【男→男小説】『あなたは更生が必要です』【手袋、くすぐり、快楽責め、潮吹き、アナル】 (Pixiv Fanbox)
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「あ"ぁ"ああ…られがぁああっ…」
薄暗い部屋の中、俺は全裸に剥かれて四つん這いで拘束されていた。
首、肩、腰、太腿、脹脛、手首、手足の指、全て動かないように拘束され、閉じれぬよう口枷まで付けられているせいで自由に動くのは目ぐらいのもの。
しかし俺が苦しんでいるのはこの拘束がキツいからではない。
むしろ拘束具が上手く体重を支えるようになっており、身動きは一切取れないが身体への負担自体は少ない程だ。
それよりも何よりも辛いのは、先程から全身を襲う尋常ではない程の疼きだった。
「あ"ぁぁあ"あっ…らすげ、でっ…」
発情して熱を持った身体は空気の流れすらも鋭敏に感じ、触れられていないのにサワサワと撫でられているような焦れる感触が延々と襲い、乳首は大きく肥大しヒクヒクと勝手に震え、チンポは腹に亀頭が付くほどに勃起して先端からドクドクと我慢汁を垂らし続けている。
そして尻の穴はまるで蕩けてしまったかのように熱くなり、刺激を欲するようにむず痒さが穴の奥を襲った。
時計を見ると、この状態にされ部屋に閉じ込められてまだ1時間しか経っていないはずなのに、もう何日もここにいるような気さえしてきた。
それ程までに発情させられた身体のまま、刺激を与えられず放置されるのは辛かった。
どこかの国で、媚薬を性器に塗られて放置される拷問があると聞いたことがある。
主に女性に行われるものらしいが、された囚人は1日ともたず発狂してしまうらしい。
そんなことでと以前は失笑したが、自分にされてみて実感した。
これは狂う。
口枷が無ければ恐らく自分の舌を噛んでいたかもしれない。
舌を噛んで死ぬなんてことはできないのは知っているが、痛みで良いから何かしらの刺激が欲しかったのだ。
なんでこんな目に俺が合っているのか。
それは数か月前からに遡る。
社会人2年目の俺は、後輩ができてしまった手前新人とも言えず、かと言って一人前にできる仕事がある訳ではない、微妙な立場にストレスを抱えていた。
できることが少ないのに与えられる仕事量は多く、日々残業残業でなんとか誤魔化しながら仕事をしていくことに嫌気もさしていた。
そんな時、先輩の驕りで初めて風俗にいったのだが、それが俺に心の革命を起こした。
俺の股間に顔を埋めて必死にしゃぶって奉仕をする女を見下ろした瞬間、征服欲で心が満たされたのだ。
普段仕事でどうしようもない自分でも、ここでは女が下肢付き奉仕をしてくれる。
俺のチンポをシゴき、しゃぶり、俺をイかせるために必死に働く女。
性で服従させられている女を見ると、性的な満足をすると共に疲れた心が癒される気がしたのだ。
それが全ての間違いだった。
調子に乗った俺は、それから給与の生活費以外を全て使って風俗に通い詰めた。
最初はただ抜かれるだけで満足していたものが、徐々に俺の欲求はエスカレートしていく。
女に奉仕させるだけでは飽き足らず、道具のように使ってやることに興奮を見出したのだ。
フェラ奉仕が無理やりするイマラチオになり、嫌がる女を無理やり組み敷いてことに及ぶことも多くなった。
終わった後に文句を言ってくる女にはその分金を渡せば大人しくなるし、金のために俺にあんなことをされる女達を見下して逆に爽快ささえ感じていた。
そんな風俗通いが数か月続き、俺はその日もお気に入りの店の予約をしていたため、仕事が終わった後に直行した。
指名する女の子も決まっており、いつものように裸になった状態で、部屋に女の子が来るのを待っていた。
入って来たらすぐに襲いかかり、掃除がてらチンポをしゃぶらせよう。
その日するプレイのシュミレーションを脳内で行うと、俺のチンポは自然と勃起し始めた。
存分にしゃぶらせた後は、このチンポを前戯なしで女の子に突っ込んでやろう。
嫌がる中無理やり押し込み、そのまま自分勝手にピストンをし、そのまま中出しまで…
一通り考え終わった時、タイミング良く部屋のドアが開いた。
俺は襲い掛かろうとベッドから立ち上がり、ドアの方へと向かう。
しかしそこにいたのは女の子ではなく、堅気では無さそうなゴツい男たちだったのだ。
「だ、誰だお前ら!!」
驚いて飛び退きながら言うと、男たちはニヤニヤと嫌な笑いを浮かべながら俺に近付いてくる。
そして近寄って来た男たちから俺の顔に布を被せられた瞬間、ツンとした嫌な匂いと共に俺は意識を飛ばした。
気が付くと俺は拘束されて薄暗い部屋へと閉じ込められていた。
「気が付いたか」
四つん這いになったまま顔も自由に動かせない中、目線だけを声の方へと向けると、そこには俺と同い年ぐらいの男がいた。
