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先日、バニーガールのコスプレをしたソニアさんを描きました。

ということで、当記事では「雑感」と称し、個人的な感想やらメイキングを書いていきます。


ラフ

えっちな構図やポーズのトレーニングをしようと思い立ち、「開脚ポーズ」のラフ描いてみた。

えっちな漫画やイラストでは開脚ポーズを描く機会は多いだろうと考え、これから練習していく。


ラフを描き終えたようす。

なかなかいい感じ!


顔を描くのが苦手

最近、キャラクターの”顔”をいい感じに描くことができず、苦しい思いをしています。

髪や手、服などは描いていて楽しいし、上達もするのですが、なぜか昔から「顔」にだけ苦手意識があるのです。練習しても上達スピードが遅い…。




↑微妙すぎてボツになったやつ。目に”魂”を感じられない…目が死んでいるw


そういえば、どこかで目にしましたが、ほかの絵師さんたちは「顔・塗り」が楽しいと感じ、髪や服を不得意とする人が多いらしいですね。

わたしは真逆。髪や服を描くのが好きで、顔が苦手です。これは昔からまったく変わりません。


もしかしたら、性格も関係しているのかもしれませんね。

わたしは大雑把なタイプなので、ざっくりとラフに描けるパーツを得意とします。

たとえば、髪・服・アクセサリー・背景など、ラフなメンタリティで臨めるようなパーツを好みます。


一方で、顔は誤魔化しがきかないため、描くのに神経をすり減らしやすい。ほんの1~3mmズレただけで、印象がおおきく変わってしまうんだもの。そりゃシンドいはずですわ…。


とはいえ、顔はどの生き物にもついているので、向き合わなければならないわけで。

今後もいい感じに描いていきたいところです。いい感じにね。練習あるのみ。



線画(清書)

線画を描き終えると、こんな感じ。

使うペンを変えたので、以前よりもやわらかい印象になった?

ペンについては後述にて。


完成

塗りを終えて、完成!



雑感

先述した、「ペン」の件。

最近、いろいろなペンを試しているのですが、「薄い鉛筆」がしっくりきました。


やわらかい線を引くことができて、描き心地スムーズ。楽しい。

また、ちょっとした誤魔化しもきくので、使っていてストレスが少ないという点もGOOD。


ただ、塗りつぶしツールでのストレスが増えたというデメリットも。

塗りつぶしツールを調整しながら使用しても、塗り残しが増えやすくなったんですよね。

塗り残しをちまちま塗りつぶす作業は、地獄の苦行なので、なんとかしたい。


ご観覧ありがとうございました!

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