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①恋人にお願いされて、Lカップ爆乳美女である彼女の母親を抱いて孕ませ種付け交尾をする話

 仙崎葉月にとって、彼は「娘の彼氏」に過ぎなかった。  男性へのトラウマがある自分とは違い、随分と社交的で明るく、人付き合いが豊富な娘の仙崎六花――の、彼氏。それが葉月にとっての彼であるのだ。  自分がどれほどに豊満な肉付きをしているか、葉月は自覚している。 「男を誘惑するような肉付き」や「そんな身体...


こちらの作品の続編になります。

書きたいシチュが時期的に丁度良い反面、毎週投稿だと間に合わないので

12月22日、29日、1月5日の三週分の更新を一回でまとめさせていただきます。

その分ボリュームたっぷりです。クリスマスプレゼントとお年玉をまとめてって感じで。




――――



「はぁ♡はぁ……っ♡んんん~……っ♡やっぱり、このちんぽ……っ♡ほんと大好き……っ♡


 身体の相性抜群ってのはさぁ♡私と、キミのことを言うんだよね……っ♡


 ねっ、ママのと比べて、どうかな……?


 私を産んだぁ、経験豊富な身体でね?母性たっぷりで安心するのに比べたら……っ♡流石に劣るかもだけど……っ♡こちとら現役バリバリだからね……っ♡まだまだぁ、性欲のピークすら迎えてないんだよ?おっぱいも、さぁ……っ♡んんっ♡常識で考えたら?もうおっきくなんないけど……っ♡


 まだ私、諦めてないから……っ♡


 ママの113のMカップ……っ♡今、私、106のKだからさ?7センチと2カップでしょ♡それくらいの差なら……ふぅ♡ふぅ……っ♡


 私のおっぱいだ~い好きな……っ♡キミが、簡単に埋めてくれるでしょ……?」


”どちゅんっ♡ばちゅんっ♡ぶちゅちゅ~っ♡ぐぶっ♡ぶじゅるるるっ♡じゅぶっ♡”


 あなたは今――


 愛しい恋人である、仙崎六花による騎乗位ご奉仕を受けている。


 冬の夜は寒さに震えて、身体をビクビクと震わせて、ポケットに手を突っ込みながら肩を竦める必要があるのだが――彼女の部屋にはエアコンが付いていて、今は、暖房がガンガンに焚かれているのだ。あなたのような平凡な男子大学生にとっては、電気代が気になるそれも――母親が敏腕弁護士である彼女にとっては、誤差程度の違いでしかない。頭は良く、運動神経も抜群ではあるのだが――季節のちょっとした変わり目でも、簡単に風邪を引いてしまう弱い部分があるのだ。エアコンに電気毛布に、更には空気清浄機付き加湿器までをガンガンと稼働させているそれは――

 しかし、仙崎六花という美少女においては、そうした贅沢な部分ですらも魅力になってしまうのだ。

 三流のブスが傍若無人に振る舞っていれば反吐が出ても、超一流の美少女であれば「ちょっとくらい生意気な方が可愛い」と感じてしまうのが男の子だ。六花は今、ベッドの上で、全裸になりながらあなたに跨がっている。

 どれだけ、セックスをしたのかは覚えていない。

 彼女は性欲が強く、あなたを簡単に貪ってしまう。黒髪が長く艶やかで、瞳は大きく、顔は小さく――街中ですれ違った男は、彼女連れであっても思わず二度見をしてしまう――それが、仙崎六花という美少女だ。ビシバシに長いまつげは、どこかギャルっぽい雰囲気を漂わせているし――血色の良いぷにぷにな唇は、清楚な幼さを感じさせるものだ。彼女が「制服をビシッと着こなす」をすれば、それだけで超絶清楚美少女になるし――「制服をだらしなく着崩す」をすれば、それだけで男を蠱惑する意地悪ギャルになるのだ。仙崎六花は、サドもマゾも、両方を同時に味わうことが出来る美少女。「さっきまで、大好きな彼氏を乳首責め&射精管理でいじめていたのに、今は怒った彼氏による寝バックポルチオ責めで無限絶頂にハメ潰される」というそれを、大好物としている奔放な少女であり――

 そんな彼女とのセックスに”飽きる”は存在しないのだ。

 どんなプレイでも、彼女はいとも容易くあなたに捧げてくれる。変態プレイをたっぷりと味わえば「結局、正常位でラブラブなキスをしながら、脚を背中に絡め合わせるノーマルセックスが一番いいんだよな」となってしまう。どれほどに貪り尽くしても、あなたを飽きさせてくれない極上美少女との交尾。始まったのは、まだ日が高い頃であったのに――外はすっかりと暗くなっている。冬の夜であり、部屋の中はたっぷりと暖められていても、窓際にはキンキンとした冷気が漂っている。サウナで蒸し蛸になってから、冷水で身を引き締めて、自律神経を整える必要なんてない。「仙崎六花とのラブラブ汗だく交尾」をすれば――それだけで、男の子の脳味噌は整うように出来ているのだ。


「ふふ……っ♡どうしたの?気持ち良すぎて、おかしくなっちゃうの……っ?♡


 ……これ、好きだなぁ……っ♡キミのおちんちん……っ♡最初はガチガチだよね……っ♡私のお腹の中、いっぱいぞりぞりえぐって♡女の子虐める気満々の凶悪おちんぽ……っ♡キミのさぁ……っ♡硬さ、ほんっと凄いんだよ……っ♡


 うんっ♪硬さだよ?大きさも、カリ首も、私は好きだけど……っ♡この硬さ……他の男の子では味わえないんだよ……ふふっ♪


 外人さんはぁ、大きくても、ふにゃふにゃなのが多いらしいからぁ……っ♡よかったね、キミ……っ♡私、黒人ちんぽにも寝取られないんだぞ~っ♡あは……っ♪


 ……でも、ね?


 一杯気持ち良くなって♡おまんこの中にびゅるびゅる~って射精しまくって……っ♡


 少し柔らかくなったおちんちん……っ♡これも、たまんないんだよね……っ♡


 頑張って勃起しようとして……っ♡でもでもぉ、おちんちん柔らかくなって……っ♡それでも、私のこと孕ませたくて♡精液たっぷり作ってぇ、勃起させてくれるの……っ♡女の子冥利に尽きる、ってやつだよ♡ほらほら♡キミ、我慢しちゃだめだよ……っ♡


 だいしゅき彼女のおまんこにぃ♡びゅっびゅ~……っ♡」


 仙崎六花にとって、騎乗位というのは「最後のお楽しみ」というやつだ。

 ショートケーキを食べる際にも、彼女はわざわざイチゴを一度外して、ケーキを堪能してから、「デザートのデザート」としてイチゴを最後に食べるのだ。セックスもそれと同じ。あなたに跨がって、自らが腰を動かし、男を一方的に捕食する騎乗位が大好きな彼女は――力が残っている序盤はあなたに攻めさせて、あなたの限界が訪れてからようやく、自分で腰を動かし始めるのだ。

 あなたの胸元に両手を突いて、腰を蠱惑的に振ってくる仙崎六花。

 男の子のあなたにとって、膣というのは未だに全容を理解することが出来ないものだ。どれだけ彼女達の膣に舌を這わせて、クンニリングスでご奉仕をしたところで、股間に膣を持っていない雄にとって、それの完全な理解というのは出来ないもの。あなたの肉棒は今、根元まで、六花の膣内に咥え込まれている。エロ漫画のような断面図は存在しないのだ。肉眼で拝むことの出来ない、その膣の内側で――あなたの肉棒は、脳味噌が蕩けそうなほどに”ぬるぬるで、ぐじゅぐじゅで、うじゃうじゃな気持ちいい”に襲われてしまっているのだ。


「ほらほら♡キミ……っ♡触っていいよ……っ♡


 私のおっぱい……っ♡男子達がぁ、みんな狙ってくるおっぱい……っ♪ふふっ♡


 ほんと、男の子ってお猿さんだよね……っ♡


 ……キミも、お猿さんだけど……っ♡


 私の胸をジロジロ、チラチラ♡視姦してくる男子達……っ♡大学生のあいつら……性欲が最も昂ぶってぇ、バイト代で適度にお金があるんだよ?高校生みたいなぁ、不自由の中で、必死にシコシコしてるわけじゃないんだ♡彼女やセフレ、作ろうと思えば簡単に作れる彼らがね……っ♡


 私のおっぱい、ジロジロ見てくるの……っ♡


 実は、意外と嫌いじゃないんだよ……っ♡


 大きなおっぱいはね、苦労が多いんだ……っ♡


 足下が見えないし、肩が凝るし……マラソンのときなんて地獄なんだよ?全く、どうして大学にも体育があるんだろうね……っ♡……おっと、話が逸れたけど……っ♡


 私が今までに抱いてきた……♡多くの苦痛や苦しみ……っ♡


 それを一瞬で癒やしてくれるのが、男の子達のやらしいお目々なんだよ……っ♡


 大学の過去問……♪まあ、私は頭が良いからいらないけど、キミには必要不可欠だよね?