制帽、軍服のようなジャケットとズボン、手にはピッチリと黒革の手袋を嵌め、膝までのブーツを履いた、よくアニメで見る看守のような恰好をした男。
「はっ!!はんあんあよこえは!!(何なんだよこれは)」
あまりの状況に俺は目の前の看守に叫ぶように言うが、口枷のせいでまともな言葉にならなかった。
すると俺が何を言いたいのか察したように、看守はニヤリといやらしい笑顔を浮かべて言う。
「ここは性癖の更生施設だよ。お前みたいな性犯罪予備軍の男が性犯罪を犯す前に連れてきて、ここで更生させるんだよ」
「はああ!?ひみわかんれぇよ!!(意味わかんねぇよ)はっはほはなへふほあ!!(さっさと離せクソが)」
心当たりがない上に意味の分からないことを言われ、俺は更に声を荒げた。
「はははっ!!何言ってるか分かんねぇよバァカ。お前が何言おうがもう犯罪予備軍の認定されてんだよ」
笑う看守を睨みつけるが、この状態では何もできないことに気付き、少しずつこの違和感だらけの状態に恐怖を感じてきた。
「ふぁにをふうひだ(何をする気だ)」
「ったく、ほんと何言ってっか分かんねぇな…まぁ良いや。一応規則だから説明してやる」
俺の言ったことを理解したのかどうかは分からないが、看守はため息をつきながら紙を広げてそれを見ながら話し始める。
「某風俗店からお前に危険因子としての通報がこの更正所へあった。女性に対して見下した態度、目に余るプレイの数々。店からの情報を元にこちらでも調査をした結果、その行為に性的な興奮を覚えているお前は更正が必要だと判定された。そのため、これからお前の性癖を矯正することとする。分かったか?」
「ふぁあ!?」
何一つ納得できない説明に思わず変な声が出てしまう。
風俗店での行為が歪んでることには多少の心当たりがあるものの、そもそもなんでそれを矯正しないといけないのかが意味がわからない。
「まぁお前からしたらこの状況を理解できないかもしれないが、ここは政府公認の施設だからお前に拒否権はない。それに安心しろ。お前の症状はまだ軽いから本当の意味での矯正はしない」
本当の意味での矯正。
それは恐らく、ペットなどに行う生殖機能を無くすことを意味するのだろう。
それを理解した瞬間、思わず玉がヒュッとなった。
冗談じゃねぇ!!
「ふぁああっ!!あぁああっ!!」
俺は逃げようと必死に身体を動かそうとするが拘束具はビクともせず、手足の指1本すらまともに動かすことができなかった。
「暴れても無駄だ。なに安心しろ。ただお前には女を無理矢理犯す喜びよりも、雌としての更に深い喜びを植え付けてやるだけだ」
看守がそう言った時のことだ。
「んふぁあっっ!?」
俺の身体に異変が出始めた。
下腹部分が急に熱くなり、その熱がじんわりと身体に広がってきたのだ。
熱が広がり心臓がバクバクし、全身に痺れるようなくすぐったいような嫌な感覚が広がってくる。
そしてその熱が股間にまで広がってきた時のことだ。
「ふぁあああっっっ!!」
電気が走ったかのようにチンポが疼き始め、ビクビク震えながら勃起したのだ。
別にいやらしいことを考えた訳でもないのに、意思とは関係なく勃ち上がり硬くなるチンポ。
「やっと効いてきたか。うし、じゃあ俺は行くな。効いたのが見届けられればそれで良い」
「ふぉ、ふぉい!!(おい)」
身体の異変に対しての説明もなく、俺の見える場所から移動してしまう看守。
それに焦って声を上げるも、看守は無視して部屋から出て行ってしまった。
その間も身体の熱は広がり続け、チンポは完全に勃起して亀頭がパンパンに膨らんでいる。
「はぁっ…はぁっ…」
勃起するのに合わせて身体が疼き始め、こんな状況にも関わらずチンポに触れたくなってきてしまう。
先程の看守の言葉から察するに、俺の身体には媚薬的なものが投与されたらしい。
じゃないと説明が付かないぐらい、身体に薄っすらと汗が流れる程に発情していた。
「ふはっっ」
そしてその流れる汗さえも身体は鋭敏に感じ、ゾクゾクと性的な刺激として全身を震わせてくる。
やべぇ…
乳首は女みたいに勃起し、尻の穴が何かを欲するかのようにヒクヒク動き、チンポからは我慢汁が流れ始めた。
少しでも刺激を与えたくて身体を動かそうとするも、拘束のせいでその疼きを解消できそうなことは一切できそうにない。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
顔からは力が抜けて口を開き、犬のように舌がだらりと出てしまう。
身体に触れるか触れないかの距離で撫で回されているような、性的なくすぐったさが全身を延々と襲った。
強制的に発情させられた身体に一切刺激は与えられないまま、俺は2時間も放置されたのだ。
部屋の時計が2時間経ったことを教えてくれる。
「あぁぁあっ…あぁあああっ……」
俺はあまりの辛さに号泣していた。
