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ピコンッ 薫ちゃんの持つスマホから、カメラの止まる音がした。 呆然としている俺をよそに、薫ちゃんはテーブルの上からティッシュを取ると、俺に渡して来る。 「どうぞ」 「………」 俺はどうして良いか分からず、薫ちゃんを見ることしかできなかった。 すると、ティッシュを何枚か取り、俺の精液が付いた手に無言で置いてきた。 「……ありがとう…」 取り敢えず俺はそれで手を拭き、自分のチンポに付いている精液も拭き取る。 その間に無言で薫ちゃんは、俺のチンポを擦り付けていた千秋の足を拭いていた。 俺が下ろしていた下着とズボンを履き終わっても、千秋は起きる様子はない。 「お母さん昨日あんま寝れてなかったから、多分あと2時間は起きないですよ」 察したように薫ちゃんは言った。 「そ、そうか」 「大介さん、私の部屋に来てください」 「……わかった…」 俺を部屋に呼んでどうする気なのかは分からないが、俺は従うしかなかった。 薫ちゃんの部屋は2階にある。 薫ちゃんは野球の試合終わりと言うことで、ユニフォームにエナメルのバッグを持ち、先導するように廊下の階段の方へと歩いていった。 俺は無言でついていく。 「どうぞ」 そう言って、自身の部屋のドアを開けて俺を中へと招く。 中へ入ると、意外と片付いていて、勉強机とベッドのあるシンプルな部屋だった。 薫ちゃんはバッグを適当に下ろすと、そのまま椅子へと座って言う。 「適当に座ってください」 「う、うん」 戸惑いながらも俺は床へと腰を下ろした。 薫ちゃんの方を改めてみると、俺をジッと見ている。 「あ、あのさ」 俺はこの空気に耐えられず口を開く。 「大介さんは、お母さんが好きなんですか?」 すると、俺の声を遮るように薫ちゃんが話し始めた。 「え!?」 いきなりの確信を突いた質問に驚く。 「恋愛対象として、お母さんを好きなんですか?」 あんな姿を見られた今、もう隠しても仕方がない。 「うん。好きだよ」 「……そうですか」 俺の答えに、なぜか不満そうに返事をする薫ちゃん。 「で、なんで足に擦り付けてたんですか?しかも匂いまで嗅いで…」 「えっと…それは…」 まっすぐな目で見られながら俺の性癖への質問をされ、俺はどう答えて良いか分からなかった。 「お母さん作業着着てたってことは仕事終わりのままですよね?洗ってないお母さんの足って、すごく臭いはずなんですけど」 「それは…その…」 「その臭い足を嗅ぎながら興奮してましたよね?」 「……」 「お母さんの臭い足、好きなんですか?」 あまりの恥ずかしさに薫ちゃんの顔をこれ以上見ることができなかった。 「答えてください。臭い足が好きなんですか?」 「……俺は…千秋が好きで…千秋って足臭ぇから…千秋を凄い感じれて…」 「お母さんの足以外は好きじゃないってことですか?」 そんなこと考えたことなんてなかった。 俺はずっと千秋が好きで、臭い足の匂いは好きだが、千秋のしか嗅いだことは無い。 「多分…」 だから薫ちゃんのその質問への答えが曖昧になってしまう。 「俺、千秋のしか嗅いだことないから…」 「………ふーん…」 また不満げな声で答える薫ちゃん。 「大介さん、私の方を見てください」 薫ちゃんに言われ、俯いていた顔を上げる。 改めて薫ちゃんを見ると、さっきまでは気付かなかったが、泥で汚れた野球のユニフォームは、履いている野球用のアンダーソックスの先までドロドロだった。 ショートの黒髪に焼けた健康的な肌、そして年の割にはスタイルが良く、昔の千秋にとても良く似ていてる顔。 