 ……ふふっ♪


 私の好感度を稼ぐために、過去問を届けてくれる男の子達……っ♪いやはや、便利だよねぇ♡


 キミにも感謝してるんだよ?本当なら私みたいなぁ、優れた容姿を持って、それを活用している女の子……っ♡女子からしたら敵扱い……っ♪女同士のいじめってのは、キミが想像しているよりもずっと陰湿で残酷だからね♪だけどだけど……っ♡


 ……ふふっ♪


 私の彼氏はぁ……こんな冴えない男の子……っ♡


 騎乗位えっちでぇ、気持ち良くなって涎垂らしちゃって……ふふっ♪


 女の子からしたらぁ、レイプしてくださ~いって言ってるようなものなのに……っ♡


 全く、キミときたら……ん……っ♡」


”じゅるるるる~っ♡ぶちゅっ♡んじゅっ♡ぢゅるるるるるっ♡れろれろれろ♡むちゅ~っ♡んちゅっ♡ちゅっ♡ちゅ~……っ♡”


「ふぅ♡ふぅ……っ♡ほらほら、どうしたんだい、キミ……っ♡もっと一杯、ベロを出して……ッ♡ベロだよ、ベロ♡んべ~って……ん……っ♡


 じゅるるるっ♡んちゅっ♡んぢゅ……っ♡んぶぶぶ……っ♡


 ぷはぁ……っ♡


 男の子にチヤホヤされて、自分の容姿をアピールして……っ♡しかもしかも、頭までいいんだ……っ♪本当ならね?私みたいな女、いじめのターゲットなんだけど……っ


”あのしょぼい男子が彼氏か~……っ(笑)”


 ……ってだけで……っ♡皆から許されちゃうんだ♡


 キミには感謝してるんだよ?キミがぁ、こうやって♡んふふぅ♡騎乗位エッチで虐められる、よわよわ男子だから♡私は守られてるんだからね♡だからぁ……これはお礼だよ♡こうやってぇ♡んふふぅ♡騎乗位でぇ、おちんぽぐりぐり~っ♡おまんこの中でい~っぱい♡甘やかしてあげるの、お礼なんだからね……っ♡」


 仙崎六花は舌と舌を絡め合わせる濃厚なディープキスをしながら、あなたを挑発してくる。

 彼女は、あなたのことが大好きでたまらないのだ。

 あなたが一度、「自分なんかでは不釣り合いだし、六花の幸せを考えたら、別れた方がいいかも」と提案をしたとき――彼女は涙と鼻水と涎を流し、顔中を体液でベトベトにしながらあなたの足下に縋り付いてきたのだ。優秀な彼女にとっては「自分が優秀すぎるから別れられる」というそれは、どうしようもないほどの弱点であると理解したのだろう。それ以来、こうして、あなたを挑発して意地悪を仕掛けてくるわけであり――


「……んっ♡


 どうしたの……?」


 彼女は、あなたを挑発するように――


 胸元にぶら下がった、二つの肉饅頭を”ぷるんぷるんっ♡”と揺らしてくるのだ。


 透き通るような白い肌には、一切のシミが存在しない。勿論、スキンケアは丁寧に欠かさないのだが――それ以上に、仙崎六花という美少女には”雌としての才能”が溢れすぎている。あなたも、仙崎家に訪れるまでは知らなかったのだが――世の中には「太りやすい体質」や「ニキビが出来やすい体質」と同様に、「美しくなりやすい体質」というものが存在するのだ。

 どれだけ暴飲暴食を繰り返して、不規則な睡眠習慣であっても、余分な脂肪は胸や尻へと行ってしまう。食事に気を使って、ぐっすりと眠って、ストレスを抱え込まないようにしてもニキビが出来てしまう肉体があれば――食事に気を使わず、三徹をして、エナドリとストゼロをがぶがぶ飲んでも、一切ニキビが出来ない肉体というのも存在するのだ。

 数十億人の人間を作り出す神様も、たまには「さて、気合いを入れて、今の自分が出来る最高の生き人形でも作ってみるか」という気分になるわけで――

 その最高傑作が、仙崎六花という美少女なのだろう。

 仰向けで寝転がっていても、彼女の胸元の肉饅頭は圧倒的な存在感だ。

 あなたはAVを鑑賞するに際して「エロければ偽乳でも別によくない?」「でも、出来れば偽乳であると悟らせないで欲しい」「こっちは巨乳AVに、巨乳ではなく”夢”を求めているんだよ」というスタンスではあるのだが――


「……ふふっ♪


 ほんっと……おっぱい好きだよね~っ♡」


 天然の、106センチKカップというのは――また別の話であるのだ。

 見目麗しい容姿を持ち、一を聞いて十を理解する知能を持ち、人々を虜にするカリスマ性を持っている美少女が――まさか、雌としての才能を持ち合わせていないわけがない。胸元にぶら下がったお椀型のKカップは、丸みを帯びて、芸術的な曲線をしている。どれほどに激しく胸を揺らしても、強靱なクーパー靱帯がしっかりとした”張り”を与えてくれているのだ。

 ブラジャーに包まれて、その上に衣服をまとっても――男達はそこから、視線を逸らすことは出来ない。太った人間がどれだけ衣服を着込んで、誤魔化したところで、太っているという事実からは逃れられないように――仙崎六花の爆乳も同様であるのだ。乳が膨らみかけていた当時は、キツキツのブラジャーを着けて、ダボダボの服を着て、身体のラインを誤魔化していたが――ある段階から開き直って、身体のラインがくっきりと浮かび上がる衣服を好むようになったのだ。あなたが通っていた高校では、「仙崎六花が所属しているクラスは、男子のテスト成績が最下位になる」という都市伝説があったのだが――それは実際、ただの偶然ではないのだろう。

 制服姿で椅子に座り、背筋をピンと伸ばし、無意識のうちに唇にシャープペンシルを押し当てている姿――だけでも、明らかに他の女子とは”生物としての格”が違うと理解させられるのだ。体育の授業では体操服に着替えて、乳をゆさゆさと揺らして――夏服ではすらりと長い腕が伸びて、汗ばんだ身体は衣服を透けさせるのだ。勿論、彼女は透けブラ対策にインナーを着込んでいるのだが――童貞男子高校生にとっては「こいつ、透けブラ意識して、インナーを着てやがる」という情報だけでも、十分にシコれるわけだ。三十五度を超える猛暑日であっても、制服のボタンをきっちり上まで止めて、男子に谷間を見せないようにしている姿で――男の子は「クッソ……あの女、乳の谷間に汗かきやがって、エロすぎんだろ……っ♡あ~っ、あの谷間に顔を埋めてぇ……っ♡ぬるぬるになった谷間でちんぽシゴきてぇ……♡」と思いながら、夜な夜なシコシコするように出来ているのだ。

 その恋人であり、彼女の身体を自由に貪れるあなたは――逆に幸運だったのかもしれない。

 仙崎六花の盗撮画像をオカズに、シコシコしているお猿さんとは違う。「テスト勉強の間はえっち禁止ね」「代わりに……それが終わったら、すっごいエグいのやろうね♡」と言われれば、”射精を我慢して勉強をしている時間”すらもプレイ内容に含まれるのだ。

 勿論、六花はその間も、あなたへの挑発は欠かさない。

 ただ隣の席に座るだけでも、彼女から漂う甘い雌の香りで、男の子は勃起をしてしまうのだ。彼女は母親公認の下で、「一人で満員電車に乗ってはいけない」「そういう場合は、お金を出してあげるからタクシーを利用しなさい」と言われているのだ。そんな彼女が、あなたに密着をしながらテスト勉強を手伝ってくれるのだ。試験前にはノー勉であっても、弁護士の母親の血を引いているからか「だってさ、授業聞いてれば、全部覚えられるでしょ?」と言いながら、余裕で学年ベスト5には入れる彼女。しかも「私みたいに真面目に勉強してないのが一位を取ったら、ちゃんと勉強している生徒の面目が丸つぶれでしょ?」と言い、わざと間違った選択肢を選ぶ余裕もあるほどであり――

 あなたの隣にいる彼女は、谷間をしっかりと見せつけてくるのだ。

 制服のように「谷間が見えにくい服装で、たまに見えるチラリズムがいいよね」という甘えたものではない。「谷間を見せて、つがいの雄を誘惑するための格好」を彼女は選んでくるのだ。タンクトップで肩も腋も丸出しにして、長く深い谷間を見せつけて「あ~、そこはねぇ、この公式を当てはめれば……っ♡」と、”むにゅっ♡”とデカパイを押しつけながら、わざとらしくあなたを挑発してくる彼女。どんな強壮剤やエナジードリンクよりも効果は覿面であり――更に「テストの点数に応じてぇ、ご褒美増やしてあげる♪」と言われれば、もう、あなたには抗がう術がなくなる――