疼きのあまり目や鼻、口からは様々な液が流れ出し、チンポは狂おしい程に刺激を欲して鋼鉄のような硬さを保ち震えている。
もういっそこのまま放置させられるぐらいなら死んでしまいたい。
殺してくれ。
そう願ってしまう程に辛く、思考は正常さを失っていた。
刺激が欲しい。
自分の全てを投げうってでも性の快感が欲しい。
身体は限界を超えて性を渇望していた。
ガチャッ
その時だ。
俺の背後で部屋のドアが開く音がした。
カツカツと複数の足音が近づいてくると、そいつらは俺に見えるように前に並んだ。
「あぁああっ…あぁあああっ…」
部屋に入って来たのは3人の男。
1人は目を覚ました時にいた男だが、他の2人も同じように看守のような格好をしていた。
見慣れない格好だと言うのに、皆俳優のように整った顔立ちをしているのと、背が高くスタイルが良いせいか着こなしていてあまり違和感はない。
「ははっ、ひっでぇ顔だな。どうだ?触って欲しいか?」
看守の1人が俺の顔の前でしゃがみ、その黒革の手袋の指を揉むように動かしながら俺を煽るように言った。
「はわっえ…あぁあっ…はわって…!!」
俺は懇願するように男を見て、必死に触わって欲しいと唸るように言う。
地獄の疼きを味わっている中、俺の中にそんな挑発にすら逆らう程のプライドは残っていなかった。
「へぇ、従順じゃん。まぁ喜べ。言われなくても触ってやりに来たんだよ」
「そぉそぉ。めんどくせぇけど仕事だし触ってやるよ」
そう言うと2人は俺の前から姿を消し、左右に分かれて俺の隣へとしゃがんで位置取る。
そしてその2人の手が、俺の左右の腋の下と脇腹へと触れた。
「ふぁふああああっっっっ♡!!」
苦しそうな程に全身が疼き続け、やっとのことで刺激を与えられた身体。
指先までぴっちりと革の手袋が嵌められた指先は滑らかで、発情した身体ではその感触を何倍にも鋭敏に感じる。
そして普段なら感じる場所ではない腋と脇腹なのに、触れられた瞬間全身を襲ったのは、思わず声を上げてしまう程の快感だった。
まだ触れられただけだと言うのに、身体がビクビクしてしまうようなくすぐったさの混ざる快感が全身を駆け巡ったのだ。
「ははっ、そんなに触られて嬉しいか」
「まぁ薬のせいで全身性感帯になってるからなぁ」
触れた手を動かさないまま、両脇から2人の声が聞こえる。
そして俺の前に残った男は、快楽に鳴いた俺を見て満足そうに笑って言った。
「気持ち良いか?」
「おぉおっ、ひぃいへふっっ!!」
「そうだろうな。お前の身体は発情したまま放置されたせいで、死ぬほど感じやすくなってるからな」
そう言いながら俺の顎をその黒い指先で撫でて来る。
「ふはぁっっ♡」
それすらも気持ち良く、俺は撫でられて喜ぶ犬のように声を上げた。
まだ一切身体の疼きは解消されておらず、早く次の刺激が欲しくて尻尾を振って媚びを売るように。
「あぁ…分かるぞ。早く疼きを解消したいよな?その乳首を摘ままれ、チンポをグズグズにシゴかれ、尻の奥の痒い部分を思いきりほじり掻かれて…」
「あぁあああっ……」
看守の言葉だけで俺の脳内はその快感を想像して更に興奮し、チンポからはダラダラと先走りが溢れてしまう。
「だけどよ。そんな中、思いっきりくすぐられたらどうなると思う?」
しかし看守の口から出た言葉は、俺の期待とは違うものだった。
くすぐられる…?
触れられただけで感じてしまう程敏感になった身体をくすぐられる。
いくら触れられたかったとは言え、そんなことをされたら俺は…
想像しただけでも恐怖だった。
「おい、そろそろ始めんぞ」
「このままでいんのも疲れるしなぁ」
2人の手に力が入るのを感じる。
「ふひぃいいっっ!!ひゃめへぇええっ!!」
「ははっ、触ってもらえるんだから良いだろ。おい、やれ!!」
目の前の看守が2人にそう言った瞬間、両腋と脇腹に触れられていた手が一斉に俺をくすぐり始めた。
「はひゃひはははははははははははははっっ♡!!!!」
今まで感じたことのないような、尋常ではないくすぐったさが一気に俺の身体を襲ってきた。
立てられた指で腋を優しくほじられながら、脇腹をわしゃわしゃと指の腹で撫でるようにくすぐられる。
「良い反応じゃん」
「ってか笑い声うるせぇ…」
「ひゃはふぁはははははははははははははっっ♡!!!」
革の手袋を嵌めているせいで滑りが増しているせいで爪の硬さを感じさせず、肌を過度に刺激しない純粋なくすぐり。
感度が増し、疼いていた身体にそのくすぐりは、快感を含む猛烈なくすぐったさとして俺を苦しめてきたのだ。
「あひゃははははははははっ♡!!!ひゃへへぇぇぇっ!!はひゃひははははははっ!!」
「おいおい、触って欲しかったんじゃねぇのか?なのにやめてはねぇだろ」
俺の前にいる看守がニヤニヤと笑いながら、掴んでいる俺の顎をその黒い指先でくすぐってきた。
