣はそれを「生殖器」としては受け入れてくれないのだ。

 それなのに――

 入れた瞬間に、腰が抜けそうなほどに気持ちいいのだ。

 彼女の膣ひだはぬるぬるのとろとろであり――それが途方もない密度で蠢きあっているのだ。あなたの肉棒は「触手まみれの媚薬温水プール」にぶち込まれているのと同じだ。「窮屈に締め付ける必要すらない」という、与えられたことのない極上快楽に――涎がボトボトと、尾張の窪んだヘソ穴へと流し込まれていく。


「指揮官……っ♡そんなにパないの?あたしのまんこ……っ♡


 ……うんっ♡いいんだよ~っ♡


 パンパン♡ヘコヘコ♡指揮官がやりたいようにぃ、腰振ってくれればいいんだよ~っ♡」

 

 彼女の言葉に促されるまま――


”ぬちゅ♡にちゅり……っ♡ぬちぬちっ♡へこへこ♡ぺちんっ♡ぱちゅんっ♡”


 あなたは、その”媚薬触手プール”へと腰を振っていくのだ。 

 肉棒を浸けては引き抜き、浸けては引き抜き――というそれは、尾張の快楽を一切考えていないもの。彼女は実際、ほんの僅かな快楽しか得られないのだろう。どれほどに極上の美女であり、子を孕む能力に長けて、一瞬で膣を濡らす淫乱体質であっても――物理的な接触なしに、快楽を味わうことは出来ない。膣の浅い部分を、小指がヌポヌポとしているだけのそれでは、永遠に絶頂に達することはないだろう。


「んふふぅ~……っ♡


 指揮官、すっごいだらしない顔……っ♡あたしのまんこ、そんなに気持ちいいんだ~……っ♡


 ね~え?指揮官?あたしのこと……好きなだけ使っていいからね?


 あたしさ?バカだから、他の秘書艦の子みたいに、頭使って書類とにらめっこしたらクラクラしちゃうけど……っ♡えっちなことならぁ、何でもしてあげるから……っ♡


 お仕事してるときに疲れたり、ムラムラしたらぁ♡いつでもあたしのこと押し倒してぇ♡みんなに内緒のこそこそえっち……っ♡好きなだけしていいからね~……っ♡


 ……ほ~ら……指揮官……っ♡


 あたしの中に……出しちゃっていいんだぞ~っ♡」


 それでも――


 尾張は、「大好きなあなたが舌を伸ばして、涎を垂らしながら、快楽に溺れている」という姿を見られれば十分であるらしい。

 例えばあなたが、尾張を手マンでイかせたり、クンニで潮を噴かせたり、玩具でハメ潰してやることが出来れば――自らのペニスに一切の快楽がなくても、激しい精神的充足感を得られるだろう。尾張にとっては、現状はそれと同じであるらしい。「自分のおまんこに、指揮官が夢中になってヘコヘコ腰を振って、赤ちゃんを産ませたがっている」というそれだけで――たまらない優越感を抱くらしい。

 例えば愛宕があなたの耳元でたっぷりと愛を囁いてきたり――例えば高雄が訓練後の汗だくインナーを嗅がせてきたり――例えば樫野が目の前でがに股ヘコヘコチン媚びおっぱいぶるんぶるんダンスを踊っていれば――あなたはそれだけで、射精をしてしまうだろう。快楽というのは結局のところ、脳味噌がドバドバと吐き出す物質の名称に過ぎない。危険薬物の何万倍も快楽が得られるそれが吐き出されれば――直接的な快楽がなくても、”幸福イキ”をしてしまうのだ。

”ぱちゅんぱちゅん♡へこへこっ♡かくかく♡”とあなたは腰を振っていく。

 尾張を孕ませてもいいのだ――と思うと、弱っちいあなたの”雄”は、途端に萎縮をしてしまうのだ。肉体は生理的現象で勃起をしているが、本能は違う。「この身体に種付けをしてはならない」と思うと――急に、精液が金玉の奥深くに引っ込んでしまうのだ。

 尾張は難しいことはわからず、勉強も嫌うタイプで、「とにかく、あたしが全員ぶっ倒せばいいんでしょ?」と主張するバーサーカータイプだが――

 それでも極上の雌の本能は、目の前の雄の異変を目ざとく嗅ぎつけたらしい。


「あれあれ?……指揮官、射精できなさそうな感じ?