こんな状況なのに、その姿にほんの少しだけドキドキしてしまった。 「私、お母さんに似てるってすごく言われるんですよ」 俺の思ったことを見透かしたかのように薫ちゃんが言う。 「大介さんってお母さんとは中学で知り合ったんですよね?」 「そうだよ」 「その頃から好きだったんですか?」 「……そうだよ。中1の頃からな」 「その頃のお母さんに、今の私は似てますか?」 「似てるよ…そっくりだ」 「…そっか…」 今度は少しだけ嬉しそうな声で返事をする薫ちゃん。 どうしてそんなことを聞いてきたのか分からなかった。 「それがどうしたんだ?」 今度は俺が質問をする。 すると、今度は薫ちゃんの方が俯いてしまった。 熱でもあるのか、少し顔が赤いような気がした。 そして何かを決したように再び顔を上げ、俺の目を見つめて言う。 「あの、私…大介さんのことが好きです」 「……」 一瞬何を言ってるかが分からなかった。 え?好き? 「え、ちょ、え?好きって言った?」 「はい」 薫ちゃんは力強く返事をする。 「ちょ、ちょっと待って。その好きって…」 「大介さんがお母さんに対しての感情と同じやつです」 「…!!」 真剣な顔で言う薫ちゃん。 「いやいやいや…だって君はまだ中さ「大介さんがお母さんを好きになった時よりは上ですよ!」 薫ちゃんは俺の言おうとしたことを遮るように言う。 「いや、それとこれとは…」 「大介さん、お母さんが好きなんですよね?私がお母さんに似てるなら、大介さんの好みじゃないんですか?」 確かに見た目だけで言えば、千秋に似た薫ちゃんはタイプと言えばタイプだが、そういう問題ではない。 あまりにも年下だし、それに千秋の子供をそんな目で見たことなんてなかった。 「そういう問題じゃなくて…」 「それに私…」 薫ちゃんは恥ずかしそうに自分の足を見る。 そして俺の方へと差し出すように足を突き出して言った。 「私…お母さんに似て、足が臭いですよ…」 薫ちゃんの足は野球の試合終わりということもあり、泥と汗で汚れて蒸れ、見るからに臭そうな足だった。 部屋の暑さと狭さも相まって、まだ顔から距離があるにも関わらず、既にその匂いの片鱗が俺の鼻に届いていた。 「い、いや…そうなのかもしれないけど…」 「野球部の男子にも、私の足は特に臭いって言われるし…試合激しかったしすごく汗かいたから、今ならお母さんのより臭いかも…」 じっとりと湿った空気に混じって薫ちゃんの足の匂いがする。 汗が熟成して放つあの独特の臭い匂い。 まずい… 先ほど千秋の足を嗅いで射精したくせに、またチンポに血液が集まってくるのを感じた。 「私の足、嗅ぎたくないですか?」 「!!!」 足指を動かしながら、俺を挑発するような顔で言う薫ちゃん。 アンストを履いていても分かる。 薫ちゃんの足は千秋の足と同じでバランスの良い足の形をしていた。 「臭い足が好きなんですよね?私の臭い足、嗅ぎたくないですか?」 俺が返事をしなかったからか、先ほどより少し緊張したような声で同じ質問をされた。 「そ、そんなことできない…」 嗅ぎたい嗅ぎたくないの問題ではない。 千秋の娘にそんなことができるはずがない。 「なんでですか」 「君をそんな目で見ることなんてできない」 「……私が若すぎるからですか?」 「それもあるが…」 「お母さんの娘…だからですか」 「……そうだ」 「ふーん…じゃあ、私がもっと年齢が上で、お母さんの娘じゃなかったら良かったんですか?」 足指をグニグニと見せつけるように動かし、ふてくされたように言う薫ちゃん。 