②王子様系ボクっ娘篠崎さんはあなたのことが大好きなので、大学同棲性活で朝から晩まで搾り取られちゃう話 (Pixiv Fanbox)
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「やあ♪起きてくれたね、寝ぼすけさん♡
……ふふっ、どうしたんだい?
ああっ♡ボクはキミとは、まだ恋人の段階だけど……っ♡
ボクはね?キミと幸せな結婚生活を送ることを夢見ているんだ……っ♡
その予行演習として、花嫁修業は欠かさないわけであり……っ♡
……んっ?どうしたんだい?
裸エプロン……喜んでくれなかったかな?」
篠崎玲は――
今、裸エプロン姿で台所に立っていた。
あなたと彼女が生活をしているのは、1LDKの新婚夫婦用マンションだ。
家賃は大学生が到底手を出せない金額であったのだが――玲がモデルをやっている事務所が、社宅代わりに格安で借りてくれているのだ。大学から近くて、お風呂が大きくて、防音性がしっかりしているのは――玲の貪欲な性欲を満足させるためのものだ。通学のために片道一時間が掛かってしまえば、その間、篠崎玲という肉食獣は空腹を余儀なくされるのだ。それが片道徒歩五分であれば、彼女は腹が減れば、大学の講義と講義の間ですらあなたを貪れるわけであり――
「…………ふふっ♡
なんだか、すごくえっちな視線を感じるね……っ♡」
だから彼女は、広い台所に裸エプロンで立ちながら――
あなたに豊満な生尻と、シミ一つない背中を見せつけてくれるのだ。
「もう少し待ってくれるかな?
すぐに朝食の準備が出来るからね……♡」
あなたにとって、朝食というのは適当でも構わないもの。
篠崎玲という超極上美少女と違って、あなたというのは凡庸な、どこにでもいる、平均的な男子大学生なのだ。お茶漬けでも、食パンでも、シリアルでも――なんなら、朝食を抜きにしても、大した問題は存在しないのだが――
欲望に旺盛な篠崎玲にとっては、違うようだ。
焼き鮭が既に皿に盛られており、味噌汁はことことと煮込まれて、今はレタスを千切りながらサラダを作ろうとしているのだ。普通の主婦であっても、現代日本ではやらないような手間暇を――彼女は、あなたという矮小な雄のために捧げてくれているのだ。
勿論、それ自体にはパフォーマンスの意味もあるのだろう。
家事が何も出来ないけど身体はえっちなお嫁さんというのは興奮しな――いわけではなく、それ自体もまあ、興奮はするが、あくまで”裏”の興奮であり――
良妻賢母で、旦那様が大好きなお嫁さんとラブラブえっちをするのが”表”の興奮であるのだ。
篠崎玲はあなたに「ね?見てくれ♪ボクはこんなに素晴らしいお嫁さんになれるんだぞ」とあなたにアピールをして――その上で、あなたの欲情を煽ろうとしているのだ。彼女は常々、そうして、あなたを挑発してくる。仮にあなたが理性を蒸発させて、本気の孕ませ交尾をしたところで――玲は容易く、それを受け入れてくれるのだろう。大学生活を送っているのは、結局のところ、彼女があなたのワガママに付き合ってくれているだけ。あなたが望めば、いつでも彼女はそれを終わらせるのだと思うと――
目の前にいる、裸エプロンでお尻をフリフリしている極上美女を――いつでも孕ませていいと思うと――
「――きゃあっ♡」
あなたは――
背後から、玲を抱きしめてしまうのだ。
あなたは寝間着代わりのスウェットを着用して、ズボン越しに勃起チンポを押しつける。背の高い彼女に、しがみつくようにして抱きしめると、そのうなじの濃い匂いが響いてくる。腰にまで届く黒髪によって、普段は遮られているが――ポニーテールを結んだ彼女は、そこが剥き出しであるのだ。うなじの匂いをふがふがと嗅ぎながら、勃起ちんぽを擦りつけると「ふふ……っ♪まるで、飼い主のことが大好きなワンちゃんみたいだね……っ♡」と玲は、あなたをからかいながら”かちっ”とコンロの火を消す。
