体育大生引っ越しアルバイト (Pixiv Fanbox)
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夏の暑さがまだ残る某日。
単身引っ越しサービスを利用した僕の前に現れた彼はアルバイトの体育会系大学生だった。
ラグビーをやっている彼は先輩の紹介でこのアルバイトを始めたらしい。
気さくでノリも良い彼は持ち前の筋力で重い荷物も1人で軽々運んでいく。
会話の中で彼が話したのは、「彼女の誕生日に少し高価なものをプレゼントしたかったから」との理由でこのバイトを始めたとのことだった。
――その無邪気な笑顔と純粋な理由に、僕は一つ提案をしてみることにした。
彼は僕の「この後少し時間貰ってもいいかな?」という提案に快く応じてくれた。
彼の礼儀正しさからか、昼食のお礼を口にしたが、僕はそんな彼に追加料金を個人的に払うことを念押しした。
彼はそんな僕の言葉にに遠慮しながらもスマホを取り出し、派遣元の会社に作業延長のことを連絡する。
「OKです!それで…大体運び終わりましたけど、後何がありますか?」
そんな彼からの爽やかな伺いに、僕は財布から3万円を取り出しながら本題を話す。
「これで乳首舐めさせてもらえないかな?」
彼は僕の言葉の意味が理解できずに「???」と呆けた表情を見せたが
「彼女のプレゼントの助けになりたいと思って」という僕の言葉にふと我に返ったかのように、無言の熟考をする。
「乳首舐めるだけだよ」と、そんな彼の前に3万円を突き出しながら僕は念を押す。
彼はその3万円へと視線を向けながら「…あ、あぁ…それだけっスよね…なら」と、口数少なく周囲を見渡し、外からは見えないように部屋のカーテンが閉まっていることを確認すると、ぎこちなく服を脱ぎ始めた。
――――
―――
――
照れ隠しなのか、全裸になって僕に乳首を舐められながらも苦笑いを浮かべて茶化す。
そんな彼を無視するように僕はただひたすらに乳首を責め続ける。
乳首が硬くなったのを確認しながら舌先で何度も刺激を繰り返す。
彼も次第に口数が少なくなり、乳首から伝わる刺激に次第に呼吸が深くなっていく。
ふいに視線を下ろすと、彼の股間のイチモツはビクビクと怒張し始めていた。
僕はそんな彼のイチモツをすくい上げるように片手でつかむと逞しい腹筋の方へと持ち上げる。
それに気づいた彼が口を開いた。
僕が手を動かし始めると、それまでは遠慮していたかのように彼のチンポが一気にが強直する。
ゴリゴリに硬くなった海綿体を握りしめるように僕は上下にチンポをシゴく。
鍛えられた筋肉に見合った硬さが手のひらから伝わってくる。
この期に及んで汗で蒸れた匂いを気にしているようだったが、すでに部屋は彼の汗と蒸れた股間の匂いが充満していた。当然間近でその匂いに充てられた僕の股間はギンギンになっていた。
そんな折、彼が声を上げた。
僕の肩に回された手に力が入りながら、彼は自らのチンポをビクビクを震わせる。
僕は彼が堪え切れない警告をする声を無視するように手の動きをさらに速めた。
その直後、彼の動きが止まった。
勢い良く僕の手のひらの中を駆け抜けるように彼は射精した。
力強く爆ぜるようなチンポを僕は握り込むように制止させながら、繰り返される射精の感触を味わう。
有り余った性欲が吹き出し続けるように幾度も射精は繰り返された。
長い射精が終わる頃には、彼のチンポを握った僕の手は彼の精子でヌルヌルになっていた。
彼の射精は彼の顔にまで飛び、彼自身の顔から糸を引きながら滴り落ちている。
鍛えられた筋肉の上で白い子種が重力に抵抗するようにゆっくりと流れ落ちていく。
射精の後の空虚さにも彼は嫌悪感を口にせず、ただ今まで以上の射精の快感だったことが
その口をついて出ていた。
そんなまんざらでもない様子の彼に、僕は更に別の提案をしてみることにした…。
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今回はSS形式で投稿してみました!
続きはまた後日投稿してみたいと思います!