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※リクエスト作品 「では学園祭の出し物を決めたいと思います。案のある方は挙手してください」 学級委員長が壇上で皆に問いかける。 「はい!」 「良い案があります!」 それに元気よく手を上げるクラスの連中。 そんな中俺はというと… 「んぁぁぁっ♡ダメっ、やめてくれっ!ひゃぁぁあっ♡」 「こんなに感じちゃってるのにやめちゃって良いのぉ?」 「ほんとはずっとしてて欲しいくせにー」 「ほら、亀頭をグチュグチュにしてあげるからねぇ」 いつも通り一番後ろの席で、クラスの女子達に椅子に押さえつけられながら快楽責めを受けていた。 両耳にそれぞれ舌が差し込まれてほじられ、制服であるサテングローブの手で乳首をこねくり回され、そそり立ったチンポは亀頭だけをローション付きのサテングローブで搾るように擦られる。 複数の女子生徒達に押さえられているため、その無理やり与えられる快感から逃げることはできない。 「〇〇が、〇〇するなんてどうですか?」 「「さんせーい!」」 クラスの連中から与えられる快感のせいで話合いに全く参加できずにいる間に、何やら学園祭での出し物が決まったらしい。 「久我君もそれで良いですか?」 「んはぁぁぁっ♡んんんんあぁっ♡」 何やら委員長が俺に聞いてきたが、俺はなんのことか分からない上に、クラスの連中に責められているせいで答える余裕などない。 「ほら、委員長が聞いてるんだから返事しなさいよ久我君」 「はいそれで良いですって言えば良いんだよ。言ないとずっと亀頭しか触ってあげないわよ?」 耳に舌を差し込んでいる二人が俺に言う。 亀頭へのくすぐったくてもどかしい責めに耐えきれなくなり、俺は何のことか分からなかったが、なんとか返事をした。 「あぁぁぁあっ♡ふぁいっ♡そりぇで良いれすぅぅ♡」 「では久我君の了承も取れたので、このクラスの出し物はこれで決定にします」 「「はーい!!」」 何やら出し物が決まったらしいが、もうそんなことどうでも良かった。 どうせ俺は学園祭なんて普通通り楽しむことなんてできないのだから。 出し物が決まると、話し合いに参加していたクラスの連中も、責めている奴らに混じってきた。 一斉に伸ばされるいくつもの手。 亀頭だけでなく竿までその手達にしごかれ、身体中に快感を与えられて俺はあっけなく射精した。 「学園祭が楽しみね!」 「思いっきり楽しみましょ」 射精した後も女子達の責める手は止まらず、射精直後の敏感な身体を責め続けた。 「んあぁぁぁぁっ!!もう無理ぃぃぃぃっ!!」 「ちょっとぉ!たった一回で根を上げるの?」 「これも学園祭の準備なんだから耐えなさいよ!」 クラスの連中が言う言葉が何やら引っかかったが、そんなことを気にしている余裕などその時の俺には無かった。 ■■■■ 学園祭当日。 一般の参加者も来る当学園の学園祭には、多くの客が来場していた。 生徒の家族や友人、近所の住人、そしてこの学園に融資している会社などの関係者。 普段関係者以外は入ることができないため、開校されているこの期間はほんとに多くの人であふれていた。 そして… 「壮真!」 俺に駆け寄って来く二人。 「父さん…母さん…」 そう。俺の両親だった。 「探したわよ。あんた電話出ないから…」 「あぁ、ごめん。気が付かなかった」 「お前のクラスは何をやるんだ?」 「えっと…」 答えに詰まる。 俺はクラスがやることを決める時、連中に責められていて聞いていなかったし、その後の準備も俺だけは参加させて貰えなかったから知る方法が無かったのだ。 「久我くーん!」 俺がどう答えようか迷っていると、クラスの連中が俺に声を掛けてくる。 俺はゾッとした。 両親の前でまたいつもみたいに責められたら… それだけは嫌だった。 両親は俺が楽しい学園生活を送っていると信じているのだから。 