 それが、仙崎六花の106センチKカップであり――


「……んじゃ……っ♡


 むっぎゅ~~~~っ♡♡♡」


 六花は――


 騎乗位から上体を倒して、あなたの顔面をデカパイで覆ってくるのだ。


 身体が柔らかい彼女にとって、そのプレイは朝飯前だ。

 指先を押し返す張りがあるくせに、どこまでも沈み込む柔らかさも備えた――矛盾だらけの、雄に媚びているスライム乳があなたの顔面を覆ってくる。人間の顔面というのは、鼻骨や眼窩などの窪みが多いのだ。彼女の乳肉は、その窪みに沿って柔らかさを押しつけてくるわけで――鼻の穴も、唇も媚肉で覆われて、だから「乳で窒息する」と表現をするわけだ。

 必死に酸素を求めようと、口を開けたり、鼻息を荒げると――その微かな衝撃や熱気に「んっ♡んあっ♡」と六花は、甘い声を響かせてくる。彼女の両手は、あなたの後頭部に回されて、腰だけをえぐいピストンで叩きつけてくるのだ。あなたの視界は柔らかな乳肉に覆われているので、見えないのだが――、一度ハメ撮りをしたときに、それを見たことがある。

 へそから上と、へそから下で、まるで別の生き物のような動きをしているのだ。

 へそから上はあなたに密着して、まんじりとして動かないのに――へそから下は蛇のような動きで、腰が動いて、あなたの肉棒を咥え込んでいるのだ。AV女優というのはプロフェッショナルであり、肉体にダメージが及ぶようなプレイは行わない。ヘルニアを持っている者も多く、どれほどハードな陵辱AVであっても、打ち合わせは欠かさないのだ。

 それに比べて、六花の腰使いは、自らの今後などまるで考えていないものだ。

 まだお酒が飲めるようになってようやくの、若い年齢の肉体であり――更には天性の運動センスや、柔軟な関節があるからこそ出来る”えぐすぎる搾精ピストン”であり――しかも、あなたは今、顔面を106センチKカップで覆われているのだ。雄として産まれて勝てるものではなく、必死に酸素を求めて、フガフガと呼吸をするばかり。

 六花は全身から、甘い花の香りを漂わせているのだが――胸の谷間だけは別だ。

 汗というのは、かいたときよりも”乾いたとき”に濃い匂いを発するようになっている。106センチのKカップというのは、どんなブラジャーを着用しても、谷間で媚肉が擦れるように出来ている。真冬の寒さにコートを羽織り、ヒートテックを着用し、冷風から逃れようとすればするほどに――谷間に熱が溜まるように出来ているのだ。

 六花の谷間に感じる、雌としての汗臭さは――あなたの肉棒をギンギンに滾らせるもの。

 臭いものを、敢えて嗅ぎたくなるそれを――極上の雌が実現させてくれるのが、仙崎六花の谷間であるのだ。肺一杯に広がる深い呼吸をして、脳味噌に媚薬をパキパキに決めさせる。射精を必死に我慢しようと、全身に力を込めると、ふくらはぎが痙りそうになるが――それでも構うことはない。一秒でも長く、射精を我慢するのだと思い、必死に耐えるのだが――六花もまた、そこであなたにとどめを刺す気なのだろう。「抵抗、するなぁ~……っ♡」とあなたの後頭部を両腕で”むぎゅ~っ♡”と抱きしめてくるのだ。

 デカパイで顔面を覆われたところで、そこにあるのは結局”お遊び”でしかないのだ。本気で呼吸をしようと思えば、彼女をはねのければいい。どれほどに運動神経があっても、お腹がくびれている美少女程度、男の子は簡単に押し倒せるように出来ているのだ。

 だから――それならば「女王様にいじめてもらうために、受付でお金を払って、女王様に赦しを懇願しているマゾ豚」と同じでしかないのだが――

「あなたの首から上」に狙いを定めてくれば、それはもう、どうすることも出来ないのだ。

 両腕で頭部を抱きしめられて、彼女の爆乳に潰されている状況。人間というのは丈夫な生き物だが、水たまりに顔を押しつけられるだけで、溺死する程度には弱くもあるのだ。勿論、顔面を覆われてもまだ酸素は十分にあるし――何より、六花は別に”おっぱい殺人”を犯したいわけではないのだ。それこそ女王様のSMプレイと同じで、適当なところでの引き際を弁えているのだが――

 六花が、あなたを殺そうと思えば――

 その爆乳で、あなたを殺せるという事実が、たまらない興奮を導くのだ。

 自分がマゾかサドか、明確な意識を持って生きている人間はほとんどいない。「女の子にいじめられるのも、女の子をいじめるのも、どっちもいいよね」というのが大多数の人間であり――あなたも、それであるのだ。六花の爆乳に押し潰されて、超一級品のメスフェロモンを肺一杯に広がるまで注ぎ込まれて、あなたも限界を迎える。最後は、六花の腰を”ぐぐぐ……っ♡”と掴む。肌の薄い彼女が、内出血を起こしかねないほどの力強さで、その極上の肢体を引き寄せて、そのまま――


”びゅるるるるる~っ♡びゅるるるっ♡びゅぐびゅぐ♡びゅるびゅる♡びゅるる~っ♡”


”どびゅどびゅ♡びゅるびゅる♡びゅるるる~っ♡びゅぐっ♡ぶびゅっ♡びゅるる~っ♡”


”びゅっくんっ♡びゅ~っ♡びゅ~っ♡どぴゅっ♡びゅるっ♡びゅるるる~っ♡びゅくびゅく……っ♡”


”…………っ♡♡♡”


「あはぁ……っ♡


 いっぱい出たね……っ♡


 そんなに気持ち良かったの?……んしょっ♡」


”ぬっちゃぁ~……っ♡”


「あは……っ♪すっご……っ♡


 おっぱいとお顔の間……ベットベト……っ♡」


 あなたは、六花の膣内へと射精をするのだ。

 安全日の彼女は避妊具の着用を拒み――だから、生の粘膜同士が接触した膣内射精だ。あなたは激しくもがき、顔中を涎や鼻水で体液まみれにしており――それを六花の106センチKカップが、攪拌しながらぐじょぐじょと泡立てていたのだ。あなたの顔面と六花の乳房の間には、粘液で作られた糸が引いており――その光景だけで、あなたは射精してしまいそうになる。 

 同級生の男子が教室で、机と机の間の狭い道を通る際に――肘が”ぽにょんっ♡”とデカパイに触れただけでも、それは「高校生活での一番の思い出」になる存在であるのだ。パイズリ奉仕で精液がべっとりと纏わり付くのとは、また違った興奮があり――あなたは息を荒げながら、そのデカパイを見上げるのだが――


「……あ、あの……♥


 やっぱり……もう、これ以上は出せないかしら……?」


 その場にいた”もう一人”は――


 不安そうに、あなた達に尋ねてくるのだ。


「んふふ~っ♪大丈夫だって♡まあ、普通の男の子ならぁ、こんだけ濃厚なの出しちゃえば……っ♡無制限射精オッケーの風俗でも一発で空っぽ……っ♡残りの時間、適当に雑談して、お金を無駄にするだけだけどぉ……っ♡


 他ならぬ私が……っ♡


 立派な雄様になれるように、しっかり鍛え上げてきたんだから♡


 これくらいでへばっちゃうような、弱っちい男子じゃないってば♡」


「そ、そうなの?……でも、無理はしないでね?男の人って、その、可愛い彼女の前だと無理しちゃうでしょ……?あ、あんなに激しいえっちしたら……空っぽになっちゃうだろうし……」


「……ふふっ♪いやはや、私の大好きなママに言いたくないけどさぁ~……っ♡


 私の彼氏のこと、舐めすぎじゃない?」


 彼女は、不安そうにあなたを見つめている。

 先ほどまでのあなたとの交尾を、彼女はじっくりと眺めていたのだ。

 大学生の冬休みは長いが、彼女のような立派な社会人に休みは少ない。女性の性的被害を絶対に許さない彼女は、全盛期ほどの仕事量ではないが――それでも、堕落にまみれた生活を送っている大学生からすれば、比較にはならないほどの忙しさであるのだ。

 あなたと六花が一日中セックスしていた、その後半になってから帰宅して――

 彼女は、その光景に一切の文句を言わないのだ。

 娘の交際や、乱れた性生活に苦言を呈さず――自由に、奔放に過ごさせる母親もいるだろう。だが、目前で行われているのならば、少しくらいは指摘するのも母親としての愛なのだ。それが出来ないのは――つまり、彼女は母親ではなく――


「……ね、ねえ?