「今日の講義は二コマ目から、だからね……っ♡
少しくらいなら遊ぶ余裕はあるけれど……っ♡
でも、遊びすぎるわけにもいかないから……っ♡
キミには申し訳ないけれど……っ♡
ボクは、朝食作りを優先させてもらうよ……っ♡」
玲は背後から抱きしめられたまま――
首を少し曲げて、あなたの耳元に囁いてくるのだ。
その言葉が額面通りであると、あなたは信じていない。
”ボクはキミなんかに関わっている暇はないから――
ボクの身体で、好きなだけ勝手に遊んでくれ♡”という懇願であるのだ。
あなたは、背後からエプロンの隙間に手を突っ込んでやる。
「んんんっ♡……ふふっ♡ほ~んと……おっぱい星人だな、キミは……っ♡」
玲の107センチLカップは、掌から媚肉が溢れるほどの豊満さであるのだ。
しかも――彼女の谷間は、今、ぬるぬるの熱を帯びている。
先ほどのパイズリ射精の後で、彼女はシャワーで汗を流す時間などなかったのだ。谷間に吐き出された精液を、料理にかけないために、あるいは前面だけを覆うエプロンをしていたのかもしれない。あなたは乳房を揉みしだきながら、強い興奮を得る。
通常、自身が吐き出した精液というのは”汚いもの”だ。
自分のペニスから吐き出された、自らの分身であったとしても――本能的に、手についてしまえば「うわ、きったね」となるのが精液だ。それなのに――今、あなたは強い興奮を抱きながら、精液まみれの乳房を揉んでいる。
あなたの肉棒から吐き出されたそれが、篠崎玲の爆乳にすり込まれていくのだ。
彼女が乳房を露わにして、保湿クリームを塗り込んでいる姿は、あなたの勃起を煽るものだ。
篠崎玲の107センチLカップというのは、小さな胸ではないのだ。胸元からぶら下がった、片乳数キロの肉果実。大きな乳房を”持ち上げて”クリームを塗る必要があり――あなたはその手伝いをさせられる度に、強い興奮を抱くのだ。目の前にいる極上美少女が、あなたに揉ませるためだけに、面倒な行為を率先と行っていて――しかも、嬉しそうな顔で乳房に夢中になるあなたを見つめて、受け入れてくれるという光景。いつもは勃起したまま、なし崩し的に乳房に吸いつき、彼女に襲いかかるのだが――
あなたは保湿クリームではなく、精液を乳房に塗り込んでいるのだ。
「んん……っ♡全く、キミと来たら……っ♡本当に変態なんだから……っ♡
ボクのおっぱいに精液を塗り込んで……っ♡ふふっ♡マーキングでもしているつもりかな……?他の雄共がジロジロと、ボクの胸に邪な視線を向けても……っ♡キミの精液でべ~っとりとマーキングされていればぁ……っ♡これは、キミだけのもの……っ♡俺様の精液の匂いをむわむわと漂わせてぇ、ザー汁すり込んだおっぱいを好きなだけ視姦してろ~♡……なんて、最低だね、キミは……っ♡
……なあ、キミ♡
こんなことしなくても、ん……っ♡
ボクの……篠崎玲の全ては、キミだけのものだぞ……っ♡」
玲は嬉しそうに、あなたの手付きを受け入れている。
彼女にとって、独占欲の強い彼氏というのは――嬉しいものであるのだ。
あなたは玲のことが大切であるが故に、仮に彼女が「ボク、他に好きな男が出来たんだ。悪いが別れてくれないかい?」と言ってくれば――それを受け入れる他にないのだ。今まで篠崎玲と付き合えて、彼女の身体を貪れた幸運を思い返しながら、一人で侘しく老いさらばえて行かねばならない身だが――
玲が望むのは「お前がなんと言おうと、篠崎玲は俺のものだ」と強い雄のアピールをするあなたなのだ。
篠崎玲は王子様の雰囲気を漂わせても――どちらかというと、マゾメス王子様であるのだ。あなたの肉棒や肛門を舐めしゃぶりながら、膣に指を這わせて、自慰行為に耽る性質の美少女。あなたに力強く抱きしめられて、本気で逃げだそうとしても一切身動きが取れない――というのが、彼女の理想であるのだ。