その期待を裏切りたくなかったのだ。 すぐにこの場から逃げたかったが、両親がいる手前それは不自然だ。 どうしようと焦っている間に、連中は俺のところまで来てしまった。 「ん?久我君のご両親?」 一人が俺に聞く。 「そう…だけど…」 「お友達?」 母親は俺に聞いてくる。 「あ、そうです!いつも久我君にお世話になってます」 俺の代わりにそいつが答える。 「いえいえちらこそ。いつも壮真と仲良くしてくれてありがとう」 「久我君といると楽しいんで、いつも連れ出しちゃってすいません」 「久我君勉強の教え方が上手いんで、良く放課後付き合ってもらうことが多くて…」 恐らく俺がこいつらや他の連中に責められて、帰るのが遅くなることが多いことに対しての言葉だろう。 「あらあら。いつも帰りが遅くて心配してたけど、あなた達みたいな子が一緒なら安心ね」 すっかり騙されている両親は、完全に彼らを信用しているようだ。 こいつらの言うことは完全に嘘だが、今だけはありがたい。 しかし安心しているのもつかの間、何やら腰に違和感がした。 俺を囲んでいる連中の一人が、こっそりと手を俺の制服のズボンの中へと手を滑り込ませてきたのだ。 そいつの顔を見ると、ニヤニヤと嫌な笑顔を浮かべていた。 「もうお二人は中は見て回ったんですか?」 「大体見たんだけど、壮真のクラスだけまだ見てなくて…何をやっているの?」 他の連中が両親と話している間も、潜り込んできた手は俺の下着の中へと進んでいく。 そして、お尻の方から俺の玉をこちょこちょとくすぐり始めたのだ。 「っ…!!」 そのくすぐったいような気持ち良いようなモゾモゾする感覚が襲ってくる。 「うちのクラスはこの学園祭の運営役なんで、出し物って特にやってないんですよね」 「あらそうなの、残念ね。壮真も準備で忙しいの?」 「う、うん!忙しくてさっ…!」 母親に話しかけられるも、玉を撫でまわす指がくすぐったくて変なイントネーションになってしまう。 そんなことお構い無しに、指は玉からアナルの入り口までをなぞりながら移動し、サワサワと撫でまわす。 散々弄ばれた身体は、たったそれだけの刺激で興奮し始めてしまっていた。 「運営側って大変じゃないのか?」 「み、みんな協力的、だしっ、大丈夫だよっ…!!」 「ん?どうした壮真」 違和感に気付いた父親が俺を見て心配そうに聞く。 指は玉を一通り撫でまわすと、今度は勃起し始めた竿の方へと移動し始めた。 「だ、大丈夫だから!そ、そろそろ俺行かなきゃだから、父さん達は適当に見てってよ」 「大丈夫なら良いが…」 「何かあったら私達がいるんで安心してください!」 「はははっ、ありがとな」 手が竿を握ろうとズボンの中でモゾモゾと動く。 まずい…このままだとバレる… 「じゃあお父さん、行きましょうか」 「そうだな。みんな壮真をよろしくな。壮真もがんばれよ」 「う、うん!」 「「はい!」」 もう少しで握るというところで、両親は俺の元から離れていった。 すると、さっきまで人の良い笑みを浮かべていた連中が、俺を意地の悪い顔で見てくる。 「あ~あ、あとちょっとでおちんちんが握れたのに」 「久我君だって握って欲しくなったんじゃない?」 「ご両親にも久我君がド変態になった姿見てもらったほうが良いと思うんだけど」 「…っ!それだけはやめてくれ…」 「まぁ良いや。久我君さ、15時になったら体育館来なさいよ」 「ちょっとした出し物があるからさ」 行ってはいけない。 俺の直感が警告を出す。 「来なかったら、ご両親の前でさっきの続きをすることになるからね」 俺が警戒するのを見透かすように、俺に釘を刺してきた。 「……分かった…」 どう言われてしまうと、俺に拒否権はない。 「じゃあ15時ね。忘れないでねー」 「楽しみに待ってるから!」 そう口々に言うと、俺のズボンから手を抜き、俺から離れていった。 一体体育館で何をする気なのか。 ろくなことではないのは分かり切っているが、俺は行くしかなかった。 ■■■■■■■■■ 15時になり、言われた通り俺は体育館へと向かう。 みんなが待ち受けていると身構えて入ったが、中はガランとして人の姿は見えなかった。 「?」 拍子抜けしながら、俺は体育館の中央へと歩いていく。 「おーい」 控え目に声を出してみるが、特に反応はない。 中央に着き、一旦周りを見渡す。 体育館は広い。 俺が先ほど入ってきた正面の入り口の他に、左右に二つずつ外に通じる扉がある。 もし何かあっても、中央にいれば逃げることもできるはずだ。 腕時計を見ると、15時をすでに過ぎていた。 「時間は合ってるよな…」 念のため体育館の時計も確認するが、時計が狂っている訳ではなさそうだ。 来いと言った方が遅れるなんて… 「はぁ…」 思わずため息が漏れる。 思い返せば、この体育館での入学式が全ての始まりだった。 唯一の男子生徒である俺は、この体育館で全校生徒に手袋でくすぐられ、嫌という程快楽を与えられ、最終的には足で散々責められた。 そして次は体育祭。 俺対全員で競技を行い、ここでも散々サテングローブと足で快楽責めを受けた。 それだけではない。 学校から下校中、他校の生徒達にまで俺はサッカーソックスとイボ付き軍手での亀頭責めを受けさせられた。 驚いたのはその責めが終わった後だ。 運ばれた病院で、薬を塗るという名目で医師や看護師達に、ガーゼの手袋で亀頭を苛め抜かれたのだ。 困ったのは生徒や関係者全員が俺を責めようと狙っているということ。 この体育館で開かれた保護者会では、生徒の関係者である親や兄弟、OB達にサテングローブで散々な目にあわされた。 この学園の呪縛は警察にまで手が伸びているらしく、警官達にまでナイロンの白手袋で散々精子を搾り取られた。 今日のような細かい責めを入れると、もう数えきれない程無理やり快感を与えられ、無理やり射精をさせられていた。 もう俺の安心できる場所など、この学校どころか外にもほとんどない。 思い返すだけでもため息が出る。 それと同時にチンポが反応しそうにもなっていた。 散々快楽責めを受けた俺の身体は、段々とその快感を喜ぶようになってきてしまっている節がある。 例えば手袋の手を見せられたり、足で顔を踏まれるだけでも、快感を思い出して勃起し始めてしまうのだ。 心は拒否しているのに、身体が勝手に反応してしまう、一種の洗脳のような状態になっていた。 それにしても遅い。 既に時計の針は15時10分を指そうとしていた。 もう帰っても良いかな。 ふとそんなことを考えた時だった。 突然体育館の全ての扉が一斉に開いたのだ。 「うわぁ!!」 驚いて声を上げてそちらを見ると、更に驚く光景が広がっていた。 開かれた扉から、女達が一斉に流れ込んで来たのだ。 俺を呼び出したクラスメート達だけではない。 他のクラスや学年の生徒、そして制服の違う他校の生徒までいる。 それどころか、今まで俺を責めて来た病院の連中や保護者やOB、そして警官の姿まであった。 10人20人などの生ぬるい人数ではなく、100人単位の人数が一気に押し寄せてきたのだ。 逃げようとしてしても、全てのドアから人が流れ込んできているため逃げ道がない。 押し寄せてきた人々は俺を囲むと、床へと仰向けに押さえつけた。 「お待たせ久我君」 先頭にいたクラスメートが言うと、慣れた手つきで俺の衣服を剥いていく。 その手には制服であるサテングローブが嵌められていた。 他の奴らの様々な手袋を嵌めている手にも伸びてきて、あっという間に俺は全裸にされてしまった。 「な、なんなんだよこれは!!」 全裸で床に押さえつけられながら俺は叫んだ。 すると目の前にいるクラスメート達が答える。 「え?クラスの出し物は久我君にするって言ったでしょ」 「学園祭に来てる全ての人は、久我君を好きにして良いんだよ」 「ちゃんと久我君にも許可を取ったじゃない」 「そ、そんなの…!!」 そこで思い出した。 