「そんな仮定の話をしても仕方ないだろ」 「もう良いです…」 薫ちゃんは俺を睨むように見たかと思うと、今度は、先ほどとは打って変わって嫌な笑いを浮かべて言った。 「じゃあさ、大介さん。さっきの動画をお母さんに見せられたくなかったら、私の足を嗅ぎながらオナニーしてよ」 「え…」 「聞こえなかったんですか?私の臭い足を嗅いで、オナニーしてって言ったんですよ」 「そ、そんなこと…」 「できないとか言わないすでよね?こんなに嬉しそうにしてたんですから」 そう言って薫ちゃんはスマホの画面を俺に見せて来た。 『千秋の靴下臭ぇよ♡んぁぁっ♡臭ぇ足マンコ最高に気持ち良いぞぉ♡』 俺の声と共に、画面には俺が千秋の靴下を嗅ぎながら足にチンポを擦り付けている姿が流れた。 「と、止めてくれ!!」 「良いんですか?お母さんのスマホにこれ送っちゃいますよ?」 「それは…」 そんなこと絶対にあってはいけない。 千秋にこんなことしてるのがバレたら俺は… 「嫌ですよね?こんな変態な姿好きな人にバレちゃうんですもん」 「お願いだ…それだけはやめてくれ…」 「じゃあ、早くおチンチン出してくださいよ」 「…!!」 俺はその言葉に従うしかなかった。 立ち上がり、先ほど下ろしていたズボンを改めて脱ぎ始める。 薫ちゃんに見られながらは抵抗があったが、先ほどの動画のシーンを見られていたことを考えると、今更チンポを晒すことを恥ずかしがっていられない。 下着を下ろすと、千秋の足に擦り付けていたせいで千秋の足の匂いと、精子の匂いが混じった匂いがするチンポが現れる。 俺がそれを晒すと、薫ちゃんは興味深そうに俺のチンポを見ていた。 「これで良いか」 「そうですね。じゃあそのまましゃがんで、私の足の匂い嗅いでください」 「…分かった」 俺は薫ちゃんの足元にしゃがみ、その突き出された足を手に取る。 厚手のアンストに包まれた温かい薫ちゃんの足。 その足裏は、驚く程足型がくっきりと泥汚れで浮き出ていた。 野球部だった俺は分かる。 雨でもないのに土汚れではなく泥汚れになっているのは、自分自身のかいている汗が土に染み込んで泥になってできたもの。 つまり、この薫ちゃんの足裏の泥汚れは、薫ちゃんのかいた汗をたっぷりと吸い込んだものなのだ。 こんなに泥になっているということは、相当汗をかいたんだな… 「早く嗅いでくださいよ」 「分かってる…」 薫ちゃんに言われ、俺はそのドロドロの足裏に顔を近づけた。 まだ鼻に足裏が付いていないのに、既にモワっと湿った空気が鼻を包み込む。 薫ちゃんの土踏まずへと鼻を付けると、汗で蒸れたソックスの感触がなんともいやらしかった。 これは相当臭いぞ… 俺は意を決してそのまま鼻から息を吸い込んだ。 「んぉぉぉぉっ!!」 その瞬間、強烈な匂いを含んだ空気が俺の鼻から流れ込んでくる。 臭いが比較的少ないはずの土踏まずを嗅いだにも関わらず、汗の熟成して発酵した酸味の強い強烈な匂いが俺を襲った。 千秋の匂いで鼻が慣れていたおかげで、まだ鼻は足裏についたままだが、薫ちゃんの足は凄まじく臭い。 「そのまま嗅ぎ続けてくださいよ」 俺は言われた通りそのまま土踏まずを嗅ぎ続ける。 嗅ぐ度に薫ちゃんの足の匂いが身体へと吸い込まれていく。 「んんんっ……おぉぉぉっ…」 あぁ…やべぇ…臭ぇ… 先ほどイったばかりなのに、俺の身体はこの匂いで興奮し始めてしまっていた。 この足の匂い… あの時嗅いだ千秋のアンストの匂いに似てる… 「私の足、臭いですか?」 嗅ぐ俺の姿を見て、薫ちゃんはニヤニヤしながら聞いてきた。 