「んん……っ♡ふぅ♡ふふ……っ♡
キミの理性を崩すために、裸エプロンにしたのはいいけれど……っ♡
どうやら……っ♡本格的に好きだったようだね、このコスプレは……っ♡」
あなたの独占欲に、玲は笑みを浮かべながら受け入れてくれる。
手はすっかりと止まっているが、まだ、「朝食の準備をしているから邪魔しないでくれ♡」というスタンスは崩さないらしい。いつもの彼女ならば、どれほど集中していようと、あなたのムラムラを逃すことは絶対にない。あなたが玲の好きな男でいられるか不安であるように――彼女もまた、同様の不安を常に抱えているのだ。あなたが浮気をしないようにするためには「自らの身体に溺れさせる」というのが最も手軽であり、だから彼女は常に、あなたを誘惑するのだが(半分は、彼女自身の激しい肉欲を満たすためでもあるが)――
「……んっ♡
キミ……さっきから、硬いものが当たっているんだけど……?」
玲は――
お尻をぐりぐりと、あなたに押しつけてくるのだ。
シミ一つない真っ白な生尻。篠崎玲は背の高さや胸の大きさが派手に目立つが――彼女の安産型なデカケツというのもまた、大勢の男達を虜にして止まないものだ。
普段、彼女はパンツルックを着用することが多い。
王子様風の雰囲気を漂わせている彼女は、身長が非常に高いのだ。可愛らしくフリフリの、女の子らしいファッションは少ない上に、値段がとても高い。それならば、男性用の安価な服でファッションを着飾った方が効率が良い――というのが彼女の考えであり、だからこその王子様呼ばわりなのだが――
そうすると当然、彼女の豊満な臀部が目立ってしまうのだ。
男の子の服は、当然ながら男の子の為に作られている。太って身体が肥大したり、あるいは強豪運動部で下半身を鍛えている者はいても――基本的に、普通に生きている限り、男の子のお尻というのは極端に大きくはならず――
一方で、篠崎玲という美少女は、大きすぎるお尻をしているのだ。
彼女が美しい容姿をして、人々を引き寄せるデカパイをしているのは――繁殖のためだ。より優秀な遺伝子を引き寄せて、その相手との子を孕むためのもの。篠崎玲という美少女が、安産型のデカケツをしているのは当然の理であるのだ。
彼女の胸を正面から視姦するのは、罪悪感が生まれるが――その後ろ姿を眺める限りは、無限に見つめ続けることが出来るのだ。あなたが普段履いているスラックスやデニムを共有したときに、彼女のお尻はパツパツに張り詰めてしまう。ああ――彼女がいずれ就活をするに際して、下半身が浮かび上がるタイトスカートを履いてしまえば、無双をするのだろうなと考えることも多々あったのだが――
「…………っ♡」
篠崎玲は――
その豊満なデカケツを、あなたの股間越しにグリグリと押しつけてくるのだ。
ズボンやスカート、あるいはショーツ越しであっても、その尻というのはベロベロと涎まみれになるまで舐め回したいのだ。それなのに――今は一切の布地を隔てることなく、生尻が浮かび上がっているのだ。真っ白な尻肉と、ぬるぬるに濡れた膣肉があなたの股間に押しつけられているのだ。灰色の地味なスウェットなのだが――ぬめぬめのマン汁が押しつけられて、濃い色のシミを作っていく。尻肉を割り広げてやると、キュッとすぼんだ肛門が露わになり――
”ぬぎぬぎ……っ♡”
「……んっ♡ふふ……っ♡
我慢できないようだね、ケダモノくん……っ♡」
あなたはその場で、ズボンを脱ぎ捨てるのだ。
それはまるで、幼子が小便をするようなもの。
ズボンを少し降ろして、隙間からペニスを出すのではなく――下半身にまとった衣服をまるごと脱いで、肉棒を露わにするのだ。彼女は嬉しそうに、クスッと笑みを浮かべる。この先に待ち受けている快楽を、彼女は理解をしているのだ。だが――その笑みに、あなたはやけに苛立ちを覚えて――