出し物を決めている時、俺は責められていて何をするか聞こえていなかった。 そして言われるがままに返事をしてしまったが、その時に恐らくこのことを話していたのだろう。 「思い出した?」 「喜んで良いのよ。今日は関係者以外も校内に入れる日でしょ」 「久我君を責めて鳴かせたくて仕方ない人たちが、久我君のために集まってくれたのよ」 「今日は今までの全ての責めが好きなだけ受けられるの」 「なっ…!!」 体育館いっぱいに集まった人々は、それぞれ格好が違う。 この学校の制服の奴もいれば、様々な学校の制服の奴も私服の奴もいる。 共通しているのは、今まで俺を責めたことがある連中が集まっているというところ。 サテングローブ、イボ付きの軍手、ガーゼ手袋、ナイロン白手袋と見おぼえのあるものばかりだ。 その数えきれない程の手達が、今か今かと指を動かしながらゆっくりと俺の身体に近付いてくる。 「や、やめてくれ!!」 恐怖を感じた俺は、必死に抵抗しながら叫んだ。 「やめてくれって言ってる割にはおちんちんが勃ってるみたいだけど?」 「えっ…」 言われて自分のチンポへと目線を移すと、確かに勃起し始めていた。 なんで… 俺の意思と反して、この状況に身体が興奮し始めていたのだ。 「これはまたたっぷり薬を塗ってあげないといけないですね」 「いやここはこの軍手でゴリゴリに擦ってあげちゃうのが良いでしょ」 「君達、こんな勃起しするなんておかしいわ。私達が取り調べをするのが先よ」 その言葉を聞き、益々硬さを増すチンポ。 あんな辛い快感は嫌なのに、身体はそれを欲しているのだ。 「待ってください皆さん。久我君は入学式でまず最初にくすぐり責めを受けました。ここは初心にかえって、皆さんで一斉にくすぐるのはどうでしょうか」 「まぁそれも悪くないかな」 「このイボイボで足裏ゴリゴリするとすごくくすぐったいのよ」 「いやいや、ガーゼ手袋でほじるようにくすぐると悶絶するくすぐったさですよ」 「くすぐりならナイロンのこの手袋がスベスベしてて適してるわね」 「それならサテングローブも負けてないですよ!」 好き勝手連中は言うが、その責めを全て受けるのは俺だ。 そんなの冗談じゃない! 「久我君ももう我慢できないみたいですよ」 されたくない。 本気でそう思っているのに、手袋の感触の話を聞いたせいで、チンポは完全に勃起し、身体が刺激を欲してゾクゾクしてきていた。 「では皆さん一斉に…」 その言葉を皮切りに、大量の女達の手が俺に伸びてきた。 「んひゃひはははははははっ!!んひぃぃぃぃっ!!!」 いくつもの手袋の手達が俺の身体を覆い、一斉にくすぐり始める。 足裏や玉はゴリゴリと軍手のイボで擦られ、指の間や腋の窪みはガーゼ手袋がほじり、耳や首、乳首や太腿は、数えきれない程のサテングローブとナイロンの白手袋のくすぐる手が覆い尽くした。 全身の異常な程のくすぐったさと、敏感な部分を触れられる身体がビクつくなんとも言えない感覚、そして乳首への快感。 それが身体中を余すとこなく襲ってくる。 「んあはひはははははははっ!!んひゃぁっ♡ひゃひははははっ!!」 「そんな喜んでくれて嬉しいわ。ほら、もっと軍手でゴリゴリしてあげる」 「薬を塗ってあげた時の感触を思い出しましたか?このガーゼの指先を足指の隙間全てに差し込んで…ほら、こんな窪みにまで塗ろうと思えば濡れるんですよ」 「おい君、乳首をこんなに勃たせるなんて…また更生させる必要があるようね。たっぷりこのナイロン白手袋でくすぐって教育してあげる」 「やっぱサテングローブが一番くすぐったいでしょ?脇腹ビクビクしてる。ほら、こちょこちょ~」 「んひぃぃぃっ♡あひゃひははははっ!!だずげでぇぇぇっ!!んひはははははっ!!」 恐ろしい程の数の手袋達にくすぐられ、凄まじいくすぐったさに、無駄だと分かっていても助けを求めずにはいられなかった。 「あははっ!助けてって言う割にはちんちん勃起させちゃってるじゃない」 「ほんとは喜んでるんでしょ?」 