「すぅぅぅっ…んぉぉっ♡く、臭ぇよ…すげぇ臭ぇ…」 この匂いを嗅ぐと、どうしてもあの頃の千秋を思い出してしまう。 俺に嗅がせてるのは薫ちゃんだと分かっているのに、その似た顔を見ると、昔にタイムスリップして、あの頃の千秋に嗅がされているような錯覚に陥った。 「大介さん…勃起してきてますよ」 言われた通り、俺は薫ちゃんの足の匂いを嗅いで勃起し始めていた。 千秋の娘とこんなことをして興奮するなんて許されない… だけどこんな臭い匂いを嗅がされたら我慢なんてできなかった。 「もっと臭いとこ、嗅いでくださいよ」 薫ちゃんは、俺の嗅いでいる足の指をグニグニと動かした。 足裏で最も臭い指の付け根の部分。 千秋の足もそこの匂いは各段に臭かった。 俺は土踏まずから徐々に上へと鼻を移動させていく。 そこは特に汚れがひどく、鼻がついた瞬間僅かにぐちゅりと音が鳴る程に汗と泥が染みこんでいた。 堪らずそのまま鼻から息を吸い込む。 「んぉっ…!!ぐっ…!!」 臭っせぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええ!! 流れ込んできたあまりの臭さに、一瞬白目を剥いて気を失いそうになった。 なんだこの臭さは!! あの頃嗅いだ千秋のアンストなんかよりずっと臭ぇ。 いや、あの頃はあくまで脱いであった奴を嗅いだだけ。 千秋も履いた状態で嗅いだらこのぐらい臭かったのかもしれない。 「臭いですよね、ここ。自分でも呆れる時ありますもん」 そう言いながら俺の鼻を塞ぐように、足指で鼻を器用に摘ままれる。 「んおぉっ♡」 この臭い足の匂いから逃げることができず、俺は再び足を通して鼻から息を吸う。 「うはぁぁぁぁぁぁっ♡」 再度流れ込む薫ちゃんの臭い臭い足の匂い。 土踏まずとは比較にならない程に圧倒的な匂い。 寝ている千秋の足も死ぬほど臭かったが、流石親子と言うべきか、薫ちゃんも全然負けていない。 いや、野球終わりのこの足は先ほどの千秋以上かもしれない。 千秋と違って若い分、汗の酸味のある臭さが少し強めなこの匂いは、中学の頃の千秋の匂いに近かった。 「大介さん、完全に勃起しましたね。コンプレックスだった私の臭い足が、まさかこんなとこで役に立つなんて思いませんでしたよ」 俺は薫ちゃんの足の匂いで興奮しきっていた。 欲求を止められなくなった俺は、何度も何度も鼻から薫ちゃんの足の匂いを嗅いだ。 千秋の時のように痛いぐらいに勃起したチンポは、その臭い足の匂いを嗅ぐ度にピクピクと喜ぶように動いていた。 「んほぉぉぉっ♡臭ぇぇ…臭ぇよ♡すっげ…んはぁぁぁ♡」 興奮のあまり、相手が薫ちゃんにも関わらず完全にスイッチが入ってしまった。 「大介さん…私と付き合ってくれたらこの匂いを毎日嗅がせてあげますよ」 毎日嗅がせて貰える? この臭い足を? そんな最高なことあるか? 「あぁぁあっ…臭ぇぇっ♡こんな臭ぇの毎日嗅いだら死んじゃうぃ♡」 「臭い足が大好きですもんね。私と付き合ってくれますか?」 俺の鼻をグリグリと踏むように押し付けながら俺に聞く。 確かに薫ちゃんの足は臭く、見た目だって千秋に似て好みだ。 こんな臭い足が毎日嗅げるなんて幸せ過ぎること。 「んふぉぉぉっ♡それはできないぃぃっ!!お"ぉぉぉっ♡」 だけど俺の理性がなんとか拒否をした。 「ふんっ…」 俺の答えが気に入らなかった薫ちゃんは、面白くなさそうに短い息を吐く。 「じゃあこれならどうですか?」 薫ちゃんは俺に嗅がせていない方の足で、俺の上を向いて勃起しているチンポに触れた。 