「ひゃひははははははははっ♡!!ひゃだぁぁぁあっ!!あひゃはははははははっ!!」
腋と脇腹をくすぐられる猛烈なくすぐったさの中、その僅かな刺激すらもくすぐったくなってしまう。
「嫌ってわりにはチンポは勃起してるし、すっげぇ笑顔じゃん」
そんな笑い苦しむ俺を見て、看守はそんなことを平然と言い放つ。
その楽しんでいるかのような看守の態度が恐ろしかった。
「腋は色んな神経が通ってるからな。丁寧に苛めてやるよ」
「お前結構鍛えてんのな。筋肉って脂肪よりもくすぐられると効くよなぁ」
どんなにくすぐったくて笑い叫んでも、両脇の2人のくすぐる手は止まってはくれない。
腋を閉じたくても閉じられず、逃げたくても身体は一切動かない。
そのあまりに強すぎるくすぐったさを少しでも逃がしたくても、そんな隙がないほど拘束されているせいで、ただただ襲ってくるくすぐったさを受け続けるしかなかった。
「この腋の溝に指を立ててっと。そのまま円を描きながら指を細かく動かしてやると…」
「脇ヒクヒクしてんな。じゃあそれに合わせて指先で揉んでやるか」
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ
「ひゃひははははははははっ♡!!ひぬぅぅうううっ!!はひゃはははははっ!!」
「安心しろって。ここは処刑場じゃねぇんだ。死ぬ前には止めてやるよ」
看守達の指の動きは繊細で、疼き続ける身体はその刺激で快感も得ているが、それよりも異常なまでのくすぐったさが凌駕していた。
「二の腕からゆっくりくすぐりながら腋溝ほじって、そのまま脇腹までを…おらっ」
「ちゃんと慣れさせないようにしないとなぁ。ほら、腹筋あたりくすぐられんのはどうだ?」
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ
「ふひゃひはははははははははっ♡!!ひゃだぁぁぁあっ!はひゃはひはははははっ!!」
「あんなに触られたがってたのに、いざ触られたら今度は嫌だって?贅沢な野郎だな」
看守達は俺を言葉で煽りながら、その黒い手の場所を身体の上で動かし、身体がその刺激になれないようにしながら上半身を中心にくすぐってくる。
「ひゃひはははははははっ♡!!ふひぃいいっはひゃはははははっ!!」
その滑らかな革の指先が違う箇所に触れる度に、あまりのくすぐったさに身体がビクビクと震えてしまう。
くすぐったくて辛い。しかし疼く身体への刺激は快感。気持ち良いけどくすぐったくて苦しくて辛い。
どう足掻いても地獄だった。
「おし、次は下っ腹を…と見せかけて腋溝集中責めだ!」
「じゃあ俺も~。腋の溝に両手差し込んでっと。ほらこちょこちょ~」
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ
「あひゃひはははははははっ♡!!はふへへぇえええっ!!おふぉひははははははっ!!」
2人の手が腋に集中し、腋全体を10本ずつの指で余すとこなくくすぐられ、暴れまわりたくなる程のくすぐったさが腋を襲ってくる。
「俺も少し手伝ってやるか。ほら、耳だって今は感じて仕方ないだろ?耳穴ほじりながらくすぐってやるよ」
そう言って前にいた看守まで俺の両耳にその黒革の指を立て、人差し指で耳の穴をほじほじと内側を擦りながら、耳裏を他の指でくすぐられ、ゾクゾクするような快感と共にくすぐったさが襲ってくる。
「おふぉおおおおおっ♡ひゃはひははははははっ!!むひぃいいっ!!むひぃいいいっ!!」
「はははっ!!そんなアホ面晒して喜んどきながら無理じゃねぇだろ」
ついに3人掛かりでくすぐられ、猛烈なくすぐったさと、じんわりと奥にある快感に気が狂いそうだった。
「はいまた腋と脇腹の同時責めなぁ。結局これが一番効いてるか?」
「そうか?俺的にはこうやってヘソんとこワシャワシャしてやると、結構良い反応する感じするけどな」
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ
「がはひゃひははははははっ♡!!はふげてでぇえええっ!!おふぉふぁははははははっ!!」
「だからこれは国の施設なんだから、誰も助けに来ねぇって。諦めて大人しくくすぐられてろ」
涙を流しながら必死に助けを求める俺を、看守は鼻で笑うように言いながら、無慈悲に耳から首までをなぞるようにくすぐってくる。
「ひゃははははははっ♡!!ひふぅうううっ!!はひゃはひははははははっ!!」
どんなにくすぐったくても3人はくすぐりを止めてくれず、快感はあっても疼きは全く解消されないまま、看守達からのくすぐり地獄は、死なないように僅かな休憩を挟まれながら時計の長針が一周するまで続いた。
「おし、そろそろ良いだろ」
「もうちょっとやっても良いんじゃねぇか?」
「いやいや、流石に手ぇ疲れたわ」