認めたくないが、嫌で嫌で仕方ないくすぐりに、俺の身体は喜びを感じてしまっていた。 くすぐったくて苦しいのに、痛い程勃起したチンポからは喜びの我慢汁まで零れ始めたのだ。 「ここもたっぷり検査する必要があるようね」 「まずは私が教育をしてあげる」 「待ってください。警察である私が最初に調査を」 その勃起したチンポを奪い合うように、女達の手がチンポへと伸び、竿の根元から亀頭の先までを一瞬で覆い尽くしてしまう。 そしてその様々な手袋を嵌めた手達は、俺のチンポを一斉にくすぐり始めたのだ。 「んほぉぉぉぉぉっ♡♡ひゃひははははっ!!!ああぁぁっ♡」 ナイロンのサラサラの指、サテングローブのスベスベの指、ガーゼ手袋のザラザラの指、軍手のイボのついた指、その感触が一斉にチンポをくすぐった。 身体中を襲う猛烈なくすぐったに対し、チンポへのくすぐりはその興奮した身体には快感でしかない。 「ふはひゃははははっ!!あひぃぃぃぃぃ♡だめぇぇっ!!だめぇぇぇぇっ♡」 「ふふっ、そんな気持ち良さそうな声出しといてダメはないでしょ」 「おちんちんもくすぐられてビクビク喜んでますよ」 「ほら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょ~」 「はははっ!こちょこちょって言うと反応良くなるわね!こちょこちょこちょ~」 「へぇ~。こちょこちょこちょこちょ~」 「ほんとか?こちょこちょこちょこちょ~」 全身をくすぐる女達が一斉に「こちょこちょ」と囁き始める。 「あぁぁぁぁっ♡だめぇぇぇっ♡こちょこちょだめぇぇっ♡」 こちょこちょと言う単語を聞くと、より自分がくすぐられているというのを認識してしまい、余計に身体中の手がくすぐったく感じてしまった。 それだけではない。 こちょこちょと言う単語にすら身体は興奮し、チンポへの快感まで増してきたのだ。 手袋に包まれた何十もの手、何百もの指に全身余すところ無くくすぐられ、そのくすぐったさと快感に俺はイきそうになっていた。 こんな早くイってしまうと後々キツくなるのが目に見えている。 しかし一切手加減の無い女達の責めに、抗う術など無かった。 「おちんちんビクンビクンしてる。もうイきそうなんでしょ」 「久我君は分かりやすいからねぇ」 「我慢は身体によくないですよ。私達が精液で検査もしますので」 「あんなに徹底的に射精させて反省させたと言うのに、まだ君は反省が足りないようね」 チンポを覆う大量の手が、イかせようとくすぐるだけでなく、竿を上下左右に揺すり、擦るように動く。 そして女達の隙間を埋め尽くすように、また更に手が伸びて来て俺を襲う手がまた増えた。 「あぁぁあぁぁっ♡それダメっ、だめぇぇぇっ♡」 「ほらほらイっちゃいなさい。こちょこちょされてイっちゃえ」 「こちょこちょこちょこちょ~」 「はははっ!こちょこちょこちょ~」 くすぐったい…気持ち良い…くすぐったい…でも気持ち良い… もう全身をくすぐられ過ぎておかしくなっていた。 身体だけでなく、段々と思考までもが… 「イぐっ!!んひゃひははっあぁぁっ♡イぐぅぅぅぅぅっ!!あひはははっんひゃあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!♡」 ビクンビクンと身体が震え、チンポから勢いよく精液が飛び出す。 目がチカチカする程の強い快感。 「んほぉぉっ♡あひはははっんひぃぃっ♡」 ビュッビュッと何度かに分けて出た精液が、女達の手袋に吸い取られていく。 「はははっ!くすぐられてイっちゃったよ」 「教育だと言うのにこれじゃご褒美ね」 「やっぱりもっとキツい治療が必要なようですね」 「治療なんて甘いことを…ここは我々警官がお仕置きをして反省をさせます」 「皆さん、久我をくすぐるのも良いですけど、もっと良い方法があります!」 「ん?」 「どうするの?」 