読書初心者にオススメの本3選!(その3) (Pixiv Fanbox)
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こんにちは、ぼっくんです。🐧
今日も昨日の続きで、「ぼっくん的読書初心者にオススメの本3選」の3冊目をご紹介していきます!📙🐧
全3回に渡って書いてきたおすすめ本の紹介記事ですが、今回で最後となります!
ぜひ最後までお付き合いください!🤗
【3冊目】
『ベッドの上の心理学』(著 メンタリストDaiGo / KADOKAWA)
最後はぱっと見ネタっぽい本に走りました(笑)
またまたDaiGoさんの本になります。📚
「なんだよネタに走っちゃったか〜」って思うかもしれませんが、
そうでもないんですよ。
これだけは知っておいてほしいのですが、
「この本からも読書の本質が学べる」と僕は考えて、「敢えて」この本を紹介します。💪🐧
それではもう少し詳しく見ていきましょう!😆
【💡まずは興味を持つところから】
ご存知の通り、読書に置いて「興味」はものすごく大事な要素だと思います。
やっぱり興味のある分野の本ならスッと頭に入るけど、
興味のない分野だと何回も読まないとよく理解できないってことはありますもんね。
そういう意味で、「性」は一つ、生物の根源的な欲求だと思います。💪🐧
し・か・も・!
多くの人が興味がある、だけど学校ではそこまで教えてくれない!
そんな分野の一つだと思います。
というわけで多くの人の「興味」という観点からこの本を選ばせていただきました!
【💡「心理学」ってタイトルには入ってるけど、割とガッツリ医学の本】
もちろん最初の方は「モテるテクニック」みたいな心理学の小話も載ってます。
ですが後半になるにつれて脳内で分泌されるホルモンの話や、どこを刺激するとどういう神経を通って快感を感じるか、みたいな脳科学、神経科学の話に移っていきます。
読書の本質とは、「知識を得ることでその後の行動の指針が明らかになる」ことだと僕は思います。
知識を獲得することで、
・「もしかしたらこうすればもっと上手くいくんじゃないか?」
・「なるほどな〜。自分もこういう風に生きてみたいものだ」
といった具合に、ちょっとだけ先の未来が明るくなると思います。
ちょっとだけ本の内容をお話すると、
例えば、「めちゃくちゃ気持ちよくなりたい!!!(直球)」ってときに、どうしたらいいと思います?
ただ闇雲に刺激すればいいってわけじゃない気はするけど…
「これは本当に最高の快感を生み出してるのか?」
「どうすれば最も気持ちよくなるのか?」
この答えに自力でたどり着くには、けっこう長い道のりになりそうです。
しかし読書をし、知識を得ることで
人間が快感を得るには主に4つの神経
・陰部神経
・骨盤神経
・下腹神経
・迷走神経
が通ってる部位を「同時に」刺激してやれば生物学上最高の快感を感じることができる、
といったような結論にたどり着くわけです。(真面目に何を話しているんだ…?🤔)
これこそが「ちゃんと知識を持って行動すれば、望む結果にかなり近づく」
という読書の本質であり楽しみなんじゃないかなぁ、って僕は考えています。
もしかしたらそれをこの本で実感できるかもしれませんね。🤗
というわけで、全3回に分けてお送りしてきた「ぼっくん的読書初心者にオススメの本3選」、いかがだったでしょうか?🤗📚
一応、一冊目と二冊目のリンクをもう一度載せておきます!✌️
【最後に新作イラストのご紹介!】
芸カ21新刊のギャルカツイラスト集から1枚をご紹介!
「GAL黒沢凛」ちゃんです!
そしてギャルスミレちゃんのイラストメイキング実況動画を作ってYouTubeにアップしました!✌️
ラジオみたいな感覚で作業しながらにでも聞いてみてください!
色塗りのコツやCLIP STUDIO PAINTの使い方など解説しています!🥳
このブログを読んでくださった方が
明日も素敵な1日を過ごせますように。
それでは、また明日。👋
ぼっくん