教え子と先生(SS&セリフ差分4枚 (Pixiv Fanbox)
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とある夏休みの日の午後、その日は体育の先生がプールの監視員として出勤していた。
僕はプールの開放時間が終わるのを見計らって先生へと近づき声を掛けた。
生徒「あの…先生」
先生「ん?お?…おぉ、お前か!こないだの水泳大会よくやったな!正直、まさかお前が優勝するとは思ってもいなかった!先生達も喜んでたぞ!」
生徒「はい、ありがとうございます、先生との約束あってのことだと思います」
先生「……約束?俺とのか?」
生徒「忘れてないですよね?もし約束破られたら僕ショックで登校拒否になりますから」
先生「い、いやいや…そんな…約束を破る気はないが…何の約束だったか教えてくれないか?」
生徒「3週間前の水曜日、もし優勝したら僕のお願い聞いてくれるって言いましたよね?」
先生「…あー…それ俺が言った…のか?」 生徒「はい」
先生「ま…言ったからにはいいぞ?ただし奢るとかそういうのは無しだからな?」
生徒「もちろんお金とかそういうのじゃないです、先生の体一つあれば大丈夫です」
先生「…?」
僕の言葉に首をかしげる先生を誰もいない更衣室へと誘導し、そこで僕は改めてお願いの内容を伝えた。それは『先生の身体を気の済むまで触らせてもらう』ことだった。
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最初は当然のように抵抗を示した先生だったが、僕も生徒という立場を利用して半ば強引に先生の身体を背後から触り始める。
先生「お、おい、人が来る前にやめるぞ…もういいだろ⁉」
口ではそう言いながらも、先生も観念したように僕の頭へと手を回し、その身体を無防備なままに晒している。
生徒「えーまだもうちょいいいじゃん?先生のくせに約束破るつもり?」
先生「い、いや!大会優勝は認めるが…まさか(約束を)本気(にしている)だとは誰も思わないだろ…」
先生は口約束のことを後悔している様子だった。
10分ほど触り続けていると、窮屈そうだった競泳パンツから先生のチンコが飛び出すように顔を出した。
生徒「あれ?先生しっかり勃ってない?生徒に乳首弄られて感じちゃった?」
先生「い、いや!これは…違う!」
口ではそう言うものの、チンコが勃起している以上、先生が快感に興奮しているのは隠しきれないことだった。
生徒「…もう顔に出ちゃってるよ?そんなエッチな顔されたらたまんないなぁ…」
先生「う、うるさい…!」
“男同士である以上お互い分かりきった生理反応”そう割り切った様子で先生はチンコを隠そうともせず晒している。
それからしばらくの間先生は何も言葉を発さずに、ただ眼を閉じて息だけを荒くしていた。その間先生のチンコは萎えることなく一層昂りを示すように時折ビクッビクッと震える。僕は先生の乳首周辺を念入りに弄り倒す。――そして不意に先生が声を上げた。
先生「…っ⁉ああっ!マズいっ⁉」
次の瞬間先生のチンコの先端から白い精液が噴き出し、先生の胸元のあたりにまで降りかかった。
生徒「おおっ、すげぇ…先生ッて噴水みたいに射精するんスねぇ」
その光景に思わず僕の口をついて出たのは正直な感想だった。
先生「も、もういいだろ!」
そう言うと、先生は僕から体を引き離し、立ち上がるなり自分のタオルで体をふき始めた。更衣室の中には先生の精液の匂いが充満している。
僕は先生の逞しい後ろ姿を見ながら、その反面、乳首を弄るだけで射精してしまうほど敏感な体質の持ち主というギャップに、僕は次の機会を練らずにはいられなかった。
完