 本当に、無理しちゃだめだからね……?」


 仙崎六花の母親である、仙崎葉月は――


 六花公認の”愛人”であるのだ。


 六花のような艶やかな髪ではなく、しっとりとした茶髪であり――六花のような童顔ではなく、切れ長な瞳の大人びた容姿。あなたは幼い頃、彼女が怖くてたまらなかった。幼馴染の母親であり、普段は優しいのだが――駄目なものは、しっかり駄目と言える性質。それがママ友の子供であっても、間違っていることはしっかり怒れる性格というのは――今でこそ立派な大人に思えるが、子供の頃は恐怖の対象でしかないのだ。

 幼馴染の美少女の母親は――当然のように美女だ。

 六花の家に入り浸っていた時期に、彼女の母親に近寄ろうとする大勢の男達を見てきた。鼻の下を伸ばして、下品な欲望を剥き出しにして、性行為をすることしか脳味噌にない男達。弁護士バッジを身につけた、スーツ姿のそれすらも「うおおお~……っ♪高飛車で、知的で、エリートで、ガキが一人いる女を孕ませるのやっばぁ~……っ♡」という背徳感にしか感じないような、そういう男達を――葉月と六花は強く嫌悪していたのだ。

 今から考えると、その頃のあなたは精通をしていなくて良かったなと――心の底から思える。セックスどころか、オナニーのオの字も知らない少年にとっては、どれだけの美女と美少女であっても「うわあ、かわいいなあ」「なんか見てるとちんちんムズムズする」でしかないのだ。

 性欲に芽生えてから、彼女達と出会えば、あなたのような凡庸な雄は相手にされないのだろうが――そうではなく、幼馴染であるが故に与えられた「唯一信用できる男の子」の役割。六花との交際もスムーズに認められて、何不自由ない生活であり、あなたは幸せな日常を過ごしていたのだが――


『ねえ……


 私のママ、抱いてみたくない……?』


 あなたはあの日――

 悪魔の囁きに、耳を傾けてしまったのだ。

 細かい事情を説明すれば、官能小説が一本出来上がるので割愛するが――

 あなたは恋人である仙崎六花の、母親である、仙崎葉月とも関係を持ってしまったのだ。

 極上の美少女を産んだ葉月は、当然のように極上の美女であり――、六花が産まれてからは、他の男との性経験もない男日照りを過ごしていたのだ。本来であれば不釣り合いな年齢も「実年齢より、十歳以上若く見られることが常」の彼女であれば、問題は一切存在しない。勿論、あなたには六花という恋人がいる。頭が良く、顔も美しく、周囲の人間を虜にする106センチKカップ美少女にベタ惚れされていれば――男の子は浮気を絶対に出来ない。「まあ浮気がバレて別れても、どうせこんぐらいの女ならまた手に入るだろう」というヤリチン男子とは――雄としてのレベルがあまりにも違うのだ。「仙崎家のすぐそばで産まれた、幼馴染」というそれは、宝くじの一等&前後賞よりも遥かに価値が高い代物。その幸運を、むざむざ無駄に出来るわけはないのだが――


「私のママを抱いて欲しい」と、六花に直々に提案をされれば――


 それこそ、男の子には拒む術はないのだ。


「酔っ払ったあなたは、誰彼構わずに手を出す、見境のないヤリチン男子だ」という設定を付与されて、仙崎葉月に試されて――あなたは彼女と、肉体関係を持った。それで相性が悪ければ「彼女の母親専用の、女性用風俗キャストになったと思えばいい」と妥協が出来ても――


『ふぅ♥ふぅ♥んんんん~……っ♥


 はぁ♥はぁ♥こんなの、んんっ♥すごすぎ……る……っ♥勝てない……っ♥私……負けちゃう……んん~っ♥』


 あなたと葉月は、身体の相性が抜群であったのだ。

 二十年ぶりに男に抱かれた彼女は――まるで、カラッカラに乾いたスポンジが吸水をするかの如く、雌としての悦びを思い出してしまったのだ。弁護士であり、娘を育てる立派な母親として、絶対に拒まなきゃいけない関係でも――「でもさぁ……私の彼氏に一緒にぃ、Wフェラしたとき……っ♡ママ、すっごく嬉しそうだったよね……っ♡どさくさに紛れて、私にも一杯チューしちゃって……っ♡あ~んなはしたない真似しておいてさぁ……っ♡どのツラ下げて説教できるの~?」と、賢い娘に煽られてしまえば――今度は葉月に、抗がう術はないのだ。

 この場の主導権を握っているのがあなたであれば、そんなに器用な真似は出来ない。二兎を追う者は一兎をも得られないのが常識だ。だが――仙崎六花が、あなたに親子丼を食べさせるために腕を振るったのならば。一つの石で、二羽の鳥を撃ち落とすことくらい朝飯前であるのだ。

「大好きなママと、大好きなキミと、三人でセックスしたい♡」という純粋な欲望を前に、振り回されているのはあなたと葉月だ。「六花には絶対に勝てない」というのは、幼馴染のあなたも、母親の葉月も骨身に染みてわかっている。だからこそ――それを”言い訳”に出来るのだ。「彼女の母親とセックスをするあなた」も――「娘の彼氏とセックスをする葉月」も――どちらも、「だって六花には勝てないから」と言い訳を出来るわけであり――

 

 長々と説明をしたが――


”すぅ~……っ♥すはすは……っ♥ふぅ♥ふぐ♥んぐ……っ♥”


「ふふっ♪どう、ママ……?


 私の彼氏くんのぉ……ベットベトに汚れたおちんぽ……っ♡」


「……んっ♥どう、って……言われても……っ♥ふぅ♥ふぅ……っ♥すっごい匂い……っ♥」


 あなたは今――


 仙崎葉月の顔の前に、半勃起おちんぽを突きつけているのだ。 

 幼かった頃は、何かするだけでも怒られるのではないかと、顔を見るのも怖かった幼馴染の美人母に――

 精液と愛液がべっとりとこびりついた、醜悪な肉棒を突きつけているのだ。

 葉月は最初、怒ろうとしていたのだが――仕事から帰ってきた彼女は、ムラムラと欲求を昂ぶらせているのだろう。極上の容姿と、優れた肢体を持っている彼女は、街中で逆ナンパをすれば一分でマッチングが成立するに違いない。遊び慣れていた経験があれば、一夜限りの、後腐れのない関係をいくらでも持てるのだろうが――


「……ねえ、ママ……っ?


 こんなおちんぽの匂い嗅ぐの……絶対初めてだよね……っ♡


 私のパパ以外の経験なくてぇ……っ♡男遊びとかも出来ないタイプ……っ♡乱交のこと、性病拡散パーティーだと思ってるタイプのママ……っ♪


 ふふっ♡いいよいいよ……っ♡


 そういうのってぇ……男の子様……大好きなんだよ♡


 私みたいにね?えっちに自由奔放なのも好きだけどぉ……っ♡えっちなことに忌避感があって……っ♡出会って即えっちするなんて、言語道断な……っ♡


 そういうお堅い雌がぁ……っ♡おちんぽに屈服しちゃうの……っ♡


 雄様の大好物……だもんね♪」


 仙崎葉月は――

”ごくりっ♥”と生唾を飲み込んで、あなたの肉棒を見つめるのだ。

 真夏の炎天下で太陽に灼かれて、喉がカラカラになり、熱中症寸前になるまで徘徊した後に――キンキンに冷えた炭酸飲料を目の前に置かれれば――

 きっと、今の葉月のような表情になってしまうのだろう。

 自制心と理性を必死に総動員させて、この状況を否定しなくてはいけないのは葉月の方だ。あなたは自分の感情を恥じる。どれだけ言い訳をしたところで、男の子としては「うっひょ~w美人母娘の親子丼食べ放題♡やったぜ♪」でしかないのだ。それなのに、浮かない顔をしていれば、まるで自分も被害者になった気分になれるのだ。自分自身の下衆を後悔して、せめて面目は取り戻さねばと想い――


”なでなで……っ♥”と、葉月の頭を撫でて――


”しゃぶれ”と、命令を下してやるのだ。


 葉月は腰を”びくんっ♥”と弾ませるが――それは怒りや屈辱によるものではなく、彼女の雌としての本能なのだろう。少し、躊躇はしたものの――


”んれぇ……っ♥


 れるれるれる……っ♥んちゅ……っ♥ちゅっ♥ちゅっ♥んれぇ……っ♥”


「ねえ、どんな気分?


 彼女のママにぃ……おちんぽしゃぶらせるの……っ♡」


 葉月はあなたの、半勃起の肉棒に舌を這わせていくのだ。

 彼女は元々、性行為に興味津々という性質ではないのだ。六花を孕ませる子作りセックスも、彼女にとっては義務的なもの。肉棒を口でしゃぶったり、乳房で挟んだり、尻穴でシゴきあげるというそれらは”変態行為”であり――決して許してはもらえないはずであり――

 一方で六花は、正反対の極地とも呼ぶべき興味津々っぷりだ。 

 自分の娘が、愛しい彼氏に当然のようにやっている変態プレイ。娘を産んでから二十年ほど、男を知らずに生きてきた彼女にとっては「今の常識はそうなのかしら」「だったら私も、それに合わせないと」となるのは必然の理。それが常識だと教え込めば、あなたのアナルにベロベロと舌を這わせながら、113センチMカップでパイズリまでしてくれる相手であり――


”じゅるるるる……っ♥んれぇ……っ♥れぷれぷれぷれぷ……っ♥んちゅっ♥ちゅ~……っ♥”


「ふふ……っ♪


 ママのお掃除フェラ……っ♡そんなに気持ちいいんだぁ♡」


 葉月のフェラチオは、いとも容易く上達していくのだ。


「気持ちいいよねぇ♡そうやって……愛情た~っぷりに舐められるの……っ♡


 フェラチオってさ?勿論、口の中の粘膜がぁ♡おちんぽの粘膜と混ざり合って♡吸い付かれるのも気持ちいいけど……っ♡


 それ以上に……男の子として気持ちいいんでしょ……?


