修学旅行の脱衣場と寝勃起 (基本2枚+差分+SS) (Pixiv Fanbox)
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3泊4日の修学旅行初日の夜…
「…おい、山本、起きてるか…?」
「う、うん…」
「それで例のカメラどうなってる?」
「あ、ちゃんと映ってるよ…」
山本はスマホのアプリを起動する。
画面には見覚えのある脱衣場が映っている。この宿の大浴場の脱衣場だ。
「お~、思ったより奇麗に撮れてるじゃん!これでアイツの弱み握ればこっちが有利になるな…!」
「で、でも…武藤先生に怒られるのは高橋君が悪いからじゃ…」
「はぁ!?悪くても見逃せばいいだけだろ!?アイツが勝手に怒ってやってきてることだっつーの!」
「うわぁその意見、優斗君らしいね…」
「は?どう意味?つーか、今はそんなことどうでもいいって…お!?誰か来たんじゃねーか!?」
二人が話していると隠しカメラに人影が映る。
画面には湯上りの武藤先生が映っていた。
「おい!マジで体育の武藤来たぞ!…!?うっおっ!」
「…マジかよ…!?噂通り武藤のチンポめっちゃでっけぇぞ!(笑)」
(わわっ…凄い…あれが先生のちんちん…!?)
画面の中の武藤先生には普段の様子からは想像もつかないようなイチモツがぶら下って揺れている。いつも見ていた股間の膨らみはサポーターか何かで押さえつけてあのサイズだったという証明を示していた。
「…こんだけデカいんじゃそりゃ噂にもなるだろうな(笑)こりゃ強請るのに丁度いいネタだわ(笑)…よし、こうなりゃ夜に寝てる武藤の部屋に言って動画撮ってやるしかねーな!(笑)…お前も来いよ!いいな?」
(…う、うん…)
人気のない廊下を抜け、二人は下の教員の部屋の階へと移動する。
武藤先生の部屋はすぐに見つかった、教員の部屋は万が一のトラブル対応のため、オートロック対応の部屋の戸に隙間を空けておくことになっていた。
その事前情報の通り教員の部屋の扉には木札が挟まれて少し開いている。
音を立てないように高橋と山本は武藤先生の部屋へと侵入していく。
(…大丈夫かな?起きてないかな?)
(大丈夫に決まってんだろ…!今何時だと思ってんだよ!足音気をつけろよ!)
(う、うん…)
部屋の中に入ると、武藤先生は布団の上でイビキをかいて寝ていた。
(お、よしよし…寝てるぞ…お前そっちから回り込めよ…)
(う、うん…)
(って…何だ…?)
布団の上に大の字になって寝ている武藤先生
ダイナミックな寝相のせいか、掛け布団は外れ、浴衣もはだけていた。
暗がりの中、その股間から明らかな突起が伸びているのが見て取れた。
(しゃがめよ…ライト付けるぞ…)
高橋はそう言いながらスマホのカメラのライト機能をつける。
そして照らし出された武藤先生の股間は
パンツの隙間をこじ開けるように天井へと勃起チンポがそそり立っていた。
そのあまりの迫力にそれが本当にチンポかどうか認識するのにも時間が掛かる
高橋と山本は武藤先生のチンポに釘付けになりながら言葉を交わす
「…お前…こんなの見たことあるか…?」
「…な、ないよ…!先生のちんちん…凄い…ね!」
自分たちのイチモツとはあまりにも違う武藤先生のチンポの姿に二人は当初の目的を忘れ畏敬の念すら抱いていた。
「すっげぇ…ビクビクして…セックスしたがってんのか…?」
「そ、そうなのかも…?何の夢見てるんだろ…?」
武藤先生はイビキを立てながら気持ちよさそうに寝ている。
そんな折、山本の中に初めての感情が沸き上がり、山本はそれを言葉にする。
「…ぼ、僕…ちょっと触ってみたいかも…」
「はぁ!?お前何言ってんだ!?」
「だ、だって…こんなになってるんだもん…硬いのかな…?」
「し、知らねーよ…!もし起きたらどうすんだよ…!」
「多分…大丈夫…ちょっと触るだけだから…」
山本はそう言うと、武藤先生のチンポへと指を伸ばした。
そして表面に血管の浮き出た竿を指先でなぞった。
「うわ…熱いし…ガッチガチだ…」
「……ん…?むぅ…?」
「「!?!?」」
突然の武藤先生の声に二人は息を吞んだ。
だがその次の瞬間
“ドビューーーーッ!ビュルルッビューッビュルルッッ!”
突然、武藤先生のチンポの先端から白濁した精子が大量に噴出する。
あまりに突然のことに何が起こったのか理解できず、二人は言葉を失ってその様子をただ眺めている。
噴出した精液がボタボタと竿を汚しながら滴り落ちていく。
「は?…おい…これって…まさか…」
(武藤先生…!?夢精しちゃってる!?大人なのに!?)
それぞれの状況把握が交錯し、身動きできないままの二人
そんな二人に声が掛けられた。
「…ん?…なんだ…?お前ら…何してるんだ…?」
それは聞き慣れたいつもの武藤先生の声だった…。
ー-初日完ー-
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