クラスメートの声に俺の全身を覆う大量の手達の動きが止まる。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」 この隙を狙ってくすぐられ過ぎて苦しかった呼吸を整える。 「これだけ色んな人が集まる機会も少ないですし、足でももっともっと責めてあげるのはどうでしょう。それと亀頭責めも…」 「ふぅん」 「なかなか良いかもね」 「待って待って!あなた達ばっかりずるい!足でするなら私達のルーズソックスが良いでしょ!」 「私は制服だから普通の紺のスクールソックス」 「我々警察は基本黒のストッキングよ」 「私達は医療現場の人間なので、白のソックスが基本ですね」 手袋で責めていた女達の、後ろに控えていた他の連中が声を上げる。 俺を責めるために集まった女達は、体育館に溢れる程いるのだ。 「では皆さんでその色んな種類のソックスで、久我を是非責めてください!」 「あとこのローションも用意したので、久我の亀頭を好きなだけこれで可愛がって頂ければ…」 「良い提案ね」 クラスメートの悪魔のような提案は、瞬く間に体育館に群がる女達に広がった。 目に見えないところで、靴を脱ぐ音や俺を責めようと準備する音が響いている。 「久我君もまだまだ責められ足りないようなので」 みんなが俺のチンポを一斉に見る。 射精したばかりだと言うのに萎えずにまだそそり勃ち、快楽を今か今かと待ち受けるチンポを。 そう。俺の身体は先ほどの射精では満足できず、女達の責めを期待しているのだ。 「これは…」 「全く、教育のしがいがある子ね」 「もっともっと反省させないとね」 もう嫌だ。気持ち良いのはもう… そう思っているのに、女達の言葉を喜ぶようにチンポがピクリと反応してしまった。 そして、手袋の手達が俺の身体から離れたかと思うと、後ろに控えていた女達が、すかさず靴を脱いだばかりの足を俺の全身を覆うように押し当ててきた。 「うわぁぁぁっ!!」 全身を生暖かい女達の靴下の足が埋め尽くす。 ルーズソックス、黒のストッキング、紺色のスクールソックス、そして白靴下。 これだけ人が多いと皆暑さで汗をかくのか、どの靴下も蒸れていた。 そして全てが例外なく臭く、息を吸うだけでその足達の激臭がどうしても鼻から流れ込んで来てしまう。 「どう?私達のホカホカのルーズソックスは。蒸れ蒸れで臭いでしょ」 「蒸れ具合なら私のパンプスだって凄いわよ」 「なんだかんだ、ほぼ洗ってない私達のローファーを履いてた足が一番臭いですって」 俺の身体に靴下の足を這わせながら、それぞれがいかに蒸れているかを自慢しあっていた。 ただただ不快でしかないこの足の匂いさえも、俺の身体を興奮させる材料になってしまう。 「ここにはたっぷりローションをっと」 そんな声が聞こえたかと思うと、チンポに生ぬるい液体が掛けられた。 いつも使われる粘度の高いローションだ。 「んひゃああっ」 その刺激に驚いて声が出てしまう。 そして待ってましたとばかりに、そのローションにまみれたチンポに、女達の足が群がった。 「んあぁぁぁぁっ♡」 射精直後の敏感なチンポに、ローション靴下は刺激が強すぎた。 大量のヌルヌル靴下の足でローションを塗り広げられ、それが独特のくすぐったさを生む。 早く萎えてくれと心から願うが、それに反してチンポはもっと苛めて欲しいと硬さを増して主張する。 そしてそれは突然始まった。 「んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」 いくつもの足でチンポを固定され、亀頭を足指で摘まむように指で囲い、そのままグリグリと撫でまわし始めたのだ。 ローション靴下での亀頭責めは、射精直後のチンポには辛すぎた。 極限のくすぐったさに身体を襲われ、それから逃れようと暴れる。 しかし女達の大量の足は、俺の身体を床にがっちりと押さえているため、その地獄のようなくすぐったさから逃れることはできない。 