 男の子にとってのおちんちん……っ♡おしっこするときに使うものでぇ♡オナニーするときに使うもの……っ♡パンツの中ではぁ♡汗ばんで♡蒸れちゃって♡持ち主のキミですらぁ、おちんちんは臭くて汚いものだと思ってるのに……っ♡


 それを……真っ赤でなっが~いベロで……っ♡舐めしゃぶってるんだよ……っ♡


 文字どおりさぁ、自分の子供くらいの年齢の男の子のおちんぽ……っ♡勃起させたくてぇ♡しゃぶってんだよ♡このおちんぽ硬くしてぇ♡おまんこずぽずぽ突いてほしくて……っ♡


 ほらほらぁ♡腰が動いてるの見える?……おまんこ、すっごく濡れちゃってるんだよね♡……ねっ、ママ?服脱いで?……仕事終わりだからさぁ、許してあげてたけど……っ♡


 変態ご主人様……っ♡ママの裸が見たいんだって……っ♡」


 仙崎六花は、あなたの耳元で挑発を囁いてくる。

 あなたは雄としての優越感を昂ぶらされて――葉月は雌としての屈辱に膣を濡らしている。一挙両得の挑発であり、葉月は最初こそ抵抗をしようとしていたが――


”しゅるり……っ♥ぱさ……っ♥”


 従順に従って、衣服を脱ぐことが――

 あなたを喜ばせるのだと、本能的に理解をしたのだろう。

 113センチMカップの彼女は、既製品の服が殆ど身に合わない。幸い、実の娘と体型は近いのだ。同じ服を着回せば、服の費用は半分になるが――しかし仕事用のスーツだけは、どうにもならない。つるしの安物を着用してどうにかなるほど、個人弁護士というのは軽くない。オーダーメイドで仕立て上げたそれは、値段を聞けばあなたの目玉が飛び出るようなものなのだが――

 彼女はそれを脱ぎ――


「…………っ♥♥


 わかってる、から……っ♥ちょっと待って……っ♥


 心の準備が、いるのよ……っ♥ふぅ♥ふぅ……んん……っ♥」


”ずる……っ♥”


 下着姿を、あなたに露わにするのだ。

 セックスをする際、彼女は勝負下着を着用して、あなたの肉棒を煽ってくるのだが――今着用しているのは、地味な、紫色の下着だ。親子で胸のサイズが似ていても、流石に、下着までを共有するわけにはいかない。六花は普段から攻め攻めなブラジャーとショーツを着用しているが――葉月は自らの年齢を自覚した、地味で、「おばさんっぽい」と言われるような下着を好んでいるのだ。

 紫色の地味な下着は、生協のカタログに載っていそうな雰囲気だ。日本では、彼女達の身体に合った下着はほとんどないのだ。海外から個人輸入をするしかないのだが――それも結局のところ、高級品と安物がある。これから子作りをする必要のある六花は、高い下着ばかりだが――もう役割を終えたと思っている葉月は、地味な下着を着用しているわけであり――


 それは――


「……ふふっ♪


 ほんっと……おばさんっぽい下着好きだよね、キミ♡」


 あなたにとっては”無茶苦茶に興奮する”というものであるのだ。

 勝負下着に興奮をするのは当然だが「仙崎葉月という美女が、普段から日常的に着用して、汗や体液を繊維の芯にまで染みこませて――くたくたに、くたびれた普段使いのおばさん臭い下着」というのは”それはそれ”で興奮を導くものだ。

 葉月は最初、上下で下着姿になり、それで終わりだと思っていたのだが――


”脱げ”と、あなたは彼女の頭を撫でながら囁いてやる。


「仕事をしっかりこなす、エリート女はアナルが弱い」という格言をネットで読んだことがあるが――どうやらその言葉は、少なくとも仙崎葉月という美女の本質は突いているらしい。アナル自体の感度が良いか悪いか――ではない。アナルという、変態的な性感帯を開発されることに、屈辱を感じながら興奮をするのがエリート女の特徴であるのだ。

 昔は、イタズラをすればしっかりと叱っていた子供に――今、彼女は雌として命令をされているのだ。年下の男の子に命令をされるだけでも、彼女の自尊心はズタズタになるのに――それが「娘の彼氏」であれば、もう、葉月の常識は一切通用しないのだ。今の彼女は、雄に支配された雌犬であり――


”ぷちん……っ♥しゅるるる……っ♥”


”ふぁさ……っ♥”


「…………こ、これで……いいかしら……♥」

 

 葉月は――


 下着を脱いで、そこに全裸を晒すのだ。

 仙崎六花は若く、自らの美貌の維持に余念がない。

 美しい身体にはメンテナンスの必要はほとんどないのだが――「むだ毛」に関しては話は別だ。きっと彼女は、恋人がむだ毛に興奮をする性癖だとしても満足が出来るように――体毛の濃い体質を持っているのだろう。だからこそ毛が濃い分だけ、あなたとセックスをしない日でも腋毛や陰毛の処理を欠かさないのだが――


「ママったら……っ♡えっちする気あんまりなかったみたい……っ♡


 ……陰毛……興奮しちゃう?


 ふふっ♪私も伸ばしてあげよっか?……わき毛もいいよ?キミが興奮するならぁ……っ♡伸ばしてあげるけど……っ♡」


 仙崎葉月は――

 今、生えかけのふんわり陰毛を見せつけているのだ。

 一度、あなたと六花で葉月の陰毛を処理したことがある。「か、海外では、そういうのが普通だって言うけど……♥でも……ここは日本だし……っ♥」と、パイパンまんこに恥ずかしがっている、彼女の母親の姿は――何よりも肉棒を硬くするものだ。あなたはその味をたっぷりと堪能したのだが――


「……ううっ♥こんなの、恥ずかしい……っ♥」


 その陰毛が、今、新しく生えかけているのだ。

 しっかりと生えそろったもじゃもじゃではなく――産まれて初めて、陰毛が生えてきた、思春期の少女を彷彿とさせる代物であり――あなたの睾丸では、精子がぎゅんぎゅんと作られていく。六花はそれを察したのだろう。あなたに体重を預けて、106センチKカップを”むにゅっ♡”と二の腕に押し当てながら、睾丸へと手を伸ばしてくる。細く長い指が、あなたの金玉袋を撫で回して――力を込めてそれを揉みしだいてくる。処女の乙女が相手であれば、緊張をして、快楽どころではないのだが――六花とは、もう幾度も身体を重ね合わせているのだ。彼女の睾丸マッサージは、あなたの身体に危害を加えないと――肉体の芯が理解をしているので、その快楽を味わうばかりであり――


「ほ~ら……っ♡ママ……っ♡


 私の彼氏に……おねだりして♡」


「…………っ♥


 ……ど、どうか……っ♥私の身体で……っ♥


 おちんぽ様……気持ち良く、させてください……っ♥


 子供を一人産んだおまんこ……っ♥な、なので……っ♥少し、緩いかもしれませんが♥ふぅ♥ふぅ……っ♥あ、あなたの凶悪なおちんぽなら……っ♥きっと、きつく感じる、と思うので……っ♥


 ど、どうか……っ♥娘の代わりに……っ♥


 私のおまんこで……遊んでくださいませ……っ♥」


 仙崎葉月は――

 娘のベッドに寝転がり、膣を”くぱぁ……っ♥”と割り広げるのだ。

 仰向けになり、大股を開いたポーズは、彼女が二十歳若くないと取れない体位だ。彼女の年齢ならば、本来、肉体は醜く肥えていくのだろう。それ自体は、決して悪い話ではない。そもそもあなただって、自分が葉月と同じ年齢になれば、身体が醜くなることくらい想像が付いている。若さ故の代謝で、暴飲暴食を繰り返しても平気なのが、今だけであるのは知っているのだ。毎日ジムに通い、肉よりも野菜を摂り、間食は食べない生活というのは、若いあなたには想像すらも出来ないものであるのだが――


「…………っ♥♥♥」


「ほらっ、ママの身体……っ♡


 すっごく綺麗だよねぇ……っ♡」


 仙崎葉月の身体は――

 まさしく、そうしたメンテナンスを怠っていない身体であるのだ。

「母親一人で子供を育てると決めた瞬間から、少なくとも、娘が成人して独り立ちするまでは――死んでも死ねない」と、仙崎葉月は覚悟をしていたらしい。彼女の身体つきは、年齢を感じさせない引き締まり方であり――それと同時に、乳房と臀部のたっぷりと熟した媚肉が、その年齢を感じさせるのだ。若いあなたには「熟女物AV」の魅力がよくわからなかったが――葉月を見ていると、それを理解させられてしまう。捌いて間もない、新鮮な肉にも歯ごたえがあるが――腐る寸前まで熟成させた肉というのは、また違った魅力が存在するのだ。