「あ"ぁぁあ"ぁっ…はぁぁ"ああっ…」
やっと看守達のくすぐる手が離れ、俺は必死に呼吸を繰り返す。
涙や唾液で下には水溜まりができ、一度も触れられていないチンポの下にも、ドクドクと溢れた我慢汁で同じようになっているだろう。
散々くすぐられて身体は刺激を与えられたが、身体の奥の熱は一切解消されておらず、それどころかくすぐりが止まった途端、前よりももっと身体は疼くようになっていた。
「おい喜べ。やっとチンポが気持ち良くなれるぞ」
目の前の看守がそんな俺を見ながら、機嫌良さそうに言う。
チンポが気持ち良く…
やっと、やっと求めていた刺激が貰える。
この訳のわからない状況も、相手が男であることももうどうでも良い。
早く射精してこの疼きを解消することしか頭にない俺にとって、その言葉を聞いただけで涙が出る程嬉しかった。
看守はいつの間にか持っていたのか、黒革の手に握られたボトルの蓋を開け始める。
ボトルには粘度の高い透明な液体が入っており、看守はその中身を自らの手袋の手へと掛けた。
グチュグチュと手袋に塗り広げるように両手を組み合わせ、そのヌルヌルとした液体を手袋に馴染ませていく。
両脇からも同じ音が聞こえるため、恐らく他の2人も同じようにその液体を手に塗り広げているのだろう。
「うし、準備完了っと。今から天国に連れてってやるからなぁ」
そして前にいた看守は立ち上がり、そのまま俺の後ろの方へと移動して見えなくなってしまった。
「じゃあ俺からいくぞ」
すると右にいた看守から声が上がり、それと同時に俺の両方の乳首がクチュリと摘ままれた。
「おふぉぉおおおおおおおっっ♡!!」
瞬間、全身に電気が流れたかのように快感が一気に駆け巡った。
女のように肥大した乳首をヌルヌルの液体がついた革の指で摘ままれ、そのままクリクリと指の腹で転がされる。
「おぉぉおおおおおおおっっ♡!!」
求めていた性の快感に、まるでイったかのように全身がビクビクと震えた。
「ははっ、こいつ乳首だけで甘イキしてんな。おら、どうだ?乳首コリコリされんの気持ち良いだろ」
「おふぉおおおおっ♡ひほひぃぃいいいっ♡!!」
革の滑らかさを乳首全体で感じ、そのまま輪郭に沿って指の腹で撫でられると、まるで性器を責められているかのように、快感が全身を駆け巡った。
「おいおい、これからもっと気持ち良くなんのに、乳首だけでそんな感じて大丈夫か?」
「んじゃそろそろ俺もっと」
そんな看守の声が聞こえた瞬間。
グチュグチュッ
いやらしい水音と共に、俺のチンポがその革の両手によって包まれるように掴まれた。
「お"ぉぉおお"ぉおおおお"おおおお"おおっっ♡!!!」
疼いて疼いて仕方ない中耐え続け、心から望み続けてやっと与えられたチンポへの刺激。
チンポをヌルヌルの指で掴まれただけなのに、あまりの快感に絶叫してしまった。
「ははっ、やっぱチンポ握ってやった第一声はみんな一緒だな。どうだ?やっと触って貰えたチンポは」
そう言ってチンポを握る看守は、両手でガチガチになったチンポ全体をオナホのように覆いながら、グチュリグチュリと上下にシゴく。
「お"ぉぉぉおお"おお"おっ♡お"ふぉおお"おおお"おっっ♡」
乳首への快感と共に与えられる、チンポへの欲しくて欲しくて仕方なかった更に強烈な快感。
チンポをそのヌルヌルの手袋の手が3回往復した時。
「いふぅぅう"ぅう"うううう"うう"うっっっ♡!!!」
俺のチンポから快感と共に勢い良く精液が吐き出された。
ドクドクと溢れる精液と全身が震える程の快感に次ぐ快感。
気持ち良い…!!!!
今までのどんな射精よりも気持ち良く、精液だけでなく目からは涙が溢れ、口からは唾液が漏れた。
「はははっ!!こいつ3回擦っただけでイったぞ!!」
「流石に早漏過ぎんだろ。そんな気持ち良かったか?」
「お"ぉぉぉっ♡お"ぉおおおぉっ♡」
嘲笑うような看守の声も今は気にならない程、俺はこの射精の快感に溺れていた。
精液が吐き出し終わり、長く続いた快感の大波が過ぎる。
しかし俺のチンポは萎えるどころか全く硬度が変わらず、射精の快感が過ぎると再び身体の疼きが襲ってきたのだ。
「はっ、はんへっ(なんで)!?」
射精であの疼きの苦しみから抜け出せたと思ったのに、身体は射精前と変わらず更なる快感を求めていた。
「そんな簡単に終わる訳ねぇだろ?」
「安心しろよ。ちゃんとそれが解消するまで付き合ってやるから」
そして両脇の2人は、再び俺の乳首を撫で擦りながら、チンポをヌルつく手袋に張り付かせながらズポズポとシゴき始めた。
「あ"ぁぁああ"あああ"あっ♡おふぉおおおおお"おお"おおっ♡」
再び押し寄せる快感快感快感。
「ほら、ずっと乳首苛めててやるからなぁ」
乳首を黒革の指で摘ままれながらシゴかれ、もう片方を指の腹で撫でられると、まるでチンポを責められているように性の快感が襲ってくる。