”にゅぷぷぷぷぷ~っ♡♡♡”
「……あっ♡んん……っ♡
……ふふっ♡なるほど……っ♡
生意気にも……ボクを焦らしている、というわけだね♡」
あなたは――
彼女のムチムチの太腿の間へと、肉棒を挿入するのだ。
篠崎玲という美少女は、太腿がとても太い。
彼女は基本的に、ストイックな食事制限や、あるいは激しい運動をしない性質だ。
世の中には「太りやすい体質」や「ニキビが出来やすい体質」というものがあり――それと同様に「美しくなりやすい体質」というものがあるのだ。特別なことをしなければ「太って体型が崩れる」や「ニキビが出来る」のと同じように――
篠崎玲は、特別なことをしないでも、いとも容易く「美しくなってしまう」のだ。
だから彼女の足首は、心配になりそうなほどに細く――膝から下も、ローキック一発でへし折れてしまいそうなほどだが――そこから上の太腿にはたっぷりと媚肉が詰まっているのだ。雄の欲情を煽るその下半身は、常に男達の興奮を煽ってしまうもの。満員電車の痴漢達は、何も日常的に犯行を行う者ばかりではないのだ。目の前に存在する、無防備で真っ白な肉厚の太腿に――吸い寄せられるように手を伸ばして、思わず、触ってしまうのだ。
性犯罪者を擁護するつもりはないが――それでも、篠崎玲を前にしたときに、あなたは自分が”絶対にそれをしない”と断言することは出来ないのだ。
実際に――
「んっ♡あっ♡なるほど、ね……っ♡ボクのことを煽ろうとしてくるわけだ♡ふぅ♡ふぅ……っ♡
だとしたら、んん……っ♡効果てきめんだね……っ♡
ボクは……キミのことが大好きなんだから……っ♡」
あなたは今――
我慢できずに、篠崎玲で”素股”をしているのだ。
彼女の豊満で大きな臀部が、あなたの腰を押し返してくる。幾らでも子供を孕んでくれそうな、安産型の大きな尻肉だ。あなたが腰を叩きつけて、彼女の太腿の間で肉棒を抽送すると――その大きな尻肉が当たって、そこには途方もない気持ちよさが生じるのだ。
腰を鷲掴みにして、ぐりぐりと肉棒を擦りつけていく。大勢の男達が夢を見ても、絶対に出来ないそれを――あなただけは独占しているのだ。「クッソ、このエロメスが……っ♡ケツがでけえんだよ……っ♡どんだけ男を誘惑すれば気が済むんだ……っ♡」とあなたは憤りを感じながら、尻肉に腰を打ち付けていく。極上の媚肉をたっぷりと纏い、全身で雄を誘惑する美女の分際で――あなたの肉棒を拒むように、ぷりぷりで張りのある尻肉はあなたを押しのけてくるのだ。
「あっ♡んん……っ♡キミの手付き……本当にいやらしいね……っ♡
満員電車の中でボクを狙っている♡ケダモノさんの手付き……っ♡んんっ♡キミ、だめだからね……っ♡他の女の子にぃ♡こんなえっちなことをしたら……っ♡キミという雄の、凶暴で凶悪な性欲を押しつけて……女の子をレイプするなんてぜ~ったいだめ……っ♡
……代わりに♡
ボクなんかのお尻で良ければ……好きに遊んでいいからね……っ♡」
篠崎玲は、太腿を”ぎゅ~っ♡”と締め付けてくる。
それでも、すべすべの太腿はあなたの抽送を邪魔することはない。亀頭から溢れる我慢汁が、ローションの代わりに潤滑性を高めていくのだ。あなたはエプロンの隙間から、彼女の107センチLカップを鷲掴みにする。指の隙間から媚肉がこぼれるほどに、豊満で柔らかな媚肉。「ちくしょう、このメスめ……っ♡全身に男を喜ばせる柔肉を讃えやがって……っ♡」とあなたは、むしろ興奮よりも強い憤りを感じているのだ。
「んん……っ♡ふぅ♡ふぅ……っ♡
……キミ?
ボク……この前ね♡
痴漢さんにお尻を触られた……って言ったら、どうするんだい?」
あなたが腰を叩きつけて、素股を味わっていると――
玲は上体を反らして、あなたの耳元に囁いてくるのだ。
「いやはや、キミと一緒に電車に乗っているときは平気なんだよ?