 背が高く、脚も長い彼女が――、一糸まとわぬ全裸になり、あなたに膣肉を見せつけている光景。肉棒はギンギンに勃起して、今すぐそれを貪りたくなる。陰毛がふんわりと生えた膣肉は、既にぐじょぐじょのとろとろに濡れている。六花のように、若くてピチピチであり――故に、裂けるのを心配して、徹底的に濡らしてからツバを潤滑油にしないといけないそれとは違い――どんなに乱暴に腰を叩きつけて、若き獣の欲情をぶつけても、受け入れてくれるであろうそれが目の前であり――

 本能のままに、貪ろうとするのだが――


「あ、あの……っ♥


 こんなこと、おねだり出来る立場じゃないんだけど……っ♥


 ……ゴム、付けてもらえないかしら……っ?」


 葉月はあなたの肉棒に、避妊具の装着を提案してくるのだ。


「そうだよねぇ♡……ここ数日はぁ、ママ……本気で危ない日だから……っ♡


 ……ふふっ♪理性蒸発しちゃってぇ、孕ませ欲求満載のお猿さんになったら♡流石に我慢できないけど……っ♡


 まだそこまで、行ってないもんねぇ♡」


 六花は慣れた手付きで、避妊具の封を開けて――

 それを”くるくる……っ♡”とあなたの肉棒に、被せてくるのだ。

「仙崎葉月のような極上の雌を孕ませて、手込めにしたい」という欲望と「でも現実的に、流石にそれをするわけにはいかないよな」という理性は――常に両立しているのだ。

「孕ませては行けない」という理性があるから「だからこそ孕ませたい」という欲望は加熱するのだ。仙崎六花に避妊具を装着されて、あなたの肉棒は孕ませ能力がゼロになる。彼女が好んでいる、あなたの肉棒よりもワンサイズ小さめの、窮屈な避妊具。「ゴムがパンパンになって、おちんぽの血管が浮き上がりそうなほどのそれが、女の子的にはすっごい興奮するんだよね~♡」という彼女の言葉には賛同は出来ないが――”ごくり……っ♥”と葉月が生唾を飲むので、それが答えなのだろう。


「……ふふっ♪変態さんって凄いよね……っ♡


 ママのおまんこにぃ……っ♡ゴムなしおちんぽにゅっぷんして……中出しするのも興奮するのに……っ♡


 ゴム着けたら……それはそれで、興奮するんでしょ?


 そうだよ♪うちのママね……っ♡


 まだ、赤ちゃん産める身体なんだよ……?


 閉経するには流石に早いって……っ♪……私みたいなぁ、若くてピチピチの身体じゃないけどね……っ♡


 まだ……種付けしたら、赤ちゃん作れる身体なんだぞ~……っ♡


 このゴムを外してぇ……♡危険日まんこに♡孕ませ精子びゅるびゅる~って注ぎ込めば……っ♡それだけでぇ、この人妻は♡簡単に孕んじゃうの♡……ほらほら、どうする……?


 キミが、ゴム外せばいいんだぞ~っ♡」


 六花は、あなたに挑発を囁いてくる。

 肉棒に被せた避妊具を外す度胸は、あなたにはない。

 彼女達に脳味噌をドロドロに蕩かされて、理性を失い、繁殖欲求に突き動かされる獣になれば話は別だが――今のあなたはそこまでではない。理性があるからこそ「孕ませたらマズいから、ゴムを着ける」という状況に興奮が出来るのだ。六花もそれを子細承知の上で――あなたが絶対にゴムを外せないとわかっている上で、煽っているのだろう。

 どうにかギリギリ、平静を保つことが出来ていたのだが――


「ほ~ら……っ♡

 

 私にだけ言わせてないで……ママもおねだりしてよ♪」


 六花の言葉に――

 葉月は一度、唾を飲み込んでから――


「……あ、あの……っ♥


 ゴム……着けてくれないかしら……っ♥


 私……その、あなたの子供……嫌じゃないのよ?あなたに孕まされるの……っ♥ふぅ♥ふぅ♥こんなの、本当に恥ずかしくて、情けなくて……っ♥あなたが六花の彼氏じゃなかったら……っ♥私、みっともないくらい、おねだりしただろうけど……っ♥


 六花が見ているところでは……っ♥


 私は……六花の母親でありたいから……ねっ?


 ゴム……着けてください……っ♥」


 あなたに、避妊具の着用をおねだりしてくるのだ。

 嗚呼――

 あるいはそれは、膣内射精を懇願するよりも強い興奮かもしれない。

 仙崎葉月という雌が、未だに自分のことを「子供を孕める女」であると自覚していることも――あれほどに醜態をさらして、未だに娘の前で誇れる母親であろうとしていることも――何より「孕みたくないから、犯さないでください」と言っているのではなく「孕みたくないけど、セックスはしたいからゴムを着けてください」とおねだりをしていることも――全てがあなたの脳細胞に染み渡っていくのだ。激しく脳内麻薬が分泌されているのだろう。血流が激しくなり、どくんどくんと、額に血管が浮かび上がるほどの興奮でも痛みは存在せず――


 あなたはそのまま、葉月の膣口に肉棒を押し当てて――


”にゅぷぷぷぷぷ~~~っ♥♥♥”


「んぐ……っ♥うううう゛~…………っ♥♥♥」


 葉月の膣内へと、肉棒を挿入していくのだ。

 彼女は普段から「自分は一人の子供を産んだから、ガバガバで、男の子を満足させられるかわからない」なぞと話しているが――それは「その後も旦那と性行為をしながら、しかし惜しくも子宝に恵まれなかった母親」が言う台詞であるのだ。旦那と別れてから、二十年近く性行為を経験してこなかった身体は――

 ある意味、六花よりもよっぽど処女に近いのであろう。

 膣肉は雌としての悦びを思い出して、肉棒をぎゅうぎゅうに締め付けてくる。硬い鉄製の万力であれば、肉棒はいとも容易く潰れてしまうが――そこにあるのは、どろどろでぬめぬめで、雄を歓待するための媚肉であるのだ。あなたは前戯に耽る余裕もなく、激しく腰を叩きつけていく。


「んんんん~っ♥あっ♥はぁ♥はぁ♥ふぅ……んんん……っ♥


 んぐぅ……っ♥うぐっ♥ふぅ♥ふぎゅ……っ♥ん、おおお……っ♥」


「あはっ♪ママの喘ぎ声、ほんと下品だよねぇ……っ♡


 ごめんね、キミ♪私ね、キミとのえっちは大好きだけどぉ……っ♡そこまで気持ち良くないんだよねぇ……っ♡


 あっ、違うよ♪全然気持ちいいよ?


 ……だけどさぁ、普通のえっちでアヘアヘ言わなくない?


 しっかり焦らしてぇ、たっぷり開発されて……っ♡一週間我慢したそれを一気に解放――ってなったらね?そりゃ気持ちいいよ?脳味噌飛んじゃうよ?ほらほら、前にポリネシアンセックスやったでしょ?あんときは流石にやばくてぇ♡脳味噌ぐちゃぐちゃになって♡めっちゃ深イキしちゃったけどぉ……っ♡


 普通のえっちだと……普通に気持ちいいだけでしょ?


 勿論、それで十分満足してるよ?キミもそうでしょ?普通に気持ちいい……ってだけでぇ♡女の子は幸せなんだから♡少なくともぉ、セックス上手いだけのヤリチンくんに口説かれても……全然断っちゃうんだけど……っ♡


 ……それはぁ、キミの幼馴染の六花ちゃんだからでぇ……っ♡


 私のママ……違うんだよねぇ……っ♡」


 仙崎葉月の喘ぎ声は――とても”汚い”ものだ。

 六花は常に余裕綽々であり、その笑顔を崩すには多くの時間と準備を必要とするのだが――仙崎葉月にとっては、男を断って生きてきた人生が、そっくりそのまま”時間と準備”になっているのだ。あなたが肉棒を挿入するだけで、彼女はすっかりと余裕を失う。長い時間を生きてきた、極上の美女であるのだ。感度は良く、雄をもてなすための肉体をしている。暴力が正義とされていた時代ならば――その身体はきっと、古今東西、優秀な権力者への捧げ物とされていたのだろう。極上の肢体と、美貌と、113センチMカップを持っていても――男と交わらないという選択肢が認められている、平和な現代日本ではないとあり得ないのが、彼女の少ない性経験であり――

 あなたはそれを”ぐっちゃぐちゃ”になるまで、踏みにじることが出来るのだ。

 葉月の膣内へと、軽く肉棒を抽送するだけで「ふぅ♥ふぎゅ……っ♥」と彼女は低音の喘ぎ声を奏でてくる。まるで自分が、雄として優秀な存在になったような錯覚に陥る――獣の本気の喘ぎ声。六花は雌としてのレベルが高く、あなたは彼女に強制的にレベリングに付き合わされているのだ。交際当初、あなたは六花をイかせることなど出来るはずもなかった。彼女に一方的に貪られるだけ。そこで優秀な女であれば、あなたを踏み台にもっと優秀な雄を見つけるのだが――仙崎六花クラスともなれば「好きになった男を、ヤリチンさん顔負けのテクニックに育て上げる」ということは朝飯前であるのだ。

 ラスボスを相手にしても戦えるように、しっかりと鍛えられた後で――あなたが相手にしているのは、レベル1のスライムであるのだ。腰は激しく叩きつけて”ばちゅんっ♥どちゅんっ♥”と苛烈な破裂音を響かせるが――実際の衝撃はそこまでではない。膣口から溢れる体液を擦って、淫らな水音を響かせるそれも――全ては、葉月の聴覚を責め立てる為だ。


「ふぅ♥ふぐ……っ♥んんんん~っ♥あっ♥はぁ♥はぁ……っ♥ま、待って……っ♥そんなに、激しくされたら♥ふぅ♥ふぎゅっ♥私、おかしくなる、から……んんんん~っ♥


 もっと、優しく……あっ♥んんっ♥だめ♥だめ……っ♥んんんん~っ♥そ、そこ……っ♥奥、はぁ……っ♥ふぅ♥ふぅ♥んんっ♥ほんっと、弱い、から……だめ……っ♥」


「……私のママってさ?凄い立派な人なんだよねぇ……っ♡


 女手一つで私を育てあげてくれてさ?私、未だに尊敬する人聞かれたらぁ、ママって答えるんだよ?


