再編集版【絵+ボイス作品】仕事終わりのリーマンの足を嗅いだら感じ始めた(前編) (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-02-12 15:00:00
Edited:
2021-08-02 03:06:19
Imported:
Videos
-
リーマン再編集版.mp4
Downloads
Content
文٠編集:けー
絵:あしづき様
声:ツルミアキヤス様
以前投稿した作品の再編集版です。
シナリオを追記しまくってるので、動画の時間は10分近くあります。
前の作品よりも濃厚に楽しめるかと…
【動画内の文】
最高気温が30度後半を記録した猛暑の日。
俺はスーツを着て革靴を履いて、一日中外で仕事をしていた。
頭から足先まで全身汗だくになりながらも、なんとか仕事を終える。
そして同僚と飲みに行った後、雄太とルームシェアをしている家へと帰った。
「ただいま。雄太はまだ帰ってないのか」
電気の付いていない玄関から声を掛けるが、雄太からの返事は無かった。
「あぁ~。流石に酒を飲み過ぎた」
久しぶりの同期との飲みは盛り上がり、思わず飲み過ぎてしまった。
「あぁ?なんだか臭いな。革靴が臭いのか?」
靴を脱いだ瞬間、温かい空気と共に嫌な匂いがした。
「いや、足が臭いのか」
革靴も確かに臭いが、特に臭いのは自分の足だと言うことに気付く。
「暑い中外で仕事をすれば、足が臭くなるのも当然だ」
革靴は通気性が悪い。
この暑い中革靴を履いていれば、蒸れて臭くなるに決まっている。
「うわ…靴下が汗で濡れてる。最悪だな」
廊下に臭い足汗の跡がつかないか心配だった。
「早くシャワーを浴びないと」
汗をかいているのは足だけでなく、身体中が汗で濡れている。
早く冷たいシャワーを浴びたい。
「あぁ~、疲れた。シャワーが面倒くさい」
俺は風呂場ではなくリビングへと向かってしまった。
「明日休みだし、このまま寝ようかな」
明日は土曜。このまま寝たとしても特に問題はない。
「いや、雄太が帰ってきたら臭いって怒られそうだ」
同居人の雄太の怒るる顔を想像する。
「あぁ~、せめて足だけでも洗わないと…」
この臭すぎる足だけは洗わないと…
だけど…
「酔ってるせいで立つ気力がない」
立つのが面倒になってしまっていた。
「眠い…少しなら寝ても良いか…」
雄太が帰ってくる前に起きれば問題ないだろう。
瞼が重い…
ZZZ
「ただいま」
電気が付いているから、もう博人は帰っているのかと思ったが返事はない。
「いないの?」
不思議に思いながら玄関のドアを閉める。
「!?」
その時、臭い匂いが玄関に充満しているのに気付いた。
「臭い…この匂いは恐らく…」
下を見ると一足の革靴があった。
「博人の革靴…」
しゃがんでその革靴を手に持つ。
「やっぱりこの革靴が匂いの原因だな…」
履き古した博人の革靴。
革靴を一足しか持っていない博人は、毎日同じ革靴を履いていたはずだ。
その革靴に鼻を挿し込んで嗅ぐ。
「んはぁぁぁぁっ♡くっせぇぇええっ♡」
いつも博人の革靴は臭いが、今日は更に臭かった。。
男の足の匂いが好きな俺は、気付かれないように時々博人の革靴の匂いを嗅いでいた。
「あぁ…最高だ…けどやっぱり直接博人の足の匂いを嗅ぎたい…」
臭い革靴の匂いで勃起してしまったチンポを撫でる。
博人は押しい弱い。土下座して頼んだら案外嗅がせてくれるかも。
そんなことを考えながら、俺はリビングへと向かった。
「おい博人…寝てるのか」
ソファーにだらしなく座ったまま眠る博人。
臭そうな大きい足を晒しながら。
あぁ…
見て分かる程に蒸れて臭そうな靴下。
それを嗅げと言っているように俺に足を向け、無防備に寝ているのだ。
「ちょっとなら…良いよな」
俺は博人の足元に膝をつき、その臭そうな足に顔を近づけた。
「んん?まずい…寝すぎた」
何か違和感を感じたのか、俺が足の匂いを嗅ぐ寸前に博人が目を覚ましてしまった。
「早くシャワー浴びないと雄太が帰ってくる…おい、何やってんだ!」
博人はすぐに足元にいる俺に気付いた。
「俺の足に顔を近づけて何をしてるんだ…」