 ……あたしのこと好きすぎてぇ、幸せすぎてぇ……っ♡”僕様のおちんちんでぇ、尾張を孕ませるなんてだめだよ~っ♡”ってなっちゃってんの?あはっ♡パないねぇ、指揮官……っ♡優しすぎ……っ♡


 もぉ~……っ♡どんだけ惚れさせれば気が済むのさ~っ♡」


 尾張は、その長い脚をあなたの背中に回して――


”ぎゅ~~~~~っ♡♡♡”


 と、”下半身だいしゅきホールド”を行ってくるのだ。

 圧倒的に長い脚は、あなたの背中で交差されても、太腿から下が自由になっている。

 むっちむちで、肉厚で、ぶっとい太腿があなたの身体を抱きしめているのだ。媚肉に包まれたその状態から逃げ出すことは出来ないし――逃げ出す気も起きない。

 優しく丁寧に、あなたを抱きしめているが――その力強さは、有無を言わせないものだ。

 人間がハムスターを手の中に収めているとき――ハムスター側の気持ちは、今のあなたと同じであるのだろう。絶対に危害を加えられないとわかっていても、同時に、全く勝ち目のない圧倒的な力強さに緊張は拭えない状態。「がんばれ♡がんばれ♡」と尾張はあなたの頭を――


 なんと、「足の爪先」で撫でてくるのだ。


 プロレスでもMMAでも、一子相伝の古武術であっても――そのような技は、存在し得ないだろう。

 人間の脚の長さには限界がある。どれほどに関節の可動域を広げたり、体位を工夫したところで――相手の背中を両足で拘束しながら、頭頂部に足を触れさせることが出来るはずはないのだが――


「なでなで♡なでなで♡ほらほら~っ♡指揮官、がんばれ♡がんばれ♡尾張のこと孕ませちゃえ~っ♡尾張の中にぃ、種付け精子びゅっびゅ~っ♡がんばれぇ♡がんばれ♡えっぐ~い射精でぇ、尾張の子宮のこと……ガチ惚れさせちゃえ~っ♡」


 尾張は、更に自らの両腕も加えて――

 両手両足――、四つのそれで、あなたの頭を撫でてくるのだ。 

 未だに幼い子供であっても、褒められるときに頭を撫でられる習慣は、とっくの昔に過ぎ去っている。三笠や愛宕のような一部のKAN-SENは、あなたを幼子扱いして頭を撫でたがるが――それを拒む程度には、あなたは背伸びをしたい欲求がある。

 それなのに――


「ほらほら~……っ♡指揮官、子供でいいんだってば~……っ♡指揮官はまだ、ガキなんだから……っ♡お姉さんを気持ち良くするのはぁ、もうちょっと大人になってから考えよ?ねっ?


 今はぁ……っ♡尾張お姉ちゃんのおまんこで♡い~っぱい気持ち良くなって♡びゅるびゅる~っ♡びゅっびゅ~っ♡種付け精子お漏らししちゃお~っ♡尾張ママのおまんこオムツでぇ、指揮官の真っ白なちっちお漏らし♡ぜ~んぶ受け止めてあげるからぁ♡」


 尾張は、そんなのお構いなしで――あなたのことを、強制的に甘やかしてくるのだ。

 爪先からつむじまで、溺死しそうなほどの母性に包み込まれて――あなたは歯を食いしばる。全身に激しく力を込めなければ、お漏らしをしてしまいそうなのだ。尾張の四本の手足に頭を撫でられることで、身体の力は容易く抜けていく。男の子として――神童として――指揮官として、尾張の前で無様な醜態を晒すことは出来ない。一秒でも長く射精を我慢したいというそれを、尾張は簡単にトロトロに蕩かしてくる。

