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K・サワー監修 冒険者ギルド発行「困ったときの冒険者ギルドガイド」より抜粋


オーク(Orc) ヒト科 亜人族 有角属 オーク種

 オークは雄性のみ発現する亜人族の一種で通常、生後4~5年程度で発情期入る。その時期になると単体で生息域を出て人間の村を交配目的で襲撃する。人間の女性を襲い、強制的に交配を行うことで繁殖する有害度B+の生物である。襲撃発見が遅れた場合、多数の被害及び近辺でのオークの個体数激増の恐れがあり、注意が必要である。

 しかしオークは正しい対処を行えば、人間にとって有益な生物となる。

この項では村に出現したオークの正しい対処と、その後の利用法について説明する。


1)オークが襲撃してきた場合の対応

 直ちに最寄りの冒険者ギルドへ連絡してください。適切な人員を派遣します。

派遣員が現着するまでの間、女性・子供を屋内に避難させ、成人男性複数人で対処します。

 交配目的で襲撃するオークは半成体で背格好は人間の少年と同程度ですが、腕力は成人男性並みにあり、凶悪な牙・爪を保有しているので必ず複数人で対応してください。棒状の物で囲い込むように追いつめるのが効果的です。


 ギルドではオークは処分ではなく捕獲を推奨としており、派遣員は魔法に長けた者を派遣します。現着後ただちに拘束魔法を行います。詠唱が始まったらオークから5m以上離れてください。万が一、拘束魔法が失敗する場合がありますので、武具等は所持したまま待機してください。


↑拘束魔法が発動した様子。発情期のオークは危険なため生殖器にも魔法をかけるのが基本。

2)オーク捕獲後の対応

 捕獲が成功した場合、安全が確保されます。村が危険に晒されたとはいえ、オークは村の資源となりますので感情的になるのは控えましょう。


 拘束魔法は永続効果ではありませんので、代わりに拘束魔法と同等の効力を持った「聖なる杭」をお渡しします(別途費用)。

 拘束魔法の効果が続いている間に手早く杭を打ち込み磔にします。その際両手、両足、陰嚢に杭を打ちます。杭の効力によってオークは動くことが出来なくなります。

 稀に腰布等を着けている場合がありますが、すべて剥ぎ取り完全に無防備な状態にしましょう。


↑杭を打ち込んだ様子。人気の少ない村の外れに設置するのが望ましい。

3)オークのしつけ方

 村の資源であるオークをしつける大前提として、人間と同じ扱いをしてはいけません。オークには一定の知性があり人間の言葉を解します。言葉巧みに逃げ出そうとしますが一切聞いてはいけません。

 また、しつけで度の過ぎた体罰は控えましょう。オークは人間より頑丈ですが痛めつけ過ぎると簡単に息絶えます。


 オークのしつけで最も効果的な方法は「強制排精」です。雄しかいないオークにとって生殖は特に重要な事で、ほぼ全ての個体が自らの男根・精液に信仰を持っています。自慰行為すら禁忌としており、交配における射精以外を嫌います。

 また、短命のオークは生涯で1度しか発情・生殖期がありません。時期が過ぎると無精液となり生殖能力を失います。

 その事から他種族である人間の手により強制排精させ、オークの尊厳を傷つけることがしつけの基本です。


 オークの強制排精に女性は厳禁です。精子の運動性と生命力が非常に高いので精液が付着した場合、受精の危険性があります。

 排精には少年に手伝ってもらうのが良いでしょう。自身より弱い人間の子供の手で、直接搾りとられることで成人男性が行うより効果的に屈辱感を与えることができます。また子供は限度を知らないので、ペニスが腫れ上がっても搾精しようとするので大変凌辱感を与えることができます。


 初めはオークに恐怖心を抱いていたり、オークのペニスに触れることを嫌がったりする可能性がありますので、普段の仕事を休ませたり、褒美を与えつつ慣れさせてください。搾精に慣れたら遊び感覚で排精させるようになります。一日中オークで遊ばせましょう。杭がありますので危険はありません。


↑精通前のオークは非常に我慢強く、なかなか射精に至りらない。担当の少年には搾乳に慣れたヤギ飼いや牛飼いの少年を選定するのが適切。


↑少年による強制排精の様子。精通後は敏感になり、数十秒に1回のペースで排精させることが可能。


 発情期のオークのペニスは常に勃起状態です。排精後も勃起は継続しますので、まずは空になるまで連続して排精させます。オークは大きく鳴き声をあげますが、気にせず行いましょう。

 この時のオークの精液は非常に高濃度ですので口に入れないようにしましょう。栄養過多になり危険です。

 あえて容器に排精させ精液をオークの目の前で地面に捨て、土足で踏みにじり、唾を吐きかけるなどして粗末に扱うことも大変効果的です。価値の無いものとして扱いましょう。

4)オークの活用法の一例

 しつけは1か月程度行い、ペニスが平常状態になったら、発情期の終わりのサインになります。幾度となく強制排精され、繁殖の夢を叶えることができずに発情期を終えたオークは尊厳が完全に消失し、従順な家畜になります。


↑家畜化した様子。非常におとなしく、生殖期が終わったら杭を外しても問題ないが、日頃から拘束して立場をわからせておくのが良い。


 発情期を終えてもオークには性欲は残り、人間と同じように刺激等があった場合、勃起しますが精液は無精です。

 生後10年未満の無精液は「オークミルク」と呼ばれ、滋養強壮の効果がある栄養剤として高額で取引されています。数年間しか採取できませんので機械や魔法器具を用いて毎日空になるまで搾精し、利益を得ましょう。また筋力等は維持されますので、労働家畜としても利用できます。


↑ポンプによるオークミルク搾精の様子。簡単に長時間搾乳できる。オークは頑丈なので最大圧力で効果的に搾乳が可能。


↑夕方になってもオークミルクの生産排出量は多い。基本は放置し、たまに確認するだけでも良い。


↑一日中ポンプで搾乳したペニスは、夜のうちに寸止めマッサージすると翌朝も良質なオークミルクを生産できる。


↑加減に注意しましょう。


 オークは人間より短命で寿命は15年ほどです。出来るだけ村の利益になるように休みなく労働させましょう。それがオークの幸せでもあります。良いオークライフを。 



最初は魔法陣で動けなくされてるオーク描こうと思っただけなのに、気づいたら搾乳ネタになってたw

投稿準備してて思ったんですが、オークってツノあったっけ?( ゚Д゚)

これじゃあオークじゃなくてオーガな気もw

牛飼いの少年は同一人物ではなく、双子の兄弟です。トビィくんとラビィくん。

微妙に髪型が違いますw 兄弟で交代しながら休まず責め続けてます。




仕事以外でも楽しくて遊んでしまう二人。ではでは(*'▽')

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