 ……なのに、なのにぃ……っ♡


 キミのおちんぽで……っ♡だ~い好きなママがいじめられちゃってるよ~っ♡え~んっ♡」


 六花は耳元で、あなたを煽ってくるが――

 今のあなたには、それが届いていない状態だ。

 幼子が大好きなおもちゃで、夢中になって遊んでいるように――今のあなたは、葉月に釘付けになっている。男の子として産まれてきた以上は、当然、「雌をいじめて、アンアン、ヒンヒン、鳴かせてやりたい」という欲求は持っている。仙崎六花はたまに、あなたにそれをさせてくれるが――結局のところそれは六花が、自分から負けてくれる”八百長”にすぎない。勿論、ただのごっこ遊びでも――そこにいるのは、106センチKカップの仙崎六花であるのだ。男の子からすれば、思惑はどうであれ「四つん這いになった六花に背後から腰を叩きつけて、潮を噴かせる」をやれれば、それ以上を望むべくもないのだが――


「んぐ……っ♥あっ゛♥だめ……っ♥んおおお゛……っ♥イぐ……う、ぐぅ……っ♥んぐぅ~……っ♥」


 仙崎葉月の屈服は、彼女の本心からのものなのだ。

 浮気をする男の気分が、あなたには少しだけわかってしまう。 

 どれほどに愛しい恋人であっても、手綱を引かれて、尻に敷かれれば――対等より上に立つことは出来ない。男の子に産まれた以上は「雌を徹底的に支配したい」という欲求からは逃れられないのだ。

 葉月の膣肉に腰を叩きつけて、下半身は熱で昂ぶっていく。安全日であれば、膣内射精を許されているあなたにとって――避妊具越しでの危険日セックスというのは、決して生ハメに引けを取るものではないのだ。六花はあなたの射精を、特等席で何度も眺めている。だからこそ、あなたの射精の前兆がわかるらしく――


”す……っ♡”とあなたの背後に回り込み――


「ほらほら~……っ♡


 ママの中にぃ♡びゅるびゅるしちゃえ~っ♡」


”むっぎゅ~~~っ♡”と、あなたを抱きしめてくるのだ。

 全裸の彼女の爆乳が、あなたの背中で押し潰されている。基本的に性行為というのは、一対一で行う以上は、互いに正面から向き合うのが普通なのだ。背中を向けることがあっても、それは女性が後背位や立ちバックを行うときだけ。女性器は前からでも後ろからでも、男性器を挿入できる形になっているが――男性器というのは、その構造上、後ろに向くことは出来ないのだ。

 あなたは六花をバックで犯すときの、シミ一つない真っ白な背中が大好きだ。

 指でくすぐったり、唾液を垂らしたり、”べっろぉ~っ♡”と舌を這わせても、肉棒を挿入されている彼女は抵抗をすることが出来ない。くすぐられる不快感に抗議をされながら、肉棒を叩きつける征服感は、雄にとって強い満足感をもたらすものだが――


「おや?……キミ、背中が敏感なのかな?


 ……ふふっ♡コリコリ♡コリコリ……っ♡どう?私の乳首……っ♡背中に当たってるの、感じるかな?


 あれあれ~?……普段さぁ、私が背中をいじめられてぇ♡くすぐったくて♡やだやだって言っても……っ♡やめてくれないのは誰かなぁ……っ♡


 ほ~ら……っ♡がんばれ♡がんばれ♡ママのおまんこにヘコヘコしながらぁ♡娘のおっぱいの感触堪能して……っ♡ふふっ♡ほんっと贅沢……っ♡キミって世界一の幸せ者だよ~っ♡


 こんな贅沢な親子丼……食べられる雄様はぁ、キミだけだぞ~っ♡お~いっ♡」


 六花はあなたの背中を愛撫しながら――

 股間をペチペチと、あなたの臀部に叩きつけてくるのだ。

 普段、あなたが彼女に腰を振るそれを再現したようなものであり――あなたはそれに合わせて、葉月の膣肉へと肉棒を叩きつけていく。葉月にとってそれは、娘の彼氏と同時に、娘にも陵辱されているものなのだ。怒ろうとしても、彼女の身体は今、カサカサに乾いたスポンジに水を注ぎ込む勢いで――快楽を貪っているのだ。

 どれほどに陵辱されても、母親としての立場を忘れたくないとしているそれは――普段はお涙ちょうだいの感動物であっても、インモラルセックスの最中であれば、雄の嗜虐心を煽るものであるのだ。葉月は、娘を叱れない言い訳を探しているようで――

 だから――


”んべぇ~~~っ♥♥♥”


”れろれろ……っ♥んれんれ……っ♥れる……っ♥んれぇ~……っ♥”


「…………っ♥」


「うっわぁ……っ♡」


 舌を突き出して、あなたに「ベロキスハメ」を懇願してくるのだ。

 六花のような明るい美少女がやれば、可愛らしいポーズであっても――葉月のような大人の女がやるには、あまりにも下品で、みっともないキス乞いであり――それは即ち”バカみてえにチンポに効く……っ”というものだ。あなたは反射的に、葉月と唇を重ね合わせてやる。親子であっても、涎の味は違うのだな――と、本能的に理解をさせられる。六花のそれは「爽やかなスポーツドリンクを水で薄めたもの」の如く、サラサラとしていて、いくらでもごくごくと飲めるものだが――葉月のそれは、ネバネバと粘度が高い、甘いシロップのようなものであるのだ。どちらも互いに極上であり、ああ――だから「六花と葉月の、親子丼ベロチュー」は互いの欠点を補い、利点を高める最高のベロキスなのだなと、思わず合点が行ってしまう。


”んじゅるるるるっ♥ぶぢゅっ♥んじゅっ♥んぶっ♥ぶじゅるるるるる……っ♥”


「……自分の母親が……っ♡自分の彼氏と、本気のラブラブ濃厚キス……っ♡


 二人とも、私のことなんて眼中になくて……っ♡本気で愛し合ってる……っ♡旦那様と、お嫁さんしかやっちゃいけないガチのベロチュー……っ♡ふふっ♡


 ママ……っ♡今、幸せ……っ?」


 六花が尋ねた言葉に、葉月は返答をしようとするが――


”ぶじゅるるるるっ♥ぶっぢゅ~っ♥んぢゅっ♥ぢゅっ♥ぢゅぶぶぶっ♥”


 それを拒むように、あなたは舌を根元まで絡めていくのだ。

 本来、自分のような大学生男子が絶対に手を出してはいけない、恋人の母親と――恋人公認の上で、ラブラブベロチュー浮気セックスをしているのだ。あなたの肉棒にも、限界が訪れる。一人の子供を出産したとは思えないほどに、窮屈でギチギチで、乙女のような締め付けをしてくる膣肉であるのだ。自慰行為の際、あなたは普段から、肉棒を優しくシゴいている。「激しくシゴけば遅漏になる」「皮オナや床オナは射精障害を引き起こす」という知識は、恋人がいない童貞であればどうでもよくても――仙崎六花という美少女とヤり放題のあなたにとっては、致命傷のものであり――

 だからこそ、仙崎葉月のぎゅうぎゅうの締め付けに、あなたは涎を垂らしてしまうのだ。

 最後の最後――射精の寸前、あなたは亀頭を彼女の膣奥に”ぐりぐり~っ♥”と擦りつける。本気で、目の前の雌を孕ませる気で照準を合わせるのだ。彼女が危険日であるのか――避妊具を装着しているから――葉月の年齢の妊娠率は――なぞと、小難しい理屈を考えていられる余裕はない。昭和の体育会系を遥かに凌駕した”気合いと根性”で――「孕ませる」「絶対産ませる」「今更孕んだらみっともない女に、種付けする」という力強さで腰を叩きつけて、そのまま――


”びゅるるるるる~っ♥びゅるるる~っ♥びゅくびゅくっ♥びゅるびゅる♥びゅるる~っ♥”


”びゅぐぐぐぐっ♥ぶびゅるるる~っ♥♥びゅるるるっ♥びゅっくんっ♥どびゅどびゅ♥”