「勃起チンポこんなグッチュグチュにされたら堪まんねぇよなぁ。萎えるまでチンポ離してやんねぇから」
そしてチンポは手袋越しに感じる手の弾力と熱に圧迫されながら、ヌルヌルになった手袋の両手で竿と亀頭をバラバラにシゴかれ、蕩けてしまうと感じる程の強烈な快感に包まれる。
「お"ぉぉおお"おお"おっ♡ひもひぃぃ"いいい"いっ♡ひもひぃい"いいいい"いっ♡」
疼く身体にその快感が嬉しくて、俺は狂ったように快感に鳴き続けた。
「乳首でこんなに感じるなんて、女にでもなっちまったのか?こんなにデカくしてよ!」
「止めて欲しくなっても、ずっとチンポ無理やり気持ち良くされんだ。嬉しいだろ」
クリクリクチュクチュ
「あぁあ"ぁぁぁぁ"あああっ♡ふへひぃへふぅぅううっ♡お"ぉぉおおお"おおっ♡」
猛烈な疼きの中、身動き一つ取れず抵抗出来ない中、一方的に強烈な快感を与えられる。
それが今は嬉しくて、このまま一生続いて欲しいと思う程に気持ち良かった。
「はははっ!ほら今度は女みてぇに胸揉んでやるよ」
「パンパンになった亀頭もたっぷり撫でてやらねぇとなぁ」
グチュッズチュッグリグリ
「おふぉぉおおおおおっ♡あぁぁあっ♡おぉおおおおおおっ♡」
両胸を鷲掴みにされながら、その革の平で乳首を弾くように撫でられ、チンポは竿を細かくシゴかれながら亀頭をグチュグチュと撫で回される。
歯を食い縛りたくなる程の猛烈な快感の中、口枷のせいでそれも叶わず、快感は一切逃げずに俺の中で留まって溜まっていく一方だった。
「おらおら、乳首シコシコされてイっちまえ!!」
「チンポヒクついてんぞ?おらイけイけ!!!」
シコシコズプズプグチュッ
「おぉぉぉおおおおおおっ♡いふぅぅうううううっ♡お"ぉぉぉ"お"おおおっ♡!!」
その言葉に煽られるように、強烈な快感と共に俺のチンポからは再び精液が吐き出された。
「おぉぉおおおおっ♡おふぉおおおおっ♡」
全身が快感で震えながら、ビュルビュルと精液が床へと飛び散っていく。
それでも俺のチンポは治まらず、賢者タイムどころか身体は疼き続けていた。
「おし、じゃあそろそろ雌の喜びを教えてやるか」
射精後も乳首とチンポを責められる中、前にいたあの看守の声が聞こえた。
今まで俺の身体に触れていたのは2人だけ。
後ろに行った看守はまだ俺に触れていなかったのだ。
クチュリ
そんな中突然尻の穴に指が這わされた。
「ふぉおおおおおおおおおおっ♡」
穴には入って来ていないが、尻の溝を手で撫でるように指を這わせ、もう片方の手で尻穴をから玉までをなぞられる。
チンポや乳首の明確な快感とは違う、ゾクゾクするような逃げたくなる快感に、思わず腰を引こうとしてしまうが、当然のことながら全く動かず逃げることはできない。
その間も乳首は指で舐られ、チンポはグチュリグチュリとシゴかれているせいで快感で尻に力が入らず、それどころかその指を受け入れようとヒクヒクとしていた。
「ほらどうだ?尻の奥に欲しくなってくるだろ」
看守のヌルヌルの革の指が尻穴をなぞる度に、まるで穴が勝手にほぐれていくように緩くなっていく。
「あぁあああっ♡なっ、これっ、あぁあああっ♡」
そして尻をなぞられながら玉を擦られると、尻の奥がヒクついてるかのように疼いて刺激を欲した。
「俺のローションは2人のと違って、どんなキツキツの処女マンコでも、プロのとろとろマンコになっちまう筋弛緩剤入りの特別性なんだよ。まぁ俺は手袋が必須になるがな。それにお前に投与された催淫剤が合わされば、最初っからバカみたいに感じるケツまんの完成って訳だ。ほら」
ツプッ
「おふぉぉおおおおっ♡」
尻穴に看守の革の指が第一関節程入ってくる。
少しとは言え穴は簡単にそれを受け入れ、それどころか看守の言った通り内壁を擦られることに気持ち良さすら感じてしまっていた。
「ははっ、気持ち良いだろ?お前には今から犯される喜びをたっぷり教えてやる。おら一気に入れんぞ」
ズプズプッッ
「おぉぉぉおおおおおおっっ♡」
ヌルりと看守の指が、1本まるまる穴へと完全に入ってしまった。
そしてそのままゆっくり出たかと思うと、すぐにまた中へと入ってくる。
「あぁああああっ♡ひやっ、あぁああっ♡」
手袋の指で穴の内側を擦られる度に、ジクジクと痒いところを掻かれるような気持ち良さが身体の内側から湧きあがってくる。
「ケツばっか楽しんでねぇでチンポも忘れんなよ」
「乳首もな。ほら、先端こちょこちょしてやるよ」
「あぁあぁぁああああっっ♡おふぉぉぉおおおおおっ♡」
穴に入ってくる指の動きに合わせるようにチンポをズポズポと手で吸いながら擦られ、乳首を革の指先でくすぐられると、穴への気持ち良さが性の快感と変換されていく。
逆に言うと、その穴への刺激はチンポや乳首への快感を増加させていた。
気持ち良い…あぁっ、なんでこんなに気持ち良いんだ…!!