キミはボクのことを守ってくれるからね……っ♪背が高くて、男に屈することはない、王子様のボクも……っ♡キミにとっては可愛い彼女なんだ……っ♡ボクを壁側にして、時には壁ドンをしながら……っ♡必死に守ってくれる優しい王子様……っ♡
キミといるときは心配なんてしないんだが……っ♡
この間……運が悪く、一人で電車に乗ってしまってね……っ♡
身動きも取れない満員電車……基本的に乗ることはないんだけどね♪どうやら近くの会場で、人気アーティストのライブでもあったようで……っ♡
その帰りに、人がドドッと押し寄せてきたんだろうね……っ♡
普段なら、ボクは満員電車は避けるよ?近くの喫茶店で時間を潰して、混雑が過ぎ去るのを待つさ♪……だが、その日はキミとえっちする約束だっただろう……?……ボクにとって、キミとの性行為というのは、全てに優先されるものさ……っ♪まあ、通勤通学の時間帯じゃないんだ……痴漢とも遭遇しないだろう、と油断をしていたんだが……ふふっ♪
ねえ、知っているかい?
そうした……ライブ後の女性を狙う痴漢グループがいる……って♡
ボクもね、後からネットで調べて知ったんだ……♪興奮と昂揚に浮かれている彼女達を狙う、わっる~い痴漢くん……っ♡女の子のお尻を撫でて、胸を揉んで……っ♡卑劣に性欲を満たす彼らがぁ……っ♡
満員電車の中で、ボクを見かけて……っ♡
手を出さないと思ったかい?
ボクの柔肌……全てはキミだけのものなのに……っ♡痴漢くんは恐れることもなく、そこに踏み込んでくるんだ……っ♡手汗で脂ぎって、ベトベトのお手手で……っ♡ボクのお尻をなでなで♡おっぱいを揉み揉み♡……ああっ♡ボク、抵抗しなかったんだよ……っ♡
手を掴んで捕まえて、大声を出せばいいだけさ……っ♡
うんっ♪他の女の子には強制しないよ?痴漢に襲われるという衝撃と動揺……頭の中が真っ白になって、どうすればいいかわからなくなる圧倒的恐怖感……っ♡他の女の子に、それを強制する気は微塵もないけれど……っ♡
……ボクは違うよね?
ああっ♪痴漢被害に関しては、ボクの右に出る女の子は中々いないからね♪……愛しい恋人がボクのそばにいてくれるんだ♡恐怖なんて微塵もないけれど……ふふっ♪
……その日は、キミが待っていたからね♪
通報すると色々と時間を取られて面倒なんだよ♪だから……
ボク、そのまま痴漢に身を委ねてしまったんだよ……っ♡
スカート越しにお尻を撫でられても、抵抗をしない女……っ♡『あっ、イケるな』と判断をするのは当然のこと……っ♡お尻を直接撫でられて……っ♡ショーツの下に指を突っ込まれて……っ♡ボクのおまんこお肉……っ♡キミ専用の性処理オナホまんこに指を挿入されても……ボク、無反応で……っ♡
そのままぁ、電車を降りるまで三十分ほど♡
痴漢さんの好き放題にされてしまったわけだが……っ♡
……キミ、どうしたんだい?