「んはぁぁぁぁぁっ♡」 蒸れて湿ったアンストの感触がチンポに触れ、その快感に思わず声を上げてしまう。 薫ちゃんはそのまま、俺の亀頭と足裏でゆっくりと撫でた。 グチュグチュになった温かいアンストが、俺の亀頭を包むように動く。 「足でされるの好きなんですよね?ほら、すごいビクビクしてる…」 「あぁぁぁっ♡ダメだよ薫ちゃんっ、それはっ、んはぁぁぁっ♡」 「ダメ?こんなに気持ち良さそうなのに…さっきまでお母さんの足に擦り付けてじゃないですか」 薫ちゃんの言う通り、足を嗅がされながら足でチンポを擦られる行為は、先ほどまで俺が千秋を使ってしていた行為だ。 「こんな…ことっ…んほぉぉっ♡まだ君は…」 「年齢なんて関係ないですよ。ほら、もっと嗅いでください」 「んぉぉぉぉっ♡」 グイっと改めて鼻に押し付けられ、俺は思い切りその匂いを嗅いでしまう。 頭がおかしくなる程臭い薫ちゃんの足は、チンポへの快感もあって俺を狂わせていく。 あぁ…あの頃千秋と付き合うことができたら、千秋とこんなことができてたのかな… あの頃の千秋にそっくりな薫ちゃんに千秋を重ねてみてしまう。 それが俺を余計に興奮させる。 「あぁぁぁぁっ♡くぜぇぇぇぇっ♡」 「臭い足嗅がされながら足でシゴかれて喜ぶなんて、こんな変態な姿お母さんに見せられないですよね」 「んぉぉぉっ♡だめぇぇぇっ♡」 「これはどうですか?」 薫ちゃんは俺の亀頭を撫でていた足を動かし、足裏全体で俺のチンポを腹に押し付けるように踏んだ。 そしてそのまま足をブルブルと震わせてきたのだ。 「電気あんまですよ。学校でふざけて男子にしたりしますけど、大介さんにとってはエッチな行為ですよね」 「あひぃぃぃぃぃっ♡これやばぃっ♡やめでぇぇぇっ♡」 湿ったアンストの裏がチンポを思い切り震わせ、凄まじいくすぐったさが押し寄せてくる。 それに臭い足の匂いが追加されると、そのくすぐったさまで強い快感へと変わってしまっていた。 「嘘つかないでください。ほんとは気持ち良くて仕方ないくせに」 「んほぉぉぉっ♡んあぁっ、あぁぁぁぁっ♡」 否定できなかった。 ダメだと分かっているのに、身体はこの匂いを快感を求めているのだ。 「ほら、いっぱい震わせてあげますよ」 ブルブルと動く足の動きが益々早くなっていき、快感も増していく。 「あぁぁぁぁっ♡ぎもぢぃっ♡あ"ぁぁぁっ♡くぜぇぇっ♡」 臭い臭い臭い。 臭くて仕方ないのに、その臭い足を嗅がされてチンポを震わされるのが、興奮して気持ち良くてどうしようもなかった。 「私と付き合ってください。そうすれば、好きな時に電気あんましながら臭い足を嗅がせてあげます」 「ひゃあぁぁぁぁっ♡んほぉっ♡あぁぁぁぁっ♡」 「そうだ。部活がある日は帰りに大介さんが私を迎えに来て、帰り道にそのまま足でするってどうですか?運動したばかりのホカホカな足を嗅ぎながら、足でおちんちんを踏まれるでんすよ?」 あまりに魅力的な薫ちゃんの言葉に、俺の心はぐらぐらに揺らいでいた。 薫ちゃんの部活終わり直後の臭い足。 今だって相当な匂いだが、それはまた違った臭さがあるだろう。 「臭い足が大好きですもんね?」 「あぁあぁぁっ♡ざれだいぃぃいいっ♡臭い足ずぎぃぃぃっ♡」 「じゃあ付き合いましょ」 「んぉぉぉぉっ♡ひゃぁぁっ♡」 「ほら、電気あんま毎日されたいですよね?」 電気あんまという言葉でチンポに触れるアンストの感触をより強く感じてしまう。 グチュグチュでザラザラするソックス独特の感触を。 「私の臭い足、好きにできるんですよ?ね、付き合いましょ」 「あぁぁぁっ♡ぞれはでぎないぃぃっ♡あひぃぃぃっ♡」 「なんでですか!