”びゅ~……っくんっ♥どぴゅっ♥びゅ~っ♥びゅるるる……っ♥…………ぶびゅる♥”


”…………っ♥♥♥”


「ふふ……っ♪


 すっごい気持ちよさそうだね……っ♡キミも、ママも……っ♡」


 あなたは、仙崎葉月の膣奥へと射精をしていくのだ。

 六花と共に快楽を貪る、スポーツセックスの射精とは――また意味合いが違う。あなたは今、心の底から、目の前の雌を「孕ませる」というつもりで射精を吐き出したのだ。

 共に大学生同士であり、大好きでたまらない六花が相手であれば――あなたは”逆”に、六花を孕ませることが出来ないのだ。互いの人生の幸福を考えたときに、在学中に軽率に孕ませることは出来ない。あなたは卒業をして、就職が決まってから、六花を専業主婦として娶りたいし――逆に六花は、自分が起業をして、あなたを専業主夫にする気が満々。能力とバイタリティを考えると、六花の方が圧倒的に有利な賭けだが――話が逸れた。

 とにかく、あなたと六花は互いに最高に愛しているが故に――避妊を徹底していたのだが――


 仙崎葉月は――違うのだ。


 彼女を孕ませるということは、娘公認の下に許されている。勿論、避妊はするが――、六花との徹底的なそれとは違う。「出来ちゃったら、まあ、仕方ないよね」という発想のものであり――

 だからこそあなたは、最高濃度の射精を吐き捨てていくのだ。 

 あなたの快楽を追求するための避妊具は、日本製のもの。メーカーの技術の結晶であるそれは、どれほどに激しく交尾をしたところで、簡単に破れるようには出来ていない。避妊失敗率のほとんどは”避妊具をちゃんと装着できていなかった”であるのだ。肉棒にゴムを被せるそれすら、自分ではやらずに、自分に惚れている雌に代行させるあなたにとって――そんなミスは期待できるはずもなく――

 それでも、あなたは本気で、孕ませる気で――

 彼女の母親の、113センチMカップを鷲掴みにして、精液を流し込んでいくのだ。

 舌を突き出して、鼻の下を伸ばして――猿を丸出しにした表情であるのだが――、六花は、それが大好きでたまらないのだ。彼女達が白目を剥いて、鼻水を垂らしたアヘ顔を浮かべても「うっわ……エロすぎ……っ♡」と思ってしまうのと同様だ。あなたのことが大好きな彼女達にとって、快楽に悶えているあなたのイキ顔も大好きなものであり――


”むっちゅ~……っ♡ぶじゅるるるっ♡ちゅ~っ♡んれぇ♡れるれるれる……っ♡”


 六花は、あなたの両頬を抑えながら――

 舌と舌を絡め合わせる、濃密ディープキスを行ってくれるのだ。

 恋人とラブラブなディープキスをしながら――恋人の母親を、オナホ代わりにして、精液をドクドクと注ぎ込む最高の贅沢。葉月は「あ……っ♥」と小さく、切なそうに声を漏らす。自分が愛人であるという自覚を持たずに――「本妻とは言わないけど……せ、せめて、同列の扱いにしてもらわないと……っ♥」とでも言いたげな、卑しい女のおねだりであるのだ。興奮は止まらずに、あなたは彼女に覆い被さり、濃密にキスをしてやる。


「ねえ、キミ……っ♡


 今度のクリスマス……楽しみだよねぇ♡


 ふふっ♪私って意外とさぁ……そういう行事が大好きなんだよねぇ♪性格的にはさ?オモチャ会社が作ったブームに乗るのを馬鹿にするタイプだけどぉ……自分にメリットがある分にはいいと思ってる、都合のいい女でさぁ……っ♡


 ……キミもぉ


 クリスマスエッチ……大好きだもんねぇ♡


 クラスの皆がぁ、クリスマス前になると、どんどん浮かれた雰囲気になって……っ♡女の子は彼氏を欲しがってるからぁ、告白するには一番いいタイミングだぞ~……なんて♪バカみたいな理屈を信じて、玉砕を繰り返す時期……っ♡私に告白してくる男子もさぁ、12月が一番多いんだよ?だってだってぇ……っ♡私に口説いて、オッケーもらえたらぁ……っ♡冬休みはず~っとセックスし放題♡おっぱいが大きくて、可愛くて、頭のいい彼女を作ってぇ♡暖かいこたつの中で、いちゃいちゃラブラブして♡おっぱい揉み揉みしてぇ♡ちゅーを一杯してぇ♡


 ……そういうラブラブえっち……っ♡


 ……キミだけがぁ、独占できるんだもんね~っ♪


 んふふぅ♡でもでもぉ……っ♡


 ママ……お仕事入れちゃってるんだよねぇ~っ♡せっかくのクリスマスなのに……♡」


 葉月と濃厚なベロキスをしていると、六花が耳元で囁いてくる。


「そ、それは……っ♥ふぅ……ふぅ……っ♥

 

 ご、ごめんなさい……っ♥どうしても、避けられない仕事で……っ♥そ、それに、ね?……昔は、六花が小さかった頃は、クリスマスを大事にしていたけど……っ♥もう大きくなったし、今更パーティーって年齢でもないし……っ♥


 そ、それに……っ♥


 私……彼氏とか、いない時期が長すぎて……っ♥


 クリスマスは……愛しい男性と過ごす時間だって……忘れちゃってたの……っ♥」


「ね~っ♪ママったらひどいよねぇ……っ♡


 彼氏様はぁ♡クリスマスえっち、したくてたまらないのに……っ♡性の6時間……っ♡一年の中でぇ、最もセックスしている人たちが多い時期にぃ……っ♡


 大好き彼女と……そのママで、ラブラブ3P交尾するの楽しみだったのに……っ♡」


「ほ、本当にごめんなさい……っ♥今度、埋め合わせするから……許して?ね?」


「だめだよねぇ?許せないよねぇ?


 しかもぉ、出張だよ?飛行機乗って出張だからさぁ……仕事早く終わってぇ、帰ってきちゃった~♡とかもなしだよ?空気読めないよねぇ?そこは普通、仕事が早く終われば、すぐに帰ってこれる新幹線だよねぇ?」


「そ、それはよくわからないけど……♥」


「……んふふぅ♡


 ……そうだよぉ♡


 ママはぁ、キミとえっちしたくないんだって~……っ♡」


「そ、そんなことないわよ!


 …………あっ♥」


 仙崎六花というのは――

 あなたや葉月よりも、遥かに頭の良い存在であるのだ。

 一般大学生のあなたはともかく、仙崎葉月というのは敏腕弁護士だ。司法試験に合格するというだけでも、あなたには想像も出来ないほどの困難であるのに――それを乗り越えた上で、裕福な家庭で娘を育てられるほどの収入を得ているのだが――

 そんな葉月を、簡単に凌駕しているギフテッドが――仙崎六花であるのだ

 六花の誘導尋問に、葉月は簡単に乗ってしまう。ああ――「あっ」がマズかった。売り言葉に買い言葉であれば、あなたも耐えられたかもしれない。言葉尻の揚げ足を取って、茶化すだけならば問題はないのだ。だが――


「…………っ♥♥♥」


 葉月は――

 顔を真っ赤にして、恥ずかしそうに、あなたから視線を逸らすわけで――


”どちゅんっ♥ばちゅんっ♥ぶじゅっ♥じゅぶぶぶっ♥ぐぶっ♥ぶぼ……っ♥”


「んんんん~っ!?あぐぅ♥んんん゛……っ♥あっ♥ぎゅ……っ♥ちょ、ちょっと、待って♥なんで急に……んぐぅ゛~っ♥」


 そんなもの――健全な男子大学生が、我慢できるはずもないのだ。

 彼女のお得意の裁判であっても、この状況ならば「いや、誘ってる女にも責任があるよ」と無罪判決を獲得することが出来るに違いない。あなたの肉棒は一瞬でフル勃起して――葉月の膣肉を、ぐじゅぐじゅにえぐっていく。「いやはや……っ♡ずるいなぁ、ママは……っ♡誘い受けの達人だねぇ♡……ふふっ♪いいよ、特別だからね~っ♡クリスマスはぁ……私が独占しちゃうんだし……っ♡」と、六花はあなたの背後から腕を回して、抱きしめて、頬に”ちゅっ♡んちゅっ♡”とキスをしてくる。「彼女の母親を犯している」という奇特な状況で、最も興奮をするのは「その黒幕である六花が、あなたにノリノリで抱きつきながらキスをして――母親レイプを肯定してくれる」であるとわかっているのだろう。コリコリの乳首が、あなたの背中をくすぐってくる。股間のムラムラとイライラを、彼女の母親でぶちまけるそれを肯定してもらいながら――あなたは本能のままに、葉月の膣内へと肉棒を叩きつけていった。


Comments

谷澤晴夫

あえて地味な下着を着せるからこそのエロが最高でした。 ゴム付けを懇願してるのに、逆に生を懇願してるよに聞こえるのも良かったです。

wws2jsh7

ありがとうございます!いい女の地味な下着、逆にエロいから強い