 それでも、どうにか必死に耐えようとしていたのだが――


「…………


 ……あんっ♡」


 尾張が――

 一言、喘ぎ声を漏らすだけで――もうおしまいなのだ。


「……あっ♡……んんっ♡指揮官のおちんぽ……っ♡やば♡エグ……っ♡


 かっこよすぎて……逞しすぎて……っ♡


 あんあ~ん……っ♡


 勝てないよ~……っ♡負けちゃうよぉ~……や~んやんっ♡」


 それが嘘であることを――あなたは理解している。

 三流の雄が、同じく三流の娼婦を金で買って、自分勝手なピストンをしているわけではないのだ。そこにいるのは本来ならば、あなたが絶対に手の届かない極上の雌であるのだ。一秒でも早く性交を終わらせるために――雌がわざと”嘘喘ぎ”をしているのだと、彼女はわざと理解させているのだろう。

 それでも――


”ぱちゅんっ♡にゅぷっ♡ぶちゅちゅちゅ~っ♡ぐじゅっ♡どびゅっ♡”


「あは~っ♡指揮官のヘコヘコ……っ♡んふふぅ♡早くなったね……っ♡

 

 ……あんあんっ♡あ~んっ♡気持ちいいよ~っ♡指揮官のおちんちん、気持ちいい~っ♡


 ねっ♡ねっ♡指揮官?あたしぃ、指揮官の赤ちゃん、産んであげてもいいよ♡ケッコンしてあげてもいいよ♡……指揮官のことぉ、しゅきしゅきだから♡ね~えっ?指揮官はやだぁ?あたしのこと孕ませてぇ、お嫁さんにしてぇ♡毎日ラブラブえっちするの♡あたしぃ、バカだからね?難しいことはよくわかんないけどぉ……っ♡その分、旦那様に尽くす、良いお嫁さんになれると思うんだけどなぁ~っ♡


 好きだよ♡好~きっ♡あんあんっ♡やんやんっ♡指揮官のおちんぽでぇ、尾張イっちゃう~っ♡や~んっ♡あんあんっ♡あーんあんっ♡」


 あなたは、尾張の”嘘喘ぎ”に敗北をしてしまうのだ。

 先ほどまでは、あなたがどれほど激しく腰を振っても、尾張には一切の影響がなかった。然らば彼女のことよりも、自分のことを考えるのが道理。射精を必死に我慢するために、無意識の内にペース配分も考えていたのだろうが――


”どちゅんっ♡ぱちゅんっ♡へっこへっこ♡かくかく♡どぶどぶ♡ぶじゅじゅじゅ~っ♡”


「――――あんっ♡


 …………あはっ♡


 今のは……マジのやつ……っ♡」


 尾張が気持ち良くなっていれば――話は別であるのだ。

 あなたは全精力を注ぎ込んで、尾張の膣へとピストンを叩きつけていく。

 彼女のそれが嘘喘ぎであると理解していても――お馬鹿な男の子の本能は、彼女を喘がせたくてたまらないのだ。あなたの肉棒は激しく、尾張の膣内へと抽送されていく。相も変わらず、彼女の膣肉は、あなたの粗末な肉棒には大きすぎるのだ。だが――実際に彼女が喘いでいる以上は「女の子はそれだけでも気持ち良くなれるんだ♪」と、あなたの脳味噌に間違った常識を刻み込んでくる。頭の悪い発情期の犬のように、舌を突き出して、涎をどぼどぼとこぼしていく。最後に尾張は、あなたの身体を少し強めに”ぎゅ~~~っ♡♡♡”と抱きしめる。豊満で大きな尻肉を割り広げながら、互いの股間同士をピッタリと密着させる。どれほどに粗末な肉棒であっても、雄の肉棒からは数億匹の精子が吐き出されるのだ。ぐじょぐじょに濡れた膣肉の中で、たった一匹でも子宮に到達すれば、それだけで目の前の雌を孕ませることが出来る。据え膳上げ膳、全てを尾張に用意してもらって、あなたは腰を振っているだけなのに――まるで、尾張をレイプしている強姦魔のような心持ちになるのだ。それもまた、尾張の策略通りなのだろう。尾張を孕ませたいという欲求が最大まで昂ぶり、あなたの金玉の中で精液がグツグツと煮えたぎり――最後に、尾張が膣を”きゅうっ♡”と少しだけ締め付けると――


”びゅるるるるるる~~~~っ♡びゅるるるるっ♡ぶびゅるるる♡びゅるるる~っ♡”