「おぉぉぉおおおっ♡ひふぅぅうううっ♡」
その快感に再びチンポは射精をしようと震え始める。
「ケツ弄られながら射精するとか、お前男として大丈夫か?」
「乳首もこんなに感じてるもんなぁ」
それに気付いた看守達はチンポをシゴく手を早め、乳首を思い切り摘まんだ。
「あぁぁぁあああああっ♡いふいふいふぅぅううっ♡」
そして再びチンポから精液が噴出そうとした瞬間のこと。
「おらっっ!!!」
俺の穴に2本の指が一気に差し込まれ、尻の奥まで指が届き、そこでクイっと曲げられたのだ。
「がはぁっっっっっっっっっっっ!!!!!!」
一瞬あまりの衝撃に頭が真っ白になる。
そしてすぐに強すぎる快感が俺の全身を一気に襲った。
「あ"ぁぁ"ぁぁぁ"ぁあ"ああ"ああ"ああ"ああ"ああ"あああああっっ♡!!!」
チンポからはビュルビュルと精液が噴出し、動かせない身体が波打つように震える。
普通の射精とは明らかに違う快感に、目がチカチカして訳が分からなくなった。
「お"ぉぉ"ぉお"おお"おおっ♡」
射精しながらもチンポはシゴかれ、乳首をクリクリと責められ、尻の奥で指がグニグニと刺激してくる。
チンポから精液は既に止まっているのに、絶頂感は続いており、自分の身体がおかしくなってしまったかのようだった。
「どうだ?まんこでイく女の絶頂は。このまま徹底的に教え込んでやるからな」
穴の中にある看守の2本の指は、尻の奥にあったずっと疼いて震えていた箇所にピンポイントで当たり、そこばかりをヌルつく手袋の指先でゴリゴリと擦り上げてくる。
気持ち良すぎて触れられたくないとすら感じるそこを無理やり擦られると、身体の内側に直接快感をぶつけられているような、暴力的なキツ過ぎる快感が止めどなく襲ってきた。
「あ"ぁぁあ"ああ"ああっ♡ひゃめへぇええええっっっ♡!!」
触って欲しくないのに少しも抵抗できないまま遠慮なく擦られ、どうしようも無い快感を無理やり与えられてしまう。
「良かったな。ケツまんこもチンポもどっちも気持ち良くなれて。チンポもまだまだガッチガチだし、このままイき続けてみろよ」
「ははっ、お前は乳首でも甘イキできるもんな。ケツでもチンポでも乳首でもイけて幸せだな」
クチュクチュクリクリ
「あぁぁぁああああっ♡おふぉぉぉおおおおおっ♡」
チンポはヌルヌルの手袋オナホに搾られ、乳首を指の腹で撫でるように擦られる。
「おらっ、奥のここが気持ち良いんだろ?ずっとここ押しててやるよ」
グッグッ
そして触れて欲しくない気持ち良すぎる場所を、看守の2本の革の指が容赦なく刺激してくる。
「お"ぉぉ"ぉぉお"おお"おおっっ♡はふへへぇぇええええっ♡!!あ"ぁ"あぁあ"ああっっ!!」
嫌だ嫌だ嫌だ!!!こんな快感知らない。もう嫌だ!!!
普通の射精よりも何倍も強い快感が延々と押し寄せ、経験したことのない気持ち良さに恐怖を感じた。
「ほら、チンポが射精したがってんぞ。指で輪っか作ってカリ首いっぱい擦ってやるな」
「ははっ、じゃあ射精しやすいようにまた乳首の先端をこちょこちょしてやるよ」
グチュッグチュッこちょこちょ
「おふぉぉぉおおおっ♡あふぁぁああああああっ♡」
竿をシゴかれながら、もう片方の手でカリ首の溝をほじるように指で擦られ、勃起した両乳首をわしゃわしゃとくすぐられる。
「男の癖に雌の喜び知っちまったらもう戻れねぇよ」
ゴリッゴリッ
そしてその穴の奥の深い場所を、指を曲げてグリグリと撫でられた。
「あ"ぁぁああ"ああああっ♡ひふぅぅ"うう"ううっ!!おぉぉぉおおっ♡ひふぅ"うう"っ♡いふぅぅう"うう"ううっ♡」
あぁあっ、無理っ、こんな無理っ、死ぬっ、気持ち良くて死ぬっ!!
あぁっ、またイくっ、イっちゃうっ、嫌だっ、怖い、あぁダメ気持ち良いっイクイクイクっっ!!
「お"ふぉぉ"ぉおお"おお"おおおっっっ♡」
何度目かも分からなくなってきた絶頂を迎え、あんなに出したのにチンポからはまだまだ精液が吐き出され、強い快感に頭が真っ白になる。
それでも看守達の手達は俺に休みを与えてはくれなかった。
「おぉすっげ、まだビンビンじゃん。このまま玉が空になるまで搾ってやるからなぁ」
「ほら、ずっと乳首で甘イキしてろって。こうやって摘まんでやるとっと…ははっ、ビクビクしてら」
ジュプッジュプッキュックリッ
「ふぁひぃぃいいいいいっ♡おふぉぉぉおおおおおっ♡」
まるで牛の乳でも搾るようにチンポをグチュグチュと両手で包んだままシゴかれ、乳首を革の指の腹で摘ままれる度に軽い絶頂感が襲ってくる。
「おらおらっ、腰引こうとしても無駄だぞ。今度は3本で擦ってやる」
グリグリグリグリ
穴へ差し込まれる指が1本増えたが、それでも内壁を気持ち良く擦られながら奥まですんなりと入ってしまい、そのままヌルつく手袋の指先で敏感なところをゴリゴリ擦られた。
「お"ふぉぉぉぉお"おお"おおっっ♡むひぃい"いっ♡もっ、はめっ、あぁ"ぁああ"ああっ♡ひもぢぃいい"いい"っ♡あぁっ、あ"ぁああああっっ♡」
だ、ダメだ、こんなのダメだ!!こんな気持ち良いのダメっ、バカんなるっ!!
く、狂うっ。気持ち良すぎて狂っちまうっ!!