博人は酔っている様子だし、今頼めば嗅がせて貰えるかもしれない。
思い切ってカミングアウトしてみることにした。
「あなたの足を嗅ごうとしてたんだ」
「はぁ!?嗅ごうとしただと!?」
博人は驚いた顔で俺を見る。
「なんで足の匂いなんだ?俺はまだ風呂に入ってなから足がかなり臭いんだ。やめろ」
「その臭い足が嗅ぎたいんだよ」
「はぁ!?なんで俺の臭い足を嗅ぎたいんだよ」
寝起きで頭が働いていない様子の博人。今がチャンスかもしれない。
「頼む!お前の足の匂いを嗅がせてくれ!」
そう。土下座だ。
「おい!なんで土下座してんだよ!!」
「お前の足がどうしても嗅ぎたいんだ!頼む!」
「どうしても嗅ぎたいってなんだよ」
「良いじゃないか。何も影響ないだろ?」
「だから、ほんとに俺の足は臭いんだ!足汗でかなり蒸れてるし…」
「その臭い足が嗅ぎたいんだ!」
「そこからでも臭いのが分かるだろ」
「もっと近くで嗅ぎたいんだよ」
「なんで近くで嗅ぎたいんだよ…」
博人は益々驚いた顔をする。
「なぁ、頼むよ。お前の臭い足を嗅がせてくれ!」
「おい、おかしくなったのか?」
「いや、俺は正常だ」
「こんな臭い足を嗅いでどうするんだよ」
雄太の様子に勝機を感じた。
「実は、俺は男の臭い足の匂いがごく好きなんだ…」
「えぇ…そんなことあるのか?お前は変態だったのか…」
「頼む!どうしても嗅ぎたいんだ!」
頭を地面に擦り付けながら頼む。
「おいっ!土下座はやめろてくれ!」
「お前が良いって言うまでします」
「わかった!わかったから!嗅いで良いよ。だけどほんと臭いからな」
「やったーーーー!!」
上手くいった。
作戦成功だ。
「お前、喜び過ぎだぞ…」
博人は呆れるように言う。
「ずっと嗅ぎたかったんだよ!」
「そんなに臭い足が好きなのか…」
博人は恥ずかしそうに俺の方へと足を差し出した。
「はぁ…ほら。好きにして良いよ」
目の前に博人の臭そうな足を出され、俺はすぐに飛びついた。
「うわぁ…」
俺は足裏に鼻を押し付けた。
「そんな鼻を押し付けるなよ…」
汗で蒸れた靴下を履いた足に鼻を押し付け、俺はゆっくりと息を吸い込んだ。
「んおぉぉぉぉぉっ♡」
くっせぇぇぇぇええええっ♡
革靴よりも匂いが濃厚で臭い。
博人の足の臭いを夢中で嗅いだ。
「んんんんっ♡あぁぁああっ♡」
「んんんっ…お前の鼻息がくすぐったい…」
革靴の中で蒸れた足の激臭。
「んんっ…♡んはぁっ…おおぅっ♡」
臭くて臭くて堪らない。
「臭くないのか…?」
「んあっ…臭い…すごく臭いよ…♡」
心配そうに聞く博人に、俺は正直に答えた。
「だから臭いって言ったじゃないか!」
逃げられないように博人の足を掴み、鼻をグリグリと押し付けながら嗅ぐ。
「んあぁぁぁぁっ♡くっせぇぇええっ♡」」
「おいやめろ!お前の鼻が足裏を刺激してくすぐったいんだ…」
俺は顔を移動させながら嗅ぎ続ける。
「うわぁっ…」
博人が突然変な声を上げた。
「俺は足裏が敏感なんだ!」
足が臭い奴は感度も良いらしい。
俺は更に鼻を押し付けてやった。
「んあぁっ!鼻をそんなに押し付けないで!鼻に臭い足の匂いが染み込みますよ!」
「お前の臭い足の匂いが染み込むなら嬉しい。ここはもっと臭いんだろうな…」
足指の根元へと鼻を移動させる。
「ストップ!そこはダメです!一番臭いぞ!」
俺はそんな制止など聞かず、俺は足指の下へと鼻を密着させた。
「そこはとても蒸れています!」
一際足の汗が染み込み湿っていた。
そしてそのまま思い切り匂いを嗅いだ。
「んほぉぉぉぉおおおおおっ♡」
博人の臭い足の匂いに悶絶した。
興奮しておかしくなりそうだった。
「うえぇ…勢いよく吸い込んでますね…」
「あぁぁ…臭い…臭いっ♡なんでこんなに臭いんだ♡」
「んんんっ…臭いなら嗅ぐのをやめろ!なんだか足裏が変な感覚がするんだ…」
博人が照れたように言う。
もしかして博人は感じているのか?
「おい、そっちの足も嗅がせて」
「次はこっちの足だと!?」
「当たり前だ。たくさん嗅いでやるからな」
「あなたは臭い足が好き過ぎる」
俺は博人のもう片方の臭そうな足に顔を近づけた。