さっきから……んんっ♡握力がやけに……強くなっているようだが?」
篠崎玲が囁いてくる言葉に――
あなたという雄は、激しい独占欲を露わにするのだ。
「玲でシコられる」というそれも、本来は肉体が半分に引き裂かれるほどの苦痛を伴うのだ。
彼女は自らの肢体をひけらかすことはないが、それを隠すこともしない。だが――男の子にとっては、それは「私の身体でシコシコして欲しい」と言っているのと同義。「女性が胸の谷間を晒した服を着ているのは、男に媚びるためではなく、自分が着たい服を着ているだけ」と頭ではわかっていても――下半身は別なのだ。肉棒の隆起が「あんな風に谷間を晒しているなら、じっくり見てあげるのが礼儀だ」と男の子の理性を崩してしまうわけであり――
それでもあなたは、玲をオナペットにしている男達を否定することは出来ないのだ。
自分が篠崎玲という美少女のつがいになっているのは――必然によるものではなく、ただの偶然。「あの日」に少しでも違った行動を取っていれば、あなたは彼女が慰み者になるのを眺めて鬱勃起をする他になかったのだ。今――裸エプロンの玲の太腿に肉棒を挿入して、肉棒に触れる膣の感触を堪能しながら、彼女の生ASMRを堪能できているのが――ただの偶然である以上――
あなたは、玲を眺めてシコシコしている周囲の男共を否定することなど出来ないのだが――
だが――それでも――
「……ふふっ♪
”いっぱい視姦して、オカズにするのは構わなくても……
直接触るのは違うだろう”ってとこかな……?」
あなたの内心は、篠崎玲にお見通しであるのだ。
目の前の極上のメスに、文字どおり、他の雄の手垢が付いているのは――到底、許せるものではない。あなたの握力には強い力が込められていき、玲の乳房を鷲掴みにしていく。腰を激しく叩きつけていくのは――最早、他の動きを取れる余裕がないからだ。
「腰を引いて」「肉棒を太腿から抜いて」「彼女の膣口に亀頭を押し当てて」「そのまま腰を前に突き出す」という四つのアクションを取れるほどの余裕が、今のあなたにはないのだ。玲の素股の気持ちよさに、あなたは涎を垂らしながら、肛門を引き締めて射精を我慢する他にない。ここまできて、中途半端な暴発射精では耐えられるはずもないので――
”どちゅんっ♡ぐちゅっ♡ぶちゅっ♡ばちゅんっ♡にゅぷぷぷ~っ♡”
「ふふっ♡んんん……っ♡激しい、腰使いだね……っ♡
キミのおちんちん、んんっ♡本当に好きだよ……っ♡ボクのことが大好きすぎて、んんっ♡乱暴を抑えきれないの……っ♡優しいキミが、凶悪な雄に支配されてしまうの……っ♡はぁ♡はぁ♡たまらないものがあるね……っ♡」
あなたは、玲の尻へと激しく腰を叩きつけていく。
下腹部に弾力のあるデカケツが当たって、気持ちよさがあるのだ。海綿体に血流が巡って、肉棒が大きく、太く隆起して――それを解消するために、玲の下半身を貪っているのだ。どれだけ乱暴に力強く、腰を叩きつけても――全てを受け入れてくれる彼女の大きな尻に――マーキングをするように、あなたは腰を打ち付けていき――
「…………っ♡」
玲は――
膣肉を”きゅんっ♡”とさせて、あなたを受け入れてくれる。
篠崎玲という完璧美少女が、甘えたい夜――”にゃんにゃん♡”とニャン付きながら、トロトロで甘々で、ラブラブなしゅきしゅき交尾をしたがるそれは――途方もないほどのギャップがある。普段は凛としている彼女が、雌猫になってあなたに甘えてくるのだ。頭やお腹を撫でると、嬉しそうに甘える声を響かせて――前戯のキスだけで、三時間かかるようなラブラブプレイ。普段はしっかりとしている分だけ、そのギャップに興奮をするのだが――
玲にとって、それは今のあなたなのだろう。
普段のあなたは、玲の幸福を第一としている。「玲に好きな男が出来た」とあらば、自らの幸福など簡単に投げ捨てて、玲の幸せを応援する立場にあるのだが――
今のあなたは、繁殖欲求に脳味噌を支配されている。
「お前は俺のものだ」「何を他の男に触らせてるんだ」「二度とそんなことをしないように、徹底的に俺様を刻み込んでやる」という強い憤りに――玲は激しく興奮をしているのだ。
「……本当は、んんっ♡ネタばらし、しないつもりだったんだけど……っ♡