こんなに私の足で感じてるのに!!」 ぐいぐいとカリ首に足指を引っかけるように擦られ震わされながら言われる。 「あぁぁぁっ♡それダメっ!!イっぢゃうぅぅっ♡」 「こんなに感じて、私の臭い足に興奮してるのになんで!」 そのまま鼻に押し付けた足指を、グニグニと鼻に匂いを擦り付けるように動かされる。 強烈な足の激臭が脳内を犯し、ゴリゴリとチンポを擦る足の快感が益々増していく。 ダメだぁぁ♡イっちゃう、このまま薫ちゃんの臭い足でイかされちゃう♡ ぎもぢぃぃぃぃっ♡臭くてぎもぢぐて死んじゃうぅぅっ♡ 薫ちゃんのこの匂いと快感に支配されながらも、俺の頭には千秋のことが消えなかった。 「あぁぁぁぁっ♡だめ、どめでっ♡イくっ、イっぢゃうがらぁぁぁぁっ♡」 「そんなになってるのになんで付き合ってくれないんですか!私の足でイきそうなくせに!!ほら!!」 「だめだめだめだめぇぇぇ!!♡あぁぁっ!臭ぐでおがじぐなるぅぅっ♡ほんとイくっ♡イくっ♡」 「どうして!!どうしてですか!!」 叫ぶように言う薫ちゃん。 汗をかいてより一層増す足の匂いに犯され、その間も足は俺のチンポを擦り続けられ、俺はもう限界だった。 「あぁぁっ、イクっ!!イクっ♡だめっ、あっ、あぁぁっ♡千秋っ、イクっ、んあぁぁぁぁぁぁあああああああっ!!♡♡」 震わされながら俺は射精した。 二度目とは思えない程に勢いよく飛び出した精液。 そして先ほどよりも強い快感。 「あぁぁぁぁっ♡んひぃっぃぃぃっ♡」 ドクドクと精液で薫ちゃんのアンストを汚しながら射精を終えた。 「はぁ…んぁっ…はぁ、はぁ…」 「………」 俺がイくと、薫ちゃんは俺の顔とチンポから足を離し、俺の精液がついたアンストを脱いだ。 「よ、汚してごめん…」 「……良いですよ…」 薫ちゃんはソックスを脱ぐと、近くにあったティッシュを俺に渡してきた。 「ありがとう…」 「……それ拭いたら部屋から出て行ってください」 「えっ…う、うん…分かった…」 俺が付き合うのを断ったからだろうか、薫ちゃんは不機嫌そうに言った。 チンポを拭き、脱いだ下着とズボンを履く。 薫ちゃんはそんな俺は悲しそうな目で見ていた。 「大介さん、連絡先教えてください。これぐらいなら良いですよね?」 身支度が終わった俺に、薫ちゃんはスマホを出しながら言う。 少し迷ったが、これぐらいなら良いかと俺は自分の連絡先を薫ちゃんに教えた。 「どうも…」 それだけ言うと、俺から目を離して何やらスマホを操作し始める。 「じゃ、じゃあ俺もう…千秋には…」 「言わないですよ」 「そっか…」 機嫌の悪そうな言い方の薫ちゃんから逃げるように、そう言って俺は部屋を出た。 一階へと行くと、いまだに千秋はソファーに寝ていた。 寝返りを打ったのか、少し大勢が変わっていたが、相変わらず素足の両足を突き出している。 なんだかもう飲む気になれなかった俺は、そのまま帰ることにした。 「じゃあな」 眠る千秋にそれだけ言うと、俺は千秋の家を後にする。 その帰り道、スマホにメッセージが届いた。 「薫ちゃん?」 相手は薫ちゃんからだ。 なんだろうと思いながらメッセージを開く。 そこには脱ぎ捨てられた薫ちゃんの靴下の写真と共に、一言だけ書かれていた。 『私、諦めないですから』

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Comments

苺猫

薫ちゃんの誘惑がとっても可愛いです😍

rei2-rei2

ありがとうございます! 照れながら足の臭さを言うところが個人的に好きです笑