第０回　仕事の話とか (Pixiv Fanbox)

◆折角なので表で書けないような事を書いていこうと思います。
　実は赤人氏、たいへんネガティブでして、「自分のようなあんまり絵がよろしくない者がお仕事とかしていいのかな」とか普段というかここ何年もというか、絵仕事をし始めてからずっと思いながら過ごしています。
もちろんこんなことは表というかツイッターとかでは滅多に書けません。（何度か疲れたときにボロを出した事がありますが）
　表で書くと、お仕事を振ってくれた『この人に、赤人に任せよう』と思ってくれた方に失礼ですし、いいなと思ってくれた方にも失礼ですし、自分に興味が無い方にも構って欲しいのかみたいな目で見られますし、何もいい事がありません。御支援頂いたあなたも失礼に感じたかもしれません。ごめんなさい。
　ただ、ここで言いたかったのは、御支援頂けたということは自分にとってそんな事は無い、１００円あるいはそれよりも、価値はあるよって言っていただけたというのがネガティブな自分にとってびっくりするほど救いになったという事です。
月においくらというのはとてもすごいことだと思います。
本当にありがとうございます。

◆自分でも引くくらいネガティブで、慎重で、表ではつぶやこうと思ったけど飲み込んだことはここ数年で何度もあるので、ここを読んでいる、自分の背中を押してくれた方になら、少しだけ本音で言えるようなことや、お仕事のこと、あとは表で言うと照れくさいので言えなかったような大好きな漫画の感想とかを今後投稿していきたいと思います。
と言ってもお仕事や原稿が忙しいときは書けないし、たいした頻度ではないと思います申し訳ございません。

自分がネガティブなぶん、自分の絵で誰かが何かプラスに、ポジティブな気持ちになってくれるとうれしいなと思いつつ、そんな活動を続けていけるようお付き合いいただけると幸いです。

赤人