女を犯すことでは絶対に手に入れることのできない、踏み込んではいけない快感に、元の自分には戻れなくなってしまう恐怖を感じる。
それがこいつらの言う更生なのかもしれないが、俺にはこの狂気じみた快感に抗う術はなかった。
「うし、そろそろ亀頭苛めてもっと良いのを出させてやろうか」
「お、良いな。じゃあ出しやすいように乳首もシコシコしてやるよ」
グリグリグリコスコス
「ひぃぃぃいいいいいっ♡あぁぁあぁああああああっ♡」
竿をグチュグチュに扱かれながら、亀頭をヌルつく手袋の平部分で撫でるように擦られ、乳首は指で摘ままれ指の腹で扱かれる。
「ははっ、じゃあここももっと苛めてやんねぇとな!!」
ズポズポグチュグチュ
そして敏感で気持ち良い穴の奥の膨らみを、3本の指を激しく出し入れされながら的確に突かれた。
「あぁぁぁあああああああっっ♡らすげへぇぇええっ!!むひぃぃい"いっ♡ひぬひぬひぬぅぅ"うう"うっ♡お"ぉぉぉ"おお"おおっ♡!!!」
た、助けて!!もっ、ダメっ、壊れるっ、気持ち良いっ、壊れるっ、死ぬっ、気持ち良くて死んじゃうっっ!!
普段なら敏感な亀頭も今は撫でられると腰が抜ける程気持ち良く、それに合わせて指で奥を突かれると、チンポの奥から精液とは違う何かがこみ上げてくるのを感じた。
それが何かは分からないが、それが出てしまったら今よりももっと気持ち良くなってしまうのは本能で感じていた。
ただでさえ快感のあまり発狂しそうなのに、それが来てしまったらどうなってしまうのかなんて想像もしたくない。
それでも無情にも看守達はそれを誘発するように責め手を激しくしてきた。
「おらっ、出せ出せ!!亀頭グッチュグチュにされてぶっ放せよ!!」
「我慢はダメだぞ?って乳首こんだけ気持ち良くされたら力なんて入んねぇか。ははっ」
クチュクチュクチュキュッシコシコ
「がぁぁああああああっ♡ひゃひっ♡」
「ここが良いんだろ?この膨らみをたっぷり擦ってやる。おらっ!!出せよっ!!」
グリグリグリグリ
嫌と言うほど敏感な突起をゴリゴリに擦られ突かれ、尻からチンポの内側を刺激されているような、耐えがたい快感が絶え間なく押し寄せる。
「はぁぁあああああっっ♡ひぐぅぅううっ♡あっ、なっ、これっ、あぁぁあああっ♡はめっ、やめへっ、あぁぁああっ♡出ふっ、出ふぅぅうううううっっ♡!!!」
あ、出るっ、な、何だこれっ、チンポ変っ、あっ、無理っ、死んじゃうっ、あ、なんか出るっ、嫌だっ、あっ、出るっ!!出る出るっ!!
そして次の瞬間、チンポの根元から一気に液体が駆け上り、勢いよくチンポから噴出した。
「お"ぉぉ"ぉぉ"ぉぉお"おお"おお"おお"おおっっっっっ♡!!!!」
精液とは違うやけに水っぽいものが噴出し、爆発のような強すぎる快感が全身を襲う。
「ははっ、潮吹きできたじゃねぇか」
看守の声が遠くなるほどに快感は強く、もう何も考えられなくなる。
快感で人が死ぬのかは分からないが、あまりに強く激しい快感に死すら感じてしまう。
「あぁぁあああああっ♡おふぉぉぉおおおおおっ♡」
ジョボジョボと流れ出る潮に、長く深く続く快感に次ぐ快感。
こんなに身体が気持ち良くなれるなんて知らなかった。
今まで俺が風俗で味わっていた快感はただのお遊びにしか過ぎない。
それを身を持って知った。
そして俺はそのまま意識を手放し…
「おいてめぇ、誰が気ぃ失って良いって言ったよ!!」
「お"ぉぉ"ぉお"おっっっ♡」
意識を手放そうとした瞬間、穴の奥を勢いよく突かれて快感で強制的に意識を戻されてしまった。
「たかが一回潮吹いただけで何満足してんだよ」
「チンポはまだ硬いまんまだぞ~」
「ってかそろそろ俺も乳首じゃなくてチンポ責めてぇな。代われよ」
そんな鬼畜な言葉が聞こえ、俺の身体が恐怖のあまり震え始める。
「良かったなぁ、2人ともすげぇやる気だぞ。まだまだ気持ち良くなれるんだ。喜べよ」
そして再び看守達の手が俺の身体で動き始めた。
「ひぃあぁぁああああああああああっっっ♡!!!」
快感の地獄は、俺が本当に発狂する寸前まで続けられた。
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「すみません、予約してた杉山です」
俺はいつものように風俗店に足を運んだ。
しかし店は以前とは違い、ゲイ向けの風俗店に変わっていたが…
「おらっ、チンポ気持ち良いかぁ?しっかり奥まで掘ってやるからな」
「んぁぁあああっ♡良いっ、あぁああっ♡もっと突いてぇええっ♡」
俺の尻穴は男のチンポをずっぽりと咥え込み、男が腰を振る度に快感に咽び鳴いていた。
あの更生施設から戻った俺の性趣向は完全に変わってしまっていた。
女を弄んで犯して快感を得るよりも、自分が雌として犯される方が気持ち良いことを知ってしまったから。
「ははっ、良いぜ。お前の好きなとこたっぷり突いてやる」
「んはぁあああああっ♡あぁあっ、気持ちぃいっ♡おぉぉおおおおっ♡」
この快感を知ってしまった俺は、もう昔の俺には戻れないだろう。
だけど後悔はしていない。
むしろあいつらには今では感謝すらしているくらいだ。
だって…
「いつもみてぇに潮吹けよ、おらっ!!」
「んふぉぉぉおおおっ♡イグイグイグぅぅぅううううっ♡」
こんなにも気持ちが良い、雌としての喜びを教えてくれたのだから。
END