「んぉぉぉぉぉっ!!だめぇぇっ!!ごめんなさいごめんなさいっ!!もうやめでぐださいぃぃぃぃっ!!」 余りの辛さに止めてもらおうと必死に懇願するが、一定のスピードで亀頭を撫でる足は全く止まる気配はない。 「すごい声」 「久我君はこれ大好きだもんねぇ」 俺がこんなに必死に叫んでいるのに、女達は残酷にも楽しむような笑顔を浮かべていた。 「あぁぁぁぁぁっ!!だずげでぇぇぇって!!だずげでぇぇええええっ!!」 地獄のようなくすぐったに、涙を流しながら叫び続ける。 「はぁ、仕方ないわねぇ」 「ほら、私達の足の匂いを嗅ぎなさい」 「私達の臭いのもね」 鼻を覆うように、女達のストッキングやルーズソックス、スクールソックスを履いた足がいくつも載せられる。 生半可じゃない強烈な臭い足の匂いが大量に鼻から流れ込んだ。 「んがぁぁぁっ!!んおぉぉぉぉっ!!」 余りの臭さに発狂しそうだった。 しかしその匂いは俺の身体にある変化を与えた。 「んぁっ♡あぁぁぁぁぁぁっ!!んぐっ、んおぉぉぉぉぉっ♡」 先ほどまでくすぐったさしかなかった亀頭への責め。 それがこの足の匂いのせいで、くすぐったさが薄れ、その中に段々と快感が混じるようになってきたのだ。 「私達の足の匂いは大分キくでしょ」 「ほら、もっとキめちゃいなさい」 グイグイと臭い足を押し付けられながら、俺の身体を覆い尽くす足も動き始めた。 勃起したままの乳首は器用に蒸れた足指で摘ままれ、首や腋、脇腹も汗でヌルつく足指でなぞるように撫でられる。 何十という女達の足が、興奮しきっている俺の身体に快感を与えてきたのだ。 「んほぉぉぉぉぉぉぉっ♡あぁぁぁ、あぁぁぁぁっ!!♡」 あんなにくすぐったくて辛かった亀頭への責め。 それがこの匂いと身体中への刺激によって、急に強い快感へと裏返った。 あの身体の奥からゆっくりと上ってくるような、狂いそうな快感へと。 「んふぉぉぉぉぉぉっっ♡んっ、あっ、あ"あ"っ♡あぁぁぁぁぁぁっ♡」 「あはははっ、ドンギまりしちゃったね」 身体のどこかしらを動かさないと耐えられない程の、気持ち良いのが辛い快感。 やめて欲しいのにして欲しい。 気持ち良い。気持ち良い。 あぁ、死ぬ。 気持ち良くて死ぬ。 ダメ、止めて。 違う。止めないで。 一生して。 この気持ち良いの一生して。 あまりの気持ち良さに頭がおかしくなってくる。 女達の臭い足も自ら進んで嗅ぎ始めてしまい、もっともっとと求めてしまう。 「やはり君は後で警察署でじっくり取り調べをしないといけないな」 亀頭を撫でる足が警官のストッキングへと変わる。 「いやここは一旦私達の学校で…」 そして次にルーズソックスに。 「この子は病気です。病院でもっと検査が必要ですよ」 今度は白のソックスに。 次々に足が入れ変わり、俺の亀頭を責めていく。 「あぁぁぁぁぁっ♡じでぇぇぇっ♡もっどじでぇぇぇっ♡ぎもじぃぃぃぃぃぃぃっ♡」 おかしくなっている俺は、ついに声に出して求めだしてしまった。 こんなこと言ったらどうなるかなんて目に見えている。 しかしこの地獄か天国か分からない辛気持ち良い感覚に、声に出さずにはいられなかった。 「はははっ、良いわよぉ。まだまだ始まったばっかだしね」 「久我君の両親には、今日打ち上げがあって遅くなるって言ってあるから安心してね」 「みんな出し物の客なのよ。全員が満足するまで責め続けてあげるから喜びなさい」 「あ"あ"あ"あ"あぁぁぁぁああっ!!♡じぬぅぅううううっ♡ぎもぢぐでじぬぅぅぅっ♡んあぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡!!」 俺はほんとに死んでしまいそうな程の快感に泣き叫びながら、その言葉に口元が笑ってしまっていた。 学園祭はまだ一日目。

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