……嘘だよ、さっきのは……っ♡
満員電車も、触られかけたのも一緒さ♡高校時代のボクなら、面倒だからって、痴漢に好きに触らせて終わりだったろうね……っ♡
……でも、今のボクは違うよ♡
現役女子大生モデル……篠崎玲は、キミの恋人なんだ……っ♡
ボクの身体はね、んんっ♡爪先からつむじに到るまで、たった一つの細胞ですら……♡ぜ~んぶキミに捧げているんだ♡
キミの許可がなければ……ボクは他の男に絶対に触らせないさ……っ♡」
玲の言葉に、あなたの興奮はムクムクと湧き上がる。
怒ればいいのか、安堵をすればいいのか、感情が理解出来ないのだ。
本能に身を任せて、あなたは背後から玲に覆い被さり、彼女の身体へと体重を預けていく。体幹がしっかりとしている彼女は、あなた程度の雄に甘えられるそれすらも、容易く受け入れる余裕があるのだ。第三者の視点では強姦のようにしか見えないそれも――玲の、心から沸き上がる幸福に酔いしれた表情が目の前であれば、それが合意の上であると理解出来るに違いない。あなたは最後に、玲の爆乳を力の限りに”むぎゅ~っ♡”と鷲掴みにする。107センチのLカップを「これは俺様のものだ……っ!」という感情のままに揉みしだいて、最後に下半身に激しく力を込めて、そのまま――
”びゅるるるるる~っ♡ぶびゅるるるっ♡びゅるるるっ♡どびゅどびゅ♡びゅるる~っ♡”
”びゅ~っ♡びゅくんっ♡どぴゅっ♡びゅるるるる~っ♡ぶびゅっ♡びゅぐんっ♡”
”びゅるるるる……っ♡どぴゅっ♡びゅ~……っくんっ♡びゅるるるる……っ♡”
”…………っ♡♡♡”
「ふふ……っ♡
朝から元気だね、キミは……っ♡」
あなたは篠崎玲の太腿へと、精液をぶちまけるのだ。
これが彼女と、人生で一回限りのセックスしかチャンスがないのならば――あなたは髪の毛を掻き毟りながら、絶望のままに泣き叫ぶことだろう。だが――あなたは、それを望めば「今日は自主休講にして、二人でラブラブ交尾に励もうじゃないか♡」が許される立場であるのだ。玲は嬉しそうにあなたを見つめてくるが――体勢に無理があると察したのだろう。太腿からあなたの肉棒を”にゅ~っぽんっ♡”と引き抜いてくる。
あなたは、激しい喪失感に身が灼かれそうになるのだが――
「…………キミ♡
ボクだって……我慢してるんだぞ……っ♡」
玲は、あなたに正面から向き直り――
涙目になりながら、あなたを見下ろしているのだ
先ほどまでは、裸エプロンの背後から彼女を愛撫しているが――正面になると、それはそれで魅力的なもの。彼女の横乳がエプロン越しから露わになっている。「なるほど、極上の美女というのは、裸エプロンを正面から見ても結局死ぬほど興奮するのか」という新たな知見を得るのだが――
「……ボクはね、大学の講義を疎かにしないことを大事にしているんだよ……?
だって、そうじゃないか……っ♡……学生としての身分や、学問への探究心……というのはどうでもいいよ?ボクは別に、大学に行かなくたって……この顔と身体があれば、好きな仕事に就くことは容易なんだから……
でも、でも……
ふぅ♡ふぅ♡
キミはボクとの未来を真剣に考えて、大学を卒業したいんだろう……?
その気持ち、すっごく嬉しいから……っ♡ボク、キミの邪魔だけは、したくないと思っていて……っ♡はぁ♡はぁ♡それに……っ♡
……大学を休んで、一日中えっちするという選択肢があればね……っ♡
ボク……そんなの、毎日やりたいんだからな……っ♡」
篠崎玲は――
あなたの両頬を掴み、乱暴なキスをしてくるのだ。
彼女の真っ赤で長い舌が、あなたの口腔を這いずり回る――捕食にも似た濃厚ディープキスだ。がしっと両頬を抑え込まれて、あなたは抵抗をすることも出来ない。涙に潤んだ玲の瞳が、あなたをじいっと見つめている。彼女はしっかりと時間の余裕を持ち、朝食を食べた後コーヒーを一服してから家を出ても余裕な計画を立てていたのだろうが――もう、その本能は我慢をすることが出来ないのだ。結局、彼女の濃厚なキスが終わったのは「流石にもう家を出ないとヤバい!」という時間になってからであり――すっかりと冷めてしまった朝食を、しかし最高に美味しく食べてから、あなたと彼女は慌てて家を出た。