”びゅくびゅくっ♡どびゅどびゅ♡びゅるるるる~っ♡びゅ~っ♡びゅっくんっ♡”


”どぶどぶっ♡びゅるびゅる♡びゅるるるる~っ♡ぶびゅっ♡びゅぶっ♡びゅっくんっ♡”


”…………っ♡♡♡♡”


「…………あはっ♪」


 あなたは、尾張の膣内に精液を搾り取られるのだ。

 普段の自慰行為とはまるで違うのが――雌を孕ませるための、本気の”種付け射精”であるのだ。結果的に尾張が孕むか孕まないかは運次第であるが――「孕ませてもいいと思って、膣内射精をした」という事実は確実に残る。尾張は嬉しそうにあなたを見つめて、ニヤニヤと笑みを浮かべる。根っからの捕食者である雌の表情に――あなたは、それだけで”びゅるるっ♡”と尿道に残った精液をカツアゲされるのだ。


「指揮官……っ♡


 すっごく気持ち良かったよ♡


 ……マジだって~っ♪……ちんぽの大きさはぁ……まあ、全然だけど♪大事なのはぁ、気持ちなんだよ……?


 世界一大好きな指揮官がぁ……っ♡


 あたしみたいなバカ、孕ませたいと思ってくれた……それが嬉しいんだから……っ♡」


 尾張は、あなたを抱きしめながら上体を起こす。

 下半身は繋がったまま。尾張は脚が圧倒的に長いので、上半身は極端に短いのだが――それでも、元々の280センチの身長があるので、あなたをいとも容易く見下ろしてしまう。

 それはまるで――赤子と母親の体格差であるのだろうか。

 世界で一番強い尾張ママが、あなたのことを守ってくれるその状況に――あなたの肉棒は、膣穴の中でムクムクと大きくなっていく。「指揮官?……あたし的にはね?このちっさいおちんちんでも、全然OKだけど~……っ♡明石が入荷したお薬……っ♡おちんちんでっかくできるんだって……っ♡……それ使ってぇ……あたしのこと、アヘアヘ言わせたい?……それでもいいよぉ……っ♡あたし……旦那様のこと立てるお嫁さんになるから……っ♡指揮官のお願いならぁ、なんでもしてあげるよ~……っ♡」と彼女は、あなたにキスの雨を降らせてくる。美少女の小顔であっても、元々の体躯の差があるのだ。彼女の唇は、たった一度のキスであなたの片頬を埋め尽くしてくる。「安心してね、指揮官……っ♡指揮官のおちんちんがおっきくなるまでぇ……っ♡こうやってぎゅ~ってしてあげるから♡イチャイチャして、ラブラブして……っ♡しゅきピのおちんちんがおっきくなるまで……っ♡あたしが面倒見てあげるからね~……っ♡」と、耳元で囁かれてくる官能。あなたの肉棒は既にフル勃起状態であるのだが、尾張の膣内ではその違いもわからないのだろう。”あ、これ、脳味噌溶かされる”と思っても、あなたにはなすすべなどまるでなく――だから、尾張が満足するまで、あなたは徹底的に貪り尽くされて――最終的には、あなたの全身に、彼女のキスが及んでいない箇所は一つもなくなってしまった。





Comments

TR

短小を受け入れてくれるギャル最高…。

並カルビとセンマイ

徹底的に男の子だけが気持ちいいセックスで喜んでくれる黒ギャルという夢の取り合わせ大好きすぎます 寝取られものだったらこの後デカチンでこんなの初めて〜って寝取られる前振りなのを寝取られ抜きで楽しめるの、本当にありがたい

カツ

上位存在×黒ギャル×終始男の子が気持ちいいSEX=最高すぎる。これ絶対寝取られない安心感と信頼感が凄すぎる

wws2jsh7

ありがとうございます!絶対に寝取られない寝取られの導入、強すぎる

wws2jsh7

ありがとうございます!チンチンでは絶対に負けない女、強い

谷澤晴夫

デカい身体とギャル属性がこんなに相性がいいなんて知らなかったです。 尾張の包容力の表現がエロさと絡まって最高でした。

wws2jsh7

ありがとうございます!自分よりも圧倒的に上位存